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感謝のメッセージ（11月23日）

感謝のメッセージ（11月23日）

2013年11月23日(土) 14:49
カテゴリ: Facebook, お知らせ, オホーツク, 健康・福祉, 北海道, 北見市, 大空町, 留辺蘂, 網走市, 音楽
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勤労感謝の日は、日本の国民の祝日の一つである。日付は11月23日。 ja.wikipedia.org/wiki/勤労感謝の日

勤労感謝企画ありがとうメッセージ (1)

北見・女子生徒（18）から
祖父へ

ボイラー技士として今も現役で働く祖父。いつも家族のためにありがとう。早朝や夜間勤務など体力的に大変な時も家族に苦労を見せず働く姿は、とってもかっこいいです。祖父は仕事に生かせればと、さまざまな資格取得に努力してきました。私は今、地元の湧別町を離れて北見情報ビジネス専門学校に通い、祖父と同じように資格を取ろうと勉強しています。うまくいかない時もありますが、祖父の姿は「何事もチャレンジすることが大事」と教えてくれたと思い、頑張ることができています。一緒に住み、小さなころから見てきた祖父の働く姿。元気で長生きして私の働く姿も見てもらいたいです。

北見・女子児童（11）から
お父さんへ

私のお父さんは、多くのお父さんがお休みの土日、祝日に休めない仕事をしています。でもほかの日に休みが取れると家族のために色々と調べて旅行に連れていってくれます。とても嬉しいし、寂しいと思ったことはありません。これからも仕事を頑張ってほしいですが、体のことが心配なのであんまり頑張り過ぎないで。いつまでも優しいお父さんでいてください。私も中学生になったら部活動に入って頑張ります。

北見・男子児童（10）から
お父さん、お母さんへ

お父さんはお店の店長で、お母さんは看護師で病院の手術室で働いています。2人とも夜遅くまで働くこともありますが、家には笑顔で帰ってきます。弟2人と風呂掃除とかのお手伝いをすることもあります。もっと兄弟3人でお父さんお母さんを助けられるようになりたいです。そして、家族揃ってご飯を食べられる日がもっと増えたり、みんなで旅行に行けたらうれしいな。お父さん、お母さんへ。いつも言うことを聞かないけれど、面倒をみてくれてありがとう。これからなるべく言うことを聞いて、お手伝いができるようにしたいです。体に気を付けてお仕事がんばってね。

北見・女子児童（8）から
お母さんへ

私はトランポリンやピアノなど3つの習い事をしています。お母さんが夕方と夜に車で送り迎えしてくれるので感謝しています。1日に2つ通う日もありご飯の支度をしたり、掃除、洗濯と毎日忙しいのにありがとうございます。 12月には北見でトランポリンの大会、北見オープンが開かれ、個人女子Cクラスに出場します。つま先を伸ばすなどの姿勢に気を付け、よい演技でお母さんにも喜んでもらえるよう頑張ります。

留辺蘂高3年男子生徒から
両親へ

両親は農業を営んでいます。私は中学生になってから農作業を手伝うようになりました。きつい仕事ばかりでしたが、父も母もつらそうな表情も見せず、いつも楽しそうに仕事をしていました。先輩の勤めているJR北海道に就職が決まりました。お客様に接する仕事がしたいです。利用するお客様が笑顔になってもらえるよう、楽しく仕事ができるよう、父と母のことを思い出して頑張ります。今までありがとうございました。

網走・女性（24）から
父へ

通信関係の会社に勤務する父。転勤の多い職場で、単身赴任をしたこともあります。私は今春、就職しました。社会人になったことで、サラリーマンの父の苦労がちょっとだけ理解できるようになりました。子どものころ、休日に家の中でゴロゴロしている父に対して、心の中で「遊びに連れて行ってほしいなぁ」と願ったことも。社会人となった今、「週末はゆっくり休みたい」と思うようになり、あの時の父の気持ちが少しだけわかったような気がしました。家では一切、仕事の話をしない父。愚痴なんて聞いたことがありません。そんな父を、今の私は「すごいな」と思います。定年退職まであと数年です。体に気をつけ、仕事に励んで下さいね。

経済の伝書鳩（フリーペーパー） 2013/11/22掲載（北見市・網走市／社会・本紙連載）
denshobato.com/BD/N/page.php?id=74612

勤労感謝企画ありがとうメッセージ (完)

北見北斗高2年・男子生徒
両親へ

4人兄弟の次男です。両親とも共働きで僕達を育ててくれています。父さんは僕よりも早く出勤し、母さんも仕事があるのに早起きして弁当を作ってくれます。2人とも何かに挑戦したいと言ったら必ず背中を押してくれて、感謝の気持ちでいっぱいです。今は勉強と部活動で家の手伝いをできていないし、迷惑ばかりかけていますが、老後は楽をさせてあげられるように、自分の夢に向かって頑張ります。これからもよろしくお願いします。

網走・男子児童（10）から
パパへ

僕のパパは漁師です。主にサケを獲っています。サケがたくさん獲れるこの時期、パパが仕事に行く時間は、午前1時半。家族が熟睡している時間に出かけているようです。僕も早起きして、サケ漁の様子を見に行くことがあります。パパは港で仲間の漁師さんと力を合わせて、沖で獲った大量のサケを水揚げしていました。働くということは大変なことだと思いました。前にパパに「どうして働いているの」と聞いたら「家族が幸せになるためさ」と答えました。家族を思って頑張るパパは、かっこいいと思います。僕は将来、父の仕事を継いで漁師になりたいと考えています。

大空・女子児童（11）から
お父さん、お母さんへ

お父さんは厳しくて、勉強をしない時とかは怒られるけれど、優しい時もあります。酪農の仕事で疲れて家に帰ってくることが多いです。お母さんは弟や妹の世話でいつも大変そう。お母さんがあまりイライラしなくて済むよう、これからもできるだけお手伝いをしたいです。 2人ともいつも家族のために働いてくれて感謝しています。体に気を付けてこれからも頑張ってほしいです。

経済の伝書鳩（フリーペーパー） 2013/11/23掲載（北見市・網走市・大空町／社会・本紙連載）
denshobato.com/BD/N/page.php?id=74641