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北海道150年 郷土に残した 松浦武四郎の足跡(伝記)

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北海道150年 郷土に残した 松浦武四郎の足跡(伝記)

林白言文学賞を受賞(北見市/社会・文化)
北見・男性
伝記「北海道 150年郷土に残した『松浦武四郎の足跡』」
一人でも多くの人に知ってもらえたら
第22回林白言文学賞に北見市内在住の男性(87)の伝記「北海道 150年郷土に残した『松浦武四郎の足跡』」(さいはてのふだん記発行)が選ばれた。林白言文学賞会議(平野温美議長代行)が19日に発表した。 「松浦武四郎の足跡」は北海道の名付け親でもある松浦武四郎の生涯をたどった伝記。ほとんど未開拓の蝦夷地をアイヌ民族と交流しながら歩いた武四郎のことを、定年退職後から長い時間をかけて調べ、一冊にまとめた。 「このオホーツク地域を丁寧にたどっているところが新しく、非常にわかりやすい内容で子どもも大人も満足できる、松浦武四郎の素晴らしい入門書」(平野議長代行)と評価。選考委員の全員一致で選ばれた。 男性は美幌町生まれの元・中学校教員で、エッセーや自分史などを寄せる冊子「さいはてのふだん記」の前代表。 受賞に男性は「松浦武四郎のことを一人でも多くの人に知ってもらえたらうれしいです」と話している。 授賞式は来年2月11日(日)午後2時から、北見市民会館で行われる。(菊)(12月23日の記事 北見 網走 オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩

北見の男性に林白言文学賞 授賞式と林氏を偲ぶ会
北見にゆかりの優れた文芸作品などに贈る、第22回林白言文学賞の授賞式が11日、北見市民会館で行われた。「北海道150年郷土に残した『松浦武四郎の足跡』」を書き、同文学賞に選ばれた北見市の男性に賞状などが贈られた。「松浦武四郎の足跡」は北海道の名付け親でもある松浦武四郎の生涯をたどった伝記。ほとんど未開拓の蝦夷地をアイヌ民族と交流しながら歩いた武四郎のことを長時間かけて調べ、病魔と闘いながら一冊にまとめた。選考委員から「オホーツク地域を丁寧にたどっているところが新しくて分かりやすく、松浦武四郎の素晴らしい入門書」と高い評価を受けた。授賞式で男性は周囲の協力に感謝しながら「賞をいただき、うれしい限りです。体が動けるうちは活動を続けていきたい」と意欲をみせた。授賞式後、林氏を偲ぶ会が開かれ、参加者達は男性の受賞を祝うとともに、林氏の思い出に浸った。(成)(2018年2月14日の記事 経済の伝書鳩

著書が要望受け増刷 北見・男性(87)
「松浦武四郎の足跡」 関心持ってもらえて うれしい
北見市在住の男性(87)が執筆し、昨年1月にさいはてのふだん記から発行した「北海道150年 郷土に残した『松浦武四郎の足跡』」がこのほど、100部増刷になった。多くの要望があってのことで、男性は反響に喜んでいる。幕末の探検家で北海道の名付け親である武四郎を知ってもらいたいと、昨年1月に200部出版。関係者らに配布したほか、市内の書店などで販売したところ、すぐに売り切れたという。「松浦武四郎の足跡」は「武四郎を広く知ってもらうためのこの上ない入門書である」と評価され、第22回林白言文学賞を受賞。今月11日の授賞式に合わせ、100部を増刷した。男性は「苫小牧や登別からも問い合わせをいただきました。松浦武四郎のことをできるだけ多くの方に知ってもらいたいと書いたので、関心をもってもらえてとてもうれしいです」と話している。一冊1200円。増刷分は男性のほか、市内の福村書店でも取り扱っている。(http://denshobato.com/BD/N/page.php?id=106691″>2018年2月20日の記事 経済の伝書鳩)

著書が要望受け増刷 北見・男性(87)
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北見市在住の男性(87)が執筆し、昨年1月にさいはてのふだん記から発行した「北海道150年 郷土に残した『松浦武四郎の足跡』」がこのほど、100部増刷になった。多くの要望があってのことで、男性は反響に喜んでいる。幕末の探検家で北海道の名付け親である武四郎を知ってもらいたいと、昨年1月に200部出版。関係者らに配布したほか、市内の書店などで販売したところ、すぐに売り切れたという。「松浦武四郎の足跡」は「武四郎を広く知ってもらうためのこの上ない入門書である」と評価され、第22回林白言文学賞を受賞。今月11日の授賞式に合わせ、100部を増刷した。男性は「苫小牧や登別からも問い合わせをいただきました。松浦武四郎のことをできるだけ多くの方に知ってもらいたいと書いたので、関心をもってもらえてとてもうれしいです」と話している。一冊1200円。増刷分は男性のほか、市内の福村書店でも取り扱っている。(菊)(2018年2月20日の記事 経済の伝書鳩

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松浦武四郎
松浦 武四郎(まつうら たけしろう、文化15年2月6日(1818年3月12日) – 明治21年(1888年)2月10日)は、江戸時代末期(幕末)から明治にかけての探検家、浮世絵師、好古家。名前の表記は竹四郎とも。諱は弘。雅号は北海道人(ほっかいどうじん)、多気志楼など多数。蝦夷地を探査し、北海道という名前を考案した。(Wikipedia ー 松浦武四郎

