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勤労感謝の日。（日本の国民の祝日）

勤労感謝の日。（日本の国民の祝日）

2012年11月23日(金) 7:48
カテゴリ: Facebook, Twitter, オホーツク, 北海道, 北見市, 日常生活, 日本, 網走市, 美幌町
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勤労の義務
勤労の義務（きんろうのぎむ）または労働の義務（ろうどうのぎむ）とは、憲法典に定められた労働に関する義務規定である。（Wikipedia）

勤労感謝の日
勤労感謝の日（きんろうかんしゃのひ）は、日本の国民の祝日の一つである。日付は11月23日。国民の祝日に関する法律によれば、「勤労をたつとび、生産を祝い、国民たがいに感謝しあう」ことを趣旨としている。（Wikipedia）

勤労感謝の日のニュースとブログ（Google 検索）

勤労感謝企画　ありがとうメッセージ

訓子府・娘（16）から父と母へ
運送や土木などの仕事を行う会社に勤めている父。冬に除雪の仕事が入ると数カ月間、家を空けることもあります。父といえば仕事の姿が浮かぶほど忙しくしていて、数年前に入院した時はとても心配になりました。
母は介護施設に勤務しています。働きながら勉強して資格を取ったと聞き、すごいなと思いました。今は仕事のシフトを私の登下校の時間に合わせ、毎日、訓子府高校まで送り迎えをしてくれます。
小学生の時はスクールバスで学校へ通っていました。時々、どうしても家族に迎えに来てほしくて、泣きながら電話をするとダンプに乗った父、母や姉が都合をつけて迎えに来てくれました。両親は共働きで兄、姉とも年が離れていたので寂しかったんだと思います。
私が車に乗るようになったら両親を乗せてどこかへ連れて行ってあげたいです。健康に気を付けて仕事を頑張ってほしいです。「おとう、おかあ、いつもありがとう」

北見・息子（16）から両親へ
僕は7人きょうだいの末っ子です。父は学校事務、母は福祉の仕事をして7人を育ててくれています。
父さんは厳しい人ですが、みんなが自立できるように愛を持って接してくれています。母さんは家事と仕事を両立させ、きょうだい一人ひとりに気を遣いながら毎日ご飯を作ってくれています。心から感謝しています。
きょうだい喧嘩もたくさんして、怒られたこともたくさんありましたが、僕が就職したら子育てがひと段落になりますね。就職したら少しずつ、恩返ししていくつもりです。
僕も兄さんや姉さん達と同じように、医療・看護の道に進みたいと思っています。これからもよろしくお願いします。

北見・孫息子（10）からお父さん、お母さん、おばあちゃんへ
うちは6人家族です。お父さんは高速道路などの設計の仕事をしています。お母さんは看護師、おばあちゃんは美容室を開いています。僕は小学4年生で、6年生のお兄ちゃんと5歳の弟がいます。
お父さん、いつもお仕事頑張ってくれてありがとう。おかあさん、いつもご飯を作ってくれたり勉強を教えてくれてありがとう。おばあちゃん、いつも僕の髪の毛を切ってくれてありがとう。
僕は12月の空手の昇級審査で4級の緑帯を目指します。将来はお医者さんになって人を助ける仕事がしたいです。

北見網走オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩
2012/11/22掲載（北見市・訓子府町／社会・教育・本紙連載）
http://denshobato.com/BD/N/page.php?id=66074

勤労感謝企画ありがとうメッセージ

北見・娘（13）からお母さんへ
私は小学校1年生から北見市内のトランポリンクラブ・サンスピリッツ端野で活動しています。週3回、端野の協和農業者レクセンで練習があり、仕事で忙しい中、お母さんが夜に車で送り迎えしてくれるので感謝しています。
朝早く起きて、私達の朝ご飯の支度をしてから仕事で美幌に向かい、夕方には北見に帰ってきて夕食の準備。夕食が済むと私の送迎です。ゆっくり休む暇もなく、疲れた顔で帰ってくることもあります。「いつもありがとうございます」
お母さん達が応援に来てくれた10月の道トランポリン競技選手権大会は女子個人Aで優勝できました。
来年は全国大会の全日本ジュニア大会が札幌で開かれます。つま先を伸ばすなどの姿勢に気を付けて上位に入り、お母さんに喜んでもらえるよう頑張ります。

