東北地方、それは北海道の隣人です

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北海道のメールマガジン「Do・Ryoku(動・力)」(第302号)が送られてきました。日本および世界各地、北海道各地の皆様にご案内いたします。

北海道メールマガジン Do・Ryoku(動・力)第302号スタートです!

【1】知事コラム

 こんにちは。高橋はるみです。
 二十四節気の『春分』が過ぎ、暦の上では春を迎えていますが、まだまだ厳しい寒さが続く今日この頃。それでも、ひと頃に比べると、日中の日射しは何となく春の訪れを予感させます。「春よ来い!早く来い!」、そんな心境の方も多いと思います。

 先週11日、札幌で開催された「第5回ようこそあったかい道」で行われた追悼式に参列し、道内に避難されている被災地の皆様ととともに、未曾有の大震災で犠牲になられた方々に謹んで哀悼の意を表しました。

 3.11から1年が過ぎましたが、多くの大切なものを失った被災者の皆様方の深い悲しみや苦しみは到底癒えるものではありません。どうか悲しみや苦しみを乗り越え、希望を胸に、明日へと一歩ずつ、少しずつ前へ進まれることを願ってやみません。

 道としては、この1年、道民の皆様のご協力をいただきながら、被災地への出来る限りの支援に取り組んできました。しかし、被災地では、今なお大震災の爪跡が深く刻まれ、多くの方々が不自由な生活を強いられているなど、「3.11は終わっていない」というのが被災地の現実です。

 いま私たちには、その痛みを自らの事と受け止め、本道と強い絆と縁で結ばれている東北の方々と心を一つに、被災地への息の長い支援にしっかりと取り組んでいくことが求められています。

 そうした中で、特に急がれる課題は「がれき」の広域的な処理です。震災後、被災地のがれきの処理は遅々として進んでいないのが現状です。

 その量は、被災地の通常廃棄物の「100年分」とも言われています。現地では、バラバラになった住宅用資材や家財道具などが、震災の惨状を物語るように山積みされており、震災で家などを失った方々のつらい心情を考えると、みんなで力を合わせて早急に対応することが必要だと強く強く感じます。

 もちろん、がれきの受け入れに当たっては、放射性物質の安全性の確認や安全基準の具体化、輸送方法・処理方法などの明確化、そして何よりも道民の皆様のご理解とご協力というものが不可欠だということは言うまでもありません。

 この困難とも言える状況にあって、被災地の復旧・復興を加速させるため、北海道としても、がれきの受け入れに積極的に協力したいと思います。

 震災後、私たち日本人は助け合いの「絆」意識の重要性を再認識しましたし、私たちの行動は世界から称賛されました。そして震災から1年を経て復興への重要な局面を迎えたいま、私たちの「絆」意識が再び試されていると思います。

 被災地の復旧・復興を支えようとする思いは、私も、そして多くの道民の皆様も同じだと思います。私としては、被災地と思いを一つに、地元のご理解を得ながら、安全に安全を重ねた上で、がれきの受け入れを通じた被災地の復興支援にしっかりと取り組んでいきたいと思っています。

 強い絆と縁で結ばれている東北地方の支援のためにも、道民の皆様方のご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

【2】メルマガ「Do・Ryoku」プレゼントコーナー!

◎オムカレーと旬野菜のレシピ集『オムカレーと出会った“ふらの”の野菜たち』!
 全国チェーンのスーパーのお弁当や、コンビニのスナック菓子になるなど、地域に留まらない活躍を見せる新・ご当地グルメ『富良野オムカレー』。富良野オムカレー推進協議会では、観光地グルメとして道内外で認知度が高まりつつあるオムカレーを、今度は家庭の食卓にも浸透させるため、オムカレーと旬の野菜の一品メニューレシピ『オムカレーと出会った“ふらの”の野菜たち』を製作しました!
 地域の農家女性グループや、農業改良普及センター、保健所などの協力のもと、「家庭で作れるオムカレー」や、月ごとの旬の野菜を使った料理15品、カラフルライス4品を掲載したこのレシピ集は、富良野市内の小中学校の全児童生徒の配付されました。
 今回、富良野オムカレー推進協議会より、レシピ集『オムカレーと出会った“ふらの”の野菜たち』やオムカレーMAP、富良野の観光パンフレットをセットにして5名の方にプレゼントします!ご希望の方は下の応募アドレスにアクセスし、必要事項を記載の上4月2日(月)までにご応募ください。なお、応募者多数の場合は抽選とし、当選は発送をもって発表にかえさせていただきます。皆さんのご応募をお待ちしています。
▼【道庁ブログ】『オムカレーと出会った“ふらの”の野菜たち』の記事はコチラ!
http://plaza.rakuten.co.jp/machi01hokkaido/diary/201203210001/
☆富良野オムカレー推進協議会(0167)39-2312

