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北見柏陽 の検索結果: 23 件
北海道北見市でオンラインエール授業(バトミントン)
北海道北見市でオンラインエール授業(バトミントン)
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オンラインエール授業 2020/06/24掲載(北見市/スポーツ・教育) 北見柏陽高で / 北見柏陽高校女子バドミントン部の2年女子生徒ら3人がこのほど、バドミントン女子ダブルス世界ランク2位の福島由紀・廣田彩花ペアを講師に迎えた「オンラインエール授業」に参加。世界トップレベルの選手と直接会話し、技術やメンタルについて学んだ。 世界トップ級選手と会話、心得など学ぶ 女子バドミントン部の3人 / 「オンラインエール授業」は、新型コロナウイルス感染症の影響でインターハイが中止になった全国の高校生を応援したいと、全国高校体育連盟と運動通信社が連携して実施。「明日へのエールプロジェクト」として、インターネットを通して全国の高校生にさまざまな競技のトップアスリートのメッセージを届けている。 この日は、全国から選ばれた10校のバドミントン部員80人がインターネットを通して集結。同校からは、同部の3人が参加した。 スポーツジャーナリストの生島淳さんが司会を担当。高校生代表として指名されたキャプテンが意気込みを発表し、授業がスタートした。 福島選手、廣田選手は、それぞれ自身の高校時代の思い出などを語り、高校生からの質問に答えた。「モチベーションの上げ方は?」など、それぞれ直接質問した。 キャプテンは「2人の技術的な面はプレーを通して知っていましたが、メンタル面も知ることができて良かったです。自分も試合をイメージして練習をしたい」と、憧れのトップアスリートとの時間に感激した様子だった。 この模様は全国でライブ配信を行ったほか、同プロジェクトのサイトで公開されている。(菊) (オホーツクの日刊フリーペーパー経済の伝書鳩)
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「一本取れば流れが変わる」バドミントン・福島由紀&廣田彩花が高校生たちに伝える強さへのオンラインエール – インターハイ(インハイ.tv) | スポーツブル (スポブル)のホームページ
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北海道美幌町の美幌観光物産大使 門馬由哉
北海道美幌町の美幌観光物産大使 門馬由哉
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門馬由哉さんが観光物産大使に 2019/12/14掲載(美幌町/社会)音楽通じ美幌の良さ広げたい / ギタリストとして関東で活動 / 美幌町出身のギタリスト、門馬由哉さん(29)が10日、美幌観光物産大使に任命された。門馬さんは美幌北中時代にアコースティックギターを弾き始め、北見柏陽高を経て昭和音楽大(神奈川)に進学。在学中に数多くのコンクールで入賞を果たし、卒業後は東京を拠点に活動している。大使は美幌町と美幌観光物産協会が連名で任命。同日、町民会館で開かれた美幌町在住のギタリスト、佐藤雄一さん(34)とのユニット「PETIT PARTY」のライブに先駆けて任命式が行われた。任命式で平野町長は「全国的に活躍し、美幌をPRしていただいている。町民挙げて応援したい」と約束。平野町長から委嘱状を受け取った門馬さんは「美幌が大好き。自分の音楽を通じ、美幌が良いところだと知って、訪れてもらえるようにしたい」と抱負を述べた。ライブにはほぼ満員の約150人が訪れ、2人は見事な掛け合いで11曲を披露。聴衆は時に繊細に、時に大胆に響くギターの音色を満喫した。(浩) (オホーツクの日刊フリーペーパー経済の伝書鳩)
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北海道美幌町出身のイラストレーター Ai Terasaki 寺崎愛
