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カナダポートアルバーニと網走の情報

カナダポートアルバーニと網走の情報

2014年02月15日(土) 0:21
カテゴリ: Facebook, Twitter, お知らせ, オホーツク, カナダ, スポーツ, 健康・福祉, 北海道, 北海道人, 北米, 国際, 日本, 網走市, 観光, 音楽
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網走・ポートアルバーニ姉妹都市交流協会
Abashiri Port Alberni Sister City Association

カナダポートアルバーニと網走の情報
Information of Abashiri and Canada Port Alberni

網走市のオホーツクスポーツクラブが…

自前体育館でバリアフリー化
自前の体育館を体操クラブの活動や障がい児のデイ・サービスの場としている、網走市のNPO法人オホーツクスポーツクラブは今秋にも、同様のスタイルの活動を札幌でも展開する。同法人のような取り組みは全国で珍しく、理事長は「体操競技を軸にした障がい者と健常者のバリアフリー化を札幌でも進めたい」と話している。

今秋にも取り組み展開へ
“網走方式”札幌でも
同法人は平成17年に、オホーツクジュニア体操クラブを前身に設立。体操クラブである一方で、障がい児のデイ・サービス機能などを併せ持っていることが特徴だ。施設には体操器具がひしめく体育館が併設され、体操メンバーのほか障がい児も同じ空間で体を動かしている。

理事長は「障がい児も健常児も関係なく同じ場所で活動ができる－という施設が必要だと思い団体を立ち上げた。障がい児の活動の幅をさらに広げたい」と話す。

現在、体操メンバーは60人。デイ・サービスを利用するのは月延べ500人を超える。

職員は30人。その一部は、同法人前身の体操クラブ出身者で高校・大学を卒業後、網走にUターンしてきた若者だ。彼らは体操を教えながら、障がい児の生活をサポートしており、同法人は地元の雇用の場ともなっている。

札幌進出は「体操競技を軸にしたバリアフリー化という考えを都会でも発信したい」（同法人役員）からだ。すでに札幌市手稲区に土地を取得しており、網走と同様の施設を建設する計画だ。

施設は今秋にも完成する予定。体育館には障がい児もけがをしにくいトランポリンなどを設けるという。

理事長は「札幌でも体操競技の普及、スポーツによるバリアフリー化、雇用の創出などを実現できれば」と張り切っている。(大)

（掲載写真）

オホーツクスポーツクラブの施設

経済の伝書鳩（フリーペーパー） 2013/03/30掲載（網走市／スポーツ）
denshobato.com/BD/N/page.php?id=68941

姉妹都市のこともっと知って！

ポートアルバーニ・ファンクラブ
道立北方民族博物館のイベントでPR
網走・ポートアルバーニ姉妹都市交流協会の下部組織グループ、ポートアルバーニ・ファンクラブは、市内の道立北方民族博物館のイベントでカナダ・ポ市の存在をPRした。

PR活動は、同館前庭にあるポートアルバーニガーデン付近のオープンカフェで行った。当日は、イベント「ユハンヌス～夏至まつり」が開催されており、イベント運営の協力を兼ねてカナダ特産のメープルシロップを使ったホットケーキなどを提供した（写真）。

同クラブは地元大学生から社会人の約20人。メンバーの1人は「姉妹都市をPRする場を提供してくれている北方民族博物館に感謝しています」と話していた。(大)

経済の伝書鳩（フリーペーパー） 2013/07/03掲載（網走市／社会）
denshobato.com/BD/N/page.php?id=71149

カナダ風クリスマスパーティー

「ポートアルバーニの集い」
網走市の姉妹都市カナダ・ポートアルバーニ市のPRを兼ねたクリスマスパーティーが25日、市内のエコーセンター2000で開かれた。市民が企画・運営する隔年開催スタイルとなって4回目。約200人が訪れ、カナダ風パーティーを楽しんだ。

来場200人が楽しむ一日
網走・ポートアルバーニ姉妹都市交流協会の主催で、ポ市や国際交流の魅力を多くの市民に周知する目的。「ポートアルバーニの集い」と銘打って、協会メンバーや有志からなる実行委員会が企画・運営している。

今年のパーティーは、同協会の会長のあいさつで開幕。ポ市のダグラス市長らによるビデオメッセージ、網走に留学経験のあるポ市民からの手紙などが紹介された。

会場では実行委手作りのカナダ風ホットドッグやホットケーキ、同協会法人会員による手打ちそばなどが提供された。益金を高校留学事業などに役立てるオークション、抽選会なども盛り上がった。

パーティーの締めくくりは今年1月にポ市を訪れた、市内小・中学生の少年少女訪問団、アイスホッケー少年団「ノース・スターズ」メンバーによるスピーチ。「ホームステイが楽しかった」「ポ市の友人と今でもメール交換している」「もう少し英語を勉強して、また行きたい」など“ミニ留学”の思い出を振り返っていた。(大)

経済の伝書鳩（フリーペーパー） 2013/12/28掲載（網走市／社会）
denshobato.com/BD/N/page.php?id=75447

カナダで体操交流へ

網走から３月、姉妹都市遠征
網走市のNPO法人オホーツクスポーツクラブの体操クラブに所属する小・中学生が3月、姉妹都市カナダ・ポートアルバーニ市を訪問する。滞在中は、ポ市の体操協会メンバーと一緒に練習するなどして交流を深める。近年、網走市からはアイスホッケー少年団が2回ポ市を訪れており、関係者はスポーツを通じた姉妹都市交流に弾みがつくことに期待している。

