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お知らせ カテゴリのアーカイブ
日本の水墨画家・禅僧 雪舟のネズミ
日本の水墨画家・禅僧 雪舟のネズミ
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雪舟 室町時代の日本の水墨画家、禅僧 / 雪舟(せっしゅう、応永27年(1420年) – 永正3年8月8日(諸説あり)(1506年))は、日本の室町時代に活躍した水墨画家・禅僧。「雪舟」は号で、諱は「等楊(とうよう)」と称した。 涙で描いた鼠 / 雪舟についてこんな伝説が残っている。宝福寺に入った幼い日の雪舟が、絵ばかり好んで経を読もうとしないので、寺の僧は雪舟を仏堂の柱にしばりつけてしまいました。しかし床に落ちた涙を足の親指につけ、床に鼠を描いたところ、僧はその見事さに感心し、雪舟が絵を描くことを許しました。 これは雪舟について最もよく知られた話である。但し初出は江戸時代に狩野永納が編纂した『本朝画史』(1693年刊)で、後年の創作という説もある。 (雪舟 – Wikipedia)
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2020年(令和2年) 1月のイランカラプテ川柳
- 2020年01月01日(水) 0:18
- カテゴリ: Facebook, Twitter, お知らせ, オホーツク, 健康・福祉, 北海道, 川柳コーナー, 日常生活, 美幌町
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2020年(令和2年) 1月のイランカラプテ川柳
皆様、新年おめでとうございます。
明日が今日よりも良い日になりますように。
イランカラプテ (Irankarapte) (こんにちは、はじめまして) 北海道アイヌ民族の言葉です。イ(それ)ラン(思い)カラプ(触れる)テ(させてください) 「あなたの心にそっとふれさせていただきます」の意。 川柳は17文字(5・7・5)自由詩。クリスマス川柳、ユーモア川柳、風刺川柳、しりとり川柳、病み上がり川柳、福祉川柳、介護川柳、時事川柳、ツイッター川柳などがあります。 皆様の温かい言葉をお寄せください。 自由調の「俳句」「和歌」「漢詩」「ポエム」「エッセイ」「コラム」「回文」「言葉遊び」などもどうぞお寄せください。
元旦の投稿川柳
今年もね 希望ひとつで 生きられる (北海道美幌町の独居盲老人)
令和2年1月12日大相撲初日の川柳
大相撲 新横綱の 誕生を (日本の相撲ファン)
令和2年1月15日の川柳
前畑は 三途川で 平泳ぎ (五輪坊主)
令和2年1月17日の川柳
半世紀 希望ひとつで 生きて来た (1995年1月17日 阪神淡路大震災)
令和2年1月21日の川柳
安らかに エースのジョーこと 宍戸錠 (北海道美幌町の美幌音楽人 加藤雅夫)
令和2年1月25日の川柳
負け越しや 勝つまで待とう 琴紺野 (令和2年1月場所・初場所)
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2019 宇宙から 地球の除夜の鐘
2019 宇宙から 地球の除夜の鐘
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除夜の鐘 日本仏教にて年末年始に行われる年中行事の一つ / 除夜の鐘(じょやのかね)は、日本仏教にて年末年始に行われる年中行事の一つ。12月31日の除夜(大晦日の夜)の深夜0時を挟む時間帯に、寺院の梵鐘を撞(つ)くことである。除夜の鐘は多くの寺で108回撞かれる。 (除夜の鐘 – Wikipedia)
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2019年(令和元年) 12月の保護犬猫情報 (北海道オホーツク管内の保健所)
