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冬季オリンピック の検索結果: 49 件
2022年北京オリンピックの美幌町出身選手
2022年北京オリンピックの美幌町出身選手
美幌町オリンピック・パラリンピック選手後援会からのお願い / 美幌町オリンピック・パラリンピック選手後援会では、町民の皆様のご支援、ご協力のもとで北京オリンピックに出場する選手を、全町をあげて応援して参りたいと考えております。後援会活動又は石田選手、一戸選手への支援金の寄付を受け付けています。両選手への活躍を願い、温かい支援金をお願いします。
ご寄付いただける場合は、事務局までご連絡いただく他、下記の口座への振り込みもご利用いただけますので、皆様のご支援ご協力をお待ちしております。
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2022年北京オリンピック 2022年に中国で行われる予定の第24回冬季オリンピック
/ 2022年北京オリンピック(2022ねんペキンオリンピック、簡体字中国語: 第二十四届冬季奥林匹克运动会)は、2022年2月4日から2月20日までの17日間、中華人民共和国の首都である北京市および隣接する河北省張家口市を会場として開催される予定のオリンピック冬季競技大会。一般的には、2008年夏の北京オリンピックと区別して北京冬季オリンピックと呼称され、北京冬季五輪と略称される。 (Wikipedia)
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日本のクロスカントリースキー選手 石田正子について
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冬季五輪クロスカントリースキー石田選手ガンバレ
2022-01-27 掲載(美幌町/スポーツ)
美幌で激励壮行会…30日に北京へ 美幌町出身で、2月4日に開幕する北京冬季五輪のクロスカントリースキー女子日本代表、石田正子選手(41)=JR北海道=の激励壮行会が25日、役場庁舎で開かれた。
2006年トリノから5大会連続出場となる石田選手は、15㌔スキーアスロン、10㌔クラシカル、4×5㌔リレー、30㌔マススタートフリーに出場を予定。選手後援会はこのうち、5日(土)のスキーアスロン、20日(日)のマススタートフリーに合わせてパブリックビューイングを予定している。
壮行会では平野浩司町長が「町民の誇り。子ども達に希望を与えてくれた。ベストの状態で大会に臨み、好成績を挙げて」と激励。選手後援会の伊藤善啓会長が石田選手に支援金20万円を手渡した。
指導を兼ねて美幌の少年団と多く練習を行ってきたという石田選手は「少年団の活躍が励みになっている。自分も良い成績を出せるよう頑張りたい」と抱負を述べた。
大会が標高1700㍍ほどの高所で開かれるため、昨年末から志賀高原などでトレーニングを積み「順化はできていると思う」と話した。
町民らに向けては「一戸(誠太郎=スピードスケート代表)くんを含めて美幌の選手として応援してくれたら。頑張っている姿を見てくれたらうれしい」とメッセージを送った。石田選手は30日、東京から北京に向けて出発する。(浩) (経済の伝書鳩)
2022年北京オリンピック 2022年に中国で行われる予定の第24回冬季オリンピック / 2022年北京オリンピック(2022ねんペキンオリンピック、簡体字中国語: 第二十四届冬季奥林匹克运动会)は、2022年2月4日から2月20日までの17日間、中華人民共和国の首都である北京市および隣接する河北省張家口市を会場として開催される予定のオリンピック冬季競技大会。一般的には、2008年夏の北京オリンピックと区別して北京冬季オリンピックと呼称され、北京冬季五輪と略称される。 (Wikipedia)
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北海道の 常呂カーリングの父 小栗祐治 (カーリング大会オグリカップ)
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カーリング大会オグリカップ創設 2019/06/18掲載(北見市/スポーツ・告知)
常呂カーリングの父 故・小栗祐治氏の功績たたえ / 常呂カーリング協会の初代会長で生涯にわたりカーリング振興に心を注いだ故・小栗祐治氏の功績をたたえ、常呂カーリング倶楽部がその名を冠に付けたカーリング大会を創設した。多くのオリンピック選手を育て“常呂カーリングの父”と言われた小栗氏の遺志を引き継ぎ、ジュニア育成の第1回オグリカップを7月に開催する。
