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オホーツク カテゴリのアーカイブ
私は言いたい くんねっぷ大好き人間隊(北海道訓子府町)
- 2018年03月12日(月) 0:07
- カテゴリ: オホーツク, 訓子府町
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私は言いたい くんねっぷ大好き人間隊(北海道訓子府町)
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私は言いたい 着実な町づくりを / 私は「くんねっぷ大好き人間隊!」の一人です。特にオホーツクブルーの澄みわたる美しい空の色がとても好きです。先人たちが幾多の困難を乗り越え切り拓いた土地を基盤にして、様々な研究と技術開発を積み上げた農地の優れた生産力には力強ささえ感じます。私たちの町では、どこかの自治体のように町の発展を阻害するような議会における会派の離合集散を繰り返し、行政のすべての責任を首長だけに負わせることなく、理事者と町議会が適度な緊張感を保ちつつも相互に理解し合い、将来を見据えた町づくりを着実に進めており、人口減少への影響も最小限に食い止めています。農業を中心とした産業振興をはじめ、超スピードで進行する少子高齢化の中で抱える多くの課題に対応できる適切な福祉政策のほか、昨年からは新しい形の文化振興策がスタートしており、今後のさらなる充実・発展を大いに期待している一人です。「町の○○屋さん!」と呼ばれていた商店が消えゆく寂しさを感じながらも、新たな小規模スーパーの出店や、他の自治体に誇れる除排雪もさらに行き届き、日常生活の利便性や快適性を真から感じています。理事者の方には町にとって大切な知的財産の一つである有能な町職員の英知をいっそう結集して、今後も着実な町づくりを進めていただきたいと心から願う今日この頃です。(訓子府町・悠々人くるねっぷ)(2018年3月10日の記事 経済の伝書鳩)
訓子府町(くんねっぷちょう)は、北海道オホーツク総合振興局管内の常呂郡にある町。 概要 / アイヌ語の「クンネプ[1]」〔黒い・ところ(川)〕から由来とされる。北見市に近く、生活圏も北見市に依存している。(訓子府町 – Wikipedia)
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探している飼い主がいるはず(凍れ猫)
- 2018年03月11日(日) 2:53
- カテゴリ: お知らせ, ドラえもん, 北見市, 常呂
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探している飼い主がいるはず(凍れ猫)
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九死に一生“しばれ猫” 北見市民が氷を割って救出 「探している飼い主がいるはず」 8日朝、北見市上ところの西増自動車整備工場敷地内で尻尾が凍り付いたまま、衰弱しきっていた猫が見つかった。家人に保護された後も震えが止まらない様子だったが、一命をとりとめた。家人は「だれかに飼われていたはず」と飼い主からの連絡を待っている。この朝の北見の最低気温はマイナス14.7度。朝7時ころ家人が車の下から「にゃ~」というか弱い鳴き声を聞きつけ発見。猫は雪の上にいたが、長い尻尾の先が水たまりの氷につかまれ動けない状態で、家人が氷を割って救出した。猫は灰色のキジトラの若い猫で雌雄は不明。保護した後、ストーブの前から離れようとせず、小刻みな震えが止まらない様子だった。その後も、うずくまったままだったが、ご飯を与えると弱々しく食べたという。家人は「少し落ち着いた様子。きっと寒い中、何日も、さまよっていたのでは。警戒心もなく体にも触れられるのできっと飼い猫。探している飼い主がいるはず」と話し、これからの猫の行く末を心配している。(2018年3月10日の記事 経済の伝書鳩)
