この地球は 孤独ではない! (北海道 オホーツク管内)
- 2014年01月22日(水) 3:46
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保護されていた迷い犬に、新しい飼い主が見つかった。
保護された犬と猫の譲渡率が、大幅に上昇している。
津別の“迷い犬”…その後
新たな飼い主の元へ
昨年12月20日に津別町最上で見つかり、北見保健所に保護されていた迷い犬に新しい飼い主が見つかった。本紙で迷い犬の存在を知った母子2人が引き取った。
やっと終生の居場所見つけ
犬は雑種のメスの成犬で、凍てつく林野で帰る道を見失っていた。数日後、近くの農家の人が町役場に通報、町が保護した。町は年明けまで元の飼い主が現れるのを待ったが、問い合わせはなく6日に北見保健所に預けた。
体はやせ、保健所ではよほどおなかをすかせていたのか、ドッグフードをむさぼったという。6日に「私の犬かもしれない」と2件の問い合わせがあったが、いずれも間違いだった。その後「できれば引き取りたい」という申し出があり、翌日に飼い主を希望する2人とお見合い、保健所を後にした。
寒さと空腹で死の一歩手前をさまよっていた迷い犬。やっと終生の居場所を見つけたようだ。(澄)
(掲載写真)
保健所に保護されていた迷い犬
経済の伝書鳩(フリーペーパー) 2014/01/17掲載(北見市・津別町/社会)
denshobato.com/BD/N/page.php?id=75751
保護犬、猫の譲渡率が大幅上昇
北見保健所
北見保健所に保護された犬と猫の譲渡率が大幅に上昇している。昨春、保健所ホームページに「迷い犬・猫の情報」と「新しい飼い主募集」コーナーを新設し、ペット飼育の希望者が探しやすくなったためで、新しい飼い主への譲渡が増えたことで多くのペットの命が救われている。
犬22%→40% 猫4%→59%
HPの新設コーナーで飼育希望者が探しやすくコーナーは昨年4月末にスタートした。「迷い犬・猫の情報」では保護された犬や猫の写真、保護場所、日時、特徴などを掲載、元の飼い主が見つけやすいような情報を入れた。「新しい飼い主募集」は一定期間経過後、元の飼い主が見つからず、飼育が可能な犬・猫について写真と毛色、「人になれている」などの情報を掲載している。
犬の譲渡率は、21年度が保護犬115匹に対し、譲渡26匹と22%で、その後も同程度で推移していたが、25年4月~10月は保護犬58匹に対し、譲渡が23匹で40%と大幅に伸びている。猫は21年度が保護猫が151匹に対し譲渡が6匹でわずか4%。25年度同期間では保護猫63匹に対し、譲渡が37匹と59%にまで増加し「昨年末の11、12月も譲渡率は高く推移している」(同保健所)という。
新しい飼い主になることを希望する場合、事前の登録者が優先されるが、情報を見て保健所に連絡しても可能。引き取る前に「終生飼養が可能か」などの一定要件をクリアし、犬・猫との相性がよければ、引き取ることができる。同保健所は「みなさんの善意で、たくさんの命が救われています。今後も利用してほしい」と呼びかけている。(澄)
北見 網走 オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩
2014/01/17掲載(北見市/社会)
denshobato.com/BD/N/page.php?id=75750
関連サイト
負傷動物を保護しています – オホーツク総合振興局
www.okhotsk.pref.hokkaido.lg.jp/hk/kks/doubutsu-kainushisagashi.htm
犬猫の新しい飼い主募集 – オホーツク総合振興局
www.okhotsk.pref.hokkaido.lg.jp/hk/kks/doubutsu-inuneko.htm
動物管理 – オホーツク総合振興局
www.okhotsk.pref.hokkaido.lg.jp/hk/kks/doubutu.htm
北海道オホーツク総合振興局のホームページ
www.okhotsk.pref.hokkaido.lg.jp
関連エントリー
オホーツク総合振興局で負傷動物が保護されています – 美幌音楽人 加藤雅夫
masaokato.jp/2013/09/03/010746
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masaokato.jp/2013/12/29/022305
犬猫の殺処分のゼロ、市民の理解が不可欠です – 美幌音楽人 加藤雅夫
masaokato.jp/2013/04/11/082819
動物保護 の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫
masaokato.jp/?s=動物保護
救助犬 の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫
masaokato.jp/?s=救助犬
SOS の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫
masaokato.jp/?s=SOS
関連動画
災害救助犬ネットワーク 尾鷲市巨大津波対処機関合同訓 – YouTube
音楽動画
武満徹Pop Song『死んだ男の残したものは』谷川俊太郎作詞 – YouTube
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加藤 雅夫
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猫の譲渡会の開催について
2014年1月21日
オホーツク総合振興局より、管内で保護した猫の譲渡会を開催する旨の案内がありました。
実施年月日: 平成26年1月25日(土)・26日(日) 10:30~14:00
場所: 北見市常盤町4丁目18-4 ビートルクラブ店舗内
主催: オホーツク総合振興局
協力: ビートルクラブ、Shiny cats、北海道動物愛護推進員
譲渡動物: 猫23匹(生後9ヶ月~2才程度)
譲渡会ポスター(445KBytes)
お問い合わせ
環境生活グループ
電話: 0152-73-1111
E-Mail: kankyou@town.bihoro.hokkaido.jp
猫の譲渡会の開催について | 美幌町
http://www.town.bihoro.hokkaido.jp/docs/2014012100014/
加藤 雅夫 より 2014 年 1 月 22 日 04:15
25、26日・猫の譲渡会
保健所に引き取られた23匹を
北見で
猫の譲渡会が25(土)、26日のいずれも午前10時半から午後2時まで、北見市常盤町4のビートルクラブの店舗で開かれる。 主催はオホーツク総合振興局の環境生活課。北見保健所に引き取られた23匹の猫の新しい飼い主を探すための緊急譲渡会。チラシなどで適正飼養を呼びかける。 譲渡される猫は生後9カ月から2歳程度で健康状態は比較的良いという。 同保健所の収容数に限界があるため、環境生活課では「1匹でも多く、飼い主を見つけたい」と呼びかけている。 会場は南大通と西2号線の交差点から南へ約80メートルの場所。 問い合わせは同課(TEL 0152-41-0632)へ。
北見 網走 オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩
2014/01/23掲載(北見市/告知)
http://denshobato.com/BD/N/page.php?id=75895
加藤 雅夫 より 2014 年 1 月 23 日 13:10
19匹の行先決まる
4匹は北見保健所が収容
猫の緊急譲渡、受け付け中
北見市内で25、26日に行われた猫の緊急譲渡会で、23匹の猫のうち15匹に新しい飼い主が見つかった。4匹はボランティア団体が引き取った。 しかし、4匹は譲渡先が見つからず、現在、北見保健所(TEL 0157-24-4171)に収容されている。「希望する人はできるだけ早く北見保健所に連絡を」と、譲渡会を主催したオホーツク総合振興局環境生活課は話している。
北見 網走 オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩
2014/01/28掲載(北見市/社会)
http://denshobato.com/BD/N/page.php?id=75994
加藤 雅夫 より 2014 年 1 月 28 日 14:14