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カーリング の検索結果: 70 件
車いすカーリングチーム 北見フリーグス
車いすカーリングチーム 北見フリーグス
北海道車いすカーリング 2021/03/16掲載(北見市/スポーツ)
チーム北見優勝 北見市で初めて開かれた北海道車いすカーリング選手権大会で、地元から出場したチーム北見が優勝。アルゴグラフィックス北見カーリングホールでの初公式戦に花を添えた。 北見ホール初の公式戦 地元勢がんばる 地元ではフリーグスのチーム名で知られる車いすカーリングチーム。昨年はコロナ対策で中止になっており、メンバーは「大会ができることが嬉しい」と開催準備にあたってきた大会関係者に感謝する。地元開催は「大会期間中の体が楽」と歓迎するメンバー達だが、内心は「ホームリンクで負けたら」とプレッシャーもあったそう。その通り、札幌協会との決勝戦も接戦に。序盤に3点を先制され、少しずつ点差を詰めていくチーム北見。最終8エンドを前に同点に追いついたが、最終エンドは不利な先攻。これをスチールし、5ー4で逆転勝ちした。昨年の大会が中止になり、これで7回中、6度の優勝と全道ナンバーワンの同チーム。世界選手権(B大会)にも何度か出場し、世界の壁に苦しむ経験を重ねてきた。スキップの選手は「せっかく地元にいいホールができた。ここで実力を磨き、再び世界をめざしたい」と意気込む。5月の長野県での全国大会には北海道から、チーム北見、札幌協会など上位3チームが出場する。(寒)
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2020年(令和2年) 重大ニュース 北見・美幌
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2020年 重大ニュース 北見・美幌 2020/12/25掲載(北見市・美幌町/社会)
新たな氷施設 / アルゴグラフィックス北見カーリングホール / 北見市が約13億円を投じて市柏陽町に建設した通年型のカーリングホール「アルゴグラフィックス北見カーリングホール」(愛称)が、10月31日にオープンした。リーグ戦や体験教室の開催に加え、市民や観光客の個人利用もあり、地域振興の一翼を担っている。 市として2カ所目となる通年型のカーリング専用施設で、延べ床面積は約1750平方㍍。鉄筋コンクリート造(一部鉄骨造)の平屋でカーリングの3シートに加え、北見工業大学の最先端冬季スポーツ科学研究を実用化する競技力向上支援システムを備える。 (匡)
永井優会さん全国高校陸上で銀 / 北見緑陵高2年、女子5000㍍競歩 / 北見緑陵高校陸上部の永井優会(ゆあ)さん(2年)が日本陸連主催「全国高校陸上競技大会2020」(10月23~25日、広島市)女子5000㍍競歩で銀メダルを獲得した。 コロナ禍でインターハイが行われないなか、代わりとなるU18の大会を日本陸連が企画。持ちタイム全国上位の39選手が出場した。 トップ選手による一発勝負はペースが速く「きつかった」と永井さん。それでも諦めずについていくのが持ち味で、同種目の北海道高校記録を塗り替えた。「来年はもっと上を」と、きりりとした表情で前を見据える。 (寒)
癒しの光 北見で / 北見市内中心部の小公園を光で飾る「がんばろう北見!応援ホワイトイルミネーション事業」が11月下旬にスタート。コロナ禍の中、市民に安らぎや元気を与えている。 今年は北見ぼんちまつりをはじめ多くの祭りやイベントが中止を余儀なくされた。同まつりの実行委や北見商工会議所、北見市観光協会が地域の閉塞感を払拭し、医療従事者への感謝を込めて事業を企画。趣旨に賛同する多くの企業、市民から協賛金が寄せられた。 公園内にピンクや白、青の電飾が設置され、来年1月中旬まで市民の目を楽しませる。(柏)
美幌グランドホテルが閉館 / およそ半世紀にわたり親しまれた歴史に幕 / 5月31日、美幌グランドホテルが閉館した。1972(昭和47)年からおよそ半世紀にわたり、宿泊施設としてはもちろんイベント会場として親しまれた歴史に幕を閉じた。 併設するボウリング場が開業した70年から数えると50年。2月下旬から新型コロナウイルスの影響で宿泊などのキャンセルが相次ぎ、収入が減少したことから苦渋の決断を下した。 最終日の営業終了後には、関係者らが見守る中、従業員が玄関前に整列。松岡智恵支配人が「皆さまのお陰でこれまで営業できたことに感謝したい」とお礼を述べた。(浩)
PCR検査センター 美幌に管内2カ所目 / 美幌医師会(田中克彦会長)が12月1日、美幌町内で美幌町PCR検査センターの運営を開始した。 北見市に次いで管内2カ所目の検査センター。インフルエンザが流行期を迎え、発熱症状を訴える患者の増加が懸念される中、新型コロナウイルスの検査場所として北海道の委託を受けて運営。場所は非公表。美幌、津別、大空の3町の医療機関で検査が必要とされた人や濃厚接触者らを対象に、祝日などを除く火、木、金曜日の午後にドライブスルー方式で検査を行い、2日後に結果が判明する。 田中会長は11月の報道発表の場で「美幌国保病院の発熱外来は、クラスターが発生した場合は対応できなくなる可能性がある。重症化リスクが高い人も通っており、別な場所で検査できるほうが良い」と開設の意義を説明した。(浩) (2020年 重大ニュース 北見・美幌 – 経済の伝書鳩)
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新型コロナに負けるな、がんばろう道民