▼レシピ集『オムカレーと出会った“ふらの”の野菜たち』をご希望の方はこちらから!
https://www.harp.lg.jp/SksJuminWeb/EntryForm?id=7g3FcwWC

【3】発信します!北海道アラカルト

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
◆ 東日本大震災・被災地支援情報 ◆
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 道では、東日本大震災により被害を受けた道内被災地の復旧・復興や、道外被災地への支援とともに、震災により被害を受けている道内経済への対策に取り組んでいます。
 被災された方への支援・相談窓口や、道民の皆様への情報などについては『東日本大震災の情報サイト』をご覧ください。
 道民の皆様のご理解、ご協力をお願いします。

『東日本大震災の情報サイト』
◆道民の皆様への情報提供
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/ss/sth/domin.htm
◆道外で被災された方々への支援に関する情報
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/ss/sth/shien.htm
◆原子力に関する情報(道内の放射線量率は平常レベルで推移しています)
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/sm/gat/ttj/genshi.htm

◆◆◆◆◆◆◆◆◆
◆ 道政の動き ◆
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◎臓器提供意思カードをお持ちください
 臓器移植は、心臓や腎臓、角膜など各種臓器の機能障害に苦しむ患者さんにとって大きな希望となっています。臓器移植は、善意による臓器の提供があってこそ成り立つ医療です。「あげたい」「あげたくない」というどちらの意思も尊重されます。
 大切な家族とよく話し合って、自分の意思を「臓器提供意思表示カード」、自動車運転免許証及び健康保険被保険者証の裏面の「臓器提供意思表示欄」に表示し、お持ちください。
 「臓器提供意思表示カード」については、保健所、市町村、医療機関、薬局、郵便局、警察署、運転免許センターなどの窓口に備えています。
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/hf/iyk/iry/seiyaku/seiyaku-transplant_card.htm
☆保健福祉部医療薬務課(011)204-5265

◎『北海道低炭素未来フォーラム』を開催します!
 地球温暖化が問題となっている今、二酸化炭素の排出を抑える「低炭素社会」の実現が求められています。道では、「低炭素社会」の構築に、興味と関心をもっていただくため『北海道低炭素未来フォーラム』を開催します。入場無料となっていますので、皆さまのご参加をお待ちしています。
 ・日時:3月27日(火)14:00~16:00
 ・場所:札幌国際ビル8階 国際ホール(札幌市中央区北4条西4丁目)
 ・定員:120名(入場無料)
 ・講演:桃井貴子氏(気候ネットワーク) 『なぜ低炭素社会に向かわなければならないか~低炭素社会の実現に向けた市民の行動について~』
 大庭みゆき氏((株)環境エネルギー総合研究所 代表取締役所長) 『低炭素社会の実現に向けて~生活者の視点から「気候風土」「住宅」「機器」「人」の4要因の組合せで考えてみる~』
▼参加には事前申込が必要です詳しくは、こちらをご覧ください http://www.pref.hokkaido.lg.jp/ks/ksk/teirtanso/mirai/forlam/template.pdf
☆北海道低炭素未来ビジョン事務局((株)ドーコン内)(011)801-1555

◎北海道政策評価委員会委員を公募します
 道では、北海道政策評価条例に基づき、道が実施する政策評価の厳格な実施と制度の充実を図るため、広範かつ専門的な意見を伺う目的で北海道政策評価委員会を設置し、現在学識経験等を有する方15名で構成しています。
このたび、広く道民の皆さまの意見を政策評価に反映させるため、次のとおり北海道政策評価委員会の委員の一部を道民の方から公募します。
 ・応募資格:北海道に居住する満20歳以上の方(平成24年4月1日現在)
 政策評価に興味を持ち、北海道政策評価委員会(札幌開催)に出席できる方
国又は地方公共団体の議員及び職員(元道職員の方を含む)以外の方
 ・募集人員:1名
 ・応募期限:4月16日(月)17:30(郵送は当日消印有効)
▼応募方法など、詳細はこちらのホームページをご覧ください
 http://www.pref.hokkaido.lg.jp/sm/gkk/
☆総務部行政改革課(011)204-5002

