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北海道看護大学 の検索結果: 22 件
厳冬期避難所展開・宿泊演習について
厳冬期避難所展開・宿泊演習について
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連載 厳冬期宿泊演習 (1) 2020/02/04掲載(北見市/社会) 日本赤十字北海道看護大学と同大学災害対策教育センターが主催 / 日本赤十字北海道看護大学と同大学災害対策教育センター主催の厳冬期避難所展開・宿泊演習が1月25、26日、同大学で行われた。究極の避難所を目指して-をテーマに10回目の開催。一泊二日の演習体験後にまとめたグループ発表などを紹介。 クルーズキッチン 参加者の感想まとめ / 【クルーズキッチン】北見初お目見え。札幌市の企業が観光バスの内部を改造し、400食分揚げられるフライヤー、ずん胴対応などのごとく5台、シンク、食器洗い機、冷蔵・冷凍庫などを備える移動厨房を搭載。演習責任者の同センター長・根本昌宏教授は「各総合振興局に1台あればいいですね」。 (オホーツクの日刊フリーペーパー経済の伝書鳩)
連載 厳冬期宿泊演習 (2) 2020/02/05掲載(北見市/社会) 調理実習 / 「食事の場面で会話も生まれた」 参加者の感想まとめ / 【調理演習】(写真=蒸しパンを温める調理班。後方はクルーズキッチン)南極料理人・西村淳さんが「限られた食材と調理条件下で創意工夫するメニュー」を提案。常温保存可能な加工品の絹ごしとうふを夕食、朝食のけんちん汁、スープ、デザートなどに多用。代用品での栄養・水分補給について体験した。参加者からは「食事の場面で会話も生まれた」。 (オホーツクの日刊フリーペーパー経済の伝書鳩)
連載 厳冬期宿泊演習 (3) 2020/02/06掲載(北見市/本誌連載) 日本赤十字北海道看護大学と同大学災害対策教育センターが主催 / 究極の避難所を目指し10回目の開催…参加者の感想まとめ / 【足湯】「心も癒された」と参加者。「女性はアロマをプラスしたり、マッサージでリラクゼーションできればさらにうれしいかも」「手湯もほしい」と参加者の声。 (オホーツクの日刊フリーペーパー経済の伝書鳩)
連載 厳冬期宿泊演習 (4) 2020/02/12掲載(北見市/本誌連載) 日本赤十字北海道看護大学と同大学災害対策教育センターが主催 / 究極の避難所を目指し10回目の開催…参加者の感想まとめ / 【段ボールベッド宿泊】「段ボールベッドはまだ認知度が低い。子どものうちに組み立て方や体験をしておくと将来に向けて良いのでは。地元に戻って体験をフィードバックしたい」「避難所のゾーニングと関係づくりは大事な課題だ」 (オホーツクの日刊フリーペーパー経済の伝書鳩)
連載 厳冬期宿泊演習 (5) 2020/02/17掲載(北見市/本誌連載) 日本赤十字北海道看護大学と同大学災害対策教育センターが主催 / 熱交換ジェットストーブによる暖房 究極の避難所を目指し10回目の開催…参加者の感想まとめ / 【熱交換ジェットストーブによる暖房】根本教授によると、今回の外気温の最低はマイナス11.8度。ダクトから暖気が流れた午後10時以降の室内気温は8~10度で安定。室内の二酸化炭素濃度は一定で安全だった。 (オホーツクの日刊フリーペーパー経済の伝書鳩)
連載 厳冬期宿泊演習(完) 2020/02/25掲載(北見市/本誌連載)日本赤十字北海道看護大学と同大学災害対策教育センターが主催 / 就寝演習結果 / 究極の避難所を目指し10回目の開催…参加者の感想まとめ 【就寝演習結果】翌朝に根本教授が挙手による感想を聞いたところ、「よく眠れた」と「ある程度眠れた」を合わせて約7割、「あまり眠れなかった」「まったく眠れなかった」は合計3割。「ゾーンに分けたことと段ボールベッドの効果で良く眠れた」
【そのほか】「空いた時間をみつけて、ちょっとしたレクリエーションの機会があれば心のケアにも良さそう」「運営面で、避難者一人ひとりに何かの役割があれば、気持ちの励みになるかもしれない」などの感想が聞かれた。 (オホーツクの日刊フリーペーパー経済の伝書鳩)
関連サイト
厳冬期避難所展開・宿泊演習 2020 実施概要 – 日本十字北海道看護大学のホームページ