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連載 がんばろう道民 (5) 2020/04/01掲載(北見市/社会・本誌連載) 新型コロナに負けるな 安全策施し新たな形で営業再開 / 新型コロナウイルス感染予防のため営業自粛していた、障がい者の雇用を応援する北見市内の食堂が安全策を施した中で新たな形で店を再開。雇用の確保を含め頑張っている。 北見の障がい者雇用応援食堂 /「くぷくぷ」では全品テイクアウト可能 “幻のメニュー”あんかけ焼きそばも登場 「だんらん食堂」は弁当販売・宅配で奮闘 / 障がい者が自ら働く場を作りたいと1995(平成7)年から活動する北見市内の福祉ショップ・くぷくぷ。北見赤十字病院本館1階のほか、昨年5月に、かふぇとすぺ~す・くぷくぷ(北4東1双進ビル102)を開設。今回の事態で、くぷくぷは2月28日~3月22日に休業していたが、安全対策の上、このほど23日から再開した。 ソフトクリーム1品から創業し、今では扱うメニューがおにぎりやスイーツ、定食など約60品目に及ぶ。再開においては営業時間を午前11時半~午後1時に短縮。うどんなど汁物を含め全品テイクアウト可能とした。この中には幻のメニューのあんかけ焼きそば(330円)も含まれる。 あんかけ焼きそばは旧・北見赤十字病院地階にあった喫茶アンリーのメニュー。2015(平成27)年に現在の新館へと移行する際に店を閉めた。その時の店主がくぷくぷを訪れ、自慢の味をメンバーに直伝。試食会をへて、くぷくぷのメニューに加わった。火・木曜日限定で5年ぶりに懐かしい味が復活した。 メンバーらは休店中も出勤し、研修や打ち合わせに励んだ。客足は少しずつ、昼食のサラリーマンらが戻ってきているが、まだまだ。「やっぱり忙しく仕事をしているほうがいい」と、あらためて張り切って働いている。 障がい者の支援施設「だんらん食堂」(北見市常盤町3国道39号沿い)は60席の広々とした座席が自慢。豊富なメニューが手頃な価格で食べられるとビジネスマンや家族連れで賑わっていた。ところが3月上旬から食堂での食事は休止。代わりに弁当販売を始めた。 和食、洋食、中華風弁当の3種類で各550円。1個から購入できるほか、周辺1㌔以内ならば5個以上で配達も行う。メンバー7人をローテーションし雇用を確保。店員の応対は変わらないか、むしろ以前より元気が良いようだ。弁当のチラシにキャッチフレーズで「みんなで乗り切りましょう!栄養つけて!体力つけて!」と明るく前向きに呼び掛けている。(寒) (オホーツクの日刊フリーペーパー経済の伝書鳩)
連載 がんばろう道民 (4) 2020/03/31掲載(北見市/スポーツ・本誌連載) 新型コロナに負けるな 来シーズンは全員が笑顔のスタートを / カーリング「ロコ・ソラーレ」 シーズンの締めくくり、世界大会が相次ぎ中止に 関係者の心に寄り添い、来季への気持ち新た / シーズンを締めくくるカーリングの各種世界大会が、新型コロナウイルス感染対策で相次ぎ中止となった。日本代表として世界女子カーリング選手権に出場を予定していたロコ・ソラーレチームは大会関係者の心に寄り添うとともに、あらためて来季へ向けて気持ちを新たにしている。 3月14日からカナダ・プリンスジョージで開かれる予定だった2020世界女子カーリング選手権をはじめ、同28日からイギリス・グラスゴーで開催予定の世界男子カーリング選手権、4月18日からカナダ・ケロウナでの世界ミックスダブルス選手権と世界シニアカーリング選手権がいずれも中止になった。 ロコ・ソラーレは2月の日本女子カーリング選手権で中部電力などを破り4年ぶり優勝。カナダ入りしていたが直前になって中止が決まった。続いて行われる予定だった強豪チームによるグランドスラム大会も中止に。選手達は「残念ですが、準備してきた大会関係者の方々の決断をチーム一同理解しております。私達も予防を心掛けます」と同チーム公式ブログを通じて報告した。 日本カーリング協会によると、2022年北京冬季オリンピック出場の規定変更に関しては、世界カーリング連盟から発表がありしだい知らせるそう。 ロコ・ソラーレは同ブログを通じて「準備をしてきたすべての方々が肩を落としていると思います。新型コロナウイルスが終息し、来シーズン、世界中の選手、ファン、関係者が笑顔でスタートできることを願っております」とメッセージを送っている。(寒) (オホーツクの日刊フリーペーパー経済の伝書鳩)
連載 がんばろう道民 (3) 2020/03/26掲載(北見市/社会・本誌連載) 新型コロナに負けるな スクールバスも準備万端 / 運送業・きたみ観光バス ほぼ仕事が無くなるも、じっと我慢 一日も早く家と学校を繋ぐ「いつもの日常」を / 人の行き来が減少し、運送業界は大打撃だ。郊外の児童や障がいを持つ生徒の足となっている運送業の株式会社きたみ観光バス(北見市東相内町)は、外出自粛要請や一斉休校を受けて3月上旬、ついに「仕事が皆無になった」。道内ではバス乗務員の大量解雇を決断する会社が出るなか、同社は契約社員を含め20数人いる従業員を欠くことはできないと判断。我慢の状況が続く。 観光のほか学校教育や福祉事業の運送にも軸足を置き、安定運営につなげている。ただ、児童・生徒の送迎が今月に入ってストップしてしまった。ほかにも例年ならば、春休みの時期にクラブ活動の大会や合宿といった遠征の貸切運送もあるはずが、今年は無い。 心配なのは学校へ通えなくなった子ども達、そして先生方。今は自宅そして学校でそれぞれ不安のなか、別々に過ごしている。両者を結び付けられる役割の一つがスクールバスなどの運送だ。 おそらく学校再開の日には笑顔の対面となるだろう。「特別ではなく、いつもの日常を取り戻すための一翼を運送業も担っている」そんな使命感を胸に、いつでも出発進行できるよう、準備万端整えている。(寒) (オホーツクの日刊フリーペーパー経済の伝書鳩)
