北海道のメールマガジン「Do・Ryoku(動・力)」(第304号)

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北海道のメールマガジン「Do・Ryoku(動・力)」(第304号)が送られてきました。日本および世界各地、北海道各地の皆様にご案内いたします。

北海道メールマガジン Do・Ryoku(動・力)第304号スタートです!

知事コラム
こんにちは。高橋はるみです。
今週から新年度を迎え、道庁も新しい体制がスタートしました。道政課題は「待ったなし」の状況ですが、引き続き、道民の皆さんと手を携えて、新しい北海道づくりに全力で取り組んでいきたいと思います。よろしくお願いします。
さて、先日、北海道大学との共催により「サイエンスパークin北海道大学総合博物館」という催しを開催し、私も出席しました。
このサイエンスパークは、本道の未来を担う子どもたちに、私たちの暮らしや産業を支えている科学技術への関心を高めてもらう機会として開催したもの。
ノーベル化学賞を受賞した鈴木 章北大名誉教授をはじめ、国際生物学オリンピックで金メダルを獲得した札幌西高の栗原沙織さん、国際地学オリンピック銅メダリストの旭川西高の松岡亮さんをお招きし、道内の小学校高学年の子どもたちに、科学が生み出す無限の可能性を楽しみながら学んでもらいました。
会場では、鈴木先生のご指導のもと、ノーベル化学賞の受賞理由となった、あの「鈴木カップリング反応」を2人1組で実験。子どもたちは、ビーカーやスポイトなどを使いながら、先生の指示どおりに作業を進め、真剣な眼差しで鈴木カップリング反応が起こる様子をじっと観察していました。
実験が終わると、子どもたちから先生に対し、「どうやって鈴木カップリングを思いついたの」「先生の尊敬する人は」「子どもの頃の夢は」といった素朴な質問が寄せられたのですが、その一つひとつの質問に笑顔で丁寧に答える先生と子どもたちとの何とも微笑ましい触れ合いに思わず目を細めてしまいました。
子どもたちにとって、90分間という時間は大変長い時間だったと思います。しかし、ほとんどの子どもたちが時間を忘れ、目をキラキラさせながら、先生の言葉一つひとつに真剣に聞き入っている様子がとても印象的で、今でも鮮明に覚えています。
この体験は、参加した子どもたちにとってかけがえのない貴重な財産になったでしょうし、子どもたちの旺盛な好奇心を大いに刺激することができたのではないかと思います。
これからの北海道を支え、未来を切り拓いていく主役は、子どもたちです。
鈴木先生は、「若い人たちが、新しいことを発見する喜びを感じることのできる機会を創ることが大切」と仰っていましたが、本道の未来を担う子どもたちが科学をはじめ、文化やスポーツに対する関心を高め、知力や体力、そして心の豊かさを大きく育てるためにも、こうした機会をどんどん続けていきたいと思っています。

プレゼントコーナー
もっと“えりも”を楽しもう!『ERIMO MAGAZINE』プレゼント!
日高管内えりも町の「えりも観光協会」では、襟裳岬を中心とした町主要の観光名所を紹介した小冊子『ERIMO MAGAZINE』を発行しました!
『ERIMO MAGAZINE』の最大の特徴は、全面的に美少女キャラを起用していること。えりも町の美少女キャラクターとしても知名度が高い『青春☆こんぶ』の少女岬襟萌(みさき えりも)・千島霧夏(ちしま きりか)をメインに、各イラストレーターが豊似湖・百人浜・黄金道路などの景勝地や、カヤック、サーフィンなどのネイチャースポーツを楽しんでいる少女達を描いています。
『ERIMO MAGAZINE』は町内外観光施設に設置しているほか、当初、電話での無料配付を受け付けていましたが、僅か2日間で予定数量に達し、配付を終了しました。今回、えりも観光協会より『ERIMO MAGAZINE』を10名の方にプレゼントします。ご希望の方は下の応募アドレスにアクセスし、必要事項を記載の上、4月16日(月)までにご応募ください。なお、応募者多数の場合は抽選とし、当選は発送をもって発表にかえさせていただきます。皆さんのご応募をお待ちしています。
【道庁ブログ】『ERIMO MAGAZINE』の記事はコチラ!
http://plaza.rakuten.co.jp/machi01hokkaido/diary/201203310000/
えりも観光協会(01466)2-2241
えりも町観光小冊子『ERIMO MAGAZINE』をご希望の方はこちらから!
https://www.harp.lg.jp/SksJuminWeb/EntryForm?id=PpO1ySby
襟裳岬「風の館」にも登場中!『青春☆こんぶ』はコチラ!
http://www.seisyun.info/