常呂カーリング倶楽部が遺志を継ぎ、ジュニア育成 / 1980(昭和55)年に行われたカーリング養成講座に参加し、その魅力にとりつかれた小栗氏。旧常呂町で小さな店を営みながら、競技普及によるまちの活性化の夢を抱いた。 翌81年の第1回NHK杯カーリング大会にさっそく選手として出場。屋外リンク、競技用具を手づくりし仲間を増やした。1988年、町内に国内初の屋内カーリングホールができると、若手選手の育成に目を向けた。 有望株を見出す眼力は鋭く、長野冬季オリンピック男子カーリング日本代表スキップの敦賀信人さん(41)は当時野球少年だったが「小栗さんに乗せられてカーリングを始めた」。 平昌冬季オリンピック女子カーリング銅メダルのロコ・ソラーレ、本橋麻里さんも小栗さんに誘われ、12歳からカーリングを始めた。 同じくロコ・ソラーレの吉田知那美選手と鈴木夕湖選手らが「小学2年で結成したチーム名の『ロビンズ』は小栗さんが付けてくれた」。指導は厳しく「最初の1年間はストーンを投げさせてくれなかった」(吉田選手)。チーム常呂中学校として一般を含む日本選手権に出場し銅メダルを獲得して戻った際に真っ先に出迎えたのも小栗氏だった。「俺の子」達と呼び「もっと強くなる」とその後の活躍を予言していた。ところが、教え子達の晴れ姿を見届けることなく一昨年5月、88年の生涯を閉じた。 小栗さんの影響を受け、選手にとどまらず指導者の体制が整っているのも、常呂流の伝統。 現ロコ・ソラーレ監督の小野寺亮二さん、吉田姉妹の母らは小学生らの初心者教室で熱心に指導に携わってきた。長野冬季オリンピック出場の敦賀さんや近江谷好幸さん、白畑容子さんらも指導者を引き継いでいる。 敦賀さんは「小栗さんは特定のチームを応援するのではなく、毎年誕生するどのチームにも目にかけていた」と、小栗氏がライフワークとしていたジュニア育成術に感心する。?同倶楽部(旧常呂カーリング協会)が小栗氏の遺志を引き継ぎ、“俺の子”達を夏に鍛える。(寒)
7月、第1回オグリカップジュニアカーリング大会 常呂で開催、参加チーム募集
常呂カーリング倶楽部は、第1回オグリカップジュニアカーリング大会に参加する小・中学生チームを広く募集している。 ジュニア育成を目的に常呂カーリング協会初代会長・故小栗祐治氏の遺志を継ぎ企画。 大会は7月13、14日、アドヴィックス常呂カーリングホールで開催。U12部門、U15部門に各8チーム(男女混合可)を募集。参加料は1チーム3000円。申込期限は7月3日。問い合わせは同ホール内事務局(0152・54・1099)へ。 (オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩)
北見市常呂町カーリングホール(きたみしところちょうカーリングホール)は、北海道北見市にあるカーリング専用屋内競技場。 施設名称はネーミングライツ(命名権)をアドヴィックスと締結し、「アドヴィックス常呂カーリングホール」となっている。 (北見市常呂町カーリングホール – Wikipedia)
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カーリングの親分(故)小栗祐治さんの意志を継ぐ者 本橋麻里選手 、チーム運営に専念と若手選手育成、セカンドチームを発足させる事を発表 – YouTube
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平成30年度 群冬季戦技競技会 (北海道美幌町)
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美幌でスキー競技会 2019/02/22掲載(美幌町/スポーツ) 第1特科群が / 力合わせてゴール目指す / 陸上自衛隊美幌駐屯地の第101特科大隊が所属する第1特科群(本部・北千歳駐屯地)の平成30年度群冬季戦技競技会が20、21日に美幌駐屯地で開かれた。 スキー技術の向上や、隊の団結を高めようと開催。以前は千歳地区で開いてきたが、あらゆる地形や気温、雪質を克服する考えから、前年度は別海、本年度は美幌を開催地に選んだ。 美幌と北千歳合わせて約350人の隊員が参加。20日は13の中隊がスキーの団体走でタイムを競った。 各隊員とも10キロ以上の背のうと小銃、水筒などの装備品を背負い、最後の選手がゴールするタイムで順位を競った。装備品は、仲間の隊員が代わりに持っても良いルール。競技力がある隊員がひもで他の隊員を引っ張る中隊もあり、それぞれ力を合わせて白い息を吐きながら、7.2キロのコースを駆け抜けていた。(浩) (オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩)
陸上自衛隊冬季戦技教育隊(りくじょうじえいたいとうきせんぎきょういくたい、JGSDF Cold Weather Combat Training Unit)は、北海道札幌市の真駒内駐屯地に所在する北部方面混成団隷下の教育隊であり、日本唯一の冬季戦専門部隊である。通称CWCTまたは冬戦教。 部隊内にあった特別体育課程教育室からは、冬季オリンピックのバイアスロンなどの競技で、毎回日本代表選手を送り込んでいた(平成27年度末に自衛隊体育学校隷下へ編成替)。 (陸上自衛隊冬季戦技教育隊 – Wikipedia)
