プレジャーボートで北海道一周(美幌のニュース)

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プレジャーボート(pleasure boat, pleasure craft)は、旅客、貨物の輸送や、漁業、作業などの業務を行わない、レジャー用のボートまたはヨットのことをいう。 用途としてはスポーツフィッシング、クルージング、マリンスポーツ、スピードレースなど。(Wikipedia

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プレジャーボートで北海道一周

美幌の2人が8日間かけ
 美幌町在住の自営業の男性(60)と会社役員の男性(56)の2人が、プレジャーボートで8日間かけて北海道を一周した。2人は「チャンスがあれば次は日本列島を一周したい」と航海の疲れも見せず元気に語っている。

 2人はともに「美幌マリンクラブ」のメンバー。自営業の男性はプレジャーボート歴25年のベテランで、以前から「体力があるうちにボートで北海道を一周してみたい」と考えていたという。

 今年2月、会社役員の男性に話を持ちかけたところ、会社役員の男性も同じ思いを抱いており「いいよ」と即答。7月の実行に向け、航路や燃料補給の計画づくり、ボートの整備、機械のトラブルに備えるため交換・補給部品の確保など、準備を入念に進めてきた。

 7月16日早朝、網走の能取港を出航。船内のパソコンやGPSで天候や風、波の状態、現在位置を調べながら時計回りで進んだ。
 2日目の難所、納沙布岬周辺は霧との戦い。会社役員の男性は「襟裳岬で霧が晴れた時は、気分も晴れてうれしかったです」と振り返る。

 奥尻島や積丹半島沖を通過した4日目は風波に悩まされた。揺れる船内で足を踏ん張り「ロデオ状態で腰痛と筋肉痛がひどかった」(自営業の男性)という。

 23日午後に無事、能取港に入港。ボート仲間の出迎えを受けた。会社役員の男性は「ずっと思い描いていたことなので、実現できてうれしい。海の厳しさをあらためて教えられた気がします。きれいな利尻富士が見えたのが思い出」と感無量の様子。自営業の男性は「激励してくれた各地の方や、給油に協力してくれた方、危険な場所を教えてくれた網走海保の方、皆さんに感謝したい」と語っている。(浩)

オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩 2011/07/27掲載(美幌町/話題) denshobato.com/BD/N/page.php?id=54314

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