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◆ 広報番組情報・道政広報コーナー等のご案内 ◆
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◎北海道庁インターネット放送局『Hokkai・Do・画』!
 道内外に北海道の魅力や取組を映像でPRする、インターネット放送局『Hokkai・Do・画』では、「北海道の観光プロモーション映像」や「北海道遺産PR映像」、「北海道内の各市町村、観光協会等が制作した地域の魅力PR映像」など、約270本の映像を全世界へ向けて発信しています。今後もコンテンツを随時充実していきますますのでぜひ、『Hokkai・Do・画』をご覧ください!
▼北海道庁インターネット放送局「Hokkai・Do・画」はコチラ!
 https://sites.google.com/site/hokkaidouchotv/

◎地上デジタルデータ放送で道政情報を発信中です!
 道では、地上デジタルデータ放送による道政情報の発信を、北海道テレビ放送株式会社(HTB)にご協力をいただき、試験的に実施しています。
 HTB番組内で、テレビのリモコン【d】ボタンを押していただくと、新聞掲載された直近の「みなさんの赤れんが」掲載内容をご視聴いただけますので、ぜひご覧ください!
▼番組紹介ホームページ
 http://www.pref.hokkaido.lg.jp/ss/tkk/koho/H23minaaka.htm
▼HTBホームページ
 http://www.htb.co.jp

◎北海道庁ブログ「超!!旬ほっかいどう」!
道職員が投稿者となり、道内各地の「旬」な話題や食・観光情報などをお届け!
http://plaza.rakuten.co.jp/machi01hokkaido/
▼【今週のオススメ記事】日高振興局『UMAを追え!』UMA画像募集中!
 http://plaza.rakuten.co.jp/machi01hokkaido/diary/201203190004/

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【4】地域イキイキ!

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◆ 産消協働情報 ◇
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 「産消協働」とは、生産者と消費者とが連携し、その地域の資源や人材をできるだけ域内で消費・活用することで、地域の産業や雇用おこしにつなげていこうという道民運動です。

◎江別製粉(株)(江別市)
 道産小麦は、以前は品質や収量の不安定さなどから評価が低く、食品メーカーからも敬遠されていましたが、近年、生産者や研究者等の努力により品質向上や収量が安定してきたことから、道産小麦を使用する企業が増えてきています。また、道内の小麦生産地でも小麦を使った地域ブランドづくりに取り組む地域が増えています。

 終戦直後より江別市で製粉会社を営んできた江別製粉(株)は、地域の特産物である小麦の地位向上と消費拡大を目指し、小麦農家や研究機関、行政等と連携して、初冬まきの導入などによる安定した収量の確保や品種改良による品質の向上を支援、地元産の小麦「ハルユタカ」を100%を使った麺の開発などに加え、「全国焼き菓子コンペin江別」、「小麦フェスタ2006in江別」などのイベントを通じて道産小麦の普及拡大に積極的に取り組んできました。

 そうした取組の中で、生産者やメーカー、研究者、消費者など、それぞれの立場によって小麦に対して求めるものが違うということが分かりましたが、製粉工場ではコスト面から複数の産地の小麦を混ぜて一度に大量の小麦を製粉するのが一般的であり、産地別の小麦粉づくりといった小ロットで小麦粉づくりはこれまで不可能とされてきました。

 そのため、江別製粉(株)では、様々なニーズにきめ細かに対応するため、最低500キログラムからの製粉が可能な小型製粉プラント「F-ship(オーダーメイド小麦粉生産システム)」を独自に開発しました

 この小ロット製粉設備により、これまで難しかった地域や生産者、品種、栽培方法別の小麦粉づくりなど、「オンリーワン」の小麦粉製造が可能となり、地域や生産者の「顔の見える」小麦粉ができたことで、小麦畑と食卓の距離を縮め、道産の小麦や小麦製品の地域ブランド化を一層促進させました。

 江別製粉では、今後も道産小麦の普及に地道に取り組むとともに、全国規模のイベントで道産小麦を積極的にPRするなど、幅広く道産小麦の消費拡大や北海道の小麦文化づくりを支援することで、道産小麦の良さを消費者に伝えていきたいとしています。
 http://www.pref.hokkaido.lg.jp/ss/sum/sk/sansho/jissen_koudou_99.htm

▼各地で実践されている「産消協働」の取組はこちらから!!
 http://www.pref.hokkaido.lg.jp/ss/sum/sanshokyodo.htm
▼「みんなが主役!産消協働メールマガジン」への登録はこちらから!!
 http://www.hokkaido-jin.jp/mail/magazine/
☆総合政策部総務課(011)204-5124

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◆ 地域発!旬の話題 ◇
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 道内各地から届いた旬の話題をご紹介します!