東日本大震災被災地支援企画
「ふくしまから はじめよう。(新スローガン)」福島県情報!
北海道メールマガジン「Do・Ryoku」の読者の皆さま、今年度から福島県の復興状況や、キャンペーン情報をお届けします。
(1)新しいスローガン「ふくしまから はじめよう。」
福島県では震災1年を機に「がんばろう ふくしま!」に替わる新たな決意を日本中、そして世界に向けて発信する新しいスローガンを「ふくしまから はじめよう。」に決定しました。このスローガンのもと「新生ふくしま」の創造に向けて、県民一丸となって取り組んでいきますので、これからもよろしくお願いします。
(2)福島県県外避難者支援ブログの紹介
福島県から県外へ避難されている方のために、福島県や全国の避難者支援等に関する最新の情報をブログで提供しています。
福島県ホームページ
http://wwwcms.pref.fukushima.jp/
福島県県外避難者支援ブログ
http://plaza.rakuten.co.jp/fukushimahinan/
福島県北海道事務所(011)241-8717

発信します!北海道アラカルト
道政の動き
『春の全国交通安全運動』を実施します~車にも 乗せようマナーと 思いやり~
道では、交通ルールの遵守や、思いやりのある交通マナーの実践を主体的に行い、道民一人ひとりの交通安全意識が高揚し、交通事故の防止徹底を図ることを目的に、4月6日(金)から15日(日)までの期間、『春の全国交通安全運動』を実施します。
ドライバーの方は、スピードの出し過ぎや、無理な追い越しをすることは重大事故の原因となりますので、気持ちに余裕を持ち、ルールやマナーを守りましょう。
また、歩行者の皆さんは夜光反射材を積極的に活用し、道路を横断するときは、信号機や横断歩道などを利用しましょう。
北海道警察本部ホームページ「交通事故に遭わないために」をご覧ください
http://www.police.pref.hokkaido.lg.jp/sub_page/koutuu.html
北海道警察本部交通企画課(011)251-0110

『平成24年北海道森づくり研究成果発表会(木材利用部門)』を開催します!
平成23年度に林産試験場で取り組んだ研究成果や、道内各地で実施された木材利用の推進に関する活動事例を、企業や関係者の方々に広く紹介し、今後の製品開発や事業の参考にしていただき、情報交換や研究要望の把握をするため「北海道森づくり研究成果発表会(木材利用部門)」を開催します。
林産試験場で取り組む「道産建築用材の需要拡大」、「安全・安心・快適な高付加価値製品の開発」、「森林資源の総合利用」を柱とした新技術・新製品の開発や研究の成果発表を行いますので、多くの方のご参加をお待ちしています。
日時:4月19日(木)10:10~16:15
場所:旭川市大雪クリスタルホール(旭川市神楽3条7丁目)
詳しくはこちらのホームページをご覧ください!
http://www.fpri.hro.or.jp/event/seika/24seika/default.htm
「森林整備部門」の発表につきましては4月18日(水)、札幌市で開催されます。
詳しくは林業試験場(0126)63-4164までお問い合わせ下さい。
道立総合研究機構林産試験場(0166)75-4233