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厳冬期災害演習・冬期防災総合訓練 (北海道 北見市) – 美幌音楽人 加藤雅夫
厳冬期避難所展開・宿泊演習 の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫
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厳冬期災害演習・冬期防災総合訓練 (北海道 北見市)
厳冬期災害演習・冬期防災総合訓練 (北海道 北見市)
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厳冬期避難所展開・宿泊演習 2020/02/01掲載(北見市/社会) 北見日赤道看護大が / 日本赤十字北海道看護大学主催の厳冬期避難所展開・宿泊演習が1月25、26日、北見市内の同大学を会場に一泊二日の日程で行われた。究極の避難所をめざし10回目の今年は「専門職能者」をキーワードにさらなる課題解決へ、冬期対応能力の向上を目的に実施した。 「専門職能者」キーワードにさらなる課題解決を / 厳冬期の大地震で停電が発生し、200人収容の避難所を開設する設定。医療関係者や行政職員など全国各地から173人が駆けつけた。同大体育館での宿泊体験には約140人が参加。今年は、女性参加者は段ボールベッドの上をシェルターで覆い、男性はシェルターなしで寝袋に包まり就寝した(写真)。クルーズキッチンと呼ばれる厨房機能を搭載した移動車両が同演習に初お目見えし、車内で調理。非常時の食事について、新たな提案を行った。24時間にわたる演習を通じて得た経験や課題を話し合い、参加者はそれぞれ地元に持ち帰って今後に生かす。また初めて、道の冬期防災総合訓練と同時開催し会場の北見工業大学に一部移動して訓練の様子を見学した。(寒) (オホーツクの日刊フリーペーパー経済の伝書鳩)
体育館で夜を明かす冬の避難所体験 2020/02/01掲載(北見市/社会) 北見工大で北海道防災総合訓練 / 全道各地の80団体が参加 日赤道看護大の厳冬期災害演習と連携 / 厳冬期を想定した初めての北海道防災総合訓練が1月25、26日、北見工業大学などで行われた。北見市をはじめ、札幌や小樽など全道各地の市町村や関係機関80団体から210人が参加。同大の体育館で一夜を明かし、北海道の冬の避難所を体験した。道と北海道防災会議の主催。平成30年の北海道胆振東部地震を踏まえ、積雪寒冷期の災害対策・強化の必要性から、停電のために通常の暖房が使えない環境下での真冬の避難所運営を想定。市内で同日開かれた、日赤道看護大学の厳冬期災害演習と連携して行われた。北見工大の会場には、陸上自衛隊北部方面隊による足湯や炊き出しも準備された。参加者は、グループごとに体育館内にダンボールベッドの組み立てと配置を行い、断水を想定した簡易トイレの使い方などの説明を受けた。北見市の避難所運営訓練では、参加者が避難者、市職員役に分かれ、混雑時や車椅子、ペットを連れての避難など、想定される状況に対応した。夜には、ジェットヒーターなどにより室内温度を10度前後に保ち、ダンボールベッドで就寝。翌日の訓練振り返りで、参加者のうちぐっすり眠れたと応えたのは約半数だった。眠れなかった人からは「寒くて途中で目が覚めた」「寝返りをうつと音がしそうで動けなかった」など感想が上がった。また、避難所のストーブ確保の必要性をさらに感じたという自治体職員の声もあり、参加者は厳冬期の避難所運営の大切さと難しさを感じたようだった。(菊) (オホーツクの日刊フリーペーパー経済の伝書鳩)
関連サイト
厳冬期避難所展開・宿泊演習 2020 実施概要 – 日本十字北海道看護大学のホームページ
北海道防災総合訓練(厳冬期)が本学で実施されました – 北見工業大学のホームページ
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私宅監置の映画会
私宅監置の映画会