2019年(令和元年) 12月の保護犬猫情報 (北海道オホーツク管内の保健所)
年末の 保護犬や猫 迎え来ず (美幌町のドラえもん)
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犬猫の新しい飼い主さん募集 / オホーツク管内で、新しい飼い主さんを探している犬猫たちの情報 / 網走保健所 / 北見保健所 / 紋別保健所 / 環境生活課(怪我などをした迷子の動物 を保護しています) (犬猫の新しい飼い主募集 | 北海道オホーツク総合振興局のホームページ)
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2019年(令和元年) 12月30日(月曜日) 北海道美幌町の配食サービス
2019年(令和元年) 12月30日(月曜日) 北海道美幌町の配食サービス
月曜日の宅配弁当 美幌町のハローランチ鳥十
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配食サービス / 調理や外出(買い物)が困難な高齢者世帯・障がい者世帯へ、安否確認を兼ねて週3回、食事を届けるサービスです。 配食日 毎週月曜日・水曜日・金曜日 配達時間 午後2時30分~4時30分(配達時間の指定はできません) 利用料金 500円(課税状況により町から助成があります) 利用には、申請が必要です。 詳細は、社会福祉協議会へお問い合わせください。 (配食サービス | 美幌町社会福祉協議会ホームページ)
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日本の女性皇族 佳子内親王の誕生日(令和元年12月29日)
日本の女性皇族 佳子内親王の誕生日(令和元年12月29日)
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佳子内親王 日本の女性皇族 / 佳子内親王(かこないしんのう、1994年〈平成6年〉12月29日 – )は、日本の皇族。秋篠宮文仁親王と同妃紀子の第2女子。今上天皇の姪。身位は内親王。皇室典範における敬称は殿下。勲等は宝冠大綬章。お印はゆうな。姉に眞子内親王、弟に悠仁親王がいる。住居は、赤坂御用地内にある秋篠宮邸。 (佳子内親王 – Wikipedia)
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佳子内親王殿下のお誕生日に際してのご近影 – 宮内庁のホームページ
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日本の皇室のご活動・ニュース (令和元年 冬) – 美幌音楽人 加藤雅夫
天皇家の皆さま方と美幌峠(美幌町) ー 美幌音楽人 加藤雅夫
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2019年 重大ニュース・美幌町・津別町・大空町
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2019年 重大ニュース・美幌・津別・大空 2019/12/25掲載(美幌町・津別町・大空町/社会)
美幌町長選 / 平野浩司氏が初当選 / 任期満了に伴う美幌町長選が4月に行われ、新人で美幌町前教育長の平野浩司氏が初当選を果たした。町長選は前町議会議員との新人同士の一騎打ち。平野氏は「美幌の活力を高め、次代につなげるまちづくり」をスローガンに掲げ、人材育成や関係人口の創出、子育て支援の拡充、観光振興などを訴えて支持を拡大。有効投票数の約75%にあたる8434票を得た。(浩)
「ゼロの日」ストップ / およそ6年10カ月ぶり 美幌で死亡交通事故 / 6月14日、美幌町内でおよそ6年10カ月ぶりとなる死亡交通事故が発生。町内の交通事故死ゼロの日は2493日で途切れた。古梅の国道243号で大型トラックと乗用車が正面衝突。乗用車の後部座席に同乗する会社役員の男性が犠牲になった。町内では2012年8月17日から交通事故死ゼロの日が続いていた。(浩)
