2018年 (平成30年) 天皇皇后両陛下の主催 秋の園遊会

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2018年 (平成30年) 天皇皇后両陛下の主催 秋の園遊会

その昔、美幌町長の山内正雄さんと美知子さんご夫妻は秋の園遊会に招待された。皇太子明仁親王殿下と美智子妃殿下の前に一歩進み出て「北海道美幌町の町長です」と自己紹介をしてしまった。皇太子殿下は「やあ! 昭和33年の6月に美幌町でお会いしましたね」と言ってくれました。 (天皇家の皆さま方と美幌峠(美幌町) – 美幌音楽人 加藤雅夫)

ソチパラリンピツクのメダリスト、北海道美幌町出身の久保恒造さん、ソチパラリンピックのアルペンスキー男子で金メダルを獲得した狩野亮選手も招待された。狩野亮さんの父親は美幌中学校の教師で、私の娘の担任だった。


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園遊会(えんゆうかい)は、天皇皇后が主催する野外での社交会(宴会)である。 概要 / 皇太子をはじめ各皇族も列席する催しであり、招待客に内閣総理大臣、国務大臣、衆議院議長・参議院議長及び副議長、主な国会議員、統合幕僚長(2006年までは統合幕僚会議議長)、最高裁判所長官、裁判官、その他に認証官など三権各機関の要人、都道府県の知事・都道府県議会の議長、市町村の首長・議会の議長、各界の著名人(芸能人、著者など)、功績者(勲章の受章者:メダリストなど)と、その配偶者を含めた約2,000名が招かれる。 沿革 / 近代、天皇が主催する戸外での宴会としては、1880年(明治13年)に「観菊会」、1881年(明治14年)に「観桜会」が始められた。条約改正への対外的な文化・世論工作の一環として井上馨外務卿が発案し、当初から多くの外国人が参加した。エドワード英王太子、物理学者のアインシュタイン、ヘレン・ケラーといった著名人のほか、無名の旅行者もいた。観桜会は八重桜の咲く浜離宮で観菊会は赤坂離宮で行われ、英国の高位の令嬢が陛下に謁見し社交界デビューする機会の場を日本国に移入する場として観桜会、観菊会は始められたが、外交が目的になり当初の目的は薄れる。しかし日中戦争に伴い、「観菊会」が1937年に、「観桜会」が1938年にそれぞれ中止された。 「園遊会」の名称で行われる行事は、1953年から始まる。当初は秋に限り行われていたが、1965年から春にも行われるようになり、現在に至る。それぞれ“秋の園遊会”、“春の園遊会”と呼ばれ、赤坂御苑で催されることが通例である。また招待者の名簿は、当初から公表をされており、春の園遊会に各国の外交使節団の団長以下の外交官や、各国領事館の館長と、その配偶者、令嬢も招待される。セキュリティ上招待者以外は入ることができないことになっているが、唯一、2014年の春の園遊会で豊田真由子衆議院議員の母が豊田真由子の配偶者と偽って侵入した例が確認されている。 昭和天皇の病気・崩御により1988年秋と1989年春秋の園遊会が、1995年1月の阪神・淡路大震災により1995年春の園遊会が、香淳皇后崩御により2000年秋の園遊会が、2011年3月の東日本大震災により2011年春の園遊会が、2016年10月の三笠宮崇仁親王の薨去により2016年秋の園遊会が、それぞれ中止になった。 第二次世界大戦前の「観桜会」「観菊会」は、現在ではそれぞれ、内閣総理大臣が主催する「桜を見る会」と、環境大臣が主催する「菊を観る会」に受け継がれている。 (園遊会 – Wikipedia)

関連サイト

最近の園遊会被招待者数 – 宮内庁

園遊会 – 宮内庁

関連エントリ

加藤雅夫のあゆみ (50代 1997〜) – 美幌音楽人 加藤雅夫

園遊会 の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫

秋の園遊会 の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫

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