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30日・自主上映会 2019/11/28掲載(北見市/告知)北見でメンタルヘルス懇話会が 映画「夜明け前~呉秀三と無名の精神障害者の100年」 / 100年前の精神科医からのメッセージ / 明治、大正期の一人の精神科医が残した膨大な記録を描いた映画「夜明け前~呉秀三と無名の精神障害者の100年」が30日、北見市内で自主上映される。併せて、この100年前からのメッセージを読み解く「私宅監置跡がのこる沖縄からの報告会」を開催。実行委を務めるオホーツクメンタルヘルス懇話会は、広く多くの一般参加を呼びかけている。1900年に精神病者監護法で合法化された私宅監置。戦後の1950年に非合法となった後も、沖縄では本土復帰の1972年まで続けられた。実態は座敷牢への閉じ込めで、映画では精神科医・呉秀三が今から100年前に全国365カ所の私宅監置を調査した記録をたどり、人間の尊厳について現代へのメッセージを聞く。実行委の同懇話会は、精神障がい者支援に関わる様々な職種の連携を目的に勉強会を開催している。入場料は500円。学生、子ども、障がいを持った人は無料。問い合わせは実行委の吉谷さん(日本赤十字北海道看護大学内0157・66・3311)。開催日程は次の通り。【30日昼の部】北見市立図書館多目的視聴覚室▽午後零時半~報告会、1時半~上映会 【30日夜の部】北見芸術文化ホール多目的室▽午後6時半~報告会、午後7時半~上映会 上映時間は66分間。 (オホーツクの日刊フリーペーパー経済の伝書鳩)
私宅監置(したくかんち)とは、日本にかつて存在した、精神障害者(当時は精神病者と呼んだ)に対する制度で、自宅の一室や物置小屋、離れなどに専用の部屋を確保して精神障害者を「監置」することである。 (私宅監置 – Wikipedia)
呉 秀三(くれ しゅうぞう、元治2年2月17日(1865年3月14日)- 昭和7年(1932年)3月26日)は、日本の医学者、精神科医。東京帝国大学医科大学教授(精神病学講座)。日本における近代的な精神病学の創立者。クレペリン学派の新しい精神病学の普及を通じて、精神病患者の監護法を改めた。日本における最初の精神衛生団体である精神病者慈善救治会を組織(1902年)、三浦謹之助と共に日本神経学会を創立[1]。日本の近代精神医学者のほとんどが、呉の影響を受けた人々といえる。 (呉秀三 – Wikipedia)
https://youtu.be/5_SaY9CGL6I
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日本赤十字北海道看護大学の市民公開講座 感染症予防
日本赤十字北海道看護大学の市民公開講座 感染症予防
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日赤道看護大が感染予防の公開講座 2019/09/25掲載(北見市/告知) 10月2日から全3回 / 「あなたも家族も、できる感染予防」をメーンテーマにした日本赤十字北海道看護大学の市民公開講座が10月、全3回にわたり、北見市曙町の同大で開かれる。いずれも午後6時半~8時。受講無料。事前申し込み必要。 同大看護開発センター主催。同大の教授らが講師を務める。テーマと講師は次の通り。
▽2日=「やっつける」ための感染症の基礎知識(伊藤善也教授)
▽9日=「もらわない」「うつさない」ための感染対策(女性講師、助教)
▽16日=「ならない」「させない」ための誤嚥(ごえん)性肺炎予防対策(山本美紀教授、特任教授)
申し込みは同大経理課(0157・66・3311)へ。 (オホーツクの経済の伝書鳩)
感染症(かんせんしょう、英語:infectious disease)とは、寄生虫、細菌、真菌、ウイルス、異常プリオン等の病原体の感染により、「宿主」に生じる望まれざる反応(病気)の総称。 予防 / 宿主の免疫力を保つためには、日常から適切な栄養と休養を要する。しかし、例えば南北格差による貧困は、時にこれらを困難にする。特定の病原体に対する免疫の向上には、ワクチンの予防接種が有効である。感染・発症・伝染・重症化を防ぐことが期待できる。伝染病において、病原体を体内に侵入させないためには感染経路の遮断がであり、感染管理や消毒・滅菌などの要する。集団発生を早期発見・予防するために、医療機関・地域・国家・世界の様々なレベルで感染症サーベイランスが行われる。 (
日本赤十字北海道看護大学 日本の北海道北見市にある私立大学 / 日本赤十字北海道看護大学(にっぽんせきじゅうじほっかいどうかんごだいがく、英語: Japanese Red Cross Hokkaido College of Nursing.)は、北海道北見市曙町664番地1に本部を置く日本の私立大学である。1999年に設置された。大学の略称は日赤北海道看護大。 (日本赤十字北海道看護大学 – Wikipedia)