平成24年度第1回インターネット公売を実施します。
道税の滞納により差し押さえた自動車などの財産を、インターネットを利用したオークション形式で公売します。参加申込手続の上、ぜひご参加ください。
参加申込期間:4月12日(木)13:00~4月26日(木)23:00
詳しくはホームページをご覧ください
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/sm/zim/internetkoubai/index.htm
総務部税務課(011)204-5061

広報番組情報・道政広報コーナー等のご案内
道政広報テレビ番組「ウィークリー赤れんが」!
道の施策や制度、道民の取り組みなどを、ミニレポートスタイルで分かりやすくお伝えします。
「手口も声も、さらに巧妙!振り込め詐欺」
4/15(日) TVh 6:25~6:30 UHB 6:55~7:00 HBC 16:55~17:00
放送日終了後、「ウィークリー赤れんが」をホームページ上でご覧になれます!!
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/ss/tkk/koho/bansen/24index.htm

北海道庁インターネット放送局『Hokkai・Do・画』開設!
道内外に北海道の魅力や取組を映像でPRする、インターネット放送局『Hokkai・Do・画』では、「北海道の観光プロモーション映像」や「北海道遺産PR映像」、「北海道内の各市町村、観光協会等が制作した地域の魅力PR映像」など、約570本の映像を全世界へ向けて発信しています。今後もコンテンツを随時充実していきますますのでぜひ、『Hokkai・Do・画』をご覧ください!
北海道庁インターネット放送局「Hokkai・Do・画」はコチラ!
https://sites.google.com/site/hokkaidouchotv/

地上デジタルデータ放送で道政情報を発信中です!
道では、地上デジタルデータ放送による道政情報の発信を、北海道テレビ放送株式会社(HTB)にご協力をいただき、試験的に実施しています。
HTB番組内で、テレビのリモコン【d】ボタンを押していただくと、新聞掲載された直近の「みなさんの赤れんが」掲載内容をご視聴いただけますので、ぜひご覧ください!
番組紹介ホームページ
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/ss/tkk/koho/H23minaaka.htm
HTBホームページ
http://www.htb.co.jp

北海道庁ブログ「超!!旬ほっかいどう」!
道職員が投稿者となり、道内各地の「旬」な話題や食・観光情報などをお届けします。
http://plaza.rakuten.co.jp/machi01hokkaido/
【今週のオススメ記事】「さっぽろスイーツ」大好評です!
http://plaza.rakuten.co.jp/machi01hokkaido/diary/201204030000/

地域イキイキ!(地域情報)
産消協働情報
「産消協働」とは、生産者と消費者とが連携し、その地域の資源や人材をできるだけ域内で消費・活用することで、地域の産業や雇用おこしにつなげていこうという道民運動です。

ブルーポピーの里 幌延(幌延町)
酪農が基幹産業である道北の幌延(ほろのべ)町は、大消費地から遠隔であることなどから、企業誘致による新しい産業立地が難しく、また新規学卒者の雇用の場も限られることなどから人口の流出が進んでいましたが、豊富な土地や冷涼な夏の気候など地域の特性を活かし、寒冷地でしか育たない希少な品種の花きの栽培など、新たに「花」を活用したまちづくりを進めています。
冷涼な気候を好む北方系花きは、栽培方法などが確立されていないものが多いことから幌延町では寒冷地としての特性を活かし、他地域に先行して栽培ノウハウなどを確立することにより、町の知名度を高め、差別化により優位性を保てると考え、平成元年から、役場が中心となって栽培試験研究に取り組んできました。
ヒマラヤや中国の高山地帯でしか見られないブルーポピー(メコノプシス)は、日本では、環境条件の違いから栽培が非常に困難な品種で、現地でもなかなか見ることの出来ないことから「まぼろしの青いケシ」、また雨期にしか見ることができないため、登山家の間では「天上の妖精」と呼ばれていました。
このブルーポピーの栽培事例はこれまで日本ではほとんどなかったのですが、幌延町では、日本人として初めて栽培に成功した小樽の赤岩園芸の指導を受け、各種の試験項目を設定して先行試験栽培を行うとともに、平成5年に温室を建設し、多様な試験栽培が可能となったことから、栽培技術の確立に精力的に取り組みました。
平成11年には、町の観光名所であるトナカイ観光牧場に新たに設置した「ノースガーデン」に約5千株のブルーポピーを植え、観光客の目を楽しませるなど、町の新しい観光資源として、道内はもとより本州方面でも積極的にPRに努め、さらに知名度を高めるため一昨年はマスコットキャラクターも公募。142件の応募の中から、新キャラクター「ブルピー」が誕生しました。
現在は、7月以降の宗谷管内各地の花の開花時期にブルーポピーの開花を合わせ、近隣町村と連携した広域観光を展開するため、開花調整技術の確立を目指す「北方圏のまちづくりプロジェクト」を道の支援により進めています。
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/ss/sum/sk/sansho/jissen_koudou_100.htm
各地で実践されている「産消協働」の取組はこちらから!!
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/ss/sum/sanshokyodo.htm
「みんなが主役!産消協働メールマガジン」への登録はこちらから!!
http://www.hokkaido-jin.jp/mail/magazine/index.html
総合政策部総務課(011)204-5124

