2019 年 04 月のアーカイブ
第21回 日本ジュニア管打楽器コンクール (北海道美幌町)
第21回 日本ジュニア管打楽器コンクール (北海道美幌町)
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日本ジュニア管打楽器コンクールで銀賞 2019/04/09掲載(美幌町/教育・文化)
美幌北中1年女子生徒 / ユーフォニアム部門小学生コースで 中学でも練習重ね実力上げたい / 美幌小学校金管バンドで活動していた美幌北中学校1年生女子生徒=KMC音楽教室=が、3月に東京都で開かれた第21回日本ジュニア管打楽器コンクールのユーフォニアム部門小学生コースで銀賞を受賞した。4月4日、美幌町役場で加藤哲彦教育長職務代理者に報告した。 コンクールは日本音楽教育文化振興会が主催。女子生徒は録音による予選を突破して、本選に出場する3人のうちの1人に選ばれた。 演奏曲はフィリップ・ウィルビー作曲の「コンサートギャロップ」。「良い演奏ができた」と振り返り、審査員から「テクニックが安定していた」「タンギングが良かった」などと評価を受けた。 コンクールでは、他部門の演奏にふれ「本気で音楽に取り組んでいるのを感じた。私も音楽と親密な関係をつくり上げたい。中学校でもしっかり練習し、実力を上げたい」とさらなる向上を誓った。 加藤職務代理者は今回の活躍をねぎらいつつ「さらにレベルアップを目指して頑張って」と激励した。(浩) (オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩)
ユーフォニアム(ユーフォニウム・ユーフォニューム)は、金管楽器の一種。一般的にB♭管で、幾重かに巻かれた円錐管と、通常4つのバルブ(弁)を持つ。音域はテナーやテナー・バスのトロンボーンとほぼ同じであるが、それよりも幾分か柔らかく丸みのある音色を奏でる。主な活躍の場は金管バンド(英国式ブラスバンド)、ファンファーレバンドと吹奏楽であるが、オーケストラにおいてもテナー・チューバなどとしてスコアに指定される事がある。 (ユーフォニアム – Wikipedia)
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日本ジュニア管打楽器コンクール | 日本音楽教育文化振興会ホームページ
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2019 春のヒグマ出没情報 (北海道北見市 常呂自治区)
2019 春のヒグマ出没情報 (北海道北見市 常呂自治区)
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早くもヒグマ出没 2019/04/13掲載(北見市/社会・話題)
北見市常呂町日吉の市道沿い / 10日午後2時過ぎ、道道から300メートルほど入った北見市常呂町日吉の市道沿いで、親子とみられるヒグマが目撃された。ヒグマの出没には慣れっこの日吉地区 の住民も、車の走行が頻繁な道道付近で白昼堂々と現れたのには驚いている。積雪が少なく、これからの山菜採りシーズンは特に注意が必要だ。
親子連れが市街地付近で白昼堂々 山菜採りシーズン控え…特に注意を / 北見市常呂総合支所によると、10日午後2時15分ころ、常呂郵便局の配達員が道道北見常呂線から吉野地区に向かう市道沿いで、小さなヒグマを見掛けた。配達業務の帰りに同じ市道を通行すると、今度は大きなヒグマを目撃したと同支所に連絡があったという。 地元の猟友会に連絡し、現地を確認したところ、クマの足跡が確認されたことから注意看板を設置し、関係機関に通報した。 日吉の市街地に近く、道道沿いにガソリンスタンドがあり、そこから吉野浄水場に向かう市道に入って約300メートル付近。道道を通行する車両が、丸見えの個所で、しかも日中の親子連れ。地域住民は「日吉や吉野にはクマがいると思って生活している。でもずいぶん大胆」と話す。 同支所によると、常呂自治区の年間のヒグマの駆除数は一昨年が1頭で昨年はゼロ。人身事故は近年起きていない。「目撃情報は例年、5月の連休ころから寄せられるが、今年は早いのかもしれない」と警戒する。 冬眠から目覚めたヒグマは、フキなど軟らかな山菜を食べる傾向にあり、これからの山菜採りシーズンに、夢中になって採取する人間と出合い頭の遭遇が最も危険と言われる。 同支所は「クマの足跡やふんを見つけたらすぐに引き返し、連絡を」と注意を呼び掛けている。(寒) (オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩)
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2019 春のヒグマ出没情報 (北海道網走市)
