Sister city Elizabeth city 2019 (Kitami Hokkaido Japan)
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姉妹都市提携50周年を祝う 2019/11/02掲載(北見市/社会) 北見市の訪問団が米国エリザベス市へ / 記念事業などに参加、ピアソン夫妻の墓参も / 米国エリザベス市との姉妹都市提携50周年記念事業に参加する北見市からの訪問団が10月20~26日、エリザベス市を訪問した。 100年ほど前にエリザベス市出身のジョージ・ペック・ピアソン宣教師夫妻が野付牛(現・北見市)でキリスト教の布教や文化・教育活動に尽力。その縁で両市は1969(昭和44)年に姉妹都市提携を締結。ピアソン夫妻の私邸は現在、ピアソン記念館として市の指定文化財となっている。 7月にはエリザベス市のクリスチャン・ボルウェッジ市長ら訪問団が北見市を訪問し、記念事業などに参加。今回は北見市の訪問団が渡米した。 一行は辻直孝市長をはじめ北見工大と北見赤十字病院の関係者ら公式訪問団と市民訪問団の24人。市長表敬訪問や記念レセプション、北見工大とユニオンカウンティカレッジの協定締結などの記念事業が行われた。 このほかピアソン夫妻が眠る墓を参拝し、エジソン高校の生徒に日本料理や浴衣、折り紙を体験してもらう教室を開催。NPO法人ピアソン会は、ピアソン夫妻の著作を電子書籍化したDVDを市立図書館に寄贈した。 市内の移動中は市警の白バイの先導があり、ボルウェッジ市長をはじめエリザベス市職員が市役所前で出迎えるなど手厚い歓待を受けた。北見市市民環境部の井上智之次長は「とても温かく受け入れていただき、ありがたかった」と話している。(柏) (オホーツクの日刊フリーペーパー経済の伝書鳩)
ピアソン夫妻(ピアソンふさい)こと、ジョージ・ペック・ピアソン(George Peck Pierson、1861年1月14日 – 1939年7月31日)とアイダ・ゲップ・ピアソン(Ida Goepp Pierson、1862年 – 1937年3月13日)は、アメリカ合衆国出身の宣教師夫妻。明治後期から昭和初期にかけての日本で、北海道内を中心として農村でのキリスト教の福音伝道に尽くした。夫のジョージは『ピアソン聖書』と呼ばれる聖書『略註旧新約聖書』の編纂、妻のアイダは旭川や北見の廃娼運動で実績を残した。 (ピアソン夫妻 – Wikipedia)
ピアソン記念館(ピアソンきねんかん)は、北海道北見市にある歴史的建造物および博物館。 大正時代から昭和初期にかけて宣教活動に従事したアメリカ人宣教師夫妻の[4]ジョージ・ペック・ピアソンとアイダ・ゲップ・ピアソンの業績を記念して[5]、その旧邸を資料館としたものである。 (ピアソン記念館 – Wikipedia )
エリザベス(英: Elizabeth)は、アメリカ合衆国ニュージャージー州東部、ユニオン郡にある都市である。ニューアークの南に隣接し、ニューヨークのスタテンアイランドとはニューアーク湾を隔てて対岸、またマンハッタンからは南西へ約20kmに位置する。2010年国勢調査では人口124,969人であり[2]、ニュージャージー州内ではニューアーク、ジャージーシティ、パターソンに次いで第4位だった。ユニオン郡の郡庁所在地でもある。 2008年、エリザベス市は「ポピュラーサイエンス」誌によって「アメリカの環境に優しい都市50」にニュージャージー州の都市として唯一選出された。 姉妹都市 / 北海道、北見市 (エリザベス (ニュージャージー州) – Wikipedia)
関連サイト
Sister city Elizabeth city | Kitami-shi
関連エントリ
Elizabeth City (New Jersey) – Kitami (Hokkaido) – 美幌音楽人 加藤雅夫
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