北海道美幌町出身のイラストレーター Ai Terasaki 寺崎愛
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「せかいのトイレ」イラスト担当 2019/12/10掲載(美幌町/社会・文化)イラストレーター 美幌出身の寺崎 愛さん / 「扉がない」「魚が見える」 漫画やクイズで楽しく紹介 / 美幌町出身のイラストレーター、寺崎愛さん(39)=千葉県在住=が、11月に発行された児童書「たのしくて、う~んとタメになる!せかいのトイレ」(日本能率協会マネジメントセンター)のイラストを担当した。「せかいのトイレ」は、モデルで「定住旅行家」としても活動するERIKOさんの著作。テレビ構成作家で「トイレ博士」の佐藤満春さんが監修した。ERIKOさんらがアメリカ、ロシア、ネパール、ドイツなど世界14カ国のトイレを調べに行く内容で、「扉がないトイレ」「魚が見えるトイレ」「便座がないトイレ」など個性豊かなトイレが漫画やクイズ形式で楽しく紹介されている。寺崎さんは全編のイラストを担当。登場キャラクターは夫など周りの人をモデルにしたという。どうしたら飽きずに楽しんでもらえるか、ERIKOさんらと話し合いを重ねたそうで「クイズやあみだくじをたくさん考えるのが大変だった」と振り返る。北見柏陽高校を卒業し、武蔵野美術大学(東京)に進学。2007(平成19)年にイラストレーターの仕事を始めた。現在は「週刊プレイボーイ」(集英社)の「借金玉の今日はこれに頼りました」で挿し絵を担当している。著作は11の「釣りガール1年生」(アース・スターエンターテイメント)に続き2冊目。「2冊目なので落ち着いて作業ができた。ぜひ美幌の子ども達に読んでもらいたい。いずれは美幌にかかわる仕事ができたら」と話している。(浩) (オホーツクの日刊フリーペーパー経済の伝書鳩)
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<北海道でツーリング>GROMではないバイクで走る!(寺崎 愛)
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ちきゅうの暮らしかた / モデル・定住旅行家 Erikoのホームページ
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山ガール,森ガール,釣りガール「1年生」 – 美幌音楽人 加藤雅夫
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北海道美幌町出身のホルン演奏者 鈴木謁子
北海道美幌町出身のホルン演奏者 鈴木謁子
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地元でコンサート出演へ 2019/08/13掲載(美幌町/告知) 美幌出身のホルン奏者 鈴木 謁子さん 古里の子ども達に刺激を / 8月22日 / 美幌町出出身のホルン奏者、鈴木謁子さん(35)が、22日(木)にグリーンビレッジ美幌で開かれるシンガーソングライター、瞬さんのコンサートに出演する。 美幌小学校4年生の時に金管バンドに入り、アルトホルンを担当。美幌北中学校、北見柏陽高校を経て洗足学園音楽大学(神奈川)に進学。さらにドイツに渡り、デトモルト音楽大学、リューベック音楽大学院を修了。2015年まで8年間を過ごした。帰国後は神奈川を拠点に、演奏活動に加え、高校の非常勤講師や中学・高校吹奏楽部の指導に携わっている。 コンサートにはドイツでともに学んだピアニスト、進藤麻美さんも出演。鈴木さんにとって古里での演奏会は、北見での新人演奏会以来になるという。1部は「ヴィラネル」(ポール・デュカス)などクラシック、2部は瞬さんのオリジナル曲に加え、瞬さんが敬愛する玉置浩二さんのカバーも披露する予定。 鈴木さんは高校時代にホルンの練習で札幌まで通ったり、プロの演奏を聞くために遠くまで出かけた自身の経験から「古里で音楽に取り組む子ども達に近い存在でありたい」と願う。「子ども達が音楽を通じて刺激を受けられるようになれば。今回のコンサートをきっかけに、継続していきたい」と思いを語る。 コンサートの料金は1500円。高校生以下無料。予約などは本誌参照のこと。(浩) (オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩)
