北海道のメールマガジン「国際化通信 No.35」

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北海道総合政策部知事室国際課から「国際化通信 No.35」(北海道のメールマガジン)が送られてきました。

日本及び世界各地、北海道各地の皆様にご案内いたします。

「国際化通信」No.35(2013.10.2発行)

お知らせ

海外旅行フェア2013の開催
皆様に海外旅行を楽しんでいただくことを目的に、今年も海外の観光スポットなど最新の海外旅行情報を紹介する「海外旅行フェア2013」を開催します。 各政府観光局や旅行会社、航空会社のブースから観光情報を発信するほか、合計6組12名様に海外往復ペアチケットが当たる抽選会や各国ダンスショー、トークショ―などのステージイベントもあります。 また、当日は親子一緒に参加できる体験型イベント「キッズマイチャレンジフェスタ」も同時開催!楽しいイベントが盛りだくさんです。皆様、ぜひ会場にお越しください!
<概要>
日時: 2013年10月5日(土)~6日(日) 10:00~17:00
会場: 月寒グリーンドーム(札幌市豊平区月寒東3条11丁目1-1)
※地下鉄東豊線「福住駅」下車2番出口より徒歩10分、大型駐車場あり
詳細は、北海道総合政策部航空局のホームページをご覧ください。 www.pref.hokkaido.lg.jp/ss/kkk/kasseika.htm
体験型イベント「キッズマイチャレンジフェスタ」の情報はこちらをご覧ください。 kids-challe.com/
お問い合わせ先
海外旅行フェア運営事務局 TEL:011-727-6001
北海道総合政策部航空局 TEL:011-204-5955

国際交流「DAY事業」の開催(韓国・ソウル特別市)
北海道では、現在、6ヶ国8地域と姉妹・友好提携を結んでおり、これまで経済・文化・教育などさまざまな分野で交流をすすめてきています。これらの地域との交流をより一層広げ、互いの地域について理解が深まるよう、今年度から提携日を記念日として、各地域の名前を冠した『国際交流「DAY事業」』を実施しています。 この度、第4弾として、韓国・ソウル特別市との友好交流を紹介する「ソウル特別市DAY」を開催します。多くの皆様のご来場をお待ちしております。
<概要>
第4弾: 韓国・ソウル特別市(提携日:2010年10月15日)
【ソウル特別市DAY】
ソウル特別市紹介展
日程: 2013年10月10日(木)~11日(金)
場所: 北海道庁本庁舎1階 道政広報コーナー
内容: ソウル特別市を紹介するポスターやパンフレットの展示
ソウル特別市紹介セミナー
日程: 2013年10月11日(金) 12:10~12:50
場所: 北海道庁本庁舎1階 交流広場
内容: 韓国の国際交流員によるソウル特別市紹介セミナー
※上記イベントのほか、ソウル特別市で2013年10月9日(水)~10日(木)の2日間、北海道のPRイベントが開催される予定です。
お問い合わせ先
北海道総合政策部知事室国際課国際交流グループ TEL:011-204-5114

拉致問題を考える道民集会の開催
北朝鮮による拉致問題に巻き込まれてしまった普通の家族。怒りや悲しみに包まれながらも、生存を信じ、闘いの日々が続いています。 この度、拉致被害者・田口八重子さんの兄である飯塚繁雄氏、そして、特定失踪者問題調査会代表・荒木和博氏をお招きし、「拉致問題を考える道民集会」を開催します。 集会では、お二人の講演に先立ち、会場内にて「拉致~私たちは何故、気付かなかったのか!」の映画上映も行います。 参加をご希望の方は、住所、氏名、年齢、電話番号及び「拉致道民集会参加希望」と明記のうえ、下記申し込み先まで、FAX、メールまたは電話でお申し込みください。
<概要>
日時: 2013年10月12日(土) 13:30~16:00(開場13:00)
会場: 京王プラザホテル札幌 3階 雅の間(札幌市中央区北5条西7丁目)
講演: 北朝鮮による拉致被害者家族連絡会代表 飯塚繁雄氏(拉致被害者・田口八重子さんの兄)
特定失踪者問題調査会代表 荒木和博氏
定員: 180名
主催: 政府拉致問題対策本部、北海道、札幌市、北朝鮮に拉致された日本人を救出する北海道の会
※田口八重子さん
仕事に向かうため、2人の子供を保育施設に預けたまま行方不明に。大韓航空機爆破未遂事件の犯人・金賢姫(キム・ヒョンヒ)元死刑囚に日本語を教えたとも言われています。
お申込・お問い合わせ先
北海道総合政策部知事室国際課国際企画グループ
TEL: 011-204-5113/FAX:011-232-4303
E-mail: somu.kokusai1@pref.hokkaido.lg.jp

