- Home
- 環境 カテゴリのアーカイブ
環境 カテゴリのアーカイブ
新型コロナウイルス感染症拡大防止対策の体温監視システム(北見工業大学)
新型コロナウイルス感染症拡大防止対策の体温監視システム(北見工業大学)
関連記事
体温監視システム開発、試行実験へ 2020/04/23掲載(北見市/社会) 北見工大の学生・教員ら開発チーム / 新型コロナウイルス感染拡大防止対策への活用めざし、北見工業大学地球環境工学科3年の男子学生と同大学院情報システム工学専攻1年の男子学生が教員の指導のもと、体温監視システムを開発した。大学構内に出入りする人の体温を自動計測し、見える化することで感染拡大を抑止する狙い。このほど休学中の学内で試行実験(トライアル)を行い、稼働開始に向けた準備を整えている。 新型コロナ対策への活用目指し 学内に出入りする人の体温を自動計測 今後も新機能加えシステムの充実目指す / 北見工業大学のホームページ4月15日付に掲載された。 同大学によると、このシステムは同大学の学生寮「北苑寮」の自治組織が新型コロナウイルス感染拡大防止のために製作したシステムを基に、その精度とユーティリティー(有用性・実用性)のさらなる向上を目指して開発した。 寮生でもある男子学生らが機械電気系教員(岩館健司助教、早川吉彦准教授、鈴木育男准教授、星野洋平教授、奥村貴史教授)の指導を受けながら、開発チームを結成。一丸となり研究開発を進めている。 同大学はすでに3月に、2020年度の前期授業開始を5月7日にすることを決め、現在準備を整えている。 今月13、14日の2日間、同大学3号館エントランスで、サーモセンサーとカメラによる体温監視システムのトライアルを実施した。 トライアルでは、通行人同士が密にならないことに注力し、センサの前を歩いたり、立ち止まったりする人の表面体温をモニタリングした。多くの人の体温データを集めることにより、同システムの精度を高めることがねらい。 男子学生は「このシステムを考えた当初の3月中旬頃には、このように本格的な実験に発展するとは考えてもいなかったので、たくさんの先生方に協力してもらうことができて、驚きもありつつ、やりがいを感じています。このシステムが、新型コロナウイルス感染拡大防止に役立つものとなれば嬉しいです」と話している。 同システムの開発はまだ始まったばかり。今後は高熱検知の際のアラーム鳴動や発熱者へのアフターフォローなど、新たな機能を加えてシステムを充実させたい考えだ。(寒) (オホーツクの日刊フリーペーパー経済の伝書鳩)
関連サイト
新型コロナウイルス感染症拡大防止対策への活用めざし体温監視システムのトライアルを実施 – 北見工業大学のホームページ
関連エントリ
ツイッター (Twitter)
フェイスブック (Facebook)
早春の花 フクジュソウについて
早春の花 フクジュソウについて
関連記事
フクジュソウの作戦その3の答え 2020/04/23掲載(北見市/話題) 公園で探そう!フクジュソウの作戦 / 虫たち集まれ! 花の中は暖かいよ! / 蜜(みつ)を吸って花粉を運ぶミツバチはまだこの季節、寒くて飛び回っていません。フクジュソウは蜜を持っていても仕方ないので、その代わりになる行動をします。 その一つが、白く光る花びらの色。本来、花弁は黄色ですが、直射日光を浴びて白く光って見えます。カメラで写真を撮る際、露出オーバーになると白く発色し、ハレーションを起こすような状況。そのくらいフクジュソウのパラボラアンテナは高性能で、その集光術に導かれ、虫達が寄って来ます。 2つめの理由は、その大きなおしべに付いているたくさんの花粉。この季節、北海道では花粉はあまり存在しません。フクジュソウは自分自身を暖め代謝・生育を促進し、花粉を作製。花粉好きのアブやハエを呼び寄せます。 じっくり花粉を味わい、たくさん付着してもらうために、花びらの中心部は暖かくて気持ちの良い場所として提供するのがフクジュソウの3つめの作戦。 太陽の光が集まる花弁の中央部は、外気温より5度ほども温度が高いという調査研究もあるようです。まるでギリシャ・アテネで行われる聖火の採火式のような究極のエコ作戦。 感染対策した上で公園や野山に出掛けて春の植物を観察してみませんか。このシリーズ完。(寒) (オホーツクの日刊フリーペーパー経済の伝書鳩)