網走・娘（8）からお父さんへ
いつも家族のために働いてくれているお父さんに「ありがとう」と言いたいです。
私のお父さんは市役所で働いています。役所で働いている姿を見たことはないけれど、時々、疲れた顔をして帰ってくる時があり「仕事って大変なんだろうな」と想像します。
疲れて見える日でも、私にはいつも優しくしてくれます。大きくなったら、お父さんみたいな人と結婚したいと思っています。
いつかお父さんがおじいちゃんになって、働けなくなった時は、私が代わりに働いて恩返しをしたいです。「今までありがとう」と言っておこづかいをあげて、おいしいご飯を食べさせます。100歳まで長生きしてほしいです。

北見網走オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩
2012/11/23掲載（北見市／本紙連載）
http://denshobato.com/BD/N/page.php?id=66106

勤労感謝連載ありがとうメッセージ

北見・息子（5）からお父さんへ
お父さんは消防士でいつも仕事が忙しそうです。泊まりの時もあります。お父さんがとても疲れている時は、寝ているお父さんを起こさないように、音を出さないように遊んでいます。でも、休みの日にはポケモンカードで一緒に遊んだり、ゲームを教えてくれます。
お母さんは看護師なので、お母さんが仕事で夜に家にいない時は、お父さんと一緒にいます。お父さんの作ったオムライスはおいしくて好きです。お母さんは大阪のお好み焼きが得意でおいしいです。
お父さん、お母さん、いつも働いたり、遊んだり、守ってくれて、ありがとう。

網走・息子（24）から父へ
今春、社会人になりました。そして、仕事と子育てを両立してきた父さんの大変さが、ほんの少しだけ分かるようになりました。
小学生のとき母を亡くしました。以来、父が僕を育ててくれました。中学、高校、大学と、父さんには迷惑のかけっぱなしでした。
父は57歳。数年後には定年です。子どものころ、父はよく遅い時間に会社から帰宅しました。社会人となった今、サラリーマンとしての父の大変さを想像できるようになりました。
横浜市に住む父は、北海道に来たことがありません。いつか招待し、本人が『行きたい』と言っていた山を一緒に登りたい。
そのためにも、体調をしっかり治して下さいね、父さん。

北見網走オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩
2012/11/24掲載（北見市・網走市／本紙連載）
http://denshobato.com/BD/N/page.php?id=66131

勤労感謝企画ありがとうメッセージ

美幌・息子（10）からお父さん、お母さんへ
お父さんは消防の仕事で忙しいけれど、休日はキャッチボールなどをして野球の練習に付き合ってくれます。
お母さんは食事や洗濯など、家族のためにいつも身の回りのことをしてくれます。好き嫌いがあってごめんなさい。
勉強や野球ができるのは2人のお陰。両方とも一生懸命やります。大きくなったら必ず親孝行をします。

北見・姉（9）妹（5）から
両親とおじさんおばさん、ばあばへ
私達姉妹は私達が楽しく過ごせるように毎日、いろんなことをしてくれる両親とおじさん、おばさん、そして「ばあば」にいつも感謝しています。
ばあばと、おじさんとおばさんは近くで野菜などを売る店を開いています。両親が早く出かけるため、学校や保育所に行くまでいつも店で遊んでくれます。すみれは、ばあばが教えてくれるあやとりに夢中で難しい「ほうき」まで作れるようになりました。おじさんはすみれを毎日、保育所に送ってくれます。
おとうさんとお母さんも毎日、働いて私達の誕生日には、おいしい料理やプレゼントを用意してくれました。大好物のイクラのお寿司がテーブルに出て「たりないかも」とばあばが用意してくれたイクラも、2人でおいしく全部食べました。
私達はいつも、とってもうれしいのですが、みんなに「ありがとう」を言ったことがありません。でも今年は2人でみんなに手紙を書こうと思います。伝わるかどうか、ちょっと心配ですが、これまでの何年か分と、これからのずっと分を込めて手渡したいと思います。

留辺蘂・息子（18）から父と母へ
父は調理師、母は看護師です。調理師のように“つくる”仕事をしたいと思っていました。就職は、北見市の清月に決まりました。お菓子づくりの仕事です。
就職活動をするようになって、初めて親の大変さを考えるようになりました。
高校に入ってから母は毎日、弁当を作ってくれました。部活と生徒会活動で帰りが遅くなっても母は学校に迎えに来てくれました。仕事で疲れていたはずです。それまで、当たり前のように感じていたことが、就職が決まった今は、大変なことだったんだ、と感じるようになりました。
給料をいただいたら父と母に感謝を込めてプレゼントします。

北見網走オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩
2012/11/26掲載（美幌町／本紙連載）
http://denshobato.com/BD/N/page.php?id=66145

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