第1特科群(だいいちとっかぐん、JGSDF 1st Artillery Group(Mechanized))は、北海道千歳市の北千歳駐屯地に駐屯する第1特科団の隷下部隊である。 (第1特科群 – Wikipedia)
第1特科団(だいいちとっかだん、JGSDF 1st Artillery Brigade)は、北部方面隊隷下の特科団であり、方面隊全般の火力支援および着上陸を企図する海上目標の撃破を担う戦略部隊。団本部を北千歳駐屯地(千歳市)に置く。陸上自衛隊野戦特科部隊のうち唯一の団編成であるが23中期防以降、部隊の縮小・廃止対象とされており順次隷下部隊の統廃合が進められている。 (第1特科団 – Wikipedia)
美幌駐屯地(びほろちゅうとんち、JGSDF Camp Bihoro)とは、北海道網走郡美幌町字田中に所在し、第6普通科連隊等が駐屯している陸上自衛隊の駐屯地である。最寄の演習場は、美幌訓練場。駐屯地司令は、第6普通科連隊長が兼務。 (美幌駐屯地 – Wikipedia)
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1972年札幌オリンピック行進曲集 (北海道札幌市)
1972年札幌オリンピック行進曲集 (北海道札幌市)
日本のスキージャンプ選手 日の丸飛行隊の活躍。 アメリカ合衆国のフィギュアスケート選手 ジャネット・リン (Janet Lynn 札幌の恋人 銀盤の妖精)の活躍。 札幌オリンピックマーチ 白銀の栄光、札幌オリンピックのテーマソング 虹と雪のバラード、行進曲 純白の大地、賛歌 純白の大地。 この時期、北海道美幌町の音楽人 加藤雅夫は、美幌ギター愛好会の結成、美幌マンドリンクラブの結成で活動。
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1972年札幌オリンピック(さっぽろオリンピック)は、日本の北海道札幌市で1972年2月3日から2月13日まで行われた冬季オリンピック。日本およびアジアで初めて開催した冬季オリンピック。 関連作品 / レコード / 札幌オリンピック冬季大会行進曲集(制作:札幌オリンピック冬季大会組織委員会) 『札幌オリンピックマーチ「白銀の栄光」』(作曲・指揮:山本直純、演奏:コロムビア吹奏楽団) 『NHK制作・村井邦彦「虹と雪のバラード」から行進曲「虹と雪」』(作曲・編曲・指揮:岩河三郎、演奏:コロムビア吹奏楽団) 『行進曲「純白の大地」』(作曲・指揮:古関裕而、演奏:コロムビア吹奏楽団) 『賛歌「純白の大地」』(作詞:清水みのる、作曲・指揮:古関裕而、合唱:日本合唱協会、伴奏:コロムビア吹奏楽団) (1972年札幌オリンピック – Wikipedia
1972年札幌オリンピックの開会式(1972ねんさっぽろオリンピックのかいかいしき、1972 Winter Olympics Opening Ceremony)は、札幌オリンピック大会初日の1972年(昭和47年)2月3日木曜日午前11時(日本時間)から約70分間にわたり真駒内屋外競技場で挙行された開会式。天候は快晴、気温は氷点下8度であった。 開会式には昭和天皇・香淳皇后が臨席し、当時のアベリー・ブランデージ国際オリンピック委員会 (IOC) 会長を始めIOC委員及び各国の来賓らが出席して行われた。参加35か国、1,291人の選手団が入場行進を行った。 (1972年札幌オリンピックの開会式 – Wikipedia)
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1972年札幌オリンピック行進曲集 の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫
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1972年2月3日 札幌オリンピック開幕 (北海道札幌市)
1972年2月3日 札幌オリンピック開幕 (北海道札幌市)
日本のスキージャンプ選手 日の丸飛行隊の活躍。 アメリカ合衆国のフィギュアスケート選手 ジャネット・リン (Janet Lynn 札幌の恋人 銀盤の妖精)の活躍。 札幌オリンピックマーチ 白銀の栄光、札幌オリンピックのテーマソング 虹と雪のバラード、行進曲 純白の大地、賛歌 純白の大地。 この時期、北海道美幌町の音楽人 加藤雅夫は、美幌ギター愛好会の結成、美幌マンドリンクラブの結成で活動。
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2月3日 歴史 / 1972年 第11回冬季オリンピック・札幌大会が開幕。アジアで初の冬季五輪。 (2月3日 今日は何の日~毎日が記念日~)
2月3日 できごと / 1972年 – 第11回冬季オリンピック、札幌大会が開幕。2月13日まで。 (2月3日 – Wikipedia)