◎釧路湿原国立公園指定25周年記念『釧路湿原の写真大募集』!
 日本で最初にラムサール条約登録湿地に指定され、昭和62年には全国28番目に国立公園に指定された「釧路湿原国立公園」の25周年を記念して、風景、動植物、地域産業など、釧路湿原の魅力を発信する写真を募集中です。応募作品は出版物やホームページなどで使用され、日本中へ、そして世界へ湿原の魅力として発信されます。あなたが感じた釧路湿原の魅力をファインダーにおさめて応募してください。ご応募をお待ちしています!
・応募方法:デジタルデータを、応募票に同封し郵送又は持参
 ・応募締切:5月7日(月)必着
 ・応募先:釧路市環境保全課内「釧路湿原の写真大募集」係(釧路市黒金町7-5)
▼詳しくは、【道庁ブログ】『釧路湿原の写真を大募集!』の記事をご覧ください!
http://plaza.rakuten.co.jp/machi01hokkaido/diary/201203060000/
☆釧路市環境保全課(0154)31-4594

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【5】お出かけ!観光・イベント情報

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☆ 道内各地の観光・イベント情報 ★
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※各イベントの詳細はホームページをご覧ください。

◎函館市【はこだて観光動画ガイド】~スマホを持って“まちあるき”!!
函館・みなみ北海道の観光スポットを紹介する、スマートフォン向けの観光動画配信サイト『はこだて観光動画ガイド』がオープンしました!スマートフォンのGPSに連動して、現在地周辺の観光動画を表示する、“まちあるき”にピッタリな動画サイトです。
 ただいま、動画53本を配信中。各動画のナビゲーターは第32代『ミスはこだて』の3人が登場します。今年の道南観光は、ぜひスマホ片手にお楽しみください!
▼『はこだて観光動画ガイド』のご利用方法など、詳しくはコチラ!
http://www.hakodate-kankou.com/sightseeing-guide/special
☆(社)函館国際観光コンベンション協会(0138)27-3535

◎札幌市【開館35周年記念『コレクションへの招待』】
 ~北海道立近代美術館の名品100 Part1
 35年の歩みを通して形成された「近美コレクション」の魅力を、2回に分けてご紹介します。5月19日から開催予定のPart2・新収蔵品展との両方をご覧いただくと、近美の名品を紹介した書籍『コレクションへの招待』(2011年7月刊)に掲載した100点全てをご覧いただけますので、ぜひ、ご来館をお待ちしています。
 ・期間:3月17日(土)~5月13日(日) 9:30~17:00(入場は16:30まで)
 ・場所:北海道立近代美術館(札幌市中央区北1条西17丁目)
・観覧料:一般500円、高大生250円
 ・休館日:月曜日(4月30日(月)をのぞく)、5月1日(火)
 http://www.aurora-net.or.jp/art/dokinbi/
☆道立近代美術館(011)644-6881

◎厚岸町【コンキリエあさり掘りツアー】~厚岸湖畔で楽しくわいわい潮干狩り!
 釧路管内厚岸町で毎年大人気の『あさり掘り体験ツアー』が今年も開催!厚岸漁業協同組合が管理する厚岸湖内の砂浜で、掘っても掘っても出てくる大粒のアサリ掘りをお楽しみください。熊手や長靴のレンタル(有料)もありますので、ぜひ、家族や仲間を誘って、楽しい潮干狩りを体験してください!
 ・開催期間:4月6日(金)~7月8日(日)(要予約)
 ・集合場所:厚岸味覚ターミナルコンキリエ(厚岸町住の江2丁目2番地)
・参加料:大人(中学生以上)1,500円、小人(小学生以下)1,000円
▼開催スケジュールなど詳しくは、こちらのホームページをご覧ください!
 http://www.conchiglie.net/
☆厚岸味覚ターミナルコンキリエ(0153)52-4139

▼【道庁ブログ】道の駅満足度ランキングで「厚岸コンキリエ」が2連覇!
 http://plaza.rakuten.co.jp/machi01hokkaido/diary/201203210003/