連載 がんばろう道民 (2) 2020/03/23掲載(北見市/社会・本誌連載) 新型コロナに負けるな 温泉で体も心もリフレッシュを / 留辺蘂・塩別つるつる温泉 日中に限り日帰り入浴再開 / 数多くのファンの声が後押し 宿泊予約も受け付け中 / 疲れが増してくると、ゆっくりと湯に浸かり、体も心もリフレッシュしたいもの。北見市留辺蘂町滝の湯の塩別つるつる温泉は20日、日帰り入浴を再開した。外出自粛などの要請を踏まえ3月1日に休止してから19日間、社会情勢をみながら安全対策を練って来た。鈴木直道北海道知事の緊急事態宣言解除の発表もあり、当面午後5時まで日中に限ってのオープン。待ちわびた市民らがさっそく訪れ、気持ちよさそうに、露天風呂に浸っている。 古くから、湯治客にも愛されてきた同温泉。温泉地で感染したという情報は聞かないし清潔第一に努めているが「お客様を預かる以上、責任を持って感染対策しなければならない」と営業自粛してきた。それでも「いつから営業するのですか」と休んでいる期間に数多く寄せられた再開を望む声に後押しされた。 再開初日には「ここの湯がいいんだよね。この状況でどこも行くところがないし」と男性ファン。開放的な露天風呂で雪解けの景色を堪能し、のびのびと手足を伸ばしていた。「北見の市街地から来ても、帰るまで体がポカポカ湯冷めしないんだよ」と笑顔。子どもと一緒に訪れたサラリーマンの男性は「心も癒されて、また明日から頑張ろうという気持ちになれる」とこんな時だからこそ発揮する温泉の力を語っていた。日帰り入浴は当面、午前11時~午後5時。 宿泊予約も同20日から再開した。(寒) (オホーツクの日刊フリーペーパー経済の伝書鳩)
連載 がんばろう道民 (1) 2020/03/21掲載(北見市/社会・本誌連載) 新型コロナに負けるな 花の力で気分明るく / さきの見えない新型コロナウイルス対策。目に見えない敵との闘いはいつまで続くのか。不安を募らせながらも前を向き、対抗策を探る業界や団体、市民の声を聞く、緊急シリーズ「新型コロナに負けるな、がんばろう道民」を始めます。困りごとを発信したり、こんな状況でも工夫をしたり、ほかの状況を知ることで停滞社会から一歩踏み出す、何かよい道が開けたら。 生花店がんばってます 花の質落とさぬよう仕入れも工夫 配達無料サービスも「自分へのプレゼントにも」 / お花屋さんの店内に一歩入ったら、パァーと明るく、華やかな雰囲気に包まれた。あらためて視覚はもちろん、花は心をも癒してくれるんだと気づかされる。 新型コロナウイルス感染対策のため、人通りが減ったのが2月末~3月初め。「卒業式シーズンを前に贈答用の花を仕入れた矢先だった」と話すのは北見市中心街に店舗を構える刀田生花店。そんな実情を知り、駆けつけて花を買い求めてくれる人もいて「ありがたい」と話す。そんな消費者らのために「花の質は落とせない」と同店。今回の事態で流通量も減少。貨物で届く本州から女満別への航空便が3日がかりになってしまった。同店は「その日のうちに」と旭川空港便に切り換え「できるだけ鮮度のよい生花を届けたい」と意気込む。「こんな状況だから、なんとか花の力で明るくなってほしいね」と生きの良さを売りにする。 チューリップ、フリージア、スイートピー。北見の花店の老舗・田巻美石園でも贈答シーズンに向け、大量に仕入れていた。市緑のセンター恒例のアザレア展も中止に。店頭では、この時期に向けてつぼみを膨らませる鉢植えのアザレアも並ぶ。誰かへの贈答用に、そしてこんな時だからこそ「少し疲れている自分へのプレゼント」にも良さそうだ。 式典が自粛するなか「部活の先生なのか、部員一人ずつのために花束を買い求めて行く方もいた」そう。同店独自に「コロナに負けない!北見応援企画」と銘打ち3月中、税込み2200円以上買い求めで市内配達無料サービスを始めた。「こんなときだからこそ明るく」と文字通り華やかな客対応が沈みがちな心に元気を添えてくれる。(寒) (オホーツクの日刊フリーペーパー経済の伝書鳩)
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第15回全国高校カーリング選手権大会
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全国高校カーリング選手権 全国制覇 2020/02/08掲載(北見市・網走市/スポーツ・教育) 道代表・北見、網走の女子選抜チーム / 第15回全国高校カーリング選手権大会(青森市)に北海道代表として出場した女子選抜チームが優勝した。北見と網走の高校に通う1年生で「この経験を今後に生かしたい」と報告する。全員が北見市常呂出身の女子の優勝は11年ぶり4回目。 常呂高では優勝報告会 次の大会に向け気持ち新た / 結成は小学生のときで常呂中1年からは現在のメンバー構成。北見カーリング協会常呂カーリング倶楽部に所属し、Hopehul(ホープフル)のチーム名で活動している。全国大会女子の部には各地区選抜の5チームが出場。予選を3勝1敗同率2位通過の同チームは準決勝で青森県選抜を9-3、決勝の東北選抜戦は10-2で圧倒し、高校生カーラーのトップに輝いた。3選手が通う常呂高校では5日朝、登校した3人を出迎え優勝報告会を開催。生徒達を前に、主将は「決勝は、予選で唯一負けた相手だったけれど勝つことができた」と報告(写真左)。予選後に落ち込んだがミーティングを行い「切りかえて戦えた」と打ち明けた。初めての道外での試合で、「アウェー感の中で自分達のプレーができた」、「本州の選手と交流もできた」と成果を語る。常呂出身の女子選手は過去の高校選手権でも活躍しており、その後オリンピックに出場した選手もいる。3人は大きな大会にまた参加したいと声を揃えた。今月下旬のジュニア大会へ気持ちを新たにしている。(寒) (オホーツクの日刊フリーペーパー経済の伝書鳩)