1972年札幌オリンピック(さっぽろオリンピック)は、日本の北海道札幌市で1972年2月3日から2月13日まで行われた冬季オリンピック。日本およびアジアで初めて開催した冬季オリンピック。 (1972年札幌オリンピック – Wikipedia)
1972年札幌オリンピックの開会式(1972ねんさっぽろオリンピックのかいかいしき、1972 Winter Olympics Opening Ceremony)は、札幌オリンピック大会初日の1972年(昭和47年)2月3日木曜日午前11時(日本時間)から約70分間にわたり真駒内屋外競技場で挙行された開会式。天候は快晴、気温は氷点下8度であった。 開会式には昭和天皇・香淳皇后が臨席し、当時のアベリー・ブランデージ国際オリンピック委員会 (IOC) 会長を始めIOC委員及び各国の来賓らが出席して行われた。参加35か国、1,291人の選手団が入場行進を行った。 (1972年札幌オリンピックの開会式 – Wikipedia)
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1972年札幌オリンピック の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫
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2018年 重大ニュース (北海道 北見市 そだねー)
2018年 重大ニュース (北海道 北見市 そだねー)
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2018年 重大ニュース 北見市 (上)(北見市/社会)
LS北見が銅メダル / 輝く笑顔 凱旋パレード大勢が祝福 / 女子カーリング日本代表のLS北見(ロコ・ソラーレ)が平昌冬季オリンピック女子カーリング(韓国カンヌン市)で銅メダルを獲得した。カーリング競技で、日本がメダルを獲得するのは男女を通じて初めて。 藤澤五月選手、吉田知那美選手、鈴木夕湖選手、吉田夕梨花選手と本橋麻里コーチ、小野寺亮二監督という全員が北見市出身のメンバー。そのほかにも複数のコーチ、トレーナーらが支えた。 北見の企業、経済団体がチームを支援、育成してきた結果が花開いた。パブリックビューイングが行われ、市を挙げて応援。帰国後は市中心街で凱旋パレードが行われ、トレードマークとなった笑顔の選手達を多くの市民が出迎え祝福した。(寒)
玉ねぎ貯蔵の大規模施設が完成 / きたみらい農協 / きたみらい農協の新たな玉ねぎ冷蔵貯蔵施設が3月、北見市西相内に完成し、今年度産の玉ねぎから貯蔵が始まった。国内の農業用貯蔵施設としては最大規模で、大量の玉ねぎの長期保存が可能。通年出荷を視野に入れ、海外への輸出体制も強化された。 同施設は既存の小麦乾燥調整貯蔵施設の隣接地に建設。鉄骨造で延べ床面積は6266平方メートル。最大収容量は大型コンテナ9千基分、約1万2千トンを誇る。従来の同農協の貯蔵施設に比べ冷蔵性能に優れ、長期の保存が可能になるという。(柏)
中央子育て相談センター開設 / 市内7カ所目 / 北見市中央子育て相談センターが4月、市立中央保育園内に開設された。子育て相談センターの開設は市内7カ所目。 駐車場整備が終了するまでは自由開放が中心だが、5月から一部の子育て支援プログラムが開始され、子育て支援機能が充実している。 多くの親子が利用しており、のんびりくつろぎ、交流できる場として子育て世代に定着しつつある。(理)
管内初、企業主導型保育園 / 北見の栗原学園が開園 / こどもの国ステラ / 北見の学校法人栗原学園は4月、オホーツク管内初となる企業主導型保育園「こどもの国ステラ」を北見情報ビジネス専門学校5階に開園した。 企業主導型-は、企業が従業員用に建てた基準を満たす保育施設に対し、国が待機児童対策として設置、運営費などを助成する。?現在0~2歳児9人が在籍。学園職員や共同利用契約を結ぶ企業の子どものほか、地域からも園児を受け入れており、新たな保育の受け皿として共働き家庭を支えている。(理)
北見藤女子高が共学に舵 / 経営移管で来年度から / 名称は北見藤高校に、制服なども新しく / 北見藤女子高校が来年度から男女共学になり、名称を北見藤高校に変更することが、4月に決まった。 学校法人「藤学園」(札幌)から学校法人「北海道カトリック学園」(札幌)へ経営移管による変更。来年4月の入学式に向け、新しい制服や校章なども決まり、校舎の改築が進められている。(菊)
新市庁舎の建設が本格化 / 北見市の新市庁舎の建設が4月ごろから大通西3で本格化した。現在、ほぼ骨組みができ、市庁舎の外観が見え始めた。 市庁舎は鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造で地上7階、地下1階。敷地面積は約7980平方メートル。延床面積は約1万7200平方メートルとなる。 長年、庁舎の位置が決まらず歴代市長の政治課題になっていたが、2015年1月8日の臨時市議会で条例案が可決した。2020年10月の完成を目指す。(粟)