※掲載したイベントは変更・中止の場合があります。お出かけ前にご確認ください。
※上記のほか、道内各地の詳しい観光イベント情報は次のURLからご覧になれます。
 http://hokkaido-eventguide.jp/
 http://www.pref.hokkaido.lg.jp/kz/kkd/index.htm

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【6】ほっかいどうの美味しいハナシ

★★★★★★★★★★★★★★★★★★
 食の安全・安心インフォメーション
★★★★★★★★★★★★★★★★★★

◎『北のめぐみ愛食フェア2012』開催情報!
 北海道では、地産地消や食育などを総合的に推進する「愛食運動」を展開しています。
「北のめぐみ愛食フェア」は、「愛食運動」に賛同する生産者等が、安全・安心で新鮮な食品に高い関心を寄せる消費者との交流促進や、出展者同士の交流を図ることなどを目的とした直売市です。
 生産者との交流を深めながら、新鮮で安全・安心な北海道の食を、ぜひ、お楽しみください。
 ・日時:4月9日(月)~13日(金)10:00~18:00
 ・会場:札幌駅前通地下広場(北一条通り交差点地下)
▼「北のめぐみ愛食フェア2012」については、こちらのホームページをご覧ください
 http://aisyoku.jp/
☆農政部食の安全推進局食品政策課(011)204-5428

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
 地域の旬な「食」情報!
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

◎浜の母さんの手作り!まるごと美味しい白糠『黒上ししゃも』!
太平洋に面する釧路管内白糠町は、全道有数の水揚げを誇る“ししゃも”の本場です。
毎年11月頃に茶路川と庶路川に遡上するししゃもは、資源保護のため、町内の庶路にある孵化場で採卵し、孵化させた後、稚魚を川に放流しています。
 白糠漁業協同組合の女性部では、今までは捨てられていた、採卵後のししゃもを使った珍味『黒上ししゃも』の販売を開始しました!生の状態のししゃもに味付けをし、乾燥させ、一口サイズにカットしたこの商品は、すべて手作業で作っています。
川に遡り風にあたると色が変わる真っ黒なオスのししゃもと「極上の味」をかけて「黒上(ごくじょう)ししゃも」と名付けました。オスとメスが入っていますので食べ比べを楽しむこともできます。
『黒上ししゃも』は道の駅「しらぬか恋問」併設の恋問館で1カップ(50g)300円で販売中。燻製のような深みのある極上のししゃもをぜひ、一度、ご賞味ください。
 http://gabinshiranuka.blog.fc2.com/blog-entry-192.html
☆白糠漁業協同組合(01547)2-2221

▼【道庁ブログ】白糠「恋問館」限定!『黒上ししゃも』の記事はコチラ!
 http://plaza.rakuten.co.jp/machi01hokkaido/diary/201203190003/

◎日高の「食」の魅力を発信!『北海道 日高産品カタログ2012』
日高振興局では、管内特産品の販路拡大を図るため、食品関係の流通事業者等を対象とした『北海道 日高産品カタログ2012』を作成しました。
 日高地域は、昆布をはじめ全国的なブランドとなっている農水産物が数多く生産され、それらを活用した加工品も数多く製造されています。今回作成したカタログは、日高産品の販路開拓ツールとして40社99品目を掲載し、百貨店やホテル、飲食業者、食品卸売業者などに配布したほか、各種商談会や物産展、イベントなどでのPR活動に活用します。
 『北海道 日高産品カタログ2012』は、ホームページでも公開していますので、ぜひ日高の雄大な自然で育まれた商品をご覧ください!
http://www.hokkaido-jin.jp/hidaka_bussan_catalog/
☆日高振興局商工労働観光課(0146)22-9282

▼【北海道庁ブログ】『北海道 日高産品カタログ2012』の記事はコチラ!
 http://plaza.rakuten.co.jp/machi01hokkaido/diary/201203090000/

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【7】空の架け橋~就航地からのお便り~

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 「週刊信州」長野県からの情報
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 今、信州では、春の観光キャンペーン「信州・花三昧」を実施中です。この時期だけの特別企画が目白押し。北海道の皆さん、この機会にぜひ信州へお越しください!