フクジュソウが春真っ先に咲くのはなぜ? 2020/04/08掲載(北見市/話題) まだ寒いのに頑張る / 地面からぐんぐんと / 春真っ先に花を咲かせ、気持ちを明るくしてくれる植物のひとつ、フクジュソウ(キタミフクジュソウなど)。残雪を横目に、暖かな日差しを感じると、枯葉で覆われる地面からぐんぐんと芽を伸ばします。 なかには土まみれになって顔を出すフクジュソウもあり「頑張っているなあ」と感心させられます。 さてそれでは問題です。まだ寒い日もあるなか、フクジュソウはなぜこんなに成長を急ぐのか。近所の公園などに出掛けて、ヒントを見つけてください。答えは近日号で。(寒) (オホーツクの日刊フリーペーパー経済の伝書鳩)
たくさん光を浴びるための独特の行動とは? 2020/04/10掲載(北見市/話題) スプリング・エフェメラル~フクジュソウの作戦 / 木の葉が茂る前に / フクジュソウはなぜこんな寒い時期に咲くのか。その理由は「太陽光線をいっぱい受けるため」でした。ほかの植物に先がけて成長を促し、生き延びていくための作戦です。 本格的な春になり、落葉樹の葉が生い茂ると、葉の陰になり地面近くに育つ小さな植物のところまで太陽光線が届きにくくなります。そこでフクジュソウなど早春の草花は、光をいっぱい浴びるために木の葉が出始める前に花を咲かせます。 光を受け花粉や種子の生育を促進し、光合成を促して根茎に栄養を蓄え、木々が葉を茂らせる初夏までにはすっかり姿を替え、翌春までの長い休眠期に入ります。これら早春の植物にはスプリング・エフェメラル(早春の妖精)と素敵な総称がつけられています。 さてそれでは、フクジュソウ大作戦クイズその2。春早くまだ低い太陽の光をたくさん集めるため、フクジュソウが成長促進の目的で頑張っている行動とはどんなことでしょうか。写真の中にもヒントがあります。答えは本紙近日号で。(寒) (オホーツクの日刊フリーペーパー経済の伝書鳩)
関連エントリ
ツイッター (Twitter)
フェイスブック (Facebook)
2020年(令和2年)4月 美幌町の広報びほろ
- 2020年04月02日(木) 0:09
- カテゴリ: お知らせ, オホーツク, 健康・福祉, 北海道, 新型コロナウイルス, 日常生活, 環境, 美幌町, 観光, 防災・防犯
- この記事へのコメントはまだありません。
2020年(令和2年)4月 美幌町の広報びほろ
関連記事
広報びほろ 令和2年度 4月号 / 内容 / 町政執行方針・教育行政執行方針 / 母子健診日程、乳幼児予防接種一覧 / しゃきプラ教室 / 新型コロナウイルスについて / 狂犬病予防注射 / ごみ袋差額交換、ごみの出し方 / ボランティアセンター / 確定申告延長、自治推進委員募集 / 医療従事者・介護資格取得者補助など / 福祉手当、高齢者等検索機器など / 障がい者相談員、移住支援金など / ペレット・町産材活用補助など / カラス・ヒグマの出没注意など / 地デジ広報開始 / まちの話題 / 今月のお知らせ / 健康 / 子育て / マナびば・トレセン・図書館・博物館 / 交通安全、消費生活相談など / 新庁舎建設 / カレンダー / 人のうごき 2019年2月末現在 ※()は前月末との比較 / 人口 19,230人(+12) 男 9,331人(+6) 女 9,899人(+6) 世帯9,514数(+10) 2020年2月4月号 (広報びほろ – 美幌町ホームページ)
関連サイト
美幌町 びほろちょう Bihoro Town | 美幌町のホームページ
関連エントリ
ツイッター (Twitter)
フェイスブック (Facebook)
2020年(令和2年)3月の保護犬猫情報 (北海道オホーツク管内の保健所)
2020年(令和2年)3月の保護犬猫情報 (北海道オホーツク管内の保健所)
犬の飼い主のみなさんへ、死亡届・変更届は必ず届け出ましょう。登録を受けた犬が死亡したり、所在地や所有者などを変更したときは必ず市町村の窓口へ届け出て下さい。
関連記事
犬猫の新しい飼い主さん募集 / オホーツク管内で、新しい飼い主さんを探している犬猫たちの情報 / 網走保健所 / 北見保健所 / 紋別保健所 / 環境生活課(怪我などをした迷子の動物 を保護しています) (犬猫の新しい飼い主募集 | 北海道オホーツク総合振興局のホームページ)
関連サイト
関連エントリ
ツイッター (Twitter)
フェイスブック (Facebook)
2020年(令和2年)2月の保護犬猫情報 (北海道オホーツク管内の保健所)
2020年(令和2年)2月の保護犬猫情報 (北海道オホーツク管内の保健所)
がんばりや 保護犬や猫 春不遠 (美幌町のドラえもん)
関連記事