“しばれ猫”に新しい飼い主 「飼い主が現れなかったら飼いたい」 / 北見市上ところの西増自動車整備工場で尻尾が凍りついたまま、動けなくなっていた猫に新しい飼い主が見つかった。本紙を見た近所の男性が工場を訪れ、「飼い主が現れなかったら飼いたい」と申し出ており、警察署への届けなどを経て新しい飼い主に引き取られる。猫は灰色のキジトラ。この猫は8日朝、家人が車の下から「にゃ~」という鳴き声を聞きつけ保護、温かい寝床と食事を与えるなどして保護している。猫は一日中、工場のストーブ前から離れず家人は「寒さと空腹から逃れ、安心したのでしょう。座布団の上でぐっすり眠っています」と話し、元の飼い主からの連絡を待っていた。数日後、本紙を見たという近所の男性が現れ「最近、飼っていた猫が死に悲しんでいたところ。できれば引き取り育てたい。病院にも連れて行ってあげたい」と、何かの引き合わせかのような申し出があり、男性も猫を気に入っているようすだったという。保護猫は法的には遺失物の取り扱い。そのため警察署への届けが必要で、手続きを行った後に引き取られることになっており、家人は「本当によかった。近所であれば、また会いに行くこともできる」と喜んでいる。(澄)(2018年3月19日の記事 経済の伝書鳩)
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北海道の北見に小型衛星移動基地局車を配備(NTTドコモ)
北海道の北見に小型衛星移動基地局車を配備(NTTドコモ)
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北見に小型衛星移動基地局車を配備 NTTドコモ 優れた機動性で災害時に、いち早く通信を確保 / 災害時にスマートフォンや携帯電話などの通信を確保する小型衛星移動基地局車が北見に配備され、さきごろNTTドコモ北海道支社北見支店(とん田西町)で公開された。同社は2011年の東日本大震災で通信ネットワークが甚大な被害を受けた教訓を踏まえ「新たな災害対策」を策定。大規模災害に備えた各種取り組みを進めている。衛星移動基地局車は地震や台風などで基地局が被災したり光ファイバーが寸断された際、人工衛星を利用して臨時的に通信を確保する特殊車両。北見に導入されたのはワンボックスカータイプで、人工衛星の位置を自動で特定するパラボラアンテナや携帯端末との送受信を行うアンテナポール、発電機などを備えている。通常のトラックタイプに比べ機動性に優れ、設営時間が短いなどのメリットがあるという。アンテナポールを最大10メートルまで伸ばすと半径1キロまでの通信が可能だ。同社はこのほか広域災害に備えて基地局の無停電化や伝送路の多ルート化、災害時に貸し出す衛星電話や充電器の導入などを進めている。(柏)(2018年3月9日の記事 経済の伝書鳩)
株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ北海道(エヌ・ティ・ティ・ドコモほっかいどう)は、かつて北海道全域を営業地域とし、一般的に「NTTドコモ北海道」と呼ばれていた日本の電気通信事業者。株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモの完全子会社であった。現在はNTTドコモ北海道支社となっている。(エヌ・ティ・ティ・ドコモ北海道 – Wikipedia)
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北海道オホーツク管内の市町村の防災情報メール配信サービス
- 2018年03月11日(日) 2:35
- カテゴリ: お知らせ, オホーツク, 佐呂間町, 北海道, 北見市, 地震, 大空町, 女満別, 小清水町, 常呂, 斜里町, 東藻琴, 津別町, 津波, 清里町, 湧別町, 滝上町, 火山, 留辺蘂, 端野, 紋別市, 網走市, 置戸町, 美幌町, 興部町, 西興部村, 訓子府町, 遠軽町, 防災・防犯
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北海道オホーツク管内の市町村の防災情報メール配信サービス
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災害弱者(さいがいじゃくしゃ)とは、災害時、自力での避難が通常の者より難しく、避難行動に支援を要する人々を指す。防災行政上は、要配慮者と言う。日本では、災害対策基本法第8条に明記[注 1]されており、また同法49条の10では要配慮者の中で特に支援が必要な者[注 2]に関して市町村が「避難行動要支援者名簿」を作成することを定めている。かつて行政上は災害時要援護者と呼んでいたが、2014年4月に施行された災害対策基本法の改正で現在の呼称に変更された。(災害弱者 – Wikipedia)
防災(ぼうさい)とは、災害を未然に防ぐために行われる取り組み。災害を未然に防ぐ被害抑止のみを指す場合もあれば、被害の拡大を防ぐ被害軽減や、被災からの復旧まで含める場合もある。災害の概念は広いので、自然災害のみならず、人為的災害への対応も含めることがある。類義語として、防災が被害抑止のみを指す場合に区別される減災、防災よりやや広い概念である危機管理、災害からの回復を指す復興などがある。(防災 – Wikipedia)