美幌北中吹奏楽部が東日本で金賞 / 美幌北中学校吹奏楽部が10月、石川県で開かれた東日本学校吹奏楽大会中学校の部で金賞を受賞した。8月の北海道吹奏楽コンクール中学校C編成で金賞を受賞し、小人数編成では最高の舞台に出場。部員27人が片岡寛晶作曲の「鳥之石楠船神(とりのいわくすふねのかみ)~吹奏楽と打楽器群のための神話」を演奏し、出場30校のうち金賞を受賞した11校の1つに選ばれた。11月には定期演奏会が開かれ、生徒達がこれまでのサポートに感謝の気持ちを込めて町民らに演奏を披露した。(浩)
美幌国保病院 常勤医4人退職へ / 美幌国保病院の常勤医師4人が退職することが11月に分かった。現時点で後任のめどは立っていない。12月末に小児科医長、来年1月末に泌尿器科部長、2月末に婦人科部長、3月末に外科部長が退職。泌尿器科部長は2月から週2回、非常勤医師として国保病院に勤務する。退職理由は一身上の都合や家族の進学、前任病院からのオファーなど。退職で常勤医師は6人体制になる。平野浩司町長は「地域に最低限必要な小児科、外科の確保に重点を置いて取り組む」と話している。(浩)
美幌町が着工ラッシュ / 役場・消防庁舎、屋内多目的運動場 / 美幌町の役場庁舎と消防庁舎、屋内多目的運動場が今年、相次いで着工した。役場庁舎、消防庁舎はともに現在の敷地内に建設。役場庁舎は総事業費は約32億円で、2021年5月に供用を開始する計画。消防庁舎は総事業費約14億円で、20年6月に事務所機能を移転し、21年10月までに外構など全ての工事が完了する予定。多目的運動場はトレーニングセンター北側に整備。ゲートボール、テニス、フットサルなどさまざまなスポーツに対応する全天候型の施設で、来年秋オープンの運びになっている。総工事費は約7億円。(浩)
津別の石川ファーム / 農林水産祭畜産部門で天皇杯 有機牛乳生産 / 有機牛乳の生産に取り組む津別町内の有限会社石川ファーム(石川賢一代表)が、農林水産祭畜産部門で最高賞の天皇杯を受賞した。石川さんは2000(平成12)年、町内の酪農家と津別町有機酪農研究会を設立。有機牛乳を生産するため、化学肥料や農薬を使わない牧草や飼料の生産を目指して試行錯誤を重ねた。06年に日本初となる牛乳の日本農林規格(JAS)有機認証を取得。牛乳は明治乳業(現・明治)の「明治オーガニック牛乳」として販売されている。石川さんは受賞報告で役場を訪れた際に「現在約8割の飼料自給率を100%にすること」と今後の目標を話した。(浩)
津別町が開町100年 / 町民一丸、未来へ誓い / 津別町が10月、開町100年を迎え、記念式典で町民ら約180人がまちづくりへの決意を新たにした。津別町は1919(大正8)年、美幌村から分村。戦後に人口が急増し、1946(昭和21)年に町政に移行した。式典では、佐藤多一町長が「先人の開拓精神を継承し、町民一丸となって新たなまちづくりに挑んでいく」と式辞。小中学生が「歴史を誇りに新たな未来をつくり、山や森、生きものがいつまでも見られるよう自然を大事にしたい」などと未来への誓いを述べた。(浩)
女満別消防団が発足100年 / 1世紀、決意新た / 女満別消防団が発足100年を迎え、10月に記念式典が行われた。消防団は1919(大正8)年、総勢38人の私設消防組として発足。1939(昭和14)年に女満別警防団、71年に現名称になった。2010(平成22)年には団内に特命隊を発足。13年に北海道消防操法大会小型ポンプ操法の部で優勝した。式典には団員、署員ら約200人が出席。団長は「災害から町民の生命、財産を守り抜く消防団を目指し、勇往邁進する」と式辞を述べた。(浩) (オホーツクの日刊フリーペーパー経済の伝書鳩)
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2019年 重大ニュース・訓子府町・置戸町
2019年 重大ニュース・訓子府町・置戸町