関連サイト

松浦武四郎宿泊之地碑(美幌町) | 道北の釣りと旅 ブログ

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フルコンサートピアノ(美幌町民会館びほーる)

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フルコンサートピアノ(美幌町民会館びほーる)

美幌町に1千万円寄付 東京都在住の男性 / ふるさと美幌の町民会館に フルコンサートピアノ購入資金として / 美幌町出身で東京都在住の会社経営の男性(79)がこのほど、町民会館びほーるのフルコンサートピアノ導入に役立ててほしいと、町に1千万円を寄付した。 男性は幼少時代を美幌で過ごし、現在も毎年のように古里を訪れている。帰郷時は博物館の見学や、びほーるでの芸術鑑賞などを楽しむという。 町民有志でつくる「『びほーる』にフルコンサートピアノを要望する会」が9月、趣旨に賛同する町民らの署名1126人分と寄付金約148万円を町に託したことを知り、来秋の町民会館改築オープンに合わせてピアノを導入できればと寄付を申し出た。フルコンサートピアノは奥行きが3メートルほどの大型ピアノで価格は1台2千万円ほど。 11月21日、平野浩司教育長が男性の自宅で寄付金の目録を受け取った。男性は「情操教育をしっかりとし、郷土愛を持つ人に育ててほしい」と話していたという。平野教育長は「大きな志に感謝。できる限り早く整備されるよう努力したい」と話している。(浩)(2017年12月12日の記事 経済の伝書鳩)

美幌町議会臨時会で行政報告 / 土谷町長 フルコンピアノ「導入確実に早まる」 / 平昌五輪選手応援の専決処分案承認 / 美幌町議会臨時会が17日に開かれた。 行政報告の質疑で土谷耕治町長は、町民会館びほーるのフルコンサートピアノ導入のため美幌町出身の東京都在住者から1千万円の寄付を受けたことに対し、趣旨に合致していることから寄付を受けたとして「(当初は)5年後の導入に向けて積み立てをする考えだったが、(寄付で)時期は確実に早まる」と述べた。 町議会の役場新庁舎等建設調査特別委員会の吉住博幸委員長が調査結果を中間報告。議会議事棟について「独立棟が望ましいが、町の財政状況、費用削減、規模の制約を考慮し、合同棟であっても一定の区分がなされた効率的、機能的な配置とすること」とした。 議案は12件を原案通り可決。平昌冬季五輪に出場する美幌町出身選手応援のため、旅費や選手後援会補助金など724万円を29年度一般会計予算に追加する専決処分案を承認した。(浩)(経済の伝書鳩 2018年1月19日の記事

美幌町議会一般質問 フルコンサートピアノ30年度購入へ / 美幌高校教育振興会(仮称)立ち上げへ / 美幌町議会定例会の一般質問が8日までの3日間行われ、9人が登壇した。吉住博幸議員は町民会館びほーるへのフルコンサートピアノ導入の考えをただした。ピアノ購入に関しては昨年、町出身者から1千万円、町民有志の会から約150万円の寄付があった。土谷耕治町長は今年2月に1千万円の寄付を新たに受けたことを明かし「購入の財源確保がおおむね図られた。30年度の購入に向けて準備を進めたい」と答えた。岡本美代子議員は生徒が減少傾向にある美幌高校の支援策を質問した。土谷町長は「首都圏中学校へのPR活動にも支援を行う。町内の関係機関からなる『美幌高校教育振興会(仮称)』を立ち上げ、町全体で支援したい」と考えを示した。(浩)(2018年3月10日の記事経 済の伝書鳩

フルコンピアノ購入へ 美幌町議会臨時会で関連予算可決 / 美幌町議会臨時会が11日に開かれた。町民会館びほーるへのフルコンサートピアノ導入にかかる関連経費を含む30年度一般会計補正予算案を原案通り可決した。一般会計は3463万2千円を追加した。このうちピアノ購入にかかる事業費は2527万9千円。財源は芸術文化振興基金と寄付金が2148万3千円、一般財源が379万6千円。ピアノはスタインウェイ社製で、今後、購入する機種を絞り、早ければ6月の町議会定例会に購入をはかる。8月に納入後、約2カ月間の弾き込みを経て10月ごろに使用が可能になる予定という。このほか、専決処分案7件を承認した。(浩)(2018年5月15日の記事 経済の伝書鳩

関連サイト

美幌町民会館「びほーる」 | 美幌町

美幌峠ライブカメラ | 美幌町

「びほーる」にフルコンサートピアノを要望する会 – Home | Facebook

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大正11年 – 昭和天皇の カラマツ (北海道 北見市 常呂)

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1922 – Larch of Emperor Showa (Kitami city Tokoro, Hokkaido)

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北海道 美幌高校の ボランティア同好会

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北海道開発局からのメールニュース。(第42号)

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北見市立中央図書館、名塩良造、名塩良一郎

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平成版の郷土かるた (北海道 網走市)

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北海道知事のコラム: 「未来の ものづくり」

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