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美幌町 カテゴリのアーカイブ
2019年(令和元年) 11月27日(水曜日) 北海道美幌町の配食サービス
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北海道美幌町 / 農福連携推進シンポジウムについて
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障がい者を「担い手」に 2019/12/17掲載(美幌町/社会)農業と福祉、連携推進し活路 / 美幌でシンポ、200人参加 / オホーツク地域の農福連携推進を考えるシンポジウムが12日、美幌町民会館で開かれた。主催は北海道農政事務所北見地域拠点、オホーツク総合振興局、美幌町。関係者約200人が参加した。農林水産政策研究所企画広報室長が基調講演。「農業活動に取り組む障がい福祉施設は近年、増加傾向で、全体の3分の1に上る。企業が特例子会社を設立して農業分野で障がい者の雇用に取り組むケースも増えている」などと紹介した。一方で、農業分野での障がい者雇用を阻む要因に、障がい者や農業への誤解があると指摘。「作業を分担すれば障がい者も農業ができる。あるいは、作業を切り分けることで手伝いが可能になる」と述べ、農業、福祉分野の双方が出合う場や理解を深める場、互いの分野を学ぶ場の必要性を強調した。講演後は事例発表やパネルディスカッションが行われた。(浩) (オホーツクの日刊フリーペーパー経済の伝書鳩)
12日・農福連携推進シンポジウム 2019/12/09掲載(美幌町/告知)美幌町民会館びほーるで / 農福連携推進シンポジウムが12日(木)午後1時半~4時半、美幌町民会館びほーるで開かれる。オホーツク地域の農業経営発展、障がい社の社会参画を推進する狙い。主催は農林水産省北海道農政事務所北見地域拠点など。農林水産政策研究所企画広報室長が基調講演。一般社団法人れんけい理事の大泉浩一さん、オホーツク障がい者就業・生活支援センターあおぞらセンター長、JAきたみらい営農振興部長ら3人が事例発表する。東京農業大学生物産業学部助教がコーディネーターになり、企画広報室長と事例発表者3人がパネルディスカッションを行う。希望者は直接、会場へ。問い合わせは美幌町役場別館2階の農政グループ(0152・73・1111内線240)へ。 (オホーツクの日刊フリーペーパー経済の伝書鳩
12月12日・オホーツクにおける農福連携推進シンポジウム 2019/11/26掲載(美幌町/告知) 障がい者の農業分野参画を考える 美幌町民会館で / 障がい者の農業分野参画を考える「オホーツクにおける農福連携推進シンポジウム」が12月12日(木)午後1時半~4時半、美幌町民会館で開かれる。参加無料。主催は北海道農政事務所北見地域拠点などで、対象は福祉や農業関係者、関心のある市民。「始めよう!農福連携、進めよう!農福連携」をテーマに、農林水産政策研究所の吉田行郷氏が基調講演。このほか3人が事例を発表し、パネルディスカッションも行われる。参加希望者は2日までにオホーツク総合振興局農務課へメール(kondou.tomoko@pref.hokkaido.lg.jp)かファクス(0152・44・0240)で申し込みを。 (オホーツクの日刊フリーペーパー経済の伝書鳩
農福連携推進シンポジウム開催のお知らせ / 近年、福祉分野と農業分野が連携した「農福連携」の取り組みが各地で盛んになっており、こうした取り組みは地域における障がい者や生活困窮者の就労訓練や雇用、高齢者の生きがい等の場となるだけでなく、労働力不足や過疎化といった問題を抱える農業・農村にとっても、働き手の確保や地域農業の維持、更には地域活性化にもつながることから、より一層の推進が求められています。 オホーツク地域における農福連携は、地域全体として浸透していない状況にあるため、農業や福祉が連携し、障がい者の農業分野での活躍を通じて、農業経営の発展とともに、障がい者の社会参画を促進することで自信や生きがいを創出していくことを目指し、農福連携推進シンポジウムを開催することとなりました。