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ヒグマの道 解明へ 2019/04/10掲載(網走市/社会)
網走市が調査 本格化 / 網走市は、市内で目撃情報が相次ぐヒグマの出没ルートなどを解明する本格的な調査に乗り出す。近年、市街地でも出没情報が目立つことから、ヒグマの生態に詳しい知床財団に調査を委託するほか、関係者らを対象にした“最新情報”を学ぶ講習会も開催する。
市街地でも相次ぐ目撃情報 / ヒグマ生息実態調査は、市の独自事業として実施する。主な調査は、 (1)DNA分析による出没するヒグマの個体特定 (2)出没ルートの解明-だ。市は年度当初予算に関連事業費60万円を計上した。 (1)は、ヒグマの残した糞や肉片などから採取したDNAを基に、市内各地に出没するヒグマの頭数などを把握したい考え。例えば、市内A地点で採取したDNAと、市内B地点でのDNAが一致すれば、同一個体と判断でき、ある程度の出没ルートも絞ることができる。 (2)は、市内の数カ所に小型カメラを設置し、ヒグマの動向をチェックする。カメラに収録した画像を基に出没ルートをある程度把握できれば、効果的な人的被害の防止策や捕獲などにつながる。 近年、網走市内においてヒグマの出没件数は増加傾向にある。市が公表する関連情報によれば、平成26年度の出没件数15件に対し、28年26件、29年35件、30年28件と増えている。 昨年6月にはアパートなどのある天都山地区の住宅街に出没し、関係者を驚かせた。市の担当者は「予想のできない動向になっている」と懸念する。 市は調査のほか、地元猟友会、市職員などの関係者や一般市民を対象にした講習会も企画。今後、開催時期などを具体化し、ヒグマによる事故防止策に力を入れる考えだ。
網走市では幸い、ヒグマによる人的被害は発生していない。しかし、近年の出没増加ペースを踏まえると、今回のような調査は重要だ。ヒグマの生態に詳しい関係者は「市には単年度で調査を終えるのではなく、数年かけた上での詳細結果を市民の生命と財産を守ることにつなげてほしい」と期待を寄せている。(大) (オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩)
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市民の声 平成の重大ニュース (北海道オホーツク管内)
- 2019年04月13日(土) 0:03
- カテゴリ: Facebook, Twitter, お知らせ, オホーツク, オリンピック, スポーツ, パラリンピック, 健康・福祉, 北海道, 北海道人, 北見市, 美幌町, 音楽
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市民の声 平成の重大ニュース (北海道オホーツク管内)
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市民の声 「平成」重大ニュース 2019/04/08掲載(網走管内/社会)
新元号が「令和」に決まり「平成」の時代がいよいよ4月末で幕を閉じます。この30年を振り返って思い浮かぶ、あなたにとっての平成の重大ニュースは? 市民の声を集めてみました。
携帯電話の進化に驚き / 携帯電話の登場は昭和ですが、一般に広く普及したのは平成に入ってからだったと思います。そこからの進化は驚くばかりでしたね。 私が最初に手にしたアナログ式の携帯電話は、モノクロ液晶画面にカタカナの名前と電話番号しか表示できず、その少し前に流行った電子手帳より表示能力は劣っていました。でも、エリア内であればどこでも通話ができるのは本当に便利だとよろこんだものです。 それからデジタル化を迎え液晶がカラーになりカメラや音楽再生機能がつくなど進化を遂げ、ついにはスマートフォンが登場。今や生活になくてはならないものになっています。 そんな携帯電話が新元号「令和」の時代に、どんなふうに発展していくのか楽しみで仕方ありません。(北見市・40代・男性)
駒大苫小牧高の甲子園初優勝 / 駒大苫小牧高校が北海道勢として初めて優勝した平成16年夏の甲子園大会が忘れられません。 東北以北の代表の優勝がなかったため、白河の関を越えないとされていた甲子園での大会。私も甲子園を目指していましたが遠い道でした。そんな中、優勝旗が一気に津軽海峡を渡ったのだから感無量でした。 しかも、送りバントでランナーを着実に進める、豪腕投手が打者を凡打に打ち取るというチームではなく、打たれたら打って点を取るチームカラーに衝撃を受けました。 決勝の相手は愛媛県の済美高校。壮絶な打撃戦の末、13-10で栄冠を手にしました。 17年に2連覇を達成。18年は東京の早稲田実業に引き分け再試合で敗れ、3連覇はなりませんでしたが、多くの人に勇気と感動を与えました。(北見市、60代・男性)