タンチョウ北見市にも / 国の特別天然記念物のタンチョウ1羽が5月下旬、北見市西相内の畑地で目撃された。釧路湿原から飛来、親別れしたばかりの若い鳥とみられている。 標識調査を行っている釧路市のNPO法人・タンチョウ保護研究グループ(百瀬邦和理事長)が、アルミ製の足管標識を取り付け追跡調査しているメスの個体で昨春に新得町で生まれた若鳥。 タンチョウは釧根地域で保護を受け、増えた個体が道東にとどまらず道北を含め1600羽(確認数)~2千羽(推計値)が各地に姿を見せており、8月にはタンチョウのペアが豊地の畑地でも確認されている。(澄)
オホーツク農林水産工学連携研究推進センター開設 / 地域ブランド創出目指す / 北見工業大学と地域の農林水産業界が連携して発展を目指す「オホーツク農林水産工学連携研究推進センター」が7月23日、同大学に設置された。一次産業を担う人の豊かな経験と工学的視点を融合させたオホーツクブランドの創出を目指す。 センター長の村田美樹教授は「長年の経験を積み重ねた一次産業の知識を学び、それにとらわれない新しい視点を加えながら研究開発を進めたい」と話している。(粟)
「そだねー」年間大賞に / ロコ・ソラーレ流行語でも脚光 / 12月3日、現代用語の基礎知識選2018ユーキャン新語・流行語大賞が発表され、平昌冬季オリンピック銅メダルの女子カーリングチーム、ロコ・ソラーレの「そだねー」が年間大賞に選ばれた。 活動拠点の北見市内では受賞記念セールも。 選手達は発表時、アメリカでのW杯第2戦に遠征中。集中力を切らすことなく、強豪が揃う国際大会で初優勝を飾り、充実した1年を締めくくった。(寒) (オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩)
2018年 重大ニュース 北見市 (下)(北見市/社会)
※記事中の年齢は当時のものです
全市ブラックアウト / 北海道胆振東部地震で 交通機関など大きく乱れ / 9月6日午前3時7分、北海道胆振東部地震(マグニチュード6.7)が発生した。その影響で北電苫東厚真火力発電所が緊急停止、電力供給が途絶え、北見も全市が停電によってブラックアウト状態となった。 当初、苫東厚真発電所の復旧には「1週間以上が必要」とされたが、本州から電力供給を受ける「北本連携」などの対応によって、市内の停電は6日夜から7日深夜にかけて段階的に復旧した。 この停電で6日午後4時に市内26カ所に避難所が開設され、避難所には北見89人、端野1人、常呂13人、留辺蘂16人が避難した。また、すべての学校も臨時休校したほか、社会教育施設60カ所も休館となった。交通機関や市民生活も大きく乱れた。(澄)
関畳店むかわ町に畳届ける / 胆振東部地震発生後の9月、北見の畳店が新しい畳を製作し、被災地の避難所に運んだ。(有)関畳店。災害が発生した時、被災地に近い畳店が畳を提供する、畳店業界の全国的プロジェクトに加盟する道内2社が実行した。 全国513店が加盟しているが道内は災害が少なかったこともあり、2店のみの加盟。たまたま原料のい草を仕入れたばかりだった関畳店は、フル稼働で畳35枚を製作。札幌の1店は厚真町へ、関畳店の関良政さん夫婦はワゴン車に作りたての畳35枚を積んで一路、むかわ町へと向かった。 同町災害対策本部が受け入れ、さっそく床面に、段ボールベッドの上にと活用された。い草の匂いを含め、避難所にあって疲れが緩和されると感謝された。 また厚真町の避難所へは日本赤十字北海道看護大学が備蓄する災害時用の段ボールベッド400台が届けられ、役立てられた。(寒)
北見地区初の全道制覇 / バドミントン女子ダブルス / 北中のペア /!北見北中学校3年の女子生徒2人が、8月に深川市で開かれたバドミントンの中体連全道大会の女子ダブルスで優勝した。北見地区の選手の全道制覇は初の快挙。 2人は昨年、3位入賞を果たしており、今回は優勝を目標に掲げて臨んだ。地区予選の直前に女子生徒の1人が大けがを負うアクシデントに見舞われたが、コンビネーションで乗り越え、悲願達成となった。(匡)
野球王国復活?幅広く大暴れ / 北見地方、次々と全道制覇 / 北見地方の野球チームが相次いで北海道大会を制する、大活躍の1年だった。野球関係者は「野球王国復活!」と鼻息が荒い。 社会人軟式野球のK・B・KIDSは日本スポーツマスターズ北・北海道大会をみごと連覇。全国大会に出場し、準決勝で優勝した千葉県のチームに敗れたものの3試合勝ち上がり、全国ベスト4に輝く快進撃をみせた。 また、東日本軟式野球北・北海道大会では1部で北見赤十字病院、2部で置戸ロイヤルズがそれぞれ初優勝。来年全国大会に出場する。 中学硬式野球の北見リトルシニア球団はリトルシニア北海道連盟全道選手権で念願の初優勝。2009年春に本格参加して以来、10年目にして初めて全道35球団の頂点に立った。 少年野球の訓子府KL球友や古希野球の北海ベアーズが全国大会に出場するなど幅広い年齢層で活躍。還暦野球のオール北見クラブは停電の影響で全国出場を断念したが「来年こそは」と意気込みを新たにしている。(寒)
