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国際博物館の日。記念の行事。（美幌博物館からのお知らせ）

国際博物館の日。記念の行事。（美幌博物館からのお知らせ）

2014年03月30日(日) 9:42
カテゴリ: Facebook, Twitter, お知らせ, オホーツク, 北海道, 国際, 日本, 環境, 美幌町, 観光
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国際博物館の日
International Museum Day
国際博物館の日（こくさいはくぶつかんのひ）は、国際博物館会議(ICOM)が1977年に制定した記念日。毎年5月18日。ここで言う博物館（ミュージアム）とは、博物館のほか美術館・科学館・動植物園・水族館等も含むものである。年ごとに世界共通のテーマが定められ、各国で様々な企画が行われる。日本では、日本博物館協会を主体として2002年から参加している。（wiki/国際博物館の日）

国際博物館の日。記念の行事。（美幌博物館からのお知らせ）

美幌博物館企画展
「よみがえる！美幌川」

ポスター
ふるさとの川に魚たちを呼べ

企画展のみの入場は、無料です。会場風景

開催期間
平成２６年３月２３日（日）～６月１日（日）
休み：毎週月曜日。（祝日は除く）、４／３０（水）、５／７（水）。

開催時間
０９：３０～１７：００

場所
美幌博物館２階特別展示室

内容
今回の展示会では、美幌川で取り組んできたウチダザリガニの駆除活動や、手作り魚道の取組みについて取り上げます。「クイズラリー」や「すごろく」などの体験コーナーもありますので、ご家族でお越しください。

主催
美幌博物館

共催
ふるさと美幌の自然と語る会

後援
（株）北海道新聞社美幌支局、（株）美幌新聞社、（株）伝書鳩

問合せ先
美幌博物館
〒０９２－０００２北海道網走郡美幌町字美禽２５３－４
ＴＥＬ０１５２－７２－２１６０

関連行事

第１４回北海道淡水魚保護フォーラム
平成２６年度美幌博物館フォーラム
手作り魚道から始まる地域の自然再生

日時
平成２６年５月２４日（土）１４：００～１８：００

場所
しゃきっとプラザ１Ｆ（美幌町役場となり）集団健診ホール
〒０９２－８６５０北海道網走郡美幌町字東３条北２丁目１番地

主催
北海道淡水魚保護ネットワーク・美幌博物館

問合せ先
美幌博物館まで
電話：０１５２－７２－２１６０
ＦＡＸ：０１５２－７２－２１６２
メール： museum＠town.bihoro.hokkaido.jp
※ 各地に掲載させて頂いておりますポスターに誤りがありました。フォーラムの開始時間は、１４：００～１８：００となります。

美幌博物館平成25年度企画展「よみがえる！美幌川」 – 美幌町
www.town.bihoro.hokkaido.jp/museum/toku_kika/25kawa.html

国際博物館の日記念行事

無料開館！
毎年５月１８日は、「国際博物館の日」として全世界の博物館や美術館などで祝われています。これを記念して美幌博物館では、４月２７日（日）に博物館を無料開館し、記念行事を実施します。当日は、学芸員が普段見られないお宝をご紹介します。

開催日
平成２６年４月２７日（日）

時間
０９：３０～１７：００（開館時間）
（１０：００～１２：００、１３：００～１７：００の間、担当学芸員がそれぞれの場所で随時解説を行います。）

開催場所
美幌博物館

内容
無料開館
企画展「よみがえる！美幌川」展示解説
世界の蝶標本展示
アイヌ文化ＤＶＤ「カムイからのおくりもの」放映
ミニ展示豊岡地区の遺跡

美幌博物館国際博物館の日記念行事
www.town.bihoro.hokkaido.jp/museum/news/museumday.html

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「流送」分かりやすく　模型をリニューアル　北海道・美幌博物館

【美幌】美幌博物館（オホーツク管内美幌町）は、山から切り出した木材をかつて川で運んだ「流送」の仕組みを説明する模型をリニューアルした。本物の水を使わないことでかえって、リアルさを楽しめる展示に。今月末からの大型連休に向け、同館は目玉の一つとして来館者の増加を期待している。

川の流れは、約２０度の斜面に張り付けたビーズで表現した。材木の模型が下流に向け、ころころと滑り落ちる。途中、材木をためる「せき」を３カ所に設け、ある程度たまると下流に流れるよう工夫して再現した。両岸には、森が広がりクマやトビなどが生息するジオラマを備えた。

同館が開館した１９８７年以来の更新となる。従来は平面の水路に、実際の水を流して説明していた。だが維持管理が難しい上、腐食の懸念からジオラマなども設置できなかったことから、十分にアピールできず、来館者の心をつかみにくかったという。

同館によると、流送は全道的に行われ、美幌でも昭和初期まで行っていた。流送のシステムを説明する模型を備えた博物館は、珍しいという。

このリニューアルに合わせ、同館は水車を動力に利用し、ジャガイモからでんぷんを取りだした昔の工場の模型も更新。「流送」展示の隣に並べ、屋根を取り外して、製造過程を見やすく再現した。（大口弘明）

（掲載写真）
リニューアルした「流送」を説明する模型の展示。手前はでんぷん工場の模型

「流送」分かりやすく　模型をリニューアル　北海道・美幌博物館 – 北海道新聞［道北・オホーツク］
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/chiiki4/534471.html

加藤雅夫より 2014 年 4 月 20 日 18:02

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