旅行中に改元 / 昭和64年に家族旅行に行き、帰宅した時には、平成元年でした。1月7~8日の出来事は今でも鮮明に覚えています。 平成の約30年の間に中学生→高校生→大学生→社会人となったので「平成」は私にとって、激動の“時代”でした。 「令和」の時代は、どうなるのでしょうか? 期待と不安が入り混じっています。(北見市、40代・男性)
ラグビーワールドカップ日本開催決定 / 高校時代にラグビーに打ち込んでいたこともあり、ラグビーのワールドカップが日本で開催されることが決まった時は、衝撃を受けました。 平成を振り返ると、サッカーのワールドカップの日韓開催も、東京オリンピックの開催決定もあり、スポーツの大きいニュースが相次いだなぁと思います。「こんなビッグイベントが自分の世代のうちに開催されるなんて、幸せなことだ」と思うと同時に「日本ってすごい国なんだな」と実感しています。(北見市、40代・男性)
「ばあば」になりました / 「おばあちゃん」になれたことが私のニュースです。30歳を過ぎても実家暮らしだった息子と娘。結婚しないのか…と諦めていましたが3年前に2人立て続けに結婚しました。子ども達の結婚は我が家の大ニュースとなったのですが、娘はその後、出産し、初孫を抱くことができました。 同窓会で顔を合わせる友人達は「孫は目に入れても痛くない。特別よ」と口をそろえて言っていましたが、見るたびに成長していく孫の姿は、まさに友人達の言う通りで、ばあばはメロメロです。 新元号となる新しい時代に、2人目の孫に会えたらうれしいです。(北見市、60代・女性)
インターネットの進化 / 様々な思い出のある平成の30年間ですが、中でもインターネットの進化をリアルタイムで感じられたのは貴重な経験でした。 インターネットが普及し始めた平成初期のモデムは通信速度がやたらと遅く、画像を一枚ダウンロードするだけで何時間もかかったものです。サイト検索機能も発達しておらず、本でアドレスを調べて目当てのホームページにアクセスするという二度手間を強いられていました。 それが今やIoTや5Gの時代です。平成とは、まさに「ネットの時代」と言えるのではないでしょうか。(北見市、50代・男性)
「びほーる」の名付け親に / 私にとっての平成のニュースは、美幌町民会館「びほーる」の名付け親になったことです。当時は札幌に住んでいて、出身地の美幌町のホームページで名付け親募集を知り、応募しました。選ばれた時はとても驚きました。 地元に戻ってきてからの2、3年は、会う人会う人に名付け親のことで声を掛けられ、うれし恥ずかしかったですね。 名付け親としてネームプレートも作っていただきました。一生残っていくものなのでとてもうれしいですし、自分が住んでいる町のことに関われて誇りに思っています。(美幌町、30代・男性) (オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩)
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春の訪れ 福寿草 (フクジュソウ)
春の訪れ 福寿草 (フクジュソウ)
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フクジュソウ(福寿草、学名:Adonis ramosa)は、キンポウゲ科の多年草。別名、ガンジツソウ(元日草)。毒草である。1月1日の誕生花。 特徴 / 日本では北海道から九州にかけて分布し山林に生育する。シノニム(同一種を指す同意語)の種小名である amurensis は「アムール川流域の」という意味。 初春に花を咲かせ、夏までに光合成をおこない、それから春までを地下で過ごす、典型的なスプリング・エフェメラル (Spring ephemeral、春植物ともいう。直訳すると「春のはかないもの」「春の短い命」というような意味で、「春の妖精」とも呼ばれる。)である。 春を告げる花の代表である。そのため元日草(がんじつそう)や朔日草(ついたちそう)の別名を持つ。福寿草という和名もまた新春を祝う意味がある。 また、根には強心作用、利尿作用があり民間薬として使われることがある。しかし、毒性(副作用)も強く素人の利用は死に至る危険な行為である。 花言葉は永久の幸福、思い出、幸福を招く、祝福。 (フクジュソウ – Wikipedia)
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有毒植物による食中毒に注意しましょう!(北見保健所情報) – 美幌音楽人 加藤雅夫