◎【特集:南信州エリア】南信州を訪ねる旅
 はじめまして!信州大学1年生の佐々木 円です。
 今回から、【信州魅力発見!まどかの旅】がスタートします!
 南信州で、甘酸っぱい春の味に出会い、地元の文化や自然に触れてきました♪
詳しくはコチラ≫
 http://magazine.nagano-ken.jp/e6674.html

◎「高遠城址公園さくら祭り」開催!
 日本三大桜名所の一つ「高遠城址公園」で、来月、さくら祭りが開催されます!
“天下第一の桜”とも言われるみごとな桜をぜひご覧ください。
詳しくはコチラ≫
 http://magazine.nagano-ken.jp/e6676.html

◎信州の伝統的工芸品~松本家具~
 今回ご紹介する信州の伝統的工芸品は、「松本家具」。
 丈夫で長持ち、使うほどに木の味わいが出て美しさを増すのが特徴です。
詳しくはコチラ≫
 http://magazine.nagano-ken.jp/e6677.html

▼信州の旬の情報をお届け!「週刊信州」の登録はこちらから!
 http://magazine.nagano-ken.jp/c198.html
▼長野県魅力発信ブログもご覧ください。
 http://blog.nagano-ken.jp/
▼長野県の観光情報
 http://www.nagano-tabi.net/
☆長野県企画部企画課(026)235-7024

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【8】編集後記

 札幌市内の小中学校は、本日が修了式です。小中学生の皆さんは、この1年間頑張って学んだことや、友達との思い出を胸に、この「節目」の日を迎えたことと思います。2週間の短い春休みですが、新しい学年に備えて、しっかりと鋭気を養ってください。
 また、これから一層、春らしくなり、外出をする機会も増えてくることと思いますが、交通事故にはくれぐれも気をつけて、元気に新学期を迎えてください。

さて、こちらももうすぐ「節目」を迎えるのが、『北海道魅力発信動画コンテスト~体感動画~』。投稿された全286作品から、一般人気投票で選ばれた32作品について、3月15日に審査会を開催し、受賞作品が決定しました。審査員の皆さんも、全体としてレベルが高く、個性豊かな作品が集まったことに対して、とても喜んでいました。その分、審査は困難を極めましたが、結果として大変バラエティに富んだ受賞作品が揃いました。
 審査結果は、来週27日開催の表彰式で発表されるほか、『体感動画』ホームページでも公開されます。投稿者が思い思いの北海道の魅力を表現し、北海道を愛する皆さんや、審査員に選ばれた「感動ムービー」です。発表まであと少し、期待してお待ちください。

 次回は、3月30日(金)に配信となります。どうぞよろしくお願いします。(Y)

▼審査結果は27日公開!『北海道魅力発信動画コンテスト~体感動画~』
http://www.kando-hokkaido.jp/

★★みんなのクチコミ募集中!★★~北海道のご当地グッズプレゼント!
 「Do・Ryoku」で紹介されたイベントや観光施設、食品や商品などの体験談やご感想(クチコミ)を募集しています!投稿していただいたクチコミは『読者のクチコミ情報』として、ご紹介させていただき、クチコミが採用された方には、北海道のご当地グッズなどをプレゼントします。皆さんのクチコミをお待ちしています!
▼クチコミのご投稿はこちらから!(北海道電子自治体共同システム)
 https://www.harp.lg.jp/sks/form.php?id=d484932

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発行 北海道総合政策部知事室広報広聴課
住所 〒060-8588 札幌市中央区北3条西6丁目
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HOKKAIDO official movie – 北海道庁インターネット放送局『Hokkai・Do・画』
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北海道のホームページ(日本語 / English / 中文(繁体字 / 中文(簡体字) / Korean / Russian)
http://www.pref.hokkaido.lg.jp

関連エントリー:

がれき の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫
http://masaokato.jp/がれき

知事コラム の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫
http://masaokato.jp/知事コラム

北海道のメールマガジン の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫
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Hokkaido の検索結果 美幌音楽人 加藤雅夫
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加藤 雅夫
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1 件のコメント

  1. 震災がれき受け入れ、北九州市が検討 環境相に市長表明

     東日本大震災のがれき処理を巡り、細野豪志環境相は25日、西日本の自治体では初めて北九州市を訪れ、北橋健治市長に宮城県石巻市のがれきの受け入れを要請した。北橋市長は「東北の復興のために我々も最善を尽くさなければならない。まず職員を派遣して調査を始めたい」とし、具体的検討に入ると表明した。

    (2012/3/25 日本経済新聞)
    http://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C93819695E0E7E2E39A8DE0E7E2E1E0E2E3E09191E3E2E2E2;at=DGXZZO0195166008122009000000

    加藤 雅夫 より 2012 年 3 月 25 日 23:35

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