全日本モトクロス優勝 / 北見の男子児童 / CX部門Aクラスで栄冠 /?北見若松小2年の男子児童は、10月に宮城県で開かれた全日本モトクロス選手権のCX(チャイルドクロス・3年生以下)部門Aクラスで優勝した。 男子児童は今季、北海道選手権のCX部門で2連覇し、全道チャンピオンとして昨年に続き全国大会に出場した。 CXクラスは排気量50cc以下のバイクで競う。男子児童は昨年3位で悔しい思いをしたが、今回は2位以下を大きく引き離し、みごと初の栄冠を手にした。来季は格上のクラスにも参戦を予定している。(柏)
北見の兄弟が形を披露 / 講道館杯全日本柔道体重別選手権大会で / 道内の選手として初めて / 兄弟ペアで柔道の形競技に取り組む北見の柔道整復師の男性と高校教諭の男性が、11月に千葉県で開かれた講道館杯全日本柔道体重別選手権大会で形を披露した。 同大会は体重別の男女の柔道日本一を決めるビッグタイトルで、道内の選手が形を披露するのは初めて。 2人は全日本柔道連盟の強化指定A選手となっており、今後も大舞台での活躍が期待されている。(匡)
南大通が平面化 /?冠水の心配は解消 /!北見市常盤町にある南大通の平面化が12月21日に完了した。南大通は旧ふるさと銀河線架道橋の下をくぐるハーフアンダーパスとして整備されたが、鉄道の廃止で立体交差の必要性がなくなり、平面化が求められていた。 道路が低い位置にあることで大雨時の冠水などが懸念されていたが、平面化によってその心配は解消された。(粟) (オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩)
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日本の 女子カーリングチーム ロコ・ステラ (北海道北見市)
日本の 女子カーリングチーム ロコ・ステラ (北海道北見市)
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「ロコ・ステラ」デビュー(北見市/話題・スポーツ) / ロコ・ソラーレの妹分 本橋さんチーム育成 常呂でのNHK杯 初戦白星に笑顔 / 平昌冬季オリンピック女子カーリングで銅メダルを獲得したロコ・ソラーレの運営法人が、若手育成のために今年、北見市内で設立した新チーム「ロコ・ステラ」が23日、大会デビューを果たした。 競技選手の地元の受け皿の一つとなり「一人でも多くの選手がここから世界へと羽ばたいて行けるようにサポートしたい」とロコ・ソラーレ元主将の本橋麻里さんが従来から結成を思い描いていた。本橋さんは今季、選手活動を休止し、チームの法人格取得など運営面で尽力。育成チーム結成に奔走してきた。 ソラーレが太陽を指す一方、新チームのステラは星の意味で「地元の星として輝けるように」と名付けられた。 メンバーはリードが伊藤海李(かいり)さん=常呂高1年、セカンドが小原愛未(まなみ)さん=同、サードが林未来(みき)さん=札幌大4年、スキップが松澤弥子(やこ)さん=名寄市出身19歳、(株)ハッカ通商の4人。 ふだん練習するアドヴィックス常呂カーリングホールを会場とする伝統のNHK杯でデビュー。初戦を勝利で飾り、スキップの松澤選手は「緊張したけれど、多くの応援を受け自分達のプレーができた」と振り返り「責任はあるが重みではなく、いつかはロコ・ソラーレを越えられるよう…。時間が掛かると思うけれど」と笑顔を見せた。 (寒) (オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩)
ロコ・ステラ 準優勝(北見市/スポーツ)結成3カ月で 課題も見つけ…今後の成長に期待 / 試合後に本橋コーチとミーティング / 結成3カ月で伝統の大会、NHK杯カーリング選手権に臨んだ女子カーリング、ロコ・ソラーレの育成チームロコ・ステラは決勝で北見工業大学Aチームに敗れ、準優勝だった。 予選リーグ初戦を8-0で突破したロコ・ステラは2戦目に常呂のレジェンドチーム・ウインタークィーンと対戦した。かつてジュニアの小笠原歩選手らを指導したこともある池知美智子さん(84)らのチームで、随所に巧みな技を発揮。ロコ・ステラはスキップ・松澤弥子選手(19)が最終ショットを決め、5-3で逆転勝利。NHK杯に36回出場するウインタークィーンのスキップ・兼田悦子さん(72)は「強かった。これからも頑張ってほしい」と若きチームの将来にエールを送った。 準決勝を4-2で勝ち、3連勝で決勝に臨んだロコ・ステラだが、大学生チームの前に11-4と力尽きた。松澤選手は「(優勝をめざしていたので)望んだ結果ではなかったけれど、小さなミスやコミュニケーションといった課題が見つかったのは良かった」と前を向いた。試合後には指導する本橋麻里さんを囲んで、さっそくミーティングを行った。 (寒) (オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩)