北海道オホーツク管内に関するカテゴリ。(Category:オホーツク管内 – Wikipedia)
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遠軽町ホームページ くらし えんがる防災情報メールの登録について
防災業務に関連するお知らせ | オホーツク総合振興局地域創生部地域政策課
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北海道オホーツク管内 市町村の広報 (2014年12月) – 美幌音楽人 加藤雅夫
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東日本大震災から7年(哀悼の意)
東日本大震災から7年(哀悼の意)
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東北地方を中心に未曾有の被害をもたらした東日本大震災から7年が経とうとしています。3月11日(日)午後2時30分から、国においては「東日本大震災七周年追悼式」が執り行われます。この震災により、犠牲になられたすべての方々に対して哀悼の意を表し、ご冥福をお祈りするため、3月11日(日)午後2時46分から1分間の黙とうを捧げていただきますよう、町民の皆様のご協力をお願いいたします。(当日は、地震発生の午後2時46分に消防サイレンを吹鳴いたします)(東日本大震災七周年追悼式(3月11日)の当日における黙とうについて | 美幌町)
東日本大震災(ひがしにほんだいしんさい)は、2011年(平成23年)3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震による災害およびこれに伴う福島第一原子力発電所事故による災害である。大規模な地震災害であることから大震災と呼称される。発生した日付から3.11(さんてんいちいち)、311(さんいちいち)と称することもある。(東日本大震災 – Wikipedia)
北見藤高で東日本大震災追悼集会 被災地ボランティア報告や黙祷など / 東日本大震災の追悼集会が9日、北見藤女子高校で開かれた。生徒が被災地に黙祷と祈りを捧げた。同校では2012年から毎年、3月11日に合わせて追悼集会を実施。2013年からは学園祭バザーの収益金の助成で希望する生徒が被災地ボランティアに参加している。今年1月に4日間宮城県を訪れた2年女子生徒3人が、南三陸町などでのボランティアの様子を写真を交えながら紹介した。3人は農業・漁業の作業を手伝ったほか、多くの児童や教職員が津波で犠牲になった大川小学校跡地なども訪問。7年たった今でも仮設住宅で暮らす人達がいる状況などを説明し「私達一人ひとりが震災を忘れないことが大切」「この体験はつらいところもあったが、今後忘れられない大切な思い出になった」などと発表した。生徒達は真剣な表情で3人の話に聞き入り、被災地を思いながら祈った。(菊)(
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東日本大震災 前震 (2011年3月9日、午前11時45分) ー 美幌音楽人 加藤雅夫
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平成29年中の救急出動(北海道美幌町 美幌消防署)
平成29年中の救急出動(北海道美幌町 美幌消防署)
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平成29年中の救急出動について / 平成29年中の救急出動件数は863件で、搬送人員は838人でした。昨年の救急出動件数(911件)と比べると48件減少し、搬送人員は54人減少しています。町民の約23人に1人が利用していることになります。平成29年中の救急出動件数と搬送人員を事故種別毎にみると、(図2)のとおりになります。急病が最も多く、次いで転院搬送、一般負傷の順となっています。 町民要請の救急出動件数について / 町民要請の救急出動とは、病院間搬送や資器材搬送を除いた救急出動を指します。町民要請の救急出動件は719 件。その他の救急出動数は144件。 町民要請の救急自動車による現場到着平均時間及び病院収容平均時間 / 救急自動車による現場到着平均時間は4.4分、病院到着平均時間は28分で、過去5年間を比較すると、どちらも例年並みの数値で推移しています。町民要請の救急搬送人員は684人でした。(平成29年中の救急出動の概要【美幌消防署管轄】 | 美幌・津別広域事務組合)