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2019年 重大ニュース・訓子府・置戸 2019/12/24掲載(訓子府町・置戸町/その他)
訓子府町長選 / 菊池一春氏が無投票で4選 / 4月の訓子府町長選挙で、現職の菊池一春氏が無投票で4選を果たした。当選後の挨拶で、山積する課題を乗り越え、訓子府の元気をつくるため町の機構改革を行う考えを示した。特別養護老人ホームへの支援、国民健康保険料の低所得者への減免措置などを行い「すべての町民にやさしいまちづくりを」と抱負を語った。(成)
訓子府町スポセン建て替え / クライミングウォールやトレーニングルーム人気 / 建て替えられた訓子府町スポーツセンターで3月31日、落成記念式典とオープン記念イベントが行われ、新スポセンの誕生を祝った。2階建てで延べ床面積は約2930平方㍍。アリーナをはじめクライミングウォール(人工壁)、トレーニングルーム、ランニングコースなどで構成される。記念事業としてバレーボールの特別試合が行われ、クライミング施設では北見山岳会のメンバーが高さ6㍍の壁を登るデモンストレーションを披露した。4月1日から9月30日までの半年間で延べ2万4308人が利用。クライミングウォールやトレーニングルームが人気を集めている。(成)
置戸町の新児童遊園地「あそびーば」オープン / 置戸町の新児童遊園地「あそびーば」が5月31日、中央公民館前にオープンした。面積は約2900平方㍍。ボルダリングも楽しめるコンビネーション遊具、ブランコ、ターザンロープなどを設けた。セレモニーでは井上久男町長、園児代表らがテープカットを行い、ジェット風船を飛ばし完成を祝った。遊びに熱中する子ども達の歓声が響き渡った。(成)
置戸町境野公民館が建て替え / 地域の新拠点施設として期待 / 置戸町境野公民館が建て替えられ、落成記念式典と祝賀会が3月24日に行われた。住民ら200人が出席し、地域の拠点施設として広く活用されることに期待した。新施設は木造平屋建て、延べ床面積498平方㍍。町内や道内産のカラマツ、エゾマツの集成材をふんだんに使用しており、災害時の電力対策として、蓄電機能のあるソーラー発電設備を備えるなど、防災機能も高めた。祝賀会では子ども達やお年寄りがダンスや歌を披露し、新公民館での最初の地域交流を盛り上げた。(成) (オホーツクの日刊フリーペーパー経済の伝書鳩)
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2019年 重大ニュース・網走市
2019年 重大ニュース・網走市
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2019年 重大ニュース・網走市 2019/12/20掲載(網走市/社会・行事・スポーツ)
盛り上がったラグビーワールドカップ日本大会 b ジャパンとフィジーが網走で直前合宿 / アジアで初開催されたラグビーワールドカップ日本大会(9月20日―11月2日)に出場した日本代表、フィジー代表は大舞台に向けた事前合宿を網走で行った。日本代表は8月、フィジー代表は9月に網走で合宿。日本代表候補の選手たちが女満別空港に到着した8月18日、同空港には約300人のファンが集まり、ジャパン戦士を出迎えた。
南ヶ丘2年高男子生徒が日本一に / インターハイ弓道で / 8月に宮崎県で開催されたインターハイ(高校総体)弓道男子個人で、網走南ヶ丘高校の2年男子生徒が優勝した。弓道を始めてからわずか1年半での快挙。大舞台でも自分を見失うことなく、マイペースを維持し続けられる精神力の強さが経験値の浅さを克服し、日本一の座を射止めた。男子生徒は本紙の取材に対し、「優勝できたのは自分の技術だけではなく、指導してくれた先生や支えてくれた部員に感謝しています」と話していた。