関連サイト
10月5日 北海道北見市で 摂食嚥下講座 (北見摂食嚥下ケア研究会) – 美幌音楽人 加藤雅夫
令和元年度日本赤十字北海道看護大学市民公開講座 | 日本赤十字北海道看護大学ホームページ
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日本赤十字北海道看護大学 の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫
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2018年 重大ニュース (北海道 北見市 そだねー)
2018年 重大ニュース (北海道 北見市 そだねー)
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2018年 重大ニュース 北見市 (上)(北見市/社会)
LS北見が銅メダル / 輝く笑顔 凱旋パレード大勢が祝福 / 女子カーリング日本代表のLS北見(ロコ・ソラーレ)が平昌冬季オリンピック女子カーリング(韓国カンヌン市)で銅メダルを獲得した。カーリング競技で、日本がメダルを獲得するのは男女を通じて初めて。 藤澤五月選手、吉田知那美選手、鈴木夕湖選手、吉田夕梨花選手と本橋麻里コーチ、小野寺亮二監督という全員が北見市出身のメンバー。そのほかにも複数のコーチ、トレーナーらが支えた。 北見の企業、経済団体がチームを支援、育成してきた結果が花開いた。パブリックビューイングが行われ、市を挙げて応援。帰国後は市中心街で凱旋パレードが行われ、トレードマークとなった笑顔の選手達を多くの市民が出迎え祝福した。(寒)
玉ねぎ貯蔵の大規模施設が完成 / きたみらい農協 / きたみらい農協の新たな玉ねぎ冷蔵貯蔵施設が3月、北見市西相内に完成し、今年度産の玉ねぎから貯蔵が始まった。国内の農業用貯蔵施設としては最大規模で、大量の玉ねぎの長期保存が可能。通年出荷を視野に入れ、海外への輸出体制も強化された。 同施設は既存の小麦乾燥調整貯蔵施設の隣接地に建設。鉄骨造で延べ床面積は6266平方メートル。最大収容量は大型コンテナ9千基分、約1万2千トンを誇る。従来の同農協の貯蔵施設に比べ冷蔵性能に優れ、長期の保存が可能になるという。(柏)
中央子育て相談センター開設 / 市内7カ所目 / 北見市中央子育て相談センターが4月、市立中央保育園内に開設された。子育て相談センターの開設は市内7カ所目。 駐車場整備が終了するまでは自由開放が中心だが、5月から一部の子育て支援プログラムが開始され、子育て支援機能が充実している。 多くの親子が利用しており、のんびりくつろぎ、交流できる場として子育て世代に定着しつつある。(理)
管内初、企業主導型保育園 / 北見の栗原学園が開園 / こどもの国ステラ / 北見の学校法人栗原学園は4月、オホーツク管内初となる企業主導型保育園「こどもの国ステラ」を北見情報ビジネス専門学校5階に開園した。 企業主導型-は、企業が従業員用に建てた基準を満たす保育施設に対し、国が待機児童対策として設置、運営費などを助成する。?現在0~2歳児9人が在籍。学園職員や共同利用契約を結ぶ企業の子どものほか、地域からも園児を受け入れており、新たな保育の受け皿として共働き家庭を支えている。(理)
北見藤女子高が共学に舵 / 経営移管で来年度から / 名称は北見藤高校に、制服なども新しく / 北見藤女子高校が来年度から男女共学になり、名称を北見藤高校に変更することが、4月に決まった。 学校法人「藤学園」(札幌)から学校法人「北海道カトリック学園」(札幌)へ経営移管による変更。来年4月の入学式に向け、新しい制服や校章なども決まり、校舎の改築が進められている。(菊)
新市庁舎の建設が本格化 / 北見市の新市庁舎の建設が4月ごろから大通西3で本格化した。現在、ほぼ骨組みができ、市庁舎の外観が見え始めた。 市庁舎は鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造で地上7階、地下1階。敷地面積は約7980平方メートル。延床面積は約1万7200平方メートルとなる。 長年、庁舎の位置が決まらず歴代市長の政治課題になっていたが、2015年1月8日の臨時市議会で条例案が可決した。2020年10月の完成を目指す。(粟)
