北見俳句連盟 の検索結果: 4 件

北見 心の歳時記

北見 心の歳時記

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「北見 心の歳時記」投句箱 2021/07/05掲載(北見市/文化) 俳句の優秀作決まる / 北見の良さを詠んでみよう / 北見俳句連盟とNPO法人オホーツク文化協会が北見市内5カ所に設置した「北見 心の歳時記」投句箱の初めての審査結果が発表になった。同連盟の渡部彩風会長は「地域を詠んだ良い句が多かった。これをきっかけに、北見がもっと俳句の街になっていけば」と手応えを感じている。俳句を通して北見の良さを改めて感じてもらいたいと昨年11月、JR北見駅、道の駅おんねゆ温泉、北網圏北見文化センター、北見自然休養村センター、ピアソン記念館に投句箱と専用用紙を設置。訪れた人達に自由に投句してもらった。応募があったのは32句。同連盟と同協会の役員が審査し、優秀句12作品を選んだ。コロナ禍という状況の中、多数の投句というわけにはいかなかったが、中には札幌市の9歳の女の子の句もあり、渡部会長は「子どもの投句はうれしいですね」と喜ぶ。今回選ばれた優秀句は11月30日まで、北網圏北見文化センターラウンジに展示される。渡部会長は「引き続き、投句を呼びかけていきたい。興味のある方は、初心者講座にも参加してほしい。俳句を始める人が増えるとうれしいです」と話している。(菊) (経済の伝書鳩)

関連サイト

オホーツク文化協会のホームページ

関連エントリー

オホーツク文化協会 の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫

北見俳句連盟 の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫

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唐笠何蝶 オホーツクの句碑

唐笠何蝶 オホーツクの句碑

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連載 オホーツクの句碑 2021/02/11掲載(北見市/本誌連載・歴史) ピアソン記念館(北見) 大幹を 駆けのぼりつつ 吹雪かな / ピアソン邸を保存した唐笠何蝶 / 風と雪が激しく、まるで大樹を駆け上るように見える様子を表した句。北見俳句連盟の渡部彩風さんは「吹雪の凄まじさが句に現れている」と話す。唐笠何蝶は1902(明治35)年に神奈川県で生まれた。千葉大学医学部を卒業し、37(昭和12)年に野付牛町(現北見市)で産婦人科を開業。建物を保存したいと、ピアソン邸(現ピアソン記念館)を購入して暮らした。高浜虚子の門下生で、ホトトギス派の俳人としても活躍。ピアソン邸で句会を開いたり、俳誌「阿寒」を発行するなど活動し、『唐笠何蝶』の名前は全国にも知られるようになっていったという。NPO法人ピアソン会は功績をたたえ、2001(平成13)年に庭園に句碑を建立。かつて何蝶が暮らした美しい建物と庭を眺めるように、句碑が静かに佇んでいる。(菊) (Wikipedia)

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ピアソン記念館 の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫

オホーツクの句碑 の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫)

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北見俳句連盟の副会長 山崎肆子

北見俳句連盟の副会長 山崎肆子

広がる○活(終活) 2021/01/11掲載(北見市/社会)北見・女性(83) 自分らしく悔いのない人生のために / 「終活」は、人生の終わりのための活動。自分らしく悔いのない人生を送るため、やりたかったことに挑戦したり、葬儀会社の手配や遺言書の作成、家族との話し合い、荷物の整理と、内容は多岐にわたります。 荷物整理などの他にやりたいことへの挑戦も 自分や家族のために時間を使いたい / 北見の女性(83)は、除々に「終活」の準備を進めているところだと言います。 現在北見俳句連盟の副会長を務めている女性。「終活」の一環として、自分の作品が掲載された古い俳誌やこれまで書き溜めていた俳句ノートの処分を始めています。さらに、27年携わった連盟の役員を降りることを決めています。「これまでは役員として会議や打ち合わせなど、割と忙しく活動してきました。これからの時間は自分や家族のために使いたい」と考えます。 「終活」と意識はしていなかったものの、墓石の修理や後見人制度について学ぶ講座に参加したこともありました。また、自分の想い出の品は、お棺の中に入れてほしいものとして、缶を用意して入れているそう。 母親や祖母から受け継いだ着物の整理も考えていますが「物を捨ててはいけないという時代に育っているので難しいです」と頭を悩ませています。 亡くなった後に着る着物を準備したり、毎年遺影を撮るなど“終活”に取り組む友人もおり「同じ年頃の友人と話すのが一番勉強になりますね」と感心します。 その中で、俳句はずっと続けます。「たとえ入院中でもできる趣味。頭の中にあるものは捨てなくても大丈夫ですから」と話しています。(菊) (経済の伝書鳩)

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人生の エンディングノート (終活) – 美幌音楽人 加藤雅夫

北見俳句連盟 の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫

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第26回北見市小・中学生俳句コンクール

第26回北見市小・中学生俳句コンクール

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北見市小・中学生俳句コンクール表彰式 2019/10/19掲載(北見市/教育・文化) 素直な表現の作品ばかり…6人が特選に / 第26回北見市小・中学生俳句コンクールの表彰式が12日、北見市民会館で行われた。 北見市中央公民館と北見俳句連盟の主催。市内の小学5年生から中学生までを対象に募集し、今年は小中学校合わせて25校から計1904句の応募があった。小学と中学の部からそれぞれ特選3句、秀作12句、努力賞10句を決めた。 表彰式では各部門の特選、秀作に選ばれた児童、生徒に表彰状が手渡された。同連盟の会長は「小、中学生らしい、今しか書けない素直な表現の作品ばかりでした」と講評を述べた。(理) 特選作品は次の通り。 【小学生の部】 ▽「消しゴムのせがちぢんでく夏休み」東小5年女子児童 ▽「笑顔咲く空にも咲いた夏花火」上常呂小6年女子児童 ▽「弟の朝顔さいたピンク色」小泉小5年女子児童 【中学生の部】 ▽「はまなすはいつも聞いてる波音を」端野中3年男子生徒 ▽「夕焼に向かって走れ明日未来」光西中1年男子生徒 ▽「西瓜割り右だ左だよしそこだ」南中3年男子生徒 (オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩)

関連サイト

俳句コンクール表彰式 – 上仁頃小学校ブログ

第72回 きたみ市民芸術祭 結果 | 北見市ホームページ

団体・グループ【芸術・文化団体】 | 北見市ホームページ

関連エントリ

俳句コンクール の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫

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