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救急車の利用について – 美幌・津別広域事務組合 – 美幌町
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美幌・津別広域事務組合 の検索結果 ー 美幌音楽人 加藤雅夫
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平成29年中の救急出動(北海道津別町 津別消防署)
平成29年中の救急出動(北海道津別町 津別消防署)
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平成29年中の救急出動について / 平成29年中の救急出動件数は248件で、搬送人員は238人でした。昨年の救急出動件数(263件)と比べると15件減少し、搬送人員も19人減少しており救急出動件数・搬送人員共に減少傾向にあります。町民の約19人に1人が利用していることになります。平成29年中の救急出動件数と搬送人員を事故種別毎にみると、(図2)のとおりになります。急病が最も多く、次いで転院搬送、一般負傷の順となっています。 町民要請の救急出動件数について / 町民要請の救急出動とは、病院間搬送や資器材搬送を除いた救急出動を指します。町民要請の救急出動件数は194件。 町民要請の救急自動車による現場到着平均時間及び病院収容平均時間 / 救急自動車による現場到着平均時間は5.84分、病院到着平均時間は32.9分で、過去5年間を比較すると、どちらも例年並みの数値で推移しています。町民要請の救急搬送人員は185人でした。(平成29年中の救急出動の概要【津別消防署管轄】 | 美幌・津別広域事務組合)
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救急車の利用について – 美幌・津別広域事務組合 – 美幌町
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美幌・津別広域事務組合 の検索結果 ー 美幌音楽人 加藤雅夫
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地方自治区の除雪大作戦(北海道北見市 北見自治区)
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吹雪の夜に 北見自治区 除雪センター全車出動
延長1210キロ、翌朝までの闘い
1~2日にかけ北見市内を春の嵐が襲った。湿った重い雪が1日以上も降り続いた。嵐が収まりかけた2日夕、北見自治区の除雪を担う除雪センター(市北光)に明かりがともり、117台の全車出動が決まった。深夜から翌朝までが延長1210キロ(車道950キロ・歩道260キロ)の除雪の猶予。200人を超える男たちの仕事を追った。 (1) 夜、除雪センターには市が委託するオホーツク総合管理協同組合と北見市環境維持協同組合の職員らが集まり、担当するエリアなどの打ち合わせが始まった。作業に伴う事故防止を最優先に緊張の糸が張られた。 (2) 雪が降り積もる午後9時過ぎ、センターの車庫前で車両のブルブルというエンジン音が響いた。車両の点検など出動準備が進められ、夜10時過ぎに除雪車が次々と出動した。 (3) 幹線道路の南大通班はまず、西6号線から除雪を始め、豊大橋の歩道部分を羽のような機具を出し、雪を押し出していく。 (4) 片側4車線ある南大通を担当するのは除雪グレーダなど8台が1チーム。作業はカチカチに踏み固められた凸凹の路面を除雪グレーダ中央に配置された「刃」で削りとるところから始まる。長さ10メートルを超えるグレーダは死角も多く細心の注意を払いながらの作業となる。 (5) 同班の除雪ロータリーが路肩に寄せられた雪を歩道側に積み上げ、車道幅を確保。片側1.5車線だった道幅が2車線に広げられた。 (6) 大型の除雪ショベルはグレーダが削りとった雪を路肩に積み上げる。路肩は雪でおおわれているため、歩道部分との段差がどこにあるのかまったく見えない。記憶と経験が頼りの仕事だ。 (7) 同じころ、4車線ある国道39号も除雪が進められ、雪で埋まっていた道路は一気に姿を変えていった。朝日が出るころ、10時間にも及ぶ男たちの闘いが終り、市民の生活が取り戻された。(2018年3月6日の記事 経済の伝書鳩)