タンチョウ北見市にも / 国の特別天然記念物のタンチョウ1羽が5月下旬、北見市西相内の畑地で目撃された。釧路湿原から飛来、親別れしたばかりの若い鳥とみられている。 標識調査を行っている釧路市のNPO法人・タンチョウ保護研究グループ(百瀬邦和理事長)が、アルミ製の足管標識を取り付け追跡調査しているメスの個体で昨春に新得町で生まれた若鳥。 タンチョウは釧根地域で保護を受け、増えた個体が道東にとどまらず道北を含め1600羽(確認数)~2千羽(推計値)が各地に姿を見せており、8月にはタンチョウのペアが豊地の畑地でも確認されている。(澄)
オホーツク農林水産工学連携研究推進センター開設 / 地域ブランド創出目指す / 北見工業大学と地域の農林水産業界が連携して発展を目指す「オホーツク農林水産工学連携研究推進センター」が7月23日、同大学に設置された。一次産業を担う人の豊かな経験と工学的視点を融合させたオホーツクブランドの創出を目指す。 センター長の村田美樹教授は「長年の経験を積み重ねた一次産業の知識を学び、それにとらわれない新しい視点を加えながら研究開発を進めたい」と話している。(粟)
「そだねー」年間大賞に / ロコ・ソラーレ流行語でも脚光 / 12月3日、現代用語の基礎知識選2018ユーキャン新語・流行語大賞が発表され、平昌冬季オリンピック銅メダルの女子カーリングチーム、ロコ・ソラーレの「そだねー」が年間大賞に選ばれた。 活動拠点の北見市内では受賞記念セールも。 選手達は発表時、アメリカでのW杯第2戦に遠征中。集中力を切らすことなく、強豪が揃う国際大会で初優勝を飾り、充実した1年を締めくくった。(寒) (オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩)
2018年 重大ニュース 北見市 (下)(北見市/社会)
※記事中の年齢は当時のものです
全市ブラックアウト / 北海道胆振東部地震で 交通機関など大きく乱れ / 9月6日午前3時7分、北海道胆振東部地震(マグニチュード6.7)が発生した。その影響で北電苫東厚真火力発電所が緊急停止、電力供給が途絶え、北見も全市が停電によってブラックアウト状態となった。 当初、苫東厚真発電所の復旧には「1週間以上が必要」とされたが、本州から電力供給を受ける「北本連携」などの対応によって、市内の停電は6日夜から7日深夜にかけて段階的に復旧した。 この停電で6日午後4時に市内26カ所に避難所が開設され、避難所には北見89人、端野1人、常呂13人、留辺蘂16人が避難した。また、すべての学校も臨時休校したほか、社会教育施設60カ所も休館となった。交通機関や市民生活も大きく乱れた。(澄)
関畳店むかわ町に畳届ける / 胆振東部地震発生後の9月、北見の畳店が新しい畳を製作し、被災地の避難所に運んだ。(有)関畳店。災害が発生した時、被災地に近い畳店が畳を提供する、畳店業界の全国的プロジェクトに加盟する道内2社が実行した。 全国513店が加盟しているが道内は災害が少なかったこともあり、2店のみの加盟。たまたま原料のい草を仕入れたばかりだった関畳店は、フル稼働で畳35枚を製作。札幌の1店は厚真町へ、関畳店の関良政さん夫婦はワゴン車に作りたての畳35枚を積んで一路、むかわ町へと向かった。 同町災害対策本部が受け入れ、さっそく床面に、段ボールベッドの上にと活用された。い草の匂いを含め、避難所にあって疲れが緩和されると感謝された。 また厚真町の避難所へは日本赤十字北海道看護大学が備蓄する災害時用の段ボールベッド400台が届けられ、役立てられた。(寒)
北見地区初の全道制覇 / バドミントン女子ダブルス / 北中のペア /!北見北中学校3年の女子生徒2人が、8月に深川市で開かれたバドミントンの中体連全道大会の女子ダブルスで優勝した。北見地区の選手の全道制覇は初の快挙。 2人は昨年、3位入賞を果たしており、今回は優勝を目標に掲げて臨んだ。地区予選の直前に女子生徒の1人が大けがを負うアクシデントに見舞われたが、コンビネーションで乗り越え、悲願達成となった。(匡)