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瞬 CONCERT TOUR 2019 「Hello to the World 〜あこがれは瞼の先に〜」 – ピアニスト 進藤麻美 Webサイト
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Etsuko Suzuki の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫
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2019年第11回北・北海道文芸誌フォーラム (松岡義和)
2019年第11回北・北海道文芸誌フォーラム (松岡義和)
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北・北海道文芸誌フォーラム 2019/07/23掲載(北見市/文化) 北見市内の手づくり絵本美術館で / 地方の味わい込め 今後も継続発行を / 地域で文芸誌を発行する編集者や著作者らが会し、第11回北・北海道文芸誌フォーラムが14日、北見市内の手づくり絵本美術館で開かれた。平成30年間の振り返りや最近の傾向などを通じて「地方文芸の灯を消さない」と確認し合った。 7誌の17人が参加。呼び掛け人の松岡義和氏(高栄文学)が座長を務め、各誌が自己紹介し「さいはてのふだん記」の代表は「下手でもいいと言うので思ったまま書いている」、同じく編集長は「原稿のつき合わせを大事にしていて、他の人の原稿を読んでいるうちに、上手に書けるようになっている。手間が掛かるが、みんなで作る本を発行し続けたい」と思いを述べた。 高栄文学の故・菅原政雄氏がよく「職場に文学を、地域に文学を」と言っていた例を挙げ、実践しているとして「青インク」代表を紹介。代表は「昭和29年に市役所職員のクラブとして創刊され、休刊もあったが平成11年に復活。現在はOBを含め19人で活動している」と報告した。 今後の活動について「文芸北見」の編集委員は「読みやすい原稿をお願いしており、戦争を経ての女性の苦労話を書いてみたい」。「青インク」の代表は「かつては童話やメルヘンのある創作があった。新しい書き手も求めながら奥深さを継続していきたい」とそれぞれ意欲を語った。 「さいはてのふだん記」の編集長は「自分の生きて来た道を書き残したい-という人が増えている。昨年は新たに10人が入って来た。引き継いでずっと続けていきたい」と期待感を語った。 「女満別文芸」や「東藻琴文芸」への道外からの投稿者や若手関係者らも参加。地域文芸誌の盛り上がりに期待を持たせた。(寒) (オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩)
松岡 義和(まつおか よしかず Yoshikazu Matsuoka、1938年 – )は、日本の劇作家。画家。教育者。市立名寄短期大学元学長。北海道常呂郡訓子府町出身。 履歴 / 1956年北海道北見柏陽高等学校卒業。1960年日本大学芸術学部卒業。同年、小清水町立中学校美術教諭。その後、紋別市立潮見中学校美術教諭、北見市立富里中学校美術教諭などを経て、1994年市立名寄短期大学生活科学科教授。1996年市立名寄短期大学学生部長。2002年市立名寄短期大学学長に就任。2006年市立名寄短期大学退官。同名誉教授。現在、大空町図書館長。芸術教育の会会長。北海道手作り絵本の会会長。 (松岡義和 – Wikipedia)
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第27回 “愛と優しさ”世界でたった一冊の絵本~北見手づくり絵本美術館~