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こども未来学科 38人の一年生
- 2018年03月09日(金) 9:11
- カテゴリ: お知らせ, オホーツク, 健康・福祉, 北見市
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こども未来学科 38人の一年生
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赤十字幼児安全法支援員資格を全員取得 オホーツク社会福祉専門学校こども未来学科1年生38人 / 預かる命の大切さ再認識 もしもの時の迅速対処に / 北見のオホーツク社会福祉専門学校こども未来学科の1年生38人全員が、赤十字幼児安全法支援員資格を取得した。学生達は資格を通し、子どもの命を預かる保育士の仕事を見つめ直す機会となったようだ。同校は、不測の事態に対応できる力を身に付けたいという学生からの要望を受け、今年度も指導員資格を持つ栗原学園職員が講習を実施した。講習では、乳幼児期に起こりやすい事故や病気に対する予防や手当ての方法、心肺蘇生法などの知識と技術を習得。全12時間の講習後、学科と実技の試験に合格し、認定証が交付された。受講した男子学生は「命の大切さを再認識することができました。もしもの時は迅速かつ丁寧に対処したい」と話している。(理)(2018年3月8日の記事 経済の伝書鳩)
オホーツク社会福祉専門学校 (オホーツクしゃかいふくしせんもんがっこう)は、北海道北見市にある私立の専修学校。運営母体は、学校法人栗原学園。系列校に北見商科高等専修学校、北見情報ビジネス専門学校 がある。(オホーツク社会福祉専門学校 – Wikipedia)
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オホーツク社会福祉専門学校 こども未来学科 資格取得 – 学校法人 栗原学園
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オホーツク社会福祉専門学校 の検索結果 ー 美幌音楽人 加藤雅夫
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友の遺志を継ぐ 16年目で200回目の寄付
友の遺志を継ぐ 16年目で200回目の寄付
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北見市社協に200回目の寄付 北見・男性(87) / 亡くなった親友の遺志を継いで平成14年9月から毎月、北見市社会福祉協議会への寄付を続けている市内の男性(87)の寄付の回数が、1日で200回になった。寄付の総額は103万円に。寄付のため市総合福祉会館を訪れ、市社協の佐藤周一会長から感謝状を受けた男性は「今後もできる限り寄付を続けます」と決意を新たにした。
友の遺志継ぎ… 毎月欠かさず16年目で「今後もできる限り続けたい」 / 親友は、市社協でリフト付きバスの運転手のボランティアをしていた故・玉田好弘さん。玉田さんはボランティアをしながら毎月、市社協に寄付を続け、亡くなる平成14年6月まで114回寄付した。男性は、ボランティアと寄付を続けた玉田さんに感動。「寄付を引き継ぎたい」と申し出た。市社協の休日とぶつからなければ決まって毎月1日、市総合福祉会館を訪れ、5千円を寄付。自身のお祝い事などがあった時には、これとは別に寄付を行った。また、都合が悪くて同館に行けないことが事前に分かっている時には「来月の分も」と2回分を託し、16年目を迎えた今年3月分で寄付回数が200回となった。100回目、丸10年、玉田さんの回数を超える115回目などの節目を超えて迎えた大台。男性は「寄付に訪れるたびに職員の皆さんから声掛けしていただき、来るのが楽しくなっていました。200回を達成できたのは、皆さんのおかげです」と笑顔を浮かべた。佐藤会長は「男性の顔を見て、1カ月が始まる。職員はそう思っていますよ」と、毎月欠かさず寄付に訪れる男性をたたえ、感謝を述べた。男性は「今後もできる限り続けます」と応えた。寄付金は地域福祉のために活用される。(匡)(2018年3月8日の記事 経済の伝書鳩)
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