野球王国復活?幅広く大暴れ / 北見地方、次々と全道制覇 / 北見地方の野球チームが相次いで北海道大会を制する、大活躍の1年だった。野球関係者は「野球王国復活!」と鼻息が荒い。 社会人軟式野球のK・B・KIDSは日本スポーツマスターズ北・北海道大会をみごと連覇。全国大会に出場し、準決勝で優勝した千葉県のチームに敗れたものの3試合勝ち上がり、全国ベスト4に輝く快進撃をみせた。 また、東日本軟式野球北・北海道大会では1部で北見赤十字病院、2部で置戸ロイヤルズがそれぞれ初優勝。来年全国大会に出場する。 中学硬式野球の北見リトルシニア球団はリトルシニア北海道連盟全道選手権で念願の初優勝。2009年春に本格参加して以来、10年目にして初めて全道35球団の頂点に立った。 少年野球の訓子府KL球友や古希野球の北海ベアーズが全国大会に出場するなど幅広い年齢層で活躍。還暦野球のオール北見クラブは停電の影響で全国出場を断念したが「来年こそは」と意気込みを新たにしている。(寒)
全日本モトクロス優勝 / 北見の男子児童 / CX部門Aクラスで栄冠 /?北見若松小2年の男子児童は、10月に宮城県で開かれた全日本モトクロス選手権のCX(チャイルドクロス・3年生以下)部門Aクラスで優勝した。 男子児童は今季、北海道選手権のCX部門で2連覇し、全道チャンピオンとして昨年に続き全国大会に出場した。 CXクラスは排気量50cc以下のバイクで競う。男子児童は昨年3位で悔しい思いをしたが、今回は2位以下を大きく引き離し、みごと初の栄冠を手にした。来季は格上のクラスにも参戦を予定している。(柏)
北見の兄弟が形を披露 / 講道館杯全日本柔道体重別選手権大会で / 道内の選手として初めて / 兄弟ペアで柔道の形競技に取り組む北見の柔道整復師の男性と高校教諭の男性が、11月に千葉県で開かれた講道館杯全日本柔道体重別選手権大会で形を披露した。 同大会は体重別の男女の柔道日本一を決めるビッグタイトルで、道内の選手が形を披露するのは初めて。 2人は全日本柔道連盟の強化指定A選手となっており、今後も大舞台での活躍が期待されている。(匡)
南大通が平面化 /?冠水の心配は解消 /!北見市常盤町にある南大通の平面化が12月21日に完了した。南大通は旧ふるさと銀河線架道橋の下をくぐるハーフアンダーパスとして整備されたが、鉄道の廃止で立体交差の必要性がなくなり、平面化が求められていた。 道路が低い位置にあることで大雨時の冠水などが懸念されていたが、平面化によってその心配は解消された。(粟) (オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩)
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障がいのある方の就労を考えるフォーラム (北見地方障がい者職親会)
障がいのある方の就労を考えるフォーラム (北見地方障がい者職親会)
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障がい者の就労を考えるフォーラム 9月15日 北見で漫画家の野波 ツナさん講演 / 北見地方障がい者職親会主催の「障がいのある方の就労を考えるフォーラム」が9月15日(土)午後1時半から、日赤道看護大学で開かれる。入場無料。定員100人で、申し込みを先着順に受け付けている。東京在住の漫画家・野波ツナさんが「私が夫のアスペルガーを知るまでと知ってから」と題して講演。札幌のNPO法人元気ジョブの小形忠寛所長が「札幌市におけるアウトソーシングセンターの取り組み」と題して実践報告を行う。申し込みは名前と連絡先を、ファクス(0157-23-9592)か電子メール(kitami.syokuoya@gmail.com)で送信する。 (2018年8月31日の記事 経済の伝書鳩)
ICD-10におけるアスペルガー症候群(アスペルガーしょうこうぐん、Asperger Syndrome)、DSM-IVにおけるアスペルガー障害(Asperger disorder)とは、知的障害を伴わないものの、興味・コミュニケーションについて特異性が認められる、ヒトの発達における障害。2013年のDSM-5、および後のICD-11では、本診名はなく自閉症スペクトラム障害の中に位置づけられる。 (アスペルガー症候群 – Wikipedia)