〇日時 令和元年12月12日(木)13時30分から16時30分(予定) 〇会場 美幌町民会館大ホール「びほ~る」(美幌町字東2条北4丁目) 〇内容 1 基調講演「始めよう!農福連携、進めよう!農福連携」講師 吉田行郷氏(農林水産政策研究所 企画広報室長) 2 事例発表 (1) 「農福連携を取りまく道内の状況」講師 大泉浩一氏(一般社団法人れんけい理事) (2) 「オホーツク地域の農福連携の現状」講師天羽仁氏(オホーツク障がい者就業・生活支援センター おおぞら センター長) (3) 「JAきたみらいにおける農福連携の取組」講師 河田大輔氏(JAきたみらい営農振興部長) 3 パネルディスカッション「オホーツクらしい農福連携モデルを考える」 コーディネーター 小川繁幸氏(東京農業大学助教) パネラー 吉田室長、大泉理事、天羽センター長、河田部長 〇主催 農林水産省北海道農政事務所北見地域拠点 北海道オホーツク総合振興局 美幌町 〇後援 北海道農業協同組合中央会北見支所 ホクレン農業協同組合連合会北見支所 オホーツク農業協同組合連合会 オホーツク障がい者就業・生活支援センターおおぞら 日本甜菜製糖株式会社 日甜美幌地区四ヵ町村甜菜振興対策協議会 東京農業大学生物生産学部 (農福連携推進シンポジウム開催のお知らせ | 美幌町のホームページ)
12月のシンポ前に美幌で勉強会 2019/10/03掲載(美幌町/社会) 農業と福祉連携で地域おこしを / 「農福連携から地域振興へ」と題する勉強会が9月30日、美幌町しゃきっとプラザで開かれた。主催は日本甜菜製糖株式会社。農業、福祉分野の関係者約40人が参加。熊本地域協働システム研究所代表の宮田喜代志さんが講演した。農福連携について「農業者、福祉関係者が出会い、理解し合い、互いを理解し合うこと」をファーストステップに位置付けた。セカンドステップとして障がい者福祉施設が農業経営をしたり、起業や法人を誘致して農業分野の雇用を創出している全国の事例を紹介。「サードステップは地域おこし。人口増加や耕作放棄地の抑制、労働力不足の解消なども期待できる」とした。北海道農政事務所やオホーツク総合振興局など関係機関は12月12日(木)午後1時半から、美幌町民会館びほーるで「オホーツク管内農福連携推進シンポジウム」の開催を計画しており、勉強会はシンポジウムを前に関係者が理解を深めようと開催した。(浩) (オホーツクの日刊フリーペーパー経済の伝書鳩)
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オホーツク地域における農福連携推進シンポジウムの開催について:北海道農政事務所 – 農林水産省のホームページ
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農福連携推進シンポジウム の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫
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第27回美幌町吹奏楽フェスティバル
第27回美幌町吹奏楽フェスティバル
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町民会館文化情報 / 美幌町で開催される文化事業
12月 8日(日) 第27回美幌町吹奏楽フェスティバル
主催者 実行委・美幌町吹奏楽育成会
会場 町民会館びほーる
前売券 一般1,000円 高校生以下500円
開演 13:00 (町民会館文化情報 – 美幌町のホームページ)
美幌町吹奏楽フェスティバル 2019/11/22掲載(美幌町/告知) 町民会館びほーるで / 12月8日 / 美幌町吹奏楽フェスティバルが12月8日(日)午後1時から町民会館びほーるで開かれる。主催は実行委員会と美幌町吹奏楽育成会。美幌小金管バンドと東陽小ブラスバンド部、美幌中、美幌北中、津別中、美幌高校の吹奏楽部、美幌吹奏楽団が出演。合同演奏では「美中の美」「花は咲く」を披露する。チケットは一般千円、小中高生500円。問い合わせは大通北1のマリモ洋品店内、育成会事務局(0152・73・2345)へ。 (オホーツクの日刊フリーペーパー経済の伝書鳩)
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美幌町吹奏楽フェスティバル の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫
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2019年(令和元年) 11月25日(月曜日) 北海道美幌町の配食サービス
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日本の宮中祭祀 新嘗祭・大嘗祭 (日本の皇室行事)
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新嘗祭(にいなめさい、にいなめのまつり、しんじょうさい)は宮中祭祀のひとつ。また、祝祭日の一つ。 11月23日に、天皇が五穀の新穀を天神地祇(てんじんちぎ)に供え、また、自らもこれを食べ、その年の収穫に感謝する(収穫祭)とともに、神の御霊を身に体して生命を養う。宮中三殿の近くにある神嘉殿にて執り行われる。 なお、天皇が即位の礼の後に初めて行う新嘗祭を特に大嘗祭という。 (新嘗祭 – Wikipedia)