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2019年(平成31年) 4月12日(金) 北海道美幌町の配食サービス
2019年(平成31年) 4月12日(金) 北海道美幌町の配食サービス
月曜日 ハローランチ鳥十
水曜日 (有)中島食品
金曜日 気楽家(きらくや)
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配食サービス / 調理や外出(買い物)が困難な高齢者世帯・障がい者世帯へ、安否確認を兼ねて週3回、食事を届けるサービスです。 ●配食日 毎週月曜日・水曜日・金曜日 ●配達時間 午後2時30分~4時30分(配達時間の指定はできません) ●利用料金 500円(課税状況により町から助成があります) 利用には、申請が必要です。 詳細は、社会福祉協議会へお問い合わせください。 (配食サービス | 美幌町社会福祉協議会ホームページ)
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1963年(昭和38年)4月 北海道美幌高等学校 オートバイ通学
1963年(昭和38年)4月 北海道美幌高等学校 オートバイ通学
1963年(昭和38年)4月、北海道美幌高等学校に入学しました。当時の校則には、オートバイ通学禁止とは書いてありませんでした。だから、山口自転車のオートバイ「オートペットCP50」で通学しました。開校以来の事だそうです。 同級生が親に「農家の後継ぎをするから」と言って、400CCのオートバイを買ってもらい通学を始めました。しかし、すぐに交通事故で死亡しました。オートバイ通学は禁止になりました。 当時の校則には、軽自動車通学禁止とは書いてありませんでした。だから、軽自動車(ライトバン)で通学しました。開校以来の事だそうです。 悪天候の時は、学生や教師を拾って帰りました。校長は苦い顔をして睨んでいました。 高校生活で、授業中は牛・馬・豚・鶏なとの世話、放課後は吹奏楽部でクラリネット(ベニー・グットマン)の練習、夜はギターの練習。人生最高の三年間でした。ありがとうございました。
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山口自転車(やまぐちじてんしゃ)は、かつて日本に存在した株式会社。自転車およびオートバイの製造を行っていた。 (山口自転車 – Wikipedia)
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加藤雅夫のあゆみ 10代 1957〜 – 美幌音楽人 加藤雅夫
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錦水小学校の校章 (北海道北見市 常呂町)
錦水小学校の校章 (北海道北見市 常呂町)
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校章の由来まとめ覚書に 2019/04/06掲載(北見市/歴史)
常呂の錦水小 前校長・小野寺哲浩さんが調査 / 北見市常呂町岐阜の錦水小学校の前校長・小野寺哲浩さんは在任中、同校の立派な校章に目がとまり、錦水という校名とともに由来を調査した。学校史など文献を調べる一方、地域に住む卒業生に聞き取りを試み、校章のよりどころは判明したが、校名については判然としないまま今春、異動になった。「よい校名だと思う。典拠については今後に引き継ぎたい」と後任に委ねた。
昭和13年ころ吉長 周才先生がデザイン 校名の典拠は不明「今後に引き継ぎたい」 / 常呂の市街地から栄浦地区へと向かう途中にある学校。畑作や酪農、漁業が盛んな地域で、在校生は十数人と小規模ながら歴史は古く、常呂教育所(のちの常呂小)に次いで常呂で2番目の常呂原野簡易教育所(旧・岐阜小、のちの錦水小)が明治33年に設置されたことを起源とする。 着任以来、立派な校章を気に留めてきた小野寺さん。ペン先やホタルがデザインされた校章はとてもユニークで素敵だと思ったのが調査を始めた動機。 昨年、地域に暮らすベテランOBら5人の卒業者から、校章に関する言い伝えを聞き取り、書き留めた。 その覚書によると、 校章は昭和12年~22年に在職した吉長周才先生が同13、14年ころ、デザインした。約80年前のデザインなのに、とても美しい。吉長先生は応援歌も作成した。 ホタルとペンはともに勉学の象徴。ホタルの生息は水に通じ、ペン先は学問を表す。 「水」の字を変形させたものを「錦」の周りに配置するほか、校章全体が「水」の字になっている。 などと調査結果を記し、廊下に張り出した。 一方で、校名の由来については諸説分かれ、確かな根拠を見出せなかったという。 当時の岐阜尋常小学校と鐺沸尋常小学校が校舎の老朽化などを理由に統合し、昭和11年、錦水小学校が誕生した。 