犬猫の殺処分のゼロ、市民の理解が不可欠です

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動物の権利(アニマル・ライツ、animal rights)とは、動物には人間から搾取されたり残虐な扱いを受けることなく、それぞれの動物の本性に従って生きる権利があるとする考え方である。(Wikipedia

動物の愛護及び管理に関する法律は、動物の虐待等の防止について定めた法律である。略称動愛法。 目的は、動物虐待等の禁止により「生命尊重、友愛及び平和の情操の涵養に資する」こと(動物愛護)、動物の管理指針を定め「動物による人の生命、身体及び財産に対する侵害を防止する」こと(動物管理)である。(Wikipedia

動物愛護団体は、主としてコンパニオンアニマルとして家庭で飼育されている動物の虐待や遺棄の防止や、適正な飼育・取り扱いの普及啓発を推進するための団体で、全国的なものからローカルのものまでさまざまな団体が多数活動している。 活動の具体的な内容は、捨て犬、捨て猫の保護ならびに飼い主探しや、飼い主に飼えなくなったとして保健所、動物管理センター、動物保護施設 に連れてこられた犬猫、もしくは捕獲された犬猫の殺処分を減らす運動、地域猫活動などさまざまである。(Wikipedia

連載 殺処分ゼロの歩み (04)

ポスター作戦3回も奏効
網走保健所での保護期間が過ぎた犬や猫は、基本的に殺処分される。実は平成24年度中に数回、保護期間を過ぎても飼い主が見つからないケースがあった。HPからの呼びかけにも反応がなかったため、網走保健所は保護期間を延長した上で、“ポスター作戦”に打って出た。

網走保健所のポスター(写真はラッキー)
手作りのポスター中央には保護した犬の写真。そして「飼い主を探しています」との文字を入れ、網走市役所など公共施設などに掲示した。“作戦”は3回実施し、すべて成功した。

犬の名はラッキー。成犬の雄で、大きな体は茶色い毛で覆われている。ポスター作戦で救われた犬だ。現在、大空町東藻琴の農業・男性(54)宅で暮らしている。

男性は2年ほど前、長年飼っていた犬を亡くした。再び「犬を飼いたい」という気持ちが芽生えた今年2月、親戚の子が、網走保健所で犬を保護していることを教えてくれた。親戚の子は、網走市内の動物病院に張ってあった網走保健所のポスターから、迷い犬情報を入手していた。

「でっけぇ犬だな」。網走保健所で初めて対面したときのラッキーの印象だ。「本当は小型犬がほしかった。けど、保健所職員の『飼い主を見つけたい』という熱意を感じ、迷いを吹っ切りました」

命を落とさずにラッキーだったね-。男性は、引き取った犬の名前をすぐに決めた。

「今ではすっかり、わが家に慣れましたよ」と男性。「犬の世話は大変なこともあるけれど、ロボットではなく動物なんだから。僕は動物愛護精神に満ち溢れているわけではないけど、飼った犬を簡単に手放す人がいるということは寂しい話。やむを得ず飼えなくなった場合、保健所に連れて行く前に他の方策を考えるべきだと思います」 (大)

北見 網走 オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩
2013/04/09掲載(網走市/本紙連載)
http://denshobato.com/BD/N/page.php?id=69139

連載 殺処分ゼロの歩み(完)

小さな命守りたい…網走保健所

網走保健所にとって、「殺処分ゼロ」は大きなハードルだった。2年連続しての達成は難しいかもしれない。「殺処分ゼロ」を続けるには、網走保健所だけの努力では不可能で、市民がどれだけ小さな命を大切にできるかがカギとなる。

市民の理解が不可欠

連載「殺処分ゼロの歩み」を読んだ男性市民は先日、網走保健所に電話を入れた。「保健所に保護された犬をいつか引き取りたい」-との気持ちを伝えるためだ。

保健所で保護した犬や猫の命を救いたいと考えている市民は少なくない。それは、取材を通じて肌で感じた。

一方で、「ペットを飼えなくなったので保健所に引き取ってもらおう」と簡単に考えてしまう市民も少なくない。こうした市民がいることも、保健所などの取材で知った。

保健所で保護した犬を引き取った経験のある男性市民(50代)は「犬や猫はロボットや人形とは違う。動物を飼う、ということは家族が増えるということ。生き物を育てるということは喜びであるが、大変なことでもあります」。

網走保健所の“奮闘”を知った、網走市市民活動センターは今後、保護犬や猫の飼い主探しに協力したい考えだ。

同センターは、網走市社協が委託運営している。多くの市民ボランティアが登録し、市民活動を多角的に支援している施設だ。

今後、保護犬・猫の飼い主を探すポスターの掲示などに協力する考え。また、ボランティア登録する市民のネットワークを活用した飼い主探しも検討するという。

同センターは「『命を大切にする』という考えは地域福祉の基本。網走保健所の取り組みを例に挙げて、地域福祉の理念を市民に伝えてみたい」と話していた。 (大)

北見 網走 オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩
2013/04/10掲載(網走市/社会・本紙連載)
http://denshobato.com/BD/N/page.php?id=69162

関連動画(YouTube)

AIBO DREAM 2002 at Tokyo Shinjyuku – YouTube
AIBO Dance おさかな天国(Fish heaven) with ERS-7 – YouTube
癒しロボット犬猫HV – YouTube

関連サイト

保護犬・猫情報 – オホーツク総合振興局
http://www.okhotsk.pref.hokkaido.lg.jp/hk/hgc/dog.htm

保健環境部保健行政室のページ (北海道網走保健所)
http://www.okhotsk.pref.hokkaido.lg.jp/hk/hgc/

網走市社会福祉協議会 – 網走市市民活動センター
http://www6.ocn.ne.jp/~oconcolo/shisethu-kathudoucenter.html

網走市市民活動センター
http://www13.ocn.ne.jp/~smile22/

関連エントリー

海外へ渡航される皆様へ(動物検疫に関する注意) – 美幌音楽人 加藤雅夫
http://masaokato.jp/2011/07/19/100430

保護犬・猫情報のホームページ – 美幌音楽人 加藤雅夫
http://masaokato.jp/2013/03/26/084714

網走保健所で、犬猫の殺処分の再考 – 美幌音楽人 加藤雅夫
http://masaokato.jp/2013/04/06/080614

殺処分ゼロ
http://masaokato.jp/?s=殺処分ゼロ

殺処分 の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫
http://masaokato.jp/?s=殺処分&paged=2

殺処分 の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫
http://masaokato.jp/?s=殺処分

網走保健所 の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫
http://masaokato.jp/?s=網走保健所

網走市社会福祉協議会 の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫
http://masaokato.jp/?s=網走市社会福祉協議会

網走市市民活動センター の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫
http://masaokato.jp/?s=網走市市民活動センター

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