大嘗祭 新天皇の即位の年に行われる日本の皇室行事 / 大嘗祭(だいじょうさい、おおにえまつり、おおなめまつり)は、日本の天皇が皇位継承に際して行う宮中祭祀であり、皇室行事。 新天皇が即位の後に新穀を神々に供え、自身もそれを食する。その意義は、大嘗宮において、国家、国民のために、その安寧、五穀豊穣を皇祖天照大神及び天神地祇に感謝し、また祈念することである。令和における大嘗祭は、2019年11月14日午後6時30分頃より開始され、同年11月15日午前3時0分頃に終了した。6時30分頃より「悠紀殿供饌の儀」(ゆきでんきょうせんのぎ)が行われ、0時30分頃より「主基殿供饌の儀」(すきでんきょうせんのぎ)が行われた。 古くは「おほにへまつり」「おほなめまつり」とも訓じたが、現代においては「だいじょうさい」と音読みする。 (大嘗祭 – Wikipedia)
関連サイト
大嘗祭|皇位継承式典 平成から令和へ 新時代の幕開け|NHK NEWS WEB
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天皇家の皆さま方と美幌峠(美幌町) – 美幌音楽人 加藤雅夫
日本の皇室のご活動・ニュース (令和元年 秋) – 美幌音楽人 加藤雅夫
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2019年(令和元年) 11月22日(金曜日) 北海道美幌町の配食サービス
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防衛講話を開催します (北海道美幌町)
防衛講話を開催します (北海道美幌町)
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防衛講話を開催します
日本の防衛問題を町民のみなさまとともに学ぶため、防衛講話を開催します。
みなさまのご来場をお待ちしております。
テーマ / 「隊員たちの使命感(胆振東部地震災害派遣を例として)」
講師 / 田浦正人氏(前北部方面総監)
日時 / 令和元年11月25日(月) 午後6時00分から
場所 / 美幌グランドホテル ダイヤモンドホール
入場料 / 無料
主催 / 陸上自衛隊美幌駐屯部隊充実整備期成会
問い合わせ / 総務グループ 駐屯地担当 電話 73-1111(内線219)
(防衛講話を開催します | 美幌町のホームページ)
25日・防衛講話 2019/11/14掲載(美幌町/告知) 前北部方面総監の田浦正人さん / 美幌グランドホテルで / 陸上自衛隊美幌駐屯部隊充実整備期成会の防衛講話が25日(月)午後6時から美幌グランドホテルで開かれる。 前北部方面総監の田浦正人さんが「隊員たちの使命感(胆振東部地震災害派遣を例として。)」をテーマに講演する。田浦さんは北部方面総監部幕僚長、第7師団長などを歴任し、2017年から19年まで北部方面総監を務めた。受講無料。事前申し込みは不要。問い合わせは美幌町駐屯地担当(0152・73・1111内線219)へ。 (オホーツクの日刊フリーペーパー経済の伝書鳩)
美幌で防衛講話 2019/11/28掲載(美幌町/社会)前北部方面総監の田浦さん / 「隊員の使命感」語る / 陸上自衛隊美幌駐屯部隊充実整備期成会主催の防衛講話が25日、美幌グランドホテルで開かれ、前北部方面総監の田浦正人さんが「隊員たちの使命感」をテーマに講演した。田浦さんは2017から19年まで北部方面総監を務めた。講話では、指揮を執った胆振東部地震の災害派遣の様子を写真を交えて紹介。不明者捜索や道路の復旧などの任務が完遂できたことに「陸上自衛隊の教育は間違っていない。しつけや文化が正しく受け継がれていると感じた」と述べた。「完遂できたのは使命感に満ちあふれた隊員がいたからこそ。日頃からの準備も大切」と話した。(浩) (オホーツクの日刊フリーペーパー経済の伝書鳩
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日本の教育評論家 尾木ママこと尾木直樹
- 2019年11月22日(金) 0:04
- カテゴリ: お知らせ, オホーツク, 北海道, 美幌町
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日本の教育評論家 尾木ママこと尾木直樹