地域発!旬の話題
道内各地から届いた旬の話題をご紹介します!

浜中町にルパン三世 参上!
釧路管内浜中町はルパン三世の生みの親モンキーパンチさんの故郷です。浜中町では昨年度から『ルパン三世はまなか宝島プラン』をスタート!浜中町の町中にルパン三世のキャラクターが登場!4月1日よりJR花咲線(釧路駅~根室駅間)の列車、バスやハイヤーの車両もルパンでラッピングされています。今年はルパンを探しに浜中町へ行ってみませんか?
【道庁ブログ】『北海道釧路管内浜中町にルパン三世参上!!!』の記事はコチラ!
http://plaza.rakuten.co.jp/machi01hokkaido/diary/201204040000/
浜中町まちづくり課 (0153)62-2237

南中空知が5倍楽しくなる!『特典スタンプ付観光マップ』が配布中です!
美唄市・三笠市・月形町・浦臼町の2市2町がスクラムを組み、美味しい特典付の観光マップを作成しました!マップに掲載されている6つの飲食店で、10%オフの特典を得られるほか、会計の際に押されるスタンプを全て集めると、空知を代表する天然温泉の入浴券(平日限定)をプレゼント!
また、南中空知の観光スポットも掲載しているほか、QRコードで、携帯やスマホからもご覧になれる公式ホームページでは、南中空知の楽しい最新情報を随時掲載。『特典スタンプ付観光マップ』は、北海道さっぽろ観光案内所(JR札幌駅1階西側コンコース北口)のほか、道庁1階道政広報コーナーでも配付しています。これからの観光シーズンへ向けて、必携の一冊ですので、ぜひ、ご覧ください!
南中空知が5倍楽しくなる特典スタンプ付観光マップ公式ページはコチラ!
http://www.facebook.com/minaminakasorachi
地域力広域連携チャレンジ会議事務局(0126)63-0112

お出かけ!観光・イベント情報
道内各地の観光・イベント情報
※各イベントの詳細はホームページをご覧ください。

千歳市【第36回支笏湖湖水開き】~湖沼水質4年連続日本一!支笏湖へようこそ
北海道の空の玄関口、千歳市にある日本最北の不凍湖「支笏湖」で観光シーズンの開幕を告げる『支笏湖湖水開き』を開催。1年間の湖上安全と千客万来を祈願する奉納を行うほか、支笏湖小学校児童による姫ます稚魚の放流を実施します。
また、当日は観光遊覧船の割引運行や、温泉入浴料の半額開放、土産品・食事の割引サービスも行いますので、ぜひ、支笏湖へ春の息吹を感じにきてください!
※天候等の諸事情により変更・中止となる場合がございます。ご了承下さい。
日時:4月15日(日) 9:30~
場所:千歳市支笏湖温泉
支笏湖や千歳市内の観光情報は千歳観光連盟のホームページをご覧ください!
http://www.1000sai-chitose.or.jp/
支笏湖まつり実行委員会(0123)23-8288