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全国高等学校カーリング選手権大会 の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫
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2020年ローザンヌユースオリンピック
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冬季ユース五輪カーリング競技で銀メダル 2020/01/30掲載(北見市/スポーツ・教育) 常呂高2年 前田 拓海さん 中原 亜星さん / 日本代表として第3回冬季ユースオリンピック(9~22日、スイス・ローザンヌほか)カーリング競技に出場した、北見市常呂の前田拓海さん(常呂高校2年)と中原亜星さん(同)ら日本チームが準優勝した。帰国した2人は27日、北見市役所を訪れ、辻直孝市長に銀メダルを報告した。 混合団体で準優勝、辻市長に報告 感想と抱負述べ気持ち新たに / 18歳までの青少年を対象に競技のほか文化や教育、友情交流も目的に2012年から4年に1回開かれている。カーリングは男女各2人で構成する混合団体競技で行われ、日本代表は前田さん・中原さんの男子2人と、大麻高と札幌東高に通う高校2年の女子選手がチームを組み出場した。4人は有望な選手を組織的・計画的に育成する道のタレントアスリート発掘・育成事業で5年ほど一緒に取り組み、息が合っている。世界24カ国が参加。日本は、強豪スウェーデンやイタリアと同じ組の予選リーグを4勝1敗で決勝トーナメントに進出。準々決勝はカナダに5-4、準決勝はニュージーランドに8-4で勝利。ノルウェーとの決勝戦は延長にもつれこむ接戦となり、惜しくも4-5で準優勝だった。市長表敬で2人は「アイスホッケー場に造成した会場だったが、氷の状態は良かった」と報告。中原さんは「決勝という素晴らしい経験をこれからの競技に生かしていきたい」、前田さんは「同世代の立ち位置が見えた。世界ジュニア、世界選手権と国際舞台に再び立ってみたい」と気持ちを新たにした。辻市長は「競技人口の底辺が広がってくれることはうれしい」と2人の活躍をたたえた。(寒) 【決勝】日本 00001102-0=4 01010020-1=5 ノルウェー (オホーツクの日刊フリーペーパー経済の伝書鳩)
スケルトン競技日本代表に 2020/01/13掲載(網走市/スポーツ) スイスで開催・冬季ユース五輪 / スイス・ローザンヌで開催される第3回冬季ユースオリンピック2020男子スケルトン日本代表に、網走南ヶ丘高校の臼井貴将さん(2年)が選ばれた。同校での壮行会では、「メダルを持って帰れるよう頑張りたい」などと声を弾ませていた。
網走南ヶ丘高2年・臼井 貴将さん 長所のスタートダッシュで「メダル持ち帰りたい」 / ユース五輪は、14~18歳のユース世代を対象に4年に一度開催されるスポーツの祭典。臼井さんの出場する男子スケルトンのレースは、1月20日に行われる。スケルトンは、氷で造られたコースをそりで滑り降りタイムを競う。リュージュやボブスレーとは異なり、頭を前にして腹ばいになって乗る。ハンドルやブレーキはなく、スタートダッシュやコース取りなどが重要となる。臼井さんは大空町東藻琴出身で、スケルトンは中学時代から始めた。身長185㌢、体重85㌔で、長い手足など外国人選手にも引けを取らない体格が持ち味。「スタートダッシュが長所の一つです」(臼井さん)。今季、日本人選手のユース五輪出場枠は2人(男子スケルトン)。切符を手にするためには、予選となる8つの国際大会で高ポイントを得なければならない。予選大会の総合順位は4つの大会の合計ポイントで決まり、臼井さんは205ポイントで7位とベストテン入りし、同時にユース五輪切符を手にした。同校での壮行会では、臼井さんの所属する陸上部のメンバーら約50人から祝福と激励を受けた。陸上部主将で同じ東藻琴出身の古川周志さん(2年)は「メダルと一緒に帰ってきて」と声をかけると、互いに手を合わせて気持ちを通わせていた。臼井さんは「予選では転倒するなど失敗もあった。ユース五輪ではドイツやロシアなどの強豪選手にしっかり勝ち、メダルを持ち帰れるように頑張るので、応援よろしくお願いします」と、大舞台での活躍を誓った。(大) (オホーツクの日刊フリーペーパー経済の伝書鳩)
2020年ローザンヌユースオリンピックは、2020年1月9日から1月22日に開催予定の第3回冬季ユースオリンピックである。開催候補地は2014年12月5日に決定し、2015年7月31日にマレーシア・クアラルンプールで開かれたIOC総会で開催都市がスイスのローザンヌに決定した。 (2020年ローザンヌユースオリンピック – Wikipedia)
ユースオリンピック(Youth Olympic Games、YOG)は、14歳から18歳までを対象とした国際オリンピック委員会(IOC)が主催する世界的な総合スポーツ大会。夏季大会と冬季大会のそれぞれが4年に1度開催されるが、冬季大会の開催が閏年(西暦年が4の倍数)で夏季大会がその2年後と、一般世代のオリンピック大会とは逆順になっている。ユース五輪とも言われている(オリンピックと言う言葉が商標登録されており、放映権を持たない団体は五輪と読み替えた上、最小限の報道に留めている)。 (ユースオリンピック – Wikipedia)