環境スポーツイベント開催 / 小清水町とモンベルとで初 魅力を発信 / 網走市と小清水町、アウトドア総合メーカーのモンベルによる環境スポーツイベント「オホーツク SEA TO SUMMIT(シー・トゥ・サミット)」=実行委員会主催=が6月、網走湖などを舞台に初開催された。市の発表によると、道内外から122人が参加し、カヤックや登山などを通じて両市町の魅力を体験した。両市町がモンベルと協定を結んでいることから開催。参加者122人のうち道外者は3割で、男性が8割を占めた。
能取湖のホッカイエビ漁 / 資源減少、今季見送りに / 網走市能取湖でのホッカイエビ漁は今季、自主休漁となった。資源量が減少しているためで、関係機関による調査結果を踏まえ、西網走漁協が判断した。同湖での自主休漁は2015(平成27)年以来、3回目。同湖のホッカイエビは「ホッカイシマエビ」の名で知られる。漁期は7、8月だが、今季の漁は見送られた。過去20年の漁獲量を見ると、最も多かったのは2000年の70㌧。その後は減少を続け、14・17年は15㌧、16年10㌧、18年は9㌧となっている。
市が防災ラジオ無償貸与 / 前例なき大型事業 / 網走市は12月5日、75歳以上の高齢世帯などを対象に緊急告知防災ラジオの無償貸与を始めた。初日は西網走コミセンと呼人コミセンに臨時窓口を開設し、両コミセンを通じて計126台のラジオが対象市民に手渡された。関連事業費は7400万円。水谷洋一市長の肝いり政策で、多額を投じた前例のない〝大型事業〟が始まった。
市民活動センター閉鎖 / ボランティアや市民活動などを推進するための拠点施設「網走市市民活動センター」は8月に機能を廃止し、施設は閉鎖された。市は、施設の運営を網走市社会福祉協議会に委託してきたが、施設の老朽化と相談件数が減少していた。同センターは2003年9月、旧漁船保険組合施設を利用して開設。網走社協のボランティアセンター機能のほか、市民活動などを支援し、常駐する同社協職員がまちづくりに関する相談などに応じてきた。
16枠の市議選に17人が立候補 / 網走市議選が4月14日に告示され、定数16に対して17人が立候補した。21日に投開票され、トップ当選したのは村椿敏章さん=日本共産党=で、1411票を獲得した。選挙当日の有権者数は2万9427人、投票率は61.63%で、前回より4.26ポイント減少した。
水泳で国体選手 / 網走からは初の快挙 / 競泳クラブ「NEXT網走スイムチーム」に所属する、網走南ヶ丘高校の1年男子生徒が、国体の道代表メンバーに選ばれた。国体では、個人とリレーの3種目に出場。関係者によると、網走の競泳選手が国体代表に選ばれるのは初めて。男子生徒は、9月14日に茨城県で開幕した国体水泳大会の少年B男子100㍍自由形のほか同4×100㍍リレーのフリーとメドレーに出場。国体前の道選手権大会の100㍍自由形予選で出した53秒57が全国標準記録を突破したことなどから、3種目においての道代表選手に選ばれた。(大)
(オホーツクの日刊フリーペーパー経済の伝書鳩)
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2019年 重大ニュース・北見市
- 2019年12月28日(土) 0:02
- カテゴリ: お知らせ, アメリカ, オホーツク, スポーツ, 健康・福祉, 北海道, 北見市, 国際, 常呂, 日常生活, 環境, 留辺蘂, 端野, 観光
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2019年 重大ニュース・北見市
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2019年 重大ニュース・北見市 ㊤ 2019/12/21掲載(北見市/社会・スポーツ・文化)
サムさ、アツさ 気温の猛威 / 34年ぶり寒波 2月9日に氷点下28.2度 痛いほど冷凍庫状態 / 北見で2月9日に氷点下28.2度を観測した。7日から最高気温が氷点下10度を上回ることのない〝猛寒日〟が続き、ずっと冷凍庫の中にいるような状態だった。1985(昭和60)年1月に4日間続いたのに次ぐ寒波。慣れているはずの北見っ子も「痛いくらいの寒さ」。北見の観測史上9番目で、極値は1978年2月17日の氷点下30.9度。(寒)