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ロコ・ステラ | カーリング女子 ロコ・ソラーレ オフィシャルブログ「ロコ・ログ」
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日本の女子カーリングチーム (北海道北見市 ロコ・ソラーレ)
日本の女子カーリングチーム (北海道北見市 ロコ・ソラーレ)
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新体制で会見 ロコ・ソラーレ4選手 / 本格シーズンインへ女子カーリングのロコ・ソラーレ(LS北見)が23日、北見市常呂のカーリングホールで記者会見を開いた。平昌冬季オリンピック銅メダル後に主将の本橋麻里選手(32)が競技を離れることを表明してから初のシーズンを迎える。選手達は「さらなる成長した姿を見せたい」と意気込み、新設された9月のワールドカップから、コーチと選手4人による新たなスタートを切る。本橋選手はサポートへ 自立し、成長した姿を / 選手達は5月のパシフィックアジア選手権日本代表選考会後もイベントや報告会、表彰式、支援者への対応と多忙を極めた。本橋選手は6月末「チームの運営をはじめ、選手が競技に集中できる環境づくりに携わります。しばらくの間、トップ選手としてのペースを落とします」と発表していた。すべては「世界一を目指すため」というのが理由で、自身はその後もテレビ出演などを担ってきた。その間、なかには海外に語学留学する時間を取れる選手もいた。この日の会見には、4選手がユニフォーム姿で臨んだのに対し、本橋さんは新調したチームスーツに身を包み「社会人1年生として頑張ってます」と笑顔。シーズンへ向けての抱負を吉田夕梨花選手(25)は「一日一日を大事に積み重ねた先にオリンピックが見えてくればいいなと思う。現時点で私自身、世界と比べてスイーピングの面で伸びしろがあると思う。強化したい」と明確に目標を語った。鈴木夕湖選手(26)は「麻里さんに甘えていた面があった。自立し安定して戦えるよう、そのためにはどのような精神状態でどんな体の調子がベストなのかを自分なりに探していくシーズンにしたい」。吉田知那美選手(27)は「4人でスタートすると決めてから、トレーナーさんとも多くコミュニケーションを交わし、ミーティングを重ねている。4人になったからこそ自分達の体を見直すきっかけとなった。戦えるからだ、疲れないからだとフィジカルにも重きを置きながら、新ルールへのチームの対応を見極める1年にしたい」。藤澤五月選手(27)は「これまで以上に海外のチームと戦う機会が増える。新ルールに対する研究を含めしっかりと課題をクリアしていきたい」、本橋さんは「引き続きメンバーのサポートをしていく」とそれぞれ語った。この後、小野寺亮二コーチが指示の下、公開練習を行い9月12日から中国・北京で行われるワールドカップへ向けて調整した。(寒) (2018年8月25日の記事 経済の伝書鳩)
9月からロコ・ソラーレで一本化 法人格取得でLS北見を変更 / 女子カーリングチームの「ロコ・ソラーレ」が法人格の取得に向けて動いていることが23日までに分かった。法人登録されると、企業名として公式戦のチーム名に使える。同チームは今後、チーム名をロコ・ソラーレで統一していく考え。これにより、日本カーリング協会などに関係する大会出場時に使用していたLS北見のチーム名は使われなくなる見込み。同チーム関係者によると、9月1日付けで一般社団法人の取得に動いているそう。チーム運営などは従来と変更ないという。日本カーリング協会主催の公式戦に出場する際は、チーム名に地域名あるいは企業名などが入ってなければならず、クラブ名にそのどちらも入っていないロコ・ソラーレの名称では登録できなかった。LS北見という名称は本橋麻里主将が所属するNTTの会社ラーニングシステムズ(LS)と地名の北見を組み合わせて名付けた。ロコ・ソラーレは「太陽のように明るい常呂っ子」というイメージでイタリア語をもじって本橋さんがチーム設立時に作った造語。地元や応援者の間では「ロコ・ソラーレ♪」の声援や“ロコ”の愛称で親しまれている。法人格を得ることで企業とみなされ、今後は日本選手権も地方大会もロコ・ソラーレのチーム名一本で統一していく構えだ。(寒) (2018年8月25日の記事 経済の伝書鳩)
ロコ・ソラーレ(Loco Solare)は、LS北見という名称でも知られる日本の女子カーリングチーム。北見カーリング協会所属。練習拠点はアドヴィックス常呂カーリングホール。2018年平昌オリンピック日本代表。 (ロコ・ソラーレ – Wikipedia)
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カーリングチーム ロコ・ソラーレ(Loco Solare)公式サイト
