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JICAボランティアで派遣（北見と網走の男性二人）

JICAボランティアで派遣（北見と網走の男性二人）

2011年12月17日(土) 6:02
カテゴリ: JICA, Twitter, アジア, オホーツク, ネパール, マレーシア, 北海道, 北海道人, 北見市, 南アジア, 国際, 日本, 東南アジア, 網走市
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青年海外協力隊（JOCV）は、日本国政府が行う政府開発援助(ODA)の一環として、外務省所管の独立行政法人国際協力機構（JICA）が実施する海外ボランティア派遣制度である。青年海外協力隊の募集年齢は20～39歳。（Wikipedia）

シニア海外ボランティアは、青年海外協力隊のシニア版である。開発途上国の未来のために豊かな知識や経験を生かしたいと志望する40歳から69歳までの中高年者が対象となる。（Wikipedia）

JICAボランティアについてのニュース、ブログ記事（Google）

ネパールでIT産業の人材育成
「自分の能力生かし頑張ります」

JICAの青年海外協力隊員男性　北見市役所表敬
独立行政法人国際協力機構（JICA）の青年海外協力隊員として2年間、ネパールでIT産業の人材育成を担う男性（33）＝北見市＝が14日、市役所で抱負を語った。
男性は北見市出身。大学卒業後、札幌のIT関連企業に就職した。ある日、協力隊員募集のポスターを目にして「自分の能力を違うことに生かしてみたい。新しい経験が自分のためにもなる」と一念発起。会社を辞め、協力隊員になる決意を固めた。
ネパールでは日本で研修を受けて帰国した人達が集まる、首都カトマンズにある組織に配属される。出発は来年1月10日。すでに65日間にわたる事前研修を修了し、公用語のネパール語や宗教について学ぶなど準備を進めてきた。
市役所では市職員から激励を受け「ネパールは観光以外の産業が乏しく、IT産業に注目しているそうです。産業振興のために頑張ります」と目を輝かせた。 (匡)

伝書鳩 2011/12/16掲載（北見市／社会）
http://denshobato.com/BD/N/page.php?id=57791

シニア海外ボランティアでマレーシアへ
網走の元高校数学教師の男性（60）

国際協力機構（JICA）シニア海外ボランティアとして来年1月からマレーシアに派遣される、網走市の男性（60）が14日、市役所を訪れ、水谷洋一市長に出発あいさつをした。
男性は元高校数学教師。派遣期間は2年間で、マレーシアの理数科教育センターで現地の教師を指導する。
男性は「東日本大震災ではマレーシアから多額の支援を受けた。私の仕事がわずかでも現地への恩返しになればうれしいです」などと話していた。 (玲)

伝書鳩 2011/12/16掲載（網走市／社会）
http://denshobato.com/BD/N/page.php?id=57797

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