全国都道府県対抗男子駅伝 / 緑陵高・村上太一選手道代表に / 第4区担当、3人抜き快走 / 北見緑陵高校陸上部の村上太一選手(当時2年)が1月、第24回全国都道府県対抗男子駅伝競走大会(広島市)の北海道チームに選抜され出場した。第4区(5㌔)を担当し3人抜きの快走をみせた。(寒)
技能グランプリ / 北見の男性が銀賞 北海道の建具技能者で初の快挙 / 一流の技能者が日本一を競う技能グランプリが3月に神戸市で開かれ、北見の男性=木下建具工芸=が銀賞を受賞した。道内の建具技能者では初めての快挙。男性は最高位の金賞を目指し、技術に磨きをかけている。男性は北見高等技術専門学院在学中に技能五輪全国大会で金賞を受賞し、国際大会への出場経験も持つ。2年に1度開かれる技能グランプリに2013年から挑戦し、今回が4度目の挑戦。課題の衝立(ついたて)を高い精度で仕上げ、みごと銀賞に輝いた。(柏)
のんたの湯 露天風呂再開 / 湯量の減少により露天風呂など一部施設を休止していた北見市端野の公共温泉施設「のんたの湯」は、4月27日からすべての施設の利用が可能になった。2015年、湯を汲み上げる井戸のひとつに砂利が堆積し、ポンプが埋没。湯量が減少し、人気の露天風呂が使えない状態になっていた。その後は井戸の改修や水揚試験を経てほぼ4年ぶりに露天風呂が復活した。その間も営業を続けていたが、露天風呂に入れない影響は大きく、客足に響いていた。端野総合支所によると露天風呂再開後は次第に客足が戻ってきているという。(柏)
地域と歩む防災研究センターが開所 / オホーツク地域創生研究パークで公開実験 / 北見工業大学の地域と歩む防災研究センターが開所し、5月28日、研究拠点となるオホーツク地域創生研究パーク(旧北見競馬場跡地)で河川増水時の侵食実験を公開した。広大な同パークで大掛かりな実験が可能となる。地域の防災力向上に結び付くものと期待される。(寒)
北見で観測史上最高38.1度 / 5月26日いっきに「猛暑日」 / 北見の観測史上最高となる気温38.1度を5月26日、観測した。春の5月26日に観測するのは異例。ほかにも管内の佐呂間町でこの日の全国一となる39.5度、津別町で38.0度など。北見ではこれまで2014(平成26年)6月3日の37.2度が最高だった。前日の25日には30.4度の「真夏日」を記録、この日はいっきに「猛暑日」となった。市朝日町の香りゃんせ公園は、早くも涼しさを求める家族連れが多く訪れた。(寒)
北見フリーグス2年ぶり3回目 日本一 / 車いすカーリング選手権 / 北見の車いすカーリングチーム「北見フリーグス」が6月、第15回日本車いすカーリング選手権(青森市)で優勝した。2年ぶり3回目の制覇。(寒)
真夏日以上11日間 連続記録を更新 / 7~8月に / 7月28日の最高気温31.6度をスタートに8月2日の35.1度を含め同7日まで、北見で11日間連続「真夏日」以上が観測された。アメダスデータを調べたところ、統計が残る1976(昭和51)年以降でこれまで北見で最長だった2011(平成23)年8月4日~11日の8日間連続を更新し、観測史上最長となった。一方で今夏、日照時間が1時間に満たない日が8月だけで12日に達し、不安定な天候の夏だった。(寒) (オホーツクの日刊フリーペーパー経済の伝書鳩)
2019年 重大ニュース・北見市 ㊦ 2019/12/23掲載(北見市/その他)
北見市長選 辻直孝氏2選 / 北見市長選挙の投開票が9月8日に行われ、無所属の現職・辻直孝氏が、共産党公認の新人・菅原誠氏を破って当選した。4年前の市長選と同様、辻氏と菅原氏の一騎打ち。複数の政党から推薦を受けた辻氏が、2万5138票を獲得。菅原氏の9312票に大差をつけ、2期目当選をつかんだ。選対事務所で辻氏は「少子高齢、人口減少など課題は山積しているが、しっかり連携し、この地域を守っていきたい。どんなに苦しい状況であっても光を求め、挑戦していきます」と決意を述べた。(匡)
