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北見市武道館で、剣道の少年団「剣心館」

北見市武道館で、剣道の少年団「剣心館」

2013年10月29日(火) 17:55
カテゴリ: Facebook, Twitter, お知らせ, オホーツク, スポーツ, 北海道, 北見市, 日本, 音楽
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剣道（けんどう）は、日本の剣術を競技化した武道。概要：現代の剣道は事実上スポーツにも分類されるが、全日本剣道連盟は「剣道は剣道具を着用し竹刀を用いて一対一で打突しあう運動競技種目とみられますが、稽古を続けることによって心身を鍛錬し人間形成を目指す「武道」です。」としている。剣道という名称について：「剣道」という語は江戸時代や明治時代にも使用例はあるが、多くは「剣術」、「撃剣」とよばれていた。「剣道」の名称が法規上正式に使用されたのは明治44年（1911年）に剣道が中等学校正科の一部として採用されたときで、明治末から大正にかけて「剣道」という名称が定着した。剣道の理念：「剣道は剣の理法の修錬による人間形成の道である」
ja.wikipedia.org/wiki/剣道

「剣心館」が誕生

新たな少年団

北見市東陵運動公園内にオープンした武道館を拠点として活動する、新たな剣道少年団「剣心館」が誕生した。幼児と小中学生、高校生剣士らがさっそく練習に打ち込んでいる。

北見市武道館で初稽古…
元気に竹刀ふるう

北見地方剣道連盟少年部に所属する従来の市立道場と東少年部を統合し、武道館を道場とする新たな団体を結成した。19日に行われた同連盟剣道場開きでは教士による記念演武のほか、剣心館で活動することになった生徒2人による剣道基本技稽古法が披露され、開館を祝った。

22日夕方には同道場で剣心館の初稽古が行われ、北光少年部の剣士らも駆けつけ合同練習。ニレの無垢（むく）材でできた床を雑巾がけし、元気な声を道場いっぱいに響かせた。団員（北見東小6年）は「これまでの道場は足をケガする団員もいた。ここならその心配もなく、のびのび練習できるのでうれしい。試合も頑張る」と意気込みを新たにしていた。

剣心館少年部は火・木曜午後5時～7時と土曜午前に武道館で練習。そのほか北見自治区内の少年部は相内、東相内、上常呂、北光、南でそれぞれ活動しており、見学や体験入団を歓迎している。 (寒)

北見網走オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩
2013/10/26掲載（北見市／スポーツ）
denshobato.com/BD/N/page.php?id=73987