赤平市【らんフェスタ赤平2012】~清楚な蘭の美しい世界をお楽しみください!
道内最大規模の”蘭”展示会『らんフェスタ赤平2012』が今年も開催。豪華で可憐な胡蝶蘭からクールオーキッドまで、世界の様々な蘭が赤平に集います。
珍しい蘭の特別展示や花の即売会のほか、キャスター佐藤のりゆき氏の講演会(22日のみ)、プリザーブドフラワーデザインの講習会や、ステージイベントなどイベントも盛りだくさんです。北海道の春は赤平から!皆様のご来場をお待ちしています!
日時:4月20日(金)~22日(日)10:00~17:00(入場時間は16:30まで)
場所:赤平市総合体育館(赤平市東大町3丁目4番地)
料金:前売り500円、当日800円(高校生以下無料)
http://www.city.akabira.hokkaido.jp/ranfestival/index.html
らんフェスタ赤平実行委員会事務局(0125)32-1841

札幌市【第26回定山渓温泉渓流鯉のぼり】~温泉街を舞う色とりどりの鯉のぼり♪
札幌市の奥座敷「定山渓温泉」で、端午の節句を迎える季節、豊平川上空に市民の皆さまからご提供いただいた約 350匹の鯉のぼりが舞う『渓流鯉のぼり』を開催します。
昭和62年から始まったイベントも今年で26回目を迎え、今では定山渓の春の風物詩となりました。各家庭の思い出がつまった鯉のぼりが元気に空を舞う姿は壮観の一言。ぜひ、この春はご家族で定山渓へ遊びにきてください。
期間:4月21日(土)~5月20日(日)
http://jozankei.jp/archives/90
定山渓温泉旅館組合(011)598-2537

※掲載したイベントは変更・中止の場合があります。お出かけ前にご確認ください。
※上記のほか、道内各地の詳しい観光イベント情報は次のURLからご覧になれます。
http://hokkaido-eventguide.jp/
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/kz/kkd/index.htm

ほっかいどうの美味しいハナシ
地域の旬な「食」情報!

十勝のビートがリキュールに!『ビートのこころあわせ』販売!
十勝管内池田町では、帯広畜産大学などの大学、試験研究機関と連携し、日本一の生産量を誇るビートの糖蜜を原料に、十勝の花から分離した酵母「ビートオリゴ糖」を使い、ミズナラ樽で3ヶ月熟成させたオール十勝産のリキュール『ビートのこころあわせ』を開発しました。
琥珀色がかかった透明色のリキュールで、抗酸化効果が強いとされるポリフェノールも豊富です。水割りや炭酸割り、柑橘系の果汁にも良く合います。
『ビートのこころあわせ』は、池田町の小売店、十勝管内の一部の販売店などで取り扱っています。地域連携で生まれたリキュール、お酒好きの方は、ぜひ、一度お試しください!
詳しくはこちらのホームページをご覧ください!
http://www.foodvalley-tokachi.com/news/538.html
フードバレーとかち推進協議会(0155)65-4163