同60年発行の「錦水小学校五十年史」には当時の関係者がそれぞれ「昭和11年の天皇陛下の本道行幸を記念し、オホーツク海とサロマ湖、ライトコロ川を象徴して錦水小学校と名付けた」などと言葉を寄せている。ただ、なぜ錦水なのか、誰が名付けたかを明記した文献は見当たらなかった。歴代PTA会長の一人が「行幸の御親閲で錦の旗を眼のあたりに拝し…」と言葉を寄せているが、関連付ける確かなものではない。 校章の由来調査の際、OBから「錦」は紫雲たなびく平野、農業の繁栄を表し、「水」は水産、豊漁を表すなどと聞き取ったそう。小野寺さんは4月から斜里町の知床ウトロ学校に異動。錦水小学校への熱い思い入れは今後の赴任者に託す。(寒) (オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩)
常呂町(ところちょう)は、北海道網走支庁管内の常呂郡に属していた、オホーツク海に面する町。2006年3月5日に周辺3市町との合併により北見市の一部となり、常呂郡から離脱した(住所表記は北見市常呂町)。 (常呂町 – Wikipedia)
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白いスズメ (北海道美幌町)
白いスズメ (北海道美幌町)
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とっても美白なスズメ飛来 2019/04/04掲載(美幌町/話題)
美幌・男性撮影 / 白変個体か「来たらまた撮りたい」 / 美幌町在住の男性(82)が、自宅の庭に来る白いスズメの撮影に成功した。 1月ごろ、えさ台を置いた庭にやってくるスズメの中に、色味が違う1羽がいるのに気付いた。通常だと茶褐色の頭や黒いくちばしが白く、耳羽周辺の黒い斑紋も通常よりずっと小さくて点のように見える。 美幌博物館の学芸員によると、このスズメは「何らかの要因でメラニン色素が不足する『白変(はくへん)個体』の可能性が高い」という。 「最初は違う鳥なのかと思ったが、他のスズメと一緒に行動するのでおかしいと思った」と男性。1月以降、庭に来たところをデジタルカメラに収めてきた。 「他のスズメとじゃれあったりして、かわいい。ここ数日は姿が見えないが、来たらまた撮りたい」と話している。(浩) (オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩)
白変種(はくへんしゅ・リューシズム(Leucism))とは、色素の減少により体毛・羽毛・皮膚等が白化した動物の個体をいう。 (白変種 – Wikipedia)
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手に取るな やはり野に置け白すずめ (美幌白雲) – 美幌音楽人 加藤雅夫
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2019年(平成31年) 4月10日(水) 北海道美幌町の配食サービス
2019年(平成31年) 4月10日(水) 北海道美幌町の配食サービス
事業の目的 / この事業は、食事を作ることが困難な高齢者等に対し、自宅へ夕食を配達することで栄養の保持、安否の確認を行い、高齢者等の自立生活を支援し在宅福祉の向上を図ることを目的とする。 実施主体 / 事業の実施主体は美幌町とする。 対象者 / 概ね65歳以上の1人暮らし、夫婦又は高齢者のみの世帯及びこれらに準ずる身体障害者等の世帯で食事を作ることが困難な世帯に属するものとする。 (美幌町配食サービス事業実施要綱)
月曜日 ハローランチ鳥十
水曜日 (有)中島食品
金曜日 気楽家(きらくや)
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配食サービス / 調理や外出(買い物)が困難な高齢者世帯・障がい者世帯へ、安否確認を兼ねて週3回、食事を届けるサービスです。 ●配食日 毎週月曜日・水曜日・金曜日 ●配達時間 午後2時30分~4時30分(配達時間の指定はできません) ●利用料金 500円(課税状況により町から助成があります) 利用には、申請が必要です。 申請から利用開始までの流れ / 申請書にお名前やご住所、お身体の状況や緊急連絡先などをご記入いただきます。 社会福祉協議会に申請書を提出します。 町で利用について審査をします。 審査の結果について、町から郵送でお知らせいたします。 利用開始時期の目安 / 申請から10日~2週間後。 詳細は、社会福祉協議会へお問い合わせください。 (配食サービス | 美幌町社会福祉協議会ホームページ)
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