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Loco Solare の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫
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日本映画「シムソンズ」(カーリング映画)について
日本映画「シムソンズ」(カーリング映画)について
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25日からリバイバル上映! カーリング“ご当地映画”「シムソンズ」 / 平昌五輪銅メダル「LS北見」の活躍記念し イオンシネマ北見ほかで / 女子カーリング日本代表として平昌オリンピックで銅メダルを獲得した「LS北見(ロコ・ソラーレ)」の活躍を記念し、2006年に公開されたカーリングが題材の“ご当地映画”「シムソンズ」がリバイバル上映される。イオンシネマ北見ほかでデジタル・リマスター版が25日(金)から期間限定上映。平昌五輪以来続いているカーリングへの注目をスクリーン上から支援する形だ。映画「シムソンズ」は、常呂町の女子高校生がカーリングチームを結成し、紆余曲折を経て成長する青春物語。現在「北海道銀行フォルティウス」に所属する小笠原歩選手、船山弓枝選手らが中学時代に結成し、2002年のソルトレイクシティ冬季五輪のカーリング女子日本代表となったチーム「シムソンズ」がモデルとなっている。常呂でのロケには、当時小学生だったLS北見の吉田夕梨花選手をはじめ元LS北見の江田茜さん、北海道銀行フォルティウスの近江谷杏菜選手ら地元選手がエキストラとして参加していた。出演は加藤ローサ、藤井美菜、高橋真唯、星井七瀬、大泉洋、田中圭、高田延彦、松重豊、森下愛子、夏八木勲。監督は佐藤祐市。原作は森谷雄「シムソンズ」(ポプラ社刊)。映画は25日から31日までイオンシネマ北見をはじめ旭川、帯広、名古屋で上映。料金は千円。7月には札幌でも上映されることが決まっている。(公)(2018年5月22日の記事 経済の伝書鳩)
『シムソンズ』は、カーリングを題材にした2006年の日本映画。北海道常呂郡常呂町(現北海道北見市)の女子高校生が1998年長野冬季オリンピックカーリング競技男子日本代表選手の薦めでカーリングチームを結成し、紆余曲折を経て成長する青春映画。実在したカーリングチーム「シムソンズ」(2002年ソルトレイクシティ冬季オリンピックカーリング競技女子日本代表)をモデルとし、その来歴に題材を得て製作された。その他 / 本編の試合シーンでは常呂町(当時)のカーリング選手もエキストラとして出演した。その中の一人、「シムソンズ」と北海道大会決勝で対戦する相手チームの選手として出演している近江谷杏菜は、(現実の)「シムソンズ」のコーチであった近江谷好幸の娘であり、2010年バンクーバーオリンピックに日本代表チーム青森の一員として出場した(現在は北海道銀行フォルティウス所属)。また、同じくエキストラ出演していた吉田夕梨花もロコ・ソラーレの一員として2018年平昌オリンピックに出場している。他にも江田茜(元ロコ・ソラーレ)松井千愛(元チーム東京)など、後に日本カーリング選手権大会で活躍することになる選手が多数出演していた。2018年5月、平昌オリンピック女子カーリング日本代表チーム「LS 北見」の銅メダル獲得を記念し、デジタルリマスター版がリバイバル上映される。(シムソンズ (映画) – Wikipedia)
シムソンズは、2002年のソルトレイクシティオリンピックに出場した女子カーリングチーム。解説 / 北海道常呂郡常呂町(2006年3月北見市と合併)出身の加藤章子、林弓枝、小野寺歩、堀(小仲)美香の4名から編成された。加藤は9歳からのカーリング経験をもち、中学時代の同級生の林、小野寺とチームを組む。その後、高校時代に堀が参加する。ソルトレイクシティオリンピック後、2007年の世界女子カーリング選手権の開催に向けて強化を図る青森市の申し出に応じ、小野寺、林が拠点を青森に移したため、チームは解散した。その後、小野寺と林は、チーム青森に参加し日本代表チームとして2006年トリノオリンピックに出場し、更に北海道銀行フォルティウスで日本代表として2014年ソチオリンピックにも出場している。2006年公開の日本映画『シムソンズ』は、このチームについての実話を元にした青春映画である。「シムソンズ」命名の由来 / 加藤、林、小野寺が常呂中学時代に「Simsons(シムソンズ)」を結成した。その名前の由来は、アメリカのテレビアニメ『Simpsons』(原題:The Simpsons〈ザ・シンプソンズ〉)の綴りを誤ってしまったことからという。(シムソンズ – Wikipedia)
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