空の架け橋~就航地からのお便り~
「ふじのくに」静岡県からの情報
5月1日は八十八夜~新茶の季節がやってきます
立春から数えて88日目となる5月1日は八十八夜と言われ、唱歌「茶摘み」で♪夏も近づく八十八夜…♪と歌われるように、この頃に摘まれた新芽は香り高く風味豊かで、それを飲むことにより1年を無病息災で過ごすことができると言われています。また「新茶」には、渋みの成分であるタンニンが少なく、旨みや甘みの成分であるテアニンが多く含まれているので、大変おいしいとされているんですよ。
産出額日本一を誇る静岡県のお茶。県内には「川根」や「本山(ほんやま)」「掛川」など、多くの有名茶産地があり、さまざまなブランド茶が生産されています。この多くは優良品種の「やぶきた」から作られるお茶ですが、近年は、味や香りなどに特長のある「しずおか新銘茶」づくりなども行われています。
一口に「茶」といっても、製造方法の違いによって、色・味・香りの異なるお茶が生まれます。新芽を蒸し、新鮮な緑色を保ったまま製造する「普通煎茶」やテレビ番組で紹介され話題となった「深蒸し煎茶」、独特の旨みがある高級茶の代表「玉露」のほか、半発酵茶や発酵茶など、従来の日本茶にはこだわらない多彩なお茶も生産されるようになりました。それぞれのお茶のおいしさを知れば、お茶の時間がもっと楽しくなりますよ。
この時期にしか飲めない、おいしい静岡の新茶をお楽しみください。
静岡県経済産業部茶業農産課
http://www.pref.shizuoka.jp/sangyou/sa-340/cha/index.html
財団法人世界緑茶協会
http://www.o-cha.net
静岡県の楽しみ方を紹介する情報サイト「静岡大好き。しずふぁん!!」
http://shizufan.jp
富士山静岡空港のページはこちらから
http://www.mtfuji-shizuokaairport.jp/
静岡県観光情報ホームページ「ハローナビ」は、静岡県の見どころ、イベント、おいしいものなどの旬の情報が満載
http://hellonavi.jp/

編集後記
4月になりました。進学や就学、転勤などにより新しい生活がスタートする方も多いと思います。また、そうではない方も新たな気持ちになれる季節ですね。
しかしながら、札幌は「春の嵐」で冬に逆戻り。吹雪の中、小学校の入学式に向かった遠い昔を思い出しました。まだまだ寒い日が続き、暖かい春が待ち遠しい限りです。
今週から東日本大震災被災地支援企画として、月1回程度ですが、福島県の情報をお届けします。一刻も早い復興を祈るとともに、新しいスローガン「ふくしまから はじめよう。」とともに復興へ歩んでいる福島県の今を知っていただけたらと思っています。
次回は4月13日(金)の配信となります。よろしくお願いします。(K)

みんなのクチコミ募集中!~北海道のご当地グッズプレゼント!
「Do・Ryoku」で紹介されたイベントや観光施設、食品や商品などの体験談やご感想(クチコミ)を募集しています!投稿していただいたクチコミは『読者のクチコミ情報』として、ご紹介させていただき、クチコミが採用された方には、北海道のご当地グッズなどをプレゼントします。皆さんのクチコミをお待ちしています!
クチコミのご投稿はこちらから!(北海道電子自治体共同システム)
https://www.harp.lg.jp/SksJuminWeb/EntryForm?id=Ytor8wCL

発行 北海道総合政策部知事室広報広聴課
住所 〒060-8588 札幌市中央区北3条西6丁目
電話 011-204-5111
北海道メールマガジンに関するご意見・お問合せはぜひこちらに送付してください。
登録変更、中止、バックナンバーはこちらからどうぞ。
http://www.hokkaido-jin.jp/mail/magazine/index.html

北海道のメールマガジン
http://www1.hokkaido-jin.jp/mail/magazine/

関連サイト:

HOKKAIDO official movie – 北海道庁インターネット放送局『Hokkai・Do・画』
https://sites.google.com/site/hokkaidouchotv/home/miryoku/officialmovie

北海道のホームページ(日本語 / English / 中文(繁体字 / 中文(簡体字) / Korean / Russian)
http://www.pref.hokkaido.lg.jp

関連エントリー:

東北地方、それは北海道の隣人です – 美幌音楽人 加藤雅夫
http://masaokato.jp/2012/03/24/073348

「動物を遺棄することは犯罪です」(北海道のメールマガジン) – 美幌音楽人 加藤雅夫
http://masaokato.jp/2012/03/30/184349

北海道のメールマガジン の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫
http://masaokato.jp/北海道のメールマガジン

Hokkaido の検索結果 美幌音楽人 加藤雅夫
http://masaokato.jp/?s=Hokkaido

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