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第3回ユースオリンピック冬季競技大会(2020/ローザンヌ) – JOC
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2019年 重大ニュース・北見市
2019年 重大ニュース・北見市
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2019年 重大ニュース・北見市 ㊤ 2019/12/21掲載(北見市/社会・スポーツ・文化)
サムさ、アツさ 気温の猛威 / 34年ぶり寒波 2月9日に氷点下28.2度 痛いほど冷凍庫状態 / 北見で2月9日に氷点下28.2度を観測した。7日から最高気温が氷点下10度を上回ることのない〝猛寒日〟が続き、ずっと冷凍庫の中にいるような状態だった。1985(昭和60)年1月に4日間続いたのに次ぐ寒波。慣れているはずの北見っ子も「痛いくらいの寒さ」。北見の観測史上9番目で、極値は1978年2月17日の氷点下30.9度。(寒)
全国都道府県対抗男子駅伝 / 緑陵高・村上太一選手道代表に / 第4区担当、3人抜き快走 / 北見緑陵高校陸上部の村上太一選手(当時2年)が1月、第24回全国都道府県対抗男子駅伝競走大会(広島市)の北海道チームに選抜され出場した。第4区(5㌔)を担当し3人抜きの快走をみせた。(寒)
技能グランプリ / 北見の男性が銀賞 北海道の建具技能者で初の快挙 / 一流の技能者が日本一を競う技能グランプリが3月に神戸市で開かれ、北見の男性=木下建具工芸=が銀賞を受賞した。道内の建具技能者では初めての快挙。男性は最高位の金賞を目指し、技術に磨きをかけている。男性は北見高等技術専門学院在学中に技能五輪全国大会で金賞を受賞し、国際大会への出場経験も持つ。2年に1度開かれる技能グランプリに2013年から挑戦し、今回が4度目の挑戦。課題の衝立(ついたて)を高い精度で仕上げ、みごと銀賞に輝いた。(柏)
のんたの湯 露天風呂再開 / 湯量の減少により露天風呂など一部施設を休止していた北見市端野の公共温泉施設「のんたの湯」は、4月27日からすべての施設の利用が可能になった。2015年、湯を汲み上げる井戸のひとつに砂利が堆積し、ポンプが埋没。湯量が減少し、人気の露天風呂が使えない状態になっていた。その後は井戸の改修や水揚試験を経てほぼ4年ぶりに露天風呂が復活した。その間も営業を続けていたが、露天風呂に入れない影響は大きく、客足に響いていた。端野総合支所によると露天風呂再開後は次第に客足が戻ってきているという。(柏)
地域と歩む防災研究センターが開所 / オホーツク地域創生研究パークで公開実験 / 北見工業大学の地域と歩む防災研究センターが開所し、5月28日、研究拠点となるオホーツク地域創生研究パーク(旧北見競馬場跡地)で河川増水時の侵食実験を公開した。広大な同パークで大掛かりな実験が可能となる。地域の防災力向上に結び付くものと期待される。(寒)
北見で観測史上最高38.1度 / 5月26日いっきに「猛暑日」 / 北見の観測史上最高となる気温38.1度を5月26日、観測した。春の5月26日に観測するのは異例。ほかにも管内の佐呂間町でこの日の全国一となる39.5度、津別町で38.0度など。北見ではこれまで2014(平成26年)6月3日の37.2度が最高だった。前日の25日には30.4度の「真夏日」を記録、この日はいっきに「猛暑日」となった。市朝日町の香りゃんせ公園は、早くも涼しさを求める家族連れが多く訪れた。(寒)
北見フリーグス2年ぶり3回目 日本一 / 車いすカーリング選手権 / 北見の車いすカーリングチーム「北見フリーグス」が6月、第15回日本車いすカーリング選手権(青森市)で優勝した。2年ぶり3回目の制覇。(寒)
真夏日以上11日間 連続記録を更新 / 7~8月に / 7月28日の最高気温31.6度をスタートに8月2日の35.1度を含め同7日まで、北見で11日間連続「真夏日」以上が観測された。アメダスデータを調べたところ、統計が残る1976(昭和51)年以降でこれまで北見で最長だった2011(平成23)年8月4日~11日の8日間連続を更新し、観測史上最長となった。一方で今夏、日照時間が1時間に満たない日が8月だけで12日に達し、不安定な天候の夏だった。(寒) (オホーツクの日刊フリーペーパー経済の伝書鳩)
2019年 重大ニュース・北見市 ㊦ 2019/12/23掲載(北見市/その他)
北見市長選 辻直孝氏2選 / 北見市長選挙の投開票が9月8日に行われ、無所属の現職・辻直孝氏が、共産党公認の新人・菅原誠氏を破って当選した。4年前の市長選と同様、辻氏と菅原氏の一騎打ち。複数の政党から推薦を受けた辻氏が、2万5138票を獲得。菅原氏の9312票に大差をつけ、2期目当選をつかんだ。選対事務所で辻氏は「少子高齢、人口減少など課題は山積しているが、しっかり連携し、この地域を守っていきたい。どんなに苦しい状況であっても光を求め、挑戦していきます」と決意を述べた。(匡)
国内最大規模の玉ねぎ集出荷施設が完成 / きたみらい農協 / きたみらい農協の相内玉ねぎ集出荷施設(選別施設・冷蔵貯蔵施設)が北見市西相内に完成し、6月に関係者を集めて修祓式が行われた。国内最大規模を誇る玉ねぎ施設で、北見産玉ねぎの安定供給と作業効率の向上、産地競争力の強化が期待されている。昨年完成した冷蔵貯蔵施設(延べ床面積6300平方㍍)に続き、今年はその隣りに巨大な選別施設(同1万9千平方㍍)が建設された。1日当たり400㌧の玉ねぎの処理が可能で、これは同農協全体のほぼ3分の1の処理量となる。(柏)
