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外務省からのメールマガジン。わかる！国際情勢（第84号）

外務省からのメールマガジン。わかる！国際情勢（第84号）

2014年12月28日(日) 11:51
カテゴリ: Facebook, Twitter, お知らせ, アジア, アフリカ, オホーツク, スポーツ, ポーランド, 中東, 北海道, 国際, 日本, 映画, 美幌町, 観光, 音楽
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外務省からのメールマガジン。わかる！国際情勢（第84号）
E-mail newsletter from the Ministry of Foreign Affairs. Wakaru! International situation (No. 84)

わかる！国際情勢メールマガジン第84号 <2014.12.26発行>

外務省HP「わかる！国際情勢」の新着情報などをお届けします！(転送歓迎)

新着情報

ポーランド民主化25周年
http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/pr/wakaru/

ポーランドにとって2014年は，民主化25周年を迎えた節目の年である他，NATO加盟15周年，EU加盟10周年を迎えるなど，ポーランドの歴史上重要な出来事の“アニバーサリー・イヤー”でもありました。今回は，国際社会の中で，近年存在感が増すポーランドという国の現状について紹介します。（つづきを読む） http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/pr/wakaru/topics/vol121/index.html

<見出しpick up！>
○ 民主化25周年のあゆみ
○ EU内において高まるポーランドの存在感
○ トゥスク前首相の欧州理事会議長就任
○ 日本とポーランドとの関係
○ 日本美術技術博物館
○ 安倍昭恵総理夫人のポーランド訪問
○ ポーランドに「第二の日本を建設する」
○ これからの日・ポーランド関係

お知らせ

外務省ＨＰ世界一周「何でもレポート」新着記事のご案内
外務省「専門官」に任命されたエキスパートたち。彼らの体験談を通じて、外交の世界をのぞいてみませんか？

エキスパートたちの世界～外務省の専門官インタビュー～
第５回領事専門官「『優』という字に込める想い」
国外で日本人の生活や安全を守り，サポートするのが在外公館に駐在する領事の仕事。今回は，領事としての経験や海外で気をつけるべきこと，また，領事にとって大切なことを領事専門官に聞きました。（つづきを読む） http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/staff/expert/index.html

「外交」の世界で働くってどういうこと？世界各地の日本大使館、総領事館に駐在する外交官や、外務本省に勤務する外務省員の活躍を、インタビューやエッセイなどを通じて、様々な視点からご紹介します（世界一周「何でもレポート」）。 http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/staff/index.html

外務省発行の外交専門誌『外交』Vol.28が発売中です
「アラブの春」以降の中東の混乱、シリアやイラクの混乱に乗じて勢力を伸張させた過激派組織「イスラム国」は世界を震撼させています。これまでとは異なるイスラムの出現をどう考えればよいのか。Vol.28では「異次元動乱－世界を震撼させる「イスラム国」」と題し気鋭の研究者の論考を掲載しています。特別企画では、各国の女性リーダーに焦点を当て、ヒラリー・クリントン前米国務長官、メルケル独首相、朴槿惠韓国大統領、彭麗媛中国国家主席夫人の外交力等について女性ジャーナリストを中心に寄稿いただきました。
巻頭では、「ＷＡＷ！ＴＯＫＹＯ２０１４女性が輝く社会に向けた国際シンポジウム」参加のために来日した、アラブ女性初のノーベル平和賞受賞者、タワックル・カルマンさんと、世界初の女性エベレスト登頂者、田部井淳子さんのインタビューを収録しています。その他連載も多数。ぜひご購読ください。

『外交』Vol.28主な内容
○ 巻頭言
スポイラーとチャレンジャー：野上義二（日本国際問題研究所理事兼所長）
○ 巻頭インタビュー
日本人女性の活躍に期待する：タワックル・カルマン（民主活動家・ノーベル平和賞受賞者）
「リーダーは八方美人ではいけない」：田部井淳子（登山家）
◎ 特集異次元動乱－世界を震撼させる「イスラム国」
中東の地政学的変容とグローバル・ジハード運動：池内恵（東京大学准教授）
アラブの春の終焉か－「エジプト革命」後の現在：鈴木恵美（早稲田大学イスラーム地域研究機構招聘研究員）
混迷するイラクに出口見えず：アブドルアジーズ・アルハミース（政治アナリスト）
「イスラム国」脅威の本質は何か：酒井啓子（千葉大学教授）
勃興する「イスラム国」と国際社会の選択：小杉泰（京都大学教授）
「イスラム国」外国人戦闘員の深層心理：竹内明（TBS報道局）
「イスラム国」の正体を探る－「国家」を作って聖戦を仕掛ける逆転の発想：青山弘之（東京外国語大学教授）
資料中東・北アフリカ資料
◇ 提言
霧の中の日中関係に真の青空を求めて：谷野作太郎（元駐中国大使）
◆ 特別インタビュー
「日本の安全保障」へのわが党の立場：山口那津男（公明党代表参議院議員）
◎ 特別企画女性と権力－それぞれのかたち
安倍昭恵（総理大臣夫人） / 飯塚恵子（読売新聞アメリカ総局長） / 熊谷徹（在独ジャーナリスト）/ タン・ロミ（慶應義塾大学文学部訪問教授） / 久保田るり子（産経新聞編集局編集委員）
○ 一点視界
米シンクタンクの背後に外国政府の「影」：高濱賛（在米ジャーナリスト）
○ Viewpoints
スコットランド独立問題・否決後に漂う焦燥感：水鳥真美（セインズベリー日本藝術研究所統括役所長）
習近平体制と反腐敗運動の行方：興梠一郎（神田外国語大学教授）
日ロ関係の今後とプーチン大統領の思惑：ヴィクトル・クジミンコフ（ロシア科学アカデミー極東研究所日本研究センター上級研究員）
○ 連載
古典読みかえし：浜矩子（同志社大学大学院教授）
グラスルーツ発外交の架け橋：前川猛（宝塚市立手塚治虫記念館館長）
・・・他連載多数

創刊号～Vol.28まで，電子書籍版としても購入可能です。
● 次号『外交』Vol.29は2015年1月下旬発売予定です。
■ 『外交』紹介ページ（外務省HP内） http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/pr/gaikou/index.html
『外交』専用Web　http://book.jiji.com/gaiko/

編集・発行：外務省国内広報室
E-mail： wakaru＠mofa.go.jp
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