犬猫の新しい飼い主さん募集 / オホーツク管内で、新しい飼い主さんを探している犬猫たちの情報 / 網走保健所 / 北見保健所 / 紋別保健所 / 環境生活課(怪我などをした迷子の動物 を保護しています) (犬猫の新しい飼い主募集 | 北海道オホーツク総合振興局のホームページ)
関連サイト
関連エントリ
ツイッター (Twitter)
フェイスブック (Facebook)
美幌産野菜のアイスクリーム
美幌産野菜のアイスクリーム
関連記事
美幌産野菜のアイスクリーム完成 2020/02/19掲載(美幌町/社会・教育) 美高生らでつくる協議会 / 4月発売を控え報告会 / 美幌産の野菜を使った4種類のアイスクリーム「BEAUTY HILL ICE CREAM」が完成した。4月の発売を前に2月13日、美幌経済センターで成果報告会が開かれた。アイスクリームを開発したのは、町内の合同会社びほろ笑顔プロジェクトや美幌高校、生産農家、加工業者らでつくる「美幌町の魅力伝え隊推進協議会」。ワークセンターぴぽろが生産するトマト、規格外の人参とカボチャ、アスパラを切り揃える際に出る「切り下」に付加価値をつけようと、それぞれの野菜をペーストやパウダーに加工してアイスにした。成果報告会には協議会の構成機関などから約20人が出席。美幌高校地域資源応用科の生徒4人、笑顔プロジェクトの大友真佐美商品開発室長が開発の経過などを報告し、出席者が4種類のアイスを試食した。美幌町は、このアイスをふるさと納税の返礼品のメニューに加える方向で検討している。試食した平野浩司町長は「頑張りの成果が出ている。地元でたくさん食べてもらえるチャンスを作ってもらいたい」などと激励した。(浩) (オホーツクの日刊フリーペーパー経済の伝書鳩)
関連エントリ
北海道美幌高等学校の生徒による保育園食育事業 – 美幌音楽人 加藤雅夫
びほろ笑顔プロジェクト の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫
美幌町の魅力伝え隊推進協議会 の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫
ツイッター (Twitter)
フェイスブック (Facebook)
網走川流域の会の活動について
網走川流域の会の活動について
関連記事
網走川流域対策、一体的に 2020/02/18掲載(網走管内/社会) 大空で推進宣言・署名式典 / 網走川流域の津別、美幌、大空、網走の4市町と国、北海道の関係機関は13日、流域の水害対策などに一体となって取り組む推進宣言をした。大空町教育文化会館で署名式典が行われた。網走開発建設部によると、道内では1時間に30㍉を超える雨が降る回数が30年前の約1.9倍に増加。網走川流域でも過去にはんらんや土砂流出、農地崩落などで農林水産業に被害が発生してきた。推進宣言は「人命や財産、産業の安全・安心の確保」をうたい、地域一体で流域の流量を抑制する方策や、土砂流出や農地崩落、環境保全、意識向上の取り組みの推進を掲げている。先行して取り組むべき対策では、河道掘削や河道内樹木の維持管理による治水安全度の向上、植樹による土砂流出の抑制と関係者の意識向上、土砂流出個所予測マップによる農地保全を挙げている。式典では、網走川流域の会の新谷哲也会長が「流域連携への軌跡~農業と漁業から始まった連携」と題して基調講演。4市町の首長らがあいさつし、首長と各機関の代表者が推進宣言に署名した。(浩) (オホーツクの日刊フリーペーパー経済の伝書鳩)
網走川 日本の河川 / 網走川(あばしりがわ)は、北海道オホーツク総合振興局管内を流れ、オホーツク海に注ぐ一級河川。網走川水系の本流である。 名称の由来 / 先住のアイヌからは、「リンナイ」(波の沢)という名で呼ばれていた。近現代では、網走地方を主に流れる川として「網走川」と呼ばれている。 流域 / 網走郡津別町、美幌町、大空町、網走市の1市3町を流域とする。 各自治体と農漁業団体などでつくる「網走川流域の会」が環境保全などを目的に活動している。きっかけは、2001年9月の台風で濁流が網走湖や河口付近を襲い、漁業(シジミ、ホタテなど)に大きな被害が出たこと。網走市と網走、西網走の2漁協が協議会を設立して上流を調査したところ、各地で農地や山林が崩落していることが原因と判明。国土交通省北海道開発局の協力も得て、崩落対策のほか河川清掃、子供向け啓発を行っている。環境改善により、鮭の遡上が増えるなどの効果が出ている。 (網走川 – Wikipedia)
関連エントリ
