Home
Facebook
東北復興支援プロジェクトチーム（北海道美幌町）

東北復興支援プロジェクトチーム（北海道美幌町）

2015年01月28日(水) 10:49
カテゴリ: Facebook, Twitter, お知らせ, オホーツク, 健康・福祉, 北海道, 地震, 日本, 津波, 美幌町
この記事へのコメントは 3 件あります。

東北復興支援プロジェクトチーム（北海道美幌町）
Tohoku reconstruction assistance project team (Bihoro, Hokkaido)

激励メッセージを震災被災地に
2015/01/27掲載（美幌町／社会）

宮城県山元町に黄色いハンカチ送ろう

東日本大震災被災地の宮城県山元町に激励メッセージ入りの黄色いハンカチを送ろうと、美幌町内の有志が準備を進めている。2月1日（日）のびほろ冬まつり会場にメッセージを書き込むコーナーを開設し、呼び掛けをスタートさせる計画だ。

美幌町内の有志が準備中
びほろ冬まつり会場に
メッセージ書き込むコーナー開設へ

山元町は震災で町民635人が犠牲になった。家屋も4440棟が全壊、半壊するなど大きな被害を受け、復興の道半ばにある。メッセージ入りの黄色いハンカチは、同町内の住民団体が震災翌年の平成24年から公共施設などに掲げるプロジェクトに取り組んでいる。美幌町からは24、25年度の2年間、町職員の男性（52）＝農業委員会事務局長＝が山元町に派遣され、縁がある。美幌からも黄色いハンカチを送り、山元町を元気づけようと、男性らが中心になり、美幌町東北復興支援プロジェクトチームを発足。2月にメッセージ入りハンカチ提供を募り、震災から4年を迎える3月11日に間に合うよう、山元町に送り届ける。びほろ冬まつりでは、会場の一角にコーナーを開設。来場者にメッセージを書き込んでもらう。ハンカチはチームが用意するが、持ち込みも歓迎する。復興など町の様子を伝える写真パネル展や、特産のイチゴの販売なども行う。男性は「震災が少しずつ風化していく中、多くの町民の方が被災地に再び関心を持つきっかけになれば」と話している。 (浩)

（掲載写真）
山元町で風になびく黄色いハンカチ

激励メッセージを震災被災地に – 経済の伝書鳩
http://denshobato.com/BD/N/page.php?id=83938

3 件のコメント

関連記事：

黄色いハンカチにメッセージを
2015/02/09掲載（美幌町／社会・文化）

美幌の有志が呼びかけスタート

宮城県山元町の復興願い
まず図書館で、しゃきプラでも

東日本大震災で被災した宮城県山元町の復興を願い、同町に掲げる黄色いハンカチにメッセージを書き込むコーナーが4日、美幌町図書館2階に開設された。15日までで、16～28日にはしゃきっとプラザにも同様のコーナーが設けられる。山元町に黄色いハンカチを掲げる活動は、市民団体「やまもと語りべの会」の取り組み。美幌町から2年間、山元町に派遣された男性（53）＝町農業委員会事務局長＝ら町民有志でつくる「美幌町東北復興支援プロジェクトチーム」が趣旨に賛同し、コーナーを設けた。当初は1日のびほろ冬まつり会場で呼びかけをスタートさせる予定だったが、暴風雪で中止になっていた。図書館のコーナーには、30センチ角の黄色いハンカチを用意。過去のプロジェクトの様子や、山元町の被災前と後の駅、遺構として保存されることが決まった小学校の写真なども展示されている。ハンカチの持ち込みも歓迎している。 (浩)

黄色いハンカチにメッセージを – 経済の伝書鳩
http://denshobato.com/BD/N/page.php?id=84228

美幌音楽人加藤雅夫より 2015 年 2 月 9 日 12:25
関連記事：

黄色いハンカチ200枚
2015/03/07掲載（美幌町／社会）

美幌町民有志が宮城県山元町へ発送
Tシャツや旗にもメッセージ

美幌町民有志でつくる「美幌町東北復興支援プロジェクトチーム」が2月に町内の個人、団体に募ったメッセージ入りの黄色いハンカチが約200枚に達した。ハンカチは3月5日、宮城県山元町に向けて発送。11日の東日本大震災から4年に合わせて掲げられる。

山元町の市民団体「やまもと語りべの会」が復興を願って黄色いハンカチを掲げる取り組みに、美幌町から2年間、山元町に派遣された男性（53）＝町農業委員会事務局長＝らが賛同。チームを結成し、図書館と町しゃきっとプラザにコーナーを設けてハンカチを募った。

チームが用意したハンカチ100枚に加え、自前のハンカチ約100枚が寄せられた。メッセージだけでなくイラストを描いたり、中には刺しゅうやパッチワークを施すなど手間がかかったと思われるハンカチもある。美幌小学校の6年生は黄色いTシャツ、町議会議員は黄色い旗にメッセージを書いた。ひまわり保育園の園児はかわいらしい文字で激励の言葉を書き込んだ。

男性は「想定よりはるかに多くのメッセージが届き、感激しています。山元の方々も勇気づけられることと思います」と話している。 (浩)

（掲載写真）
ハンカチの発送準備を進める

黄色いハンカチ200枚 – 経済の伝書鳩
http://denshobato.com/BD/N/page.php?id=84791

美幌音楽人加藤雅夫より 2015 年 3 月 7 日 16:56
関連記事：

美幌の黄色いハンカチ

東日本大震災被災地
宮城県山元町で風に舞う

想い込めた約200枚が町内各所で

美幌町東北復興支援プロジェクトチームが2月に町内で募った黄色いハンカチが、東日本大震災被災地の宮城県山元町に掲げられた。同町の市民団体「やまもと語りべの会」の取り組みで、美幌で集まった約200枚が町内各所で風を受けて舞った。

（掲載写真）

美幌から山元町に届けられた多くの激励文。中にはイラスト、刺しゅう入りのハンカチも

商店には町議や美幌小の子ども達が書いたメッセージが並んでいる

美幌小の子ども達は「あきらめないでください」「応援しています」などと寄せ書き

津波に耐えたケヤキに吊るされたハンカチ。奥は震災遺構化が検討されている中浜小

美幌の黄色いハンカチ – 2015/05/06掲載（美幌町／社会） – 経済の伝書鳩
http://denshobato.com/BD/N/page.php?id=85893

美幌音楽人加藤雅夫より 2015 年 5 月 6 日 15:40

コメントをどうぞ

お名前とメールアドレスは必ず入力してください。
(メールアドレスは管理者にのみ通知され、コメント一覧には表示されません)
いただいたコメントは管理者の承認が必要となる場合がありますのでご了承ください。

Home
Facebook
東北復興支援プロジェクトチーム（北海道美幌町）

このページの先頭へ戻る

東北復興支援 プロジェクトチーム （北海道 美幌町）

3 件のコメント

コメントをどうぞ

東北復興支援プロジェクトチーム（北海道美幌町）