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北見手づくり絵本美術館 の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫
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第14回IPA「ひろげよう情報モラル・セキュリティコンクール」2018受賞作品
第14回IPA「ひろげよう情報モラル・セキュリティコンクール」2018受賞作品
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情報モラル・セキュリティコンクールで優秀賞 2019/04/11掲載(北見市/社会・教育)
北見柏陽高の3人が4コマ漫画部門で / 北見柏陽高校の3人の女子生徒が制作した4コマ漫画がそれぞれ、第14回IPA「ひろげよう情報モラル・セキュリティコンクール2018」の4コマ漫画部門で優秀賞に選ばれた。3人は受賞に喜んでいる。
「ネット上での人探し情報拡散をテーマに」 「ワンクリック詐欺への注意呼び掛け」 「スマートフォンへの依存題材に」 / IPA(独立行政法人情報処理推進機構)の主催。情報モラルや情報セキュリティをテーマに、全国の小学生~高校生(高専含む)に「標語」「ポスター」「4コマ漫画」などを募集した。 同校では「社会と情報」の授業の一環として1年生239人全員が夏休み中の課題で4コマ漫画の制作に挑戦。すべての作品を同コンクールに応募し、このうち3人の作品が優秀賞を獲得した、(菊)
1人目の作品は、ネット上での人探し情報の拡散がテーマ。個人情報の流出やストーカーなどの悪意も懸念されるため、安易に拡散せず、注意が必要であることを呼び掛けた。「以前から関心のあったテーマ。起承転結でまとめるのが大変でした」と振り返る。 4コマという限られた中、なるべく少ないセリフで伝わるように工夫したという。「漫画を描くためにいろいろ調べ、勉強になりました。まさか優秀賞に選ばれるなんて、うれしいです。機会があればまた描いてみたい」と話している。 2人目は、ネット上の悪意のある広告に触れてしまったことで、高額な登録料を要求されるワンクリック詐欺への注意を呼び掛ける漫画を描いた。「悪質サイトは若い人でも見極めが難しい。お年寄りも引っ掛かってしまうと聞き、気を付けてほしいという願いを込めました」と話す。 所属する美術部の作品制作時期と重なり、忙しい中で描いたという。極力シンプルに分かりやすく描くことを心掛け、パソコンを使ってカラーで仕上げた。 「頑張った甲斐がありました」と喜んでいる。 3人目の作品は、「友よりスマホ?」と題し、友人と会っている間もスマートフォンに夢中になっている女の子を題材にした。「友達と過ごす時にはスマホを触らずに面と向かって話した方がいいのでは」と考え、自分の心掛けの意味も込めて4コマ漫画にした。 「なるべく分かりやすくなるように」とセリフに気を使いながら、ボールペンと色鉛筆で描いた。作品作りの参考にと、これまでの受賞作を見ることで「スマホや情報モラルなどの危険性を知ることができました」という。 入賞に「とても驚きました。光栄です」と喜んでいる。 (オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩)
情報セキュリティ(じょうほうセキュリティ、英: information security)とは、情報の機密性、完全性、可用性を維持すること。 (情報セキュリティ – Wikipedia)
独立行政法人情報処理推進機構(じょうほうしょりすいしんきこう、英: Information-technology Promotion Agency, Japan、略称:IPA)は、日本におけるIT国家戦略を技術面、人材面から支えるために設立された、経済産業省所管の中期目標管理法人たる独立行政法人である。 (情報処理推進機構 – Wikipedia)
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第14回IPA「ひろげよう情報モラル・セキュリティコンクール」2018受賞作品