ツイッター (Twitter)
フェイスブック (Facebook)
美幌町のメール配信システム あんしんねっとびほろ
- 2020年02月16日(日) 0:24
- カテゴリ: お知らせ, オホーツク, 健康・福祉, 北海道, 地震, 日常生活, 津波, 火山, 環境, 美幌町, 観光, 防災・防犯
- この記事へのコメントはまだありません。
美幌町のメール配信システム あんしんねっとびほろ
関連記事
このメール配信システム「あんしんねっとびほろ」は、防災情報など緊急性の高い情報などを希望する方に配信するサービスです。平成29年9月1日からは、【防災情報】の他に【SOSネットワーク】【不審者情報】及び【防犯関係情報】が加わり新たな「あんしんねっとびほろ」として配信します。メール受信が可能なパソコン、携帯電話やスマートフォン等をお持ちの方であれば受信が可能ですので、ぜひ登録してみてください。
配信カテゴリ / 防災情報 防災に関する情報を配信します。認知症高齢者等SOSネットワーク 認知症高齢者等が行方不明になった場合に、その方の特徴などを配信します。不審者情報 児童・生徒への不審者による声かけ発生情報を配信します。防犯関係情報 防犯に関する情報を配信します。Jアラート連携 Jアラート(緊急情報を住民へ瞬時に伝達するシステム)から発信された情報を配信するカテゴリです。 (あんしんねっとびほろ – 美幌町のホームページ)
関連サイト
美幌町 びほろちょう Bihoro Town – 美幌町のホームページ
関連エントリ
ツイッター (Twitter)
フェイスブック (Facebook)
津別町のメール配信システム ささえねっと@つべつ
- 2020年02月16日(日) 0:24
- カテゴリ: お知らせ, オホーツク, 健康・福祉, 北海道, 地震, 日常生活, 津別町, 津波, 火山, 環境, 観光, 防災・防犯
- この記事へのコメントはまだありません。
津別町のメール配信システム ささえねっと@つべつ
関連記事
メール配信システム「ささえねっと@つべつ」は、子供やお年寄りの行方不明情報、日ごろの防災・防犯情報、町内でのイベント情報などのさまざまな情報から、希望する情報を配信するサービスです。このサービスは、メールを受信できる携帯電話やパソコンをお持ちの方であれば受信できますので、是非ご登録ください。 配信カテゴリ / 行方不明情報 行方不明者の捜索・発見情報をお届けします。防災情報 気象警報、地震情報、避難情報等の防災情報をお届けします。イベント情報 津別町内で開催予定のイベントの情報等をお届けします。ヒグマ情報 ヒグマの発見情報をお届けします。 (ささえねっと@つべつ – 津別町のホームページ)
関連サイト
津別町 つべつちょうTsubetsu Town – 津別町のホームページ
関連エントリ
ツイッター (Twitter)
フェイスブック (Facebook)
北海道地方2月~4月 / 向こう3か月の天候の見通し
北海道地方2月~4月 / 向こう3か月の天候の見通し
関連記事
札幌管区気象台が発表 2020/02/05掲載(その他/社会) 向こう3カ月予報 / 気温が高い傾向続く 降水量はほぼ平年並み / 札幌管区気象台が1月24日に発表した北海道の3カ月予報によると、全道的に気温が高い傾向が続き、オホーツク海側の降水量はほぼ平年並みの見込み。毎月下旬に向こう3カ月の気温や降水量など天候見通しを発表している。全道の気温は期間を通して高い確率が50%、平年並みが30%、低い確率が20%で、特に2月が高い見込み。オホーツク海側の降水量は期間の平均として、多い確率と少ない確率がそれぞれ30%で平年並みの確率が40%。「北からの寒気の影響を受けにくく、向こう3カ月間の平均気温は高い見込み。また、アリューシャン低気圧が平年より弱く、冬型の気圧配置が弱い。偏西風が日本付近で北に蛇行し、南からの暖かい空気が流れ込みやすい」などと解説している。オホーツク海側の月別の天候は「2月と3月は冬型の気圧配置が平年より弱く、平年と同様に晴れの日が多い見込みで、4月は高気圧と低気圧が交互に通過し、平年と同様に天気は数日の周期で変わるでしょう」と予報している。 (オホーツクの日刊フリーペーパー経済の伝書鳩)
関連サイト
向こう3か月の天候の見通し 北海道地方 2 月~4 月 – 札幌管区気象台のホームページ
関連エントリ
ツイッター (Twitter)
フェイスブック (Facebook)
- Home
- 環境 カテゴリのアーカイブ