オホーツクスポーツクラブ
競技通じて異文化体験に
同スポーツクラブの創立10周年記念事業として、市内の小・中学生10人が訪問する。ポ市には3月18日から21日まで滞在し、ホームステイしながらポートアルバーニ体操アカデミーに通う。ポ市は人口2万人の小さなまちだが、体操競技は盛んだという。

網走市の体操クラブは、平成元年3月にもポ市を訪問している。同スポーツクラブの前身・オホーツク体操クラブのメンバーが遠征し、交流を深めてきた。

この時のポ市遠征メンバーの1人の男性は現在、同スポーツクラブの代表を務める。今回のポ市訪問は引率者として同行する。

男性は「以前のカナダ訪問で仲良しになったポ市民が、今は体操アカデミーのコーチになっている。再会が楽しみです」。今回、ポ市を訪れる網走の体操クラブメンバーについては「学校などで習っている英会話を試すチャンスでもあり、体操という競技を通じて異文化を体験してくれれば」と期待している。

網走市とポートアルバーニ市は姉妹都市提携を結んでから四半世紀が過ぎた。平成20、25年には網走市のアイスホッケー少年団「ノーススターズ」がポ市を訪問。ホッケーの本場カナダで技術を学んできた。

近年、両市民の交流は姉妹都市提携の節目の記念行事が中心となっている中、アイスホッケーや体操クラブといったスポーツ少年団の訪問は、今後の姉妹都市交流を活気付けてくれそうだ。(大)

経済の伝書鳩（フリーペーパー） 2014/02/13掲載（網走市／社会・スポーツ）
denshobato.com/BD/N/page.php?id=76395

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姉妹都市へ体操で交流

網走市のオホーツクスポーツクラブの10人

網走市のNPO法人オホーツクスポーツクラブの体操クラブメンバーが18日午前、姉妹都市カナダ・ポートアルバーニ市に向けて女満別空港を飛び立った。訪問メンバーは市内小・中学生の10人。ポ市ではホームステイしながら現地の体操クラブと交流を深める。

「カナダに行ってきます！」

同スポーツクラブ創立10周年記念事業の一環。体操クラブは25年前もポ市を訪問しており、2度目の交流となる。「将来、網走市のスポーツリーダーとして活躍するための基礎を養成し、国際感覚を身に付ける」（同クラブ）狙いだ。

訪問団は今月18日から21日までポ市に滞在。メンバーは現地体操クラブメンバーらの自宅にホームステイしながら、体操交流をする。予定では、網走市とポ市のメンバーが体育館で1泊するスケジュールも組まれている。

女満別空港の出発式では、今回の訪問をサポートする網走・ポートアルバーニ姉妹都市交流協会の会長が「皆さんは体操アスリートの卵。ポ市民との交流でさらに成長して下さい」と激励していた。

参加メンバーの女子生徒（二中1年）は「ホームステイがとても楽しみです」。釧路市から網走市に“体操留学”している男子生徒（三中1年）は「カナダの選手の技を実際に見て、勉強してきたいです」と声を弾ませていた。

訪問団は今月24日に帰網する。 (大)

姉妹都市へ体操で交流 – 経済の伝書鳩
2014/03/19掲載（網走市／スポーツ・文化）
http://denshobato.com/BD/N/page.php?id=77191

加藤雅夫より 2014 年 3 月 19 日 13:54
オホーツクスポーツクラブ元気に帰国

「ホームステイ楽しかった!!」
網走市の姉妹都市カナダ・ポートアルバーニ市に“体操遠征”していた、同市内のNPO法人オホーツクスポーツクラブの小・中学生10人が、帰網した。ポ市の体操クラブメンバーとの絆を深めた網走っ子達は「ホームステイが楽しかった」と口をそろえた。

カナダ・ポートアルバーニ市に体操遠征
同スポーツクラブは創立10周年記念事業の一環として、市内の小学生4人、中学生6人をポ市に派遣。一行は今月18日から21日まで滞在し、現地の体操クラブへ通い交流を深めた。

　網走のメンバー全員がポ市民宅にホームステイ。体操交流中にはポ市の地元紙から取材を受けるなど、“日本の友”として注目された。

　一行は今月23日に帰国し、翌日午後に女満別空港に到着。空港ロビーで待ち構える父母らに手を振るなどして元気な姿を見せた。

　体操遠征に参加した三中1年女子生徒は「ホームステイが一番楽しかった。カナダの友達ができて嬉しいです」。二中1年女子生徒は「ポ市の体操クラブには立派は器具がありました。ただ、あまり使っていないのが不思議でした」と声を弾ませた。

　同行した同スポーツクラブ代表は「ポ市の体操クラブは障がいを持った子も一緒に活動していると聞いた。人口2万人足らずのまちなのに300人以上が体操クラブに加盟しているのには驚かされました」と話していた。 (大)

（掲載写真）
ポ市の体操クラブメンバーと
体操交流を楽しむ網走っ子ら

オホーツクスポーツクラブ元気に帰国 – 経済の伝書鳩
2014/03/27掲載（網走市／スポーツ・文化）
http://denshobato.com/BD/N/page.php?id=77349

加藤雅夫より 2014 年 3 月 27 日 13:25

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