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〝尾木ママ〟美幌で講演 2019/11/21掲載(美幌町/社会) 「聴く」大切さ訴える /「尾木ママ」の愛称で知られる教育評論家、尾木直樹さんの講演会が18日、美幌町民会館びほーるで開かれた。 美幌町芸術文化鑑賞事業実行委員会と美幌町教育委員会が主催。約400人が受講した。 尾木さんは公立中学校や大学で計44年間教壇に立った。講演では「尾木ママの7つの人生力~ありのままに今を輝かせる力」と題し、経験談を踏まえつつ「今日できることは今日のうちにやる」「失敗を恐れない」など自らが日々実践していることを紹介。 「『今を輝かせる』には、一生懸命準備をして、変に計算したり、先のことを考えないこと」と話した。 また、保護者が子どもの声を「聴く(listen)」ことの大切さを強調。「聞く(hear)、訊く(ask)ではなく、心で受け止め、共感すること。『どうしたのー?大変だったね』と共感すれば、相手の心に元気がみなぎるはず」と訴えた。 テレビなどでおなじみの独特の語り口に、訪れた人は引き込まれていた。(浩) (オホーツクの日刊フリーペーパー経済の伝書鳩}
尾木 直樹(おぎ なおき Naoki Ogi、1947年1月3日 – )は、日本の教育評論家。法政大学名誉教授。臨床教育研究所「虹」主宰。血液型はA型。愛称は、「尾木ママ」。 (尾木直樹 – wikipebia
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北海道美幌町で雪の中 | 尾木直樹(尾木ママ)オフィシャルブログ「オギ ブロ」Powered by Ameba
美幌町 びほろちょう Bihoro Town | 美幌町のホームページ
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2019年(令和元年) 11月20日(水曜日) 北海道美幌町の配食サービス
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北海道北見市内の おぎた助産院 荻田ヒロミ
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連載 きらり! レディース (63) 2019/11/15掲載(北見市/本誌連載) 北見の「おぎた助産院」助産師 荻田 ヒロミさん(78) 助産師歴50年、助産院開院20年の節目 / 北見市緑ヶ丘のおぎた助産院の助産師・荻田ヒロミさん(78)。今年は助産師歴50年と助産院開院20年という節目を迎えた。数年前に分娩の立ち合いから退いたものの、現在も授乳トラブルに応じるなど母子の健康を支えている。今もなお現役でいられるのは「地域から必要としてもらえたから」と淡々と答える。 生涯現役、続けたい どのお産にも感動があった / 荻田さんがこれまでに取り上げた赤ちゃんの人数は約1300人。少子化や病院での出産が増えてきた時代背景もあり「少ないほう」と言うが「どのお産にも感動があった。思い出すだけで込み上げてくるものがあります」と目を潤ませる。 清里町出身。小学生の時、畑の真ん中で妊娠中の母親の陣痛がきた。自宅での出産が当たり前の時代で、荻田さんは弟と耳をそばだて母が分娩する部屋の様子をうかがった。「これが初めて命を間近に感じた瞬間。幼心に感激しました」と語る。 親から「女性も手に職を」と勧められ、1960(昭和35)年に准看護師となった。働きながら学校に通い、69年に助産師の免許を取得、その後2人の娘を出産し「あらためて親になることの大変さを実感しました」。80年から故郷の清里町母子健康センターに長年勤務し、99(平成11)年に北見でおぎた助産院を開業した。 医療介入を最小に抑えた「できる限り自然なお産」を心掛け、妊婦1人ひとりに寄り添ってきた。「母子の命と向き合う仕事とあり、葛藤の日々でした。お産に立ち合う際は常に次の段階を覚悟していて、張り詰めていました」と責任の重さに苦悩を抱えてきたが「赤ちゃんを取り上げた時の感動は何物にも代えがたいものでした」と振り返る。 子育て中の母親などからの相談をきっかけに、生まれた子が大人になるまでをサポートしたいと性教育にも力を入れてきた。「性教育は生きる教育。いやらしいものととらえるのではなく、自分の性や体を理解することで、自分自身の命を大切にできるようになる」と重要性を訴える。 現在は週2回、母乳をでやすくするマッサージなど、育児相談に応じている。かつて取り上げた赤ちゃんが、お母さんとなって訪れることもあるという。 荻田さんは「助産師はお産だけでなく、女性の一生に携わる仕事」と誇りを持ち、「体が続く限り生涯現役を続けたいです」と話している。(理) (オホーツクの日刊フリーペーパー経済の伝書鳩)
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おぎた助産院 – 機関情報詳細 – 北海道医療機能情報システム
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