国内最大規模の玉ねぎ集出荷施設が完成 / きたみらい農協 / きたみらい農協の相内玉ねぎ集出荷施設(選別施設・冷蔵貯蔵施設)が北見市西相内に完成し、6月に関係者を集めて修祓式が行われた。国内最大規模を誇る玉ねぎ施設で、北見産玉ねぎの安定供給と作業効率の向上、産地競争力の強化が期待されている。昨年完成した冷蔵貯蔵施設(延べ床面積6300平方㍍)に続き、今年はその隣りに巨大な選別施設(同1万9千平方㍍)が建設された。1日当たり400㌧の玉ねぎの処理が可能で、これは同農協全体のほぼ3分の1の処理量となる。(柏)
姉妹都市提携50周年を祝う / 米国エリザベス市と相互に訪問団派遣し交流 b 北見市と米国エリザベス市が姉妹都市提携50周年を迎え、互いに訪問団を派遣して半世紀の節目を祝った。エリザベス市出身のジョージ・ペック・ピアソン宣教師夫妻が100年ほど前、野付牛(現・北見市)で布教活動を行ったことが縁で1969年に姉妹都市提携を結んだ。7月にエリザベス市の訪問団が来北。10月には北見市の訪問団が渡米し、市長表敬訪問や記念式典などを通じて交流を深めた。(柏)
少年から傘寿まで 野球で活躍 / K・B・KIDS偉業 全道V3、全国3位 / 少年野球から傘寿野球まで、北見の野球チームが今年も活躍した。北見南小学校の児童らでつくる野球少年団、北見ビクトリーが8月、全国大会に出場した。強豪で知られるが、創立44年目にして初めての全国大会だった。社会人野球チームK・B・KIDS(ケービーキッズ)が40歳以上の日本スポーツマスターズ軟式野球競技(旧・国体軟式野球壮年の部)北・北海道大会を3連覇する偉業。サージ網走チームとのオホーツク勢決勝戦を制した。さらに岐阜県で9月に開かれた全国大会ではいずれも延長戦となった1~3回戦を連勝。最後まで諦めない試合を繰り広げ、みごと3位の好成績を収めた。80歳以上の傘寿野球が北見市営球場でお披露目された。道内初。北見、遠軽、旭川、帯広などから駆けつけた20人が2チームに分かれて紅白戦を行った。選手達は「やっぱり野球は楽しい」と夢中になって白球を追った。(寒)
上仁頃小学校の閉校決定 / 2022年3月末で 通学移行へ / 北見市立上仁頃小学校の2022年3月末での閉校が決まった。市が地域からの要望を受け閉校と児童の端野小学校への通学移行の方針を固め、9月の市議会総務教育常任委員会に報告した。市教委によると、上仁頃小学校区域の上仁頃、美里、仁頃、大和、北陽で幼児・児童の増加の見込みがなく、2022年度の入学予定者数はゼロの見通しだった。上仁頃小の閉校で、仁頃地域の学校施設がなくなる。(匡)
インフルエンザ予防接種 / 子ども費用を市が一部助成 期間に注意 / 北見市は今年度から、子どものインフルエンザ予防接種費用の一部を助成する新事業をスタートさせた。子どもの接種率向上やまん延防止、家計負担の軽減が目的で、実施期間は10月15日~1月31日。対象年齢は生後6カ月~中学生で、1回につき一律千円(2回接種が必要な13歳未満は2回分)を助成する。すでにインフルエンザは流行期を迎えており、市健康推進課によると11月末現在の対象者の接種率は40.4%(13歳未満で1回のみの接種を含む)となっている。(柏)
美術室設置の改修工事始まる / 北網圏北見文化センター / 北網圏北見文化センターに美術室を設置する改修工事が、11月に始まった。センター1階の科学館の一部に間仕切りをして美術作品の展示スペースを確保し、作品展示の準備を経て来年4月にオープンの予定。面積は131平方㍍。事業費は約1400万円。これまで収蔵作品展でしか見られなかった作品が、常設で見られるようになる。市教委は美術室完成後、年に2、3回のペースで作品の入れ替えを行う考え。(匡) (オホーツクの日刊フリーペーパー経済の伝書鳩)
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