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平成30年度(2018年)公立高高等学校の合格発表について
平成30年度(2018年)公立高高等学校の合格発表について
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合格者 喜びの声 公立高校が合格発表 / おめでとう! 弾ける笑顔、つかんだ“満願の春”。16日の公立高校合格発表、受験番号が張り出された各校では、合格に歓喜する生徒達の笑顔があふれました。本紙では今年も「合格者 喜びの声」を掲載。高校生活の目標、将来の夢なども含めた、うれしい“第一声”をお届けします。
北見北斗高校 美幌・北中女子生徒 / 北斗高校に通う兄の影響を受け、受験を決めました。合格できてうれしいです。兄を目標に勉強もスポーツも結果が残せるよう頑張ります。強行遠足など学校行事も楽しみです。将来は人の役に立てる仕事に就きたいです。
北見柏陽高校 北見・端野中男子生徒 / 自信がなかったので、合格していてうれしかったです。小学2年から野球を続けているので、高校でも野球部に入って、ポジションはセカンドに挑戦したいです。あとは、柏陽祭の行灯(あんどん)行列が楽しみです。
北見緑陵高校 北見・高栄中男子生徒 / 公務員になるのが夢です。公務員になるためのサポートが手厚いのと、勉強と部活両方が活発なので緑陵高校にチャレンジしました。中学はソフトテニス部だったので、高校でも同じ部で全道大会出場を目指します。
北見工業高校 北見・相内中男子生徒 / 受験番号を見た時、思わず飛び上がってしまいました。試験結果に自信がもてなかった分、うれしさがこみ上げて。中学から続けているバドミントンが大好きで早速、入部し、運動と、ものづくりの勉強に頑張りたい。
北見商業高 北見・温根湯中女子生徒 / 授業や学校行事などすべてが楽しみ。中学での部活は音楽部でトランペットを担当していましたが、高校ではどの部に入るかじっくり考えます。将来事務系の仕事に就きたいので、さまざまな資格取得に挑戦します。
網走桂陽高校 網走・第一中男子生徒 / 合格発表はドキドキしました。入学試験は数学で手ごたえがありましたが、理科がだめでした。掲示板に自分の番号を見つけた時は安心しました。 桂陽生になったら、仲間と学校行事を盛り上げたいです。
網走南ヶ丘高校 網走・第三中男子生徒 / 姉が南高に通っていたので、その影響で小学生の時から受験しようと思っていました。受験勉強は多いときだと1日4時間ほどしました。中学では陸上部でした(短距離)。高校でも陸上部に入部するつもりです。
美幌高校 美幌・北中女子生徒 / 熱が出てしまい、体調が悪くて実感がわかないけれど、合格できて良かったです。両親に感謝します。授業では美幌の特産品づくりにかかわり、中学で始めたソフトテニスを高校でも続けて部活と勉強を両立したいです。
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合格者 喜びの声 2018年03月19日の記事 | 経済の伝書鳩 | 北見・網走・オホーツクのフリーペーパー
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第23回 北見市内 高等学校吹奏楽合同演奏会
第23回 北見市内 高等学校吹奏楽合同演奏会
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北見市内5高が吹奏楽合同演奏会 北見芸術文化ホールで 入場料復活に理解を / 3月18日 / 北見市内の5つの高校が出演する第23回吹奏楽合同演奏会が18日(日)午後2時から、北見芸術文化ホールで開かれる。主管を持ち回りで担当する春の恒例行事で、今年は北見緑陵高校吹奏楽部が当番。企画から打ち合わせまで部員が主体的に取り組んでいる。今回から再び入場料を取ることになり、部員達は「よりよい演奏会に」と準備も念入りだ。北見緑陵、北見藤女子、北見柏陽、北見商業、北見北斗の各吹奏楽部・局の1、2年生が技術の向上をめざし開催する。