姉妹都市提携50周年を祝う / 米国エリザベス市と相互に訪問団派遣し交流 b 北見市と米国エリザベス市が姉妹都市提携50周年を迎え、互いに訪問団を派遣して半世紀の節目を祝った。エリザベス市出身のジョージ・ペック・ピアソン宣教師夫妻が100年ほど前、野付牛(現・北見市)で布教活動を行ったことが縁で1969年に姉妹都市提携を結んだ。7月にエリザベス市の訪問団が来北。10月には北見市の訪問団が渡米し、市長表敬訪問や記念式典などを通じて交流を深めた。(柏)
少年から傘寿まで 野球で活躍 / K・B・KIDS偉業 全道V3、全国3位 / 少年野球から傘寿野球まで、北見の野球チームが今年も活躍した。北見南小学校の児童らでつくる野球少年団、北見ビクトリーが8月、全国大会に出場した。強豪で知られるが、創立44年目にして初めての全国大会だった。社会人野球チームK・B・KIDS(ケービーキッズ)が40歳以上の日本スポーツマスターズ軟式野球競技(旧・国体軟式野球壮年の部)北・北海道大会を3連覇する偉業。サージ網走チームとのオホーツク勢決勝戦を制した。さらに岐阜県で9月に開かれた全国大会ではいずれも延長戦となった1~3回戦を連勝。最後まで諦めない試合を繰り広げ、みごと3位の好成績を収めた。80歳以上の傘寿野球が北見市営球場でお披露目された。道内初。北見、遠軽、旭川、帯広などから駆けつけた20人が2チームに分かれて紅白戦を行った。選手達は「やっぱり野球は楽しい」と夢中になって白球を追った。(寒)
上仁頃小学校の閉校決定 / 2022年3月末で 通学移行へ / 北見市立上仁頃小学校の2022年3月末での閉校が決まった。市が地域からの要望を受け閉校と児童の端野小学校への通学移行の方針を固め、9月の市議会総務教育常任委員会に報告した。市教委によると、上仁頃小学校区域の上仁頃、美里、仁頃、大和、北陽で幼児・児童の増加の見込みがなく、2022年度の入学予定者数はゼロの見通しだった。上仁頃小の閉校で、仁頃地域の学校施設がなくなる。(匡)
インフルエンザ予防接種 / 子ども費用を市が一部助成 期間に注意 / 北見市は今年度から、子どものインフルエンザ予防接種費用の一部を助成する新事業をスタートさせた。子どもの接種率向上やまん延防止、家計負担の軽減が目的で、実施期間は10月15日~1月31日。対象年齢は生後6カ月~中学生で、1回につき一律千円(2回接種が必要な13歳未満は2回分)を助成する。すでにインフルエンザは流行期を迎えており、市健康推進課によると11月末現在の対象者の接種率は40.4%(13歳未満で1回のみの接種を含む)となっている。(柏)
美術室設置の改修工事始まる / 北網圏北見文化センター / 北網圏北見文化センターに美術室を設置する改修工事が、11月に始まった。センター1階の科学館の一部に間仕切りをして美術作品の展示スペースを確保し、作品展示の準備を経て来年4月にオープンの予定。面積は131平方㍍。事業費は約1400万円。これまで収蔵作品展でしか見られなかった作品が、常設で見られるようになる。市教委は美術室完成後、年に2、3回のペースで作品の入れ替えを行う考え。(匡) (オホーツクの日刊フリーペーパー経済の伝書鳩)
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北海道北見市の特産品 ハッカについて
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北見名産のハッカ… 2019/09/27掲載(北見市/社会・話題) 市を挙げてPRを 市民から意見寄せられ / 収穫の秋を迎えているが、北見を代表する特産品のハッカについて、北見の一市民から「もっと市を挙げてPRしてもいいのではないか」という意見が寄せられた。「車で石北峠から北見の中心街に来るまでどこにも、ハッカの里というような看板がない」と指摘。たしかにそう言われると目立った宣伝はない。「誇りを持って、アピールしたいね」とふるさとを思っている。 香りや看板で来訪者にアピール / 観光客を相手に、北見駅前やバスターミナル前にも、ハッカについてPRする目立った看板はない。ハッカ記念館への道案内は、大通の国道沿いに小さな標識はあるが、車の運転中は見逃してしまいそうだ。 「せっかく北見に足を運んでくれたのだから、焼肉やカーリングもいいが、全国に誇れる名産品として、ハッカのことをもっと大事に紹介してもいいのでは」と一市民としての声を挙げる。 市朝日町の河川敷にある、香(かお)りゃんせ公園。国道に架かる横断歩道橋に約1㌔という案内標識がある。各種ハーブ類が植栽される公園内に、ハッカも植えられていて、この時期には刈り取ったハッカを乾燥させる昔ながらのはさがけの光景も見られる。 しかし、散歩に来ていた市民に尋ねられて「あれは何ですか」。どうも知らない様子だ。たしかに、中高年齢者でなければ、かつて実際に市内のあちこちで行われていたはさがけは記憶にないかもしれない。 「気づかなかった」、ただ乾燥させるだけでは「もったいない」と市民。小さくても紹介の看板を添えて置いてくれれば、と提案する 市の中心商店街の一部の街路ますにはハーブ類が植えられている。そんな中で、ほんの一部分に和種ハッカを見つけた。 北見のハッカ栽培の一時代を担った品種の「ほうよう」のようで、独特の甘過ぎず、スーッとした香りを漂わせている。よく見ると、周りは洋種のミント類だらけ。ここでも和種ハッカは押され気味だ。 ハッカは生育旺盛な植物で、かつて寒冷な開拓地でも栽培しやすく、どんどん増えた。市民は「街路ますに植栽するのはもちろん、街角にハッカを生けて、通りがかりのビジネス客らに、清涼感ある香りをプレゼントしてもいいのでは」と話す。 「香りというのは、印象に残るという。どこかでスーッとした香りをかいだとき、北見のことを思い出してくれるのでは」と、目にも鼻にもやさしい観光案内を提唱する。(寒) 掲載画像 : 市中心商店街で咲く和種ハッカ(右手前)。洋種ミント類(左奥)に押され気味だ。知る人の少ない香りゃんせ公園のはさがけ。 (オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩)
