ピアソン夫妻と私邸設計者ヴォーリズとの接点(北見市の歴史)
- 2011年06月14日(火) 11:08
- カテゴリ: Twitter, お知らせ, アメリカ, オホーツク, 北海道人, 国際, 日本, 置戸町, 観光, 音楽
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北見市の市史編さんニュース: 「ピアソン夫妻と私邸設計者ヴォーリズとの接点」の発行について。
写真: ハモンドオルガンを日本でも普及させたウィリアム・メレル・ヴォーリズ(アメリカ合衆国の出身、建築家) ヴォーリズが設計した日本最北の「ピアソン記念館」(北海道遺産)
史稿�42を発行
北見市の市史編さん事務室
ピアソン夫妻と私邸設計者ヴォーリズとの接点
北見市の市史編さん事務室は、史稿�42「ピアソン夫妻と私邸設計者ヴォーリズとの接点」を200部発行した。市内の図書館や小中学校などに配布。同室で余部を配布している。史稿は、市史編さんの基礎資料として制作。今回は久保勝範氏が執筆した。
明治から昭和の初めにかけて全道各地でキリスト教の布教活動を行ったジョージ・ペック・ピアソン氏夫妻と、北見市内に建つピアソン邸(現・ピアソン記念館)を設計したウィリアム・メレル・ヴォーリズ氏。その接点について独自の調査をもとに考察した。両者が親しくなったのは、明治40年代ころに軽井沢で-と推測。また、私邸の設計を依頼したのは大正2年3月に米国に一時帰国した際に乗り合わせた船上-との見方を示している。
問い合わせは、同室(TEL 0157-25-1039)へ。(柏)
経済の伝書鳩Web 2011/06/13掲載(北見市/話題・文化・歴史) http://denshobato.com/BD/N/page.php?id=53156
北見市(きたみし)は、北海道オホーツク総合振興局管内にある市。市名の由来は、松浦武四郎が命名した国名「北見国」から。 「北見」の由来は、過去のこの地域の通称「北海岸」と快晴の日に樺太が「見」える事から、一字ずつとったもの。 町・村時代の「野付牛」の由来は、アイヌ語の「ヌップケシ」(野の端)または「ヌプンケシ」(野の果て)がなまったものとされている。 (Wikipedia)
ピアソン夫妻と私邸設計者ヴォーリズとの接点 | 北見市
┗ http://www.city.kitami.lg.jp/docs/2011053100027/
北海道遺産「ピアソン記念館」(北見市)① – 美幌音楽人 加藤雅夫
┗ http://masaokato.jp/2010/06/05/083850
Hokkaido Heritage “Pearson Memorial House” (Kitami) ② – 美幌音楽人 加藤雅夫
┗ http://masaokato.jp/2010/06/05/083814
北海道遺産「ピアソン記念館」(北見市)③ – 美幌音楽人加藤雅夫
┗ http://masaokato.jp/2010/06/05/083701
北海道人 カテゴリのアーカイブ – 美幌音楽人 加藤雅夫
┗ http://masaokato.jp/blog/hokkaido-jin
オホーツク カテゴリのアーカイブ – 美幌音楽人 加藤雅夫
┗ http://masaokato.jp/blog/diary/okhotsk
北海道遺産協議会
@hokkaidoisan 北海道
北海道の宝物「北海道遺産」や「ムラの宝物さがし」の活動をしています。宝物関連の最新情報と事務局の日常をつぶやきます。近頃はゆるキャラを血眼になって追いかけています。
┗ http://www.hokkaidoisan.org/
北海道遺産協議会 (hokkaidoisan) on Twitter
┗ http://twitter.com/hokkaidoisan
経済の伝書鳩
@denshobato_okh 北海道北見市
日本ポスティング協同組合・(社)ABC協会加盟、日刊フリーペーパー「経済の伝書鳩」は、北見市(端野町、留辺蘂町、常呂町)、網走市、訓子府町、置戸町、津別町、美幌町、大空町の2市5町、約85,000世帯で、毎日新鮮な地域情報を全戸無料配布にて提供中です。
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加藤 雅夫
@bihorokato 北海道美幌町
みなさま、イランカラプテ!日本と世界の人々と共に“平和心”を大切に育てる事が私の願いです。Guitar Mandolin Music 美幌音楽人
┗ http://masaokato.jp/
加藤 雅夫(bihorokato) on Twitter
┗ http://twitter.com/bihorokato
- 一つ新しい記事: 神輿渡御(みこしとぎょ)と獅子舞
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初の大正琴コンサート
北見のピアソン記念館で
5月12日
北見市内在住の大正琴奏者、仁木奈々華さんと南和華奈さんのコンサートが12日(土)午後2時から、市幸町のピアソン記念館で開かれる。同館内での大正琴の演奏は初めてで、2人は多くの来場を呼び掛けている。入場無料。申し込み不要。
仁木さんが「大正ロマンあふれる記念館で大正琴を演奏したい」と開催を熱望、市教委の許可を受けた。当日は「アメイジング・グレイス」「アヴェ・マリア」など5曲を演奏する。
北見・網走・オホーツクのフリーペーパー「経済の伝書鳩」 2012/05/08掲載(北見市/告知)
http://denshobato.com/BD/N/page.php?id=61048
美幌音楽人 加藤雅夫 より 2012 年 5 月 9 日 05:50