5校金管楽器奏者によるファンファーレに始まり、各校15分の持ち時間で2、3曲ずつ演奏。北見商業は「ダンシングヒーロー」「ユーロビート・ディズニーメドレー」などを選曲し、保護者世代にもアピールする。最後に、5校の1年生同士が合同で「アフリカンシンフォニー」、2年生が合同で「第六の幸福をもたらす宿」をそれぞれ演奏する。入場料は、創設当初は有料で始め、近年は無料としていたが、会場使用料や楽器運搬費の負担が大きいことから、今回から有料に戻した。理解を求めている。入場料は、おとな500円、小中学・高校生300円(当日同)。(2018年3月15日の記事 経済の伝書鳩)
よい音楽文化を根付かせたい 合同演奏会主管校の北見緑陵・部長 / 人・ひと・240度 / 合同演奏会の主管校を務める北見緑陵高校吹奏楽部の部長(2年女子生徒)は、今回から入場料が復活することを恐縮するとともに「他校との交流のほか地域の音楽文化の発展にも貢献できるよう、例年にも増してしっかりとした演奏会にしたい」と気を引き締める。前日の楽器搬入、リハーサルから昼食の準備、当日の受付、進行・誘導まで、主管校の役割は多い。これに今年はチケット販売が加わった。各校の局長、顧問らを集めた今年1月の第1回代表者会議では有料化にともなう予算案を発表し、まだまだ赤字と理解を求めた。2月の第2回会議後も交流会の計画、各校をPRしプログラムに折り込む機関紙の打ち合わせと忙しい。ポスターデザインはイラスト画が得意な部員に任せるなど、手分けして取り組んでいる。5校の生徒を束ねるのは大変だが、現代っ子らしくSNSを活用し、上手に連絡し合っている。「各校の代表者と仲良くなれました」。顧問の教諭と相談し、北見緑陵は「『太陽にほえろ!』組曲より」「永遠の!ディスコ・ヒット・メドレー」などを演奏する。「保護者世代をはじめ小中学生にも聴いてもらいたい。主管校として、いい演奏をします」と意気込む。(寒)(2018年3月15日の記事 経済の伝書鳩)
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北海道バリアフリーマップ 北見芸術文化ホール | 保健福祉部福祉局地域福祉課
北見北斗高校吹奏楽同窓会 – ホーム | Facebook”
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ゴジラに挑戦 北見の演劇集団玉葱倶楽部
ゴジラに挑戦 北見の演劇集団玉葱倶楽部
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3月の公演に向け練習開始 北見の演劇集団「玉葱倶楽部」
市内の中高生29人が参加 10回目の節目、プロ劇団の台本に挑戦
北見の学生演劇を盛り上げようと、学校の枠を越えて活動する演劇集団「玉葱倶楽部」が、3月の第10回公演に向けて、活動をスタートさせた。北見地区の学生演劇のレベル向上や学校から地域への文化の発信を目的に、12年前に結成。例年学校が春休みの3月に公演している。今回は北見北斗、北見緑陵、北見商業の各高校演劇部の1年生、北見北中学校演劇部、演劇部のない北見柏陽高校から合わせて29人が参加。これまでの公演では学生演劇の脚本を用いてきたが、今回は10回目の節目を記念して初めてプロの劇団の台本に挑戦する予定。高校生はほとんどが玉葱倶楽部初参加。先月から活動をスタートさせ、今後は土日や祝日など学校の休みを利用して集まり、本番まで20回の練習を行う。生徒代表の北見柏陽高校1年男子生徒は「楽しいものにしたくて、ワクワクしています。29人もの人数。最後まで気を抜かないように頑張りたい」と話している。第10回公演は3月22日(水・祝日)、北見芸術文化ホールで開催予定。(菊)
みんなで面白い舞台 作り上げたい 玉葱倶楽部代表 北見柏陽高校1年男子生徒