北見市仁頃はっか公園(きたみしにころはっかこうえん)は、北海道北見市にある公園。 概要 / 1994年(平成6年)に「北見名水公園」として開園(2001年(平成13年)に改称)。北海道道7号北見常呂線沿いに位置しており、かつてハッカの世界的産地であった地区の様子を再現している。「北見のハッカとハーブ」は2001年(平成13年)に環境省の「かおり風景100選」に選定されている。農村振興の一環である「田園空間博物館」の施設として整備した。 施設 / ハッカ御殿、ハッカ小屋、ハッカ農園、ハッカ蒸溜小屋、北見田園空間情報センター、仁頃湧水。 (北見市仁頃はっか公園 – Wikipedia)
ミント(mint)はシソ科ハッカ属(ミント属、メンタ属)の総称。ほとんどは多年草だが、一年草の種も少しある。ユーラシア大陸原産。 ミントおよび学名・メンタはギリシャ神話に登場するニンフのメンテーに由来する。和名はハッカ(薄荷)だが、この名はミントの1種ニホンハッカを意味することもある。 (ミント – Wikipedia)
ニホンハッカ(日本薄荷、学名:Mentha canadensis var. piperascens シノニムも数種あり)は、日本在来のシソ科ハッカ属の多年草。通称では和ハッカ(和薄荷)[2]、国外ではワシュハッカ(和種薄荷、Japanese peppermint)と呼ばれている。単にハッカ(薄荷)ということもある。ハーブの一種。 (ニホンハッカ – Wikipedia)
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北見田園空間情報センター「にっころ」 | 北見市ホームページ
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オホーツククール (北海道 津別町)
オホーツククール (北海道 津別町)
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つべつ町のお知らせ / 「ロコ・ソラーレ」本橋麻里さんと「タウンニュースつべつ」立川彰さんがまちの魅力を対談 / カーリングチーム「ロコ・ソラーレ」GMの本橋麻里さんと、オホーツク管内全市町村の代表者たちとが対談し、オホーツクの魅力を深堀りする企画「本橋GMの町おこし1年生」が行われました。オホーツク18市町村で組織する「オホーツクイメージ戦略推進委員会」による地域活性化のためのイメージ発信事業「オホーツクール」の一環として開催されたものです。 津別町からは、Web映像メディア会社・道東テレビ代表として「タウンニュースつべつ」を作製している立川彰さんが参加し、津別町のアピールをしてくださいました。対談の様子はこちら https://www.okhotskool.jp/machiokoshi3.html 津別町役場 〒092-0292 北海道網走郡津別町字幸町41 電話:0152-76-2151 (「ロコ・ソラーレ」本橋麻里さんと「タウンニュースつべつ」立川彰さんがまちの魅力を対談 | 津別町ホームページ)
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本橋GMの町おこし1年生 PART1 秋編 | オホーツクール公式ホームページ
【オホーツクール】ロコ・ソラーレの顔はめパネルがチ・カ・ホに大集合! – 美幌町ホームページ
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2019年 第15回日本車いすカーリング選手権 (北海道北見市 北見フリーグス)
2019年 第15回日本車いすカーリング選手権 (北海道北見市 北見フリーグス)
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2年ぶり3回目の日本一 2019/06/20掲載(北見市/スポーツ)
車いすカーリングチーム 北見フリーグス、優勝 / 北見の車いすカーリングチーム・北見フリーグスが、第15回日本車いすカーリング選手権(青森市)で優勝した。2年ぶり3回目の頂点も選手達に浮かれた様子はなく、念願の世界選手権出場に向け、気持ちを切り替え、練習に励んでいる。
“世界切符”目指し 気持ち一新 / チームは女性1人、男性3人とコーチの男性。このメンバーで8年目になる。同選手権は2016、17年に連覇し昨年は準V。リベンジを誓って臨んだ。 今大会、出場6チームによる総当たり予選リーグで北見フリーグスは4勝1敗の2位通過。選手達は「未使用のストーンで、大きくカーブすることもあり、曲がり具合が読めなかった」と口を揃える。車椅子カーリングはスイープすることがないぶん、より精密な投球が求められる。ただ、「それはどのチームも同じ条件」とスキップの男性。 決勝トーナメントの準決勝で札幌ブレイブスを15-2で圧倒すると、決勝では予選で唯一負けた、チーム長野に8-6で雪辱。ストーンのくせをつかみ、いち早く作戦を修正した北見フリーグスに軍配が上がった。 日本代表として世界選手権の予選会に過去2回出場し、2016年には惜しくもタイブレークの末敗れ、本戦出場を逃している。その悔しさを忘れないスキップの男性は「世界で戦うためには、圧倒的に強くなくてはならない」と誰よりも厳しい。 今年の世界選手権予選会は11月、フィンランドで開催される。 メンバーは北見市内のアドヴィックス常呂カーリングホールで週2回ほど練習。「あらためて投球の基本から」と真剣な表情に切り替わっている。(寒) (オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩)