アウトソーシング(英語: outsourcing)あるいは外部委託(がいぶいたく)とは、従来は組織内部で行っていた、もしくは新規に必要なビジネスプロセスについて、それを独立した外部組織からサービスとして購入する契約である]。対義語は「インソーシング(内製)」。アウトソーシングには国内・国外の両方が含まれ、後者はオフショアリングとして「企業があるビジネスの機能を選択して国外に移転すること」とされている。類似に業務請負ぎょうむうけおい、外注がいちゅう、外製がいせい(がいせい)がある。 国立国語研究所の「「外来語」言い換え提案」では「外部委託」と言い換えるように提案されている。 (アウトソーシング – Wikipedia)
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北見地方障がい者職親会 の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫
障害者就労 の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫
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2018 Jazz Dance Now (ジュン・フィットネススタジオ)
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Jazz・Dance・Nowに出演 北見のジュン・フィットネススタジオ / ジャズダンスの祭典、2018Jazz・Dance・Now(ジャズダンスナウ、26日、札幌市ニトリ文化ホール)に北見のジュン・フィットネススタジオ(酒井じゅんさん主宰)が出演する。本格的に参加するようになり10年目。スタジオメンバーは晴れ舞台での演技を楽しみに、稽古に磨きをかけている。本格参加10年目 群舞で「未来への扉」表現 道内団体が一堂に札幌へ / 道内の団体が一堂に会する夏の一大イベント。今年で37回目を数える。同スタジオの指導者・酒井さんらが初期のころから参加していたのを経て、2009年からはスタジオのダンス講師で振り付けを担当する女性が率いて本格的に参加。今年は総勢9人のスタジオメンバーで出演する。今年は11団体が参加。2部構成で第1章はジャパネスクをテーマにジュン・フィットネススタジオがトップバッターで出演する。振り付けについて女性は「日本人のもつ繊細さを霞のように舞い、激しさと対比させた踊りを舞台で表現したい」。第2章はオリジナルパフォーマンス。各団体がヒップホップ、コンテンポラリー、バレエと自由なテーマで発表する。同スタジオは「未来への扉」をテーマに、群舞の魅力をたっぷりと披露する。2千を超す観客席を前に踊る迫力は満点。小学生のころから出演し、今年で6回目の参加となるメンバーの日本赤十字北海道看護大学1年女子学生は「毎回緊張するけれど、大勢のお客さんや他のスタジオの方に、私達のダンスを見てもらうのが楽しみ」と熱心に練習に励む。同ホール(旧・北海道厚生年金会館)での開催は今年で最後となることが決まっており、フィナーレは盛大なものになりそうだ。酒井さんは「いろいろなダンスを見て、刺激を受けたり、交流する良い機会」と語り、女性は「大きな会場で迫力ある踊りを楽しんできたい」と参加を楽しみにしている。(寒) (2018年8月24日の記事 経済の伝書鳩)
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JAZZDANCE NOW (ジャズナウ公演) | ジャズダンス・ナウ実行委員会
ジュン・フィットネススタジオ | JAZZDANCE NOW (ジャズナウ公演)
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ジュンフィットネススタジオ (酒井じゅん) – 美幌音楽人 加藤雅夫
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「家で最期まで いきる」 (第2回 北見地域在宅医療市民講座)
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“Live up to the last moment at home” (2nd Kitami regional home health Public Lecture)
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