北見市内の中学・高校生による演劇集団「玉葱倶楽部」の代表は、演劇部のない北見柏陽高校から参加。「すごく演劇がやりたかったので、とても楽しみです」と笑顔をみせる。子どものころに市民劇団に参加し、演劇好きになった。中学校で演劇部に入部し、玉葱倶楽部にも参加。玉葱倶楽部に参加できる高校生メンバーは1年生だけのため、高校生では唯一の経験者だ。「ひとつの舞台をみんなで作り上げるのが楽しい。面白い舞台になるように頑張りたい」と目を輝かせる。柏陽高校には現在演劇部はないが、代表が所属する新聞局の先輩が、昨年は玉葱倶楽部に参加し、代表を務めた。「以前は柏陽高校にも演劇部がありました。なかなか難しいですが演劇部復活のため、あきらめずに頑張りたい」と力を入れている。(菊)(2018年1月6日の記事経済の伝書鳩)
初のプロ脚本「ゴジラ」に挑戦 北見の演劇集団「玉葱倶楽部」
3月21日・北見芸文ホールで10回記念公演 役者と観客両方が楽しめる舞台に
北見市内の中学・高校演劇部らによる演劇集団「玉葱倶楽部」の第10回記念公演「ゴジラ」が3月21日(水)午後3時から、北見芸術文化ホールで開かれる。10回の節目を記念し、初めてプロの劇団の脚本に挑戦。メンバーは本番に向け、練習に汗を流している。北見の学生演劇を盛り上げようと、学校の枠を超えて12年前から活動。今年は北見緑陵、北見商業、北見北斗の各高校演劇部の1年生と北見北中学校演劇部、演劇部のない北見柏陽高校から、合わせて29人が参加している。今回上演する「ゴジラ」は、ある一家の娘が彼氏として連れてきたのがゴジラだった-というストーリー。「劇団離風霊船」が昭和62年に初演し、大橋泰彦氏による脚本は岸田國士戯曲賞を受賞、これまでに多くの劇団が上演している。演出を担当する北見北斗1年女子生徒は「現実からかけ離れた世界を、どうお客様に見せれば良いのかが難しい」と話し「役者とお客様が一緒に楽しめる舞台にしたい」と来場を呼び掛けている。前売り券は中高生300円、一般500円(当日は各100円増し)。問い合わせは北見北斗高校(TEL 0157-24-3195)へ。(菊)
いい意味で見る人を裏切るような舞台に ゴジラ役・男子生徒 見て楽しんでもらえたら
演劇集団玉葱倶楽部の第10回公演「ゴジラ」で、主役の一人・ゴジラ役の北見緑陵1年男子生徒は「迫力のある、いい意味で見ている人を裏切るような舞台にしたい」と力を入れる。ゴジラ役に抜擢され、「人間ではないゴジラの気持ちが分からない」と戸惑いやプレッシャーもあった。映画のDVDを見るなど研究し、練習を続けるうちに「感情を吐き出す場面などが楽しい」と思うようになったという。玉葱倶楽部には初参加。「普段会わない中学、高校の人達と一緒に演劇ができて、すごく勉強になります」。演劇の魅力を「言葉だけでは伝わらなくても、動きが加われば相手に伝えることができると感じるところ」と話す。本番を前に「想像の世界。演じる難しさもありますが、見る方たちに楽しんでもらいたい」と目を輝かせる。(菊)(2018年2月16日の記事 経済の伝書鳩)
公演「ゴジラ」で演出担当 演劇集団「玉葱倶楽部」北見北斗高1年女子生徒 / 非現実にリアル感を 中高生29人参加人・ひと・240度 / 「有名なプロの脚本。初めての演出なので難しいですが、楽しんでもらえるように頑張りたい」。北見市内の中学・高校生による演劇集団「玉葱倶楽部」の第10回公演「ゴジラ」(21日、北見芸術文化ホール)で演出を担当する北見北斗高校1年女子生徒は気を引き締める。日本人なら誰もが知っているだろう怪獣「ゴジラ」が登場し、人間との愛情などをコメディ要素も交えて描く。北見北斗、北見緑陵、北見商業、北見柏陽の1年生演劇部員らと北見北中演劇部が参加。年齢や学校が異なる29人が、ひとつの舞台を作り上げる。昨年12月から練す習がスタートし、女子生徒は玉葱倶楽部初参加で、演出を担当することに。「現実からかけ離れている世界を、どうやってナチュラルに、リアルに近づけるか。どうやってお客さんに見せればいいのか」を常に悩み、考えてきた。「笑える部分もあります。ぜひ多くの人に見て、楽しんでほしいです」と来場を呼び掛けている。(菊)(2018年3月13日の記事 経済の伝書鳩)
21日・第10回記念公演「ゴジラ」 北見芸文ホールで プロの脚本に挑戦 / 演劇集団「玉葱倶楽部」 /