日本車いすカーリング選手権大会は、公益社団法人日本カーリング協会の主催および一般社団法人日本車いすカーリング協会の共催で、2004年より開催[1]されている車いすカーリングの日本選手権大会。 (日本車いすカーリング選手権大会 – Wikipedia)
世界車いすカーリング選手権(英語: World Wheelchair Curling Championship)は、世界カーリング連盟が主催する車いすカーリングの世界選手権大会。 (世界車いすカーリング選手権 – Wikipedia)
北見市常呂町カーリングホール(きたみしところちょうカーリングホール)は、北海道北見市にあるカーリング専用屋内競技場。 施設名称はネーミングライツ(命名権)をアドヴィックスと締結し、「アドヴィックス常呂カーリングホール」となっている。 (北見市常呂町カーリングホール – Wikipedia)
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北海道の 常呂カーリングの父 小栗祐治 (カーリング大会オグリカップ)
北海道の 常呂カーリングの父 小栗祐治 (カーリング大会オグリカップ)
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カーリング大会オグリカップ創設 2019/06/18掲載(北見市/スポーツ・告知)
常呂カーリングの父 故・小栗祐治氏の功績たたえ / 常呂カーリング協会の初代会長で生涯にわたりカーリング振興に心を注いだ故・小栗祐治氏の功績をたたえ、常呂カーリング倶楽部がその名を冠に付けたカーリング大会を創設した。多くのオリンピック選手を育て“常呂カーリングの父”と言われた小栗氏の遺志を引き継ぎ、ジュニア育成の第1回オグリカップを7月に開催する。
常呂カーリング倶楽部が遺志を継ぎ、ジュニア育成 / 1980(昭和55)年に行われたカーリング養成講座に参加し、その魅力にとりつかれた小栗氏。旧常呂町で小さな店を営みながら、競技普及によるまちの活性化の夢を抱いた。 翌81年の第1回NHK杯カーリング大会にさっそく選手として出場。屋外リンク、競技用具を手づくりし仲間を増やした。1988年、町内に国内初の屋内カーリングホールができると、若手選手の育成に目を向けた。 有望株を見出す眼力は鋭く、長野冬季オリンピック男子カーリング日本代表スキップの敦賀信人さん(41)は当時野球少年だったが「小栗さんに乗せられてカーリングを始めた」。 平昌冬季オリンピック女子カーリング銅メダルのロコ・ソラーレ、本橋麻里さんも小栗さんに誘われ、12歳からカーリングを始めた。 同じくロコ・ソラーレの吉田知那美選手と鈴木夕湖選手らが「小学2年で結成したチーム名の『ロビンズ』は小栗さんが付けてくれた」。指導は厳しく「最初の1年間はストーンを投げさせてくれなかった」(吉田選手)。チーム常呂中学校として一般を含む日本選手権に出場し銅メダルを獲得して戻った際に真っ先に出迎えたのも小栗氏だった。「俺の子」達と呼び「もっと強くなる」とその後の活躍を予言していた。ところが、教え子達の晴れ姿を見届けることなく一昨年5月、88年の生涯を閉じた。 小栗さんの影響を受け、選手にとどまらず指導者の体制が整っているのも、常呂流の伝統。 現ロコ・ソラーレ監督の小野寺亮二さん、吉田姉妹の母らは小学生らの初心者教室で熱心に指導に携わってきた。長野冬季オリンピック出場の敦賀さんや近江谷好幸さん、白畑容子さんらも指導者を引き継いでいる。 敦賀さんは「小栗さんは特定のチームを応援するのではなく、毎年誕生するどのチームにも目にかけていた」と、小栗氏がライフワークとしていたジュニア育成術に感心する。?同倶楽部(旧常呂カーリング協会)が小栗氏の遺志を引き継ぎ、“俺の子”達を夏に鍛える。(寒)
7月、第1回オグリカップジュニアカーリング大会 常呂で開催、参加チーム募集
常呂カーリング倶楽部は、第1回オグリカップジュニアカーリング大会に参加する小・中学生チームを広く募集している。 ジュニア育成を目的に常呂カーリング協会初代会長・故小栗祐治氏の遺志を継ぎ企画。 大会は7月13、14日、アドヴィックス常呂カーリングホールで開催。U12部門、U15部門に各8チーム(男女混合可)を募集。参加料は1チーム3000円。申込期限は7月3日。問い合わせは同ホール内事務局(0152・54・1099)へ。 (オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩)
北見市常呂町カーリングホール(きたみしところちょうカーリングホール)は、北海道北見市にあるカーリング専用屋内競技場。 施設名称はネーミングライツ(命名権)をアドヴィックスと締結し、「アドヴィックス常呂カーリングホール」となっている。 (北見市常呂町カーリングホール – Wikipedia)
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カーリングの親分(故)小栗祐治さんの意志を継ぐ者 本橋麻里選手 、チーム運営に専念と若手選手育成、セカンドチームを発足させる事を発表 – YouTube
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