北見市内の中学・高校演劇部員らによる演劇集団「玉葱倶楽部」の第10回記念公演「ゴジラ」が21日(水)午後3時から、北見芸術文化ホールで開かれる。「ゴジラ」は東京の劇団が上演した人気の作品。10回目の公演を記念し初めてプロの脚本に挑戦する。入場料は前売りが中高生300円、一般500円(当日各100円増し、小学生以下は保護者同伴で無料)。問い合わせは北見北斗高校(TEL 0157-24-3195)へ。(2018年3月13日の記事 経済の伝書鳩)
第10回記念公演「ゴジラ」 学校の垣根を超えた演劇集団「玉葱倶楽部」 / 観客から拍手 / 北見の中学・高校演劇部員らによる演劇集団「玉葱倶楽部」の第10回記念公演「ゴジラ」が21日、北見芸術文化ホールで行われた。団員達は渾身の演技で満員の観客を舞台の世界に引き込んだ。北見の学生演劇を盛り上げようと学校の枠を越えて結成し、2007年に第1回公演を開催。10回目の今公演は北見北中、高校では北見商業、北見緑陵、北見北斗の演劇部のほか演劇部のない北見柏陽高校から計29人が参加し、昨年12月から練習を重ねてきた。「ゴジラ」は人間とゴジラの愛情を描いた舞台。高校生は1年生のみの参加だが、初めてプロの劇団の90分に及ぶ台本に挑戦した。ライティングでゴジラの大きさを表現するなど工夫し、種族を超えた愛の難しさを地元や時事ネタなどコメディー要素も交えながら上演。練習の成果を出し切った演技に、大きな拍手が送られた。また上演前には、これまでの上演作品を写真で紹介し、10回の歴史を振り返った。(菊)(2018年3月27日の記事 経済の伝書鳩)
ちょっと・いい話(北見) 「玉葱倶楽部」から離れる2人に / サプライズ花束…創設者の教諭も / 北見芸術文化ホールでこのほど開かれた、演劇集団玉葱倶楽部の第10回記念公演「ゴジラ」の終演後、北見北中学校演劇部顧問の教諭と北見北斗高校演劇部顧問の教諭の2人に、生徒達から花束がプレゼントされるサプライズがあった。2人は今年度でそれぞれの学校を離れるため、玉葱倶楽部の活動は今回が最後。キャスト全員がステージに並ぶ中、生徒からそれぞれに花束が手渡された。まったくのサプライズだったようで北見北斗高の教諭は「驚きました」と明かす。北見北中の教諭は3年前から玉葱倶楽部に参加。北見北斗高の教諭は玉葱倶楽部結成の立役者で、第1回公演から生徒達を指導してきた。最後になった今回の公演に北見北斗高の教諭は「すごく長く、難しい台本だったけれど、みんな伸び伸びと楽しくやっていて良かったです」。玉葱倶楽部の活動を振り返り「学校の垣根を越え、みんな仲良くなった。北見市内の演劇部の仲間意識が醸成されたように感じます」と語った。(菊)(2018年3月27日の記事 経済の伝書鳩)
ゴジラ(Godzilla)
ゴジラは、日本の東宝が1954年(昭和29年)に公開した特撮怪獣映画『ゴジラ』に始まる一連のシリーズ作品及び、それらの作品に登場する架空の怪獣の名称である。これら一連のシリーズ作品のことを「ゴジラ映画」と呼ぶこともある。 関連項目 / 伊福部昭 – 「ゴジラのテーマ」の作曲者。彼が担当したゴジラなどの特撮映画のテーマをメドレー風に組み合わせた『SF交響ファンタジー(第1 – 3番、「ゴジラVSキングギドラ」)』という管弦楽曲も作曲している。(ゴジラ – Wikipedia)
美幌駐屯地(JGSDF Camp Bihoro)とは、北海道美幌町に所在し、第6普通科連隊等が駐屯している陸上自衛隊の駐屯地である。 関連項目 / 「ゴジラvsキングギドラ」の劇中に登場している。(美幌駐屯地 – Wikipedia)
関連サイト
北海道バリアフリーマップ 北見芸術文化ホール | 保健福祉部福祉局地域福祉課
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第35回 白鵬旗争奪 高等学校剣道大会 (北海道 北見市)
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35th Hakuho Flag Scramble High School Kendo Tournament (Kitami, Hokkaido)
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