インターナショナルウィークの開催
道内の総領事館や領事館、通商事務所、名誉領事館などで構成される在北海道外国公館・通商事務所等協議会が主催する「インターナショナル・ウィーク」が、今年も札幌駅前通地下歩行空間で開催されます。 各国の文化・経済を紹介するパネルや映像資料による展示ブースのほか、今年からの取組みとして、各国総領事館等による音楽演奏やダンスなどの文化紹介パフォーマンスも予定されており、今まで以上に異文化を身近に感じられる内容となっています。 開催期間も、土日祝日を含む6日間に拡大されましたので、ご家族そろって、あるいは友人を誘ってなど、皆様のご来場をお待ちしております。
<概要>
期間: 2013年10月12日(土)~17日(木)
会場: 札幌駅前通地下歩行空間 北3条交差点広場(西側)
内容:
オープニングセレモニー
2013年10月12日(土) 13:15~13:45
展示・PR
2013年10月12日(土)~17日(木) 10:00~19:00
※12日(土)は13:00から。また、17日(木)は15:00まで。
文化紹介パフォーマンス
2013年10月12日(土)~14日(月・祝日)
※詳細については、協議会事務局へお問い合わせください。
主催・お問い合わせ先
在北海道外国公館・通商事務所等協議会(事務局: (公社)北海道国際交流・総合協力センター)
TEL: 011-221-7840

アイヌフォーラム北海道2013秋の開催
近年、アイヌ政策に関しては、平成19年の国連総会における「先住民族の権利に関する国際連合宣言」の採択、平成20年の衆参両院における「アイヌ民族を先住民族とすることを求める決議」が全会一致で採択されたことを受け、政府は「総合的な施策の確立に取り組む」との考えを示しています。 北海道においても、アイヌの人たちの社会的・経済的地位の向上、及びアイヌ文化の振興等に関して総合的な施策を推進しているところであり、この度、道民のみなさまにアイヌの人たちの歴史や文化に関する理解を深めていただくため、「アイヌフォーラム北海道2013秋」を開催します。 ご家族でお楽しみいただける札幌市こどもの劇場やまびこ座によるアイヌ人形劇「ふんだりけったりクマ神さま」の公演や、アイヌの伝統歌「ウポポ」の再生と伝承をテーマに活動する女性ヴォーカルグループMAREWREW(マレウレウ)による音楽ステージが披露されます。 文化の秋に、アイヌ文化の魅力に浸ってみてはいかがでしょう。多くの皆様のご来場をお待ちしております。
<概要>
日時:2013年10月14日(月・祝日) 13:30~16:00
会場:京王プラザホテル札幌 2階 エミネンスホール(札幌市中央区北5条西7丁目)
詳細は、アイヌ政策推進室ホームページをご覧ください。 www.pref.hokkaido.lg.jp/ks/ass/indextop.htm
お問い合わせ先
北海道環境生活部アイヌ政策推進室 TEL: 011-204-5185

北海道大学附属図書館からのお知らせ
北大附属図書館からイベントのお知らせがありましたので、お知らせいたします。
~「STAND UP TAKE ACTION in Hokudai」の開催~
貧困解決と国連のミレニアム開発目標達成のために「立ち上がる」ことを呼びかける世界的なキャンペーン「STAND UP TAKE ACTION」。貧困をなくしたいという思いをかたち(写真)にして、世界のリーダーたちにアピールします。 北大図書館は、国連寄託図書館としてこのキャンペーンに参加し、イベント「STAND UP TAKE ACTION in Hokudai」を開催します。当イベントは、北大の「サステナビリティ・ウィーク2013」の企画の一つでもあります。 あなたの参加が世界を動かす力になります。ぜひお集まりください!
※国連のミレニアム開発目標
2015年の期限までに8つの分野において具体的な目標達成を掲げた開発目標。例えば、「世界の貧困人口を半減する」「5歳未満児の死亡率を3分の1にする」など、8分野で21のターゲットが定められています。
<概要>
日時: 2013年10月17日(木) 18:20~19:10(開場17:50)※途中入場可
会場: 北海道大学附属図書館 本館メディアコート(札幌市北区北8条西5丁目)
※お体の不自由な方を除き、お車での来館はご遠慮ください。また、当日、会場内が寒い恐れがありますので、暖かい服装でお越しください。
詳細は、下記リンク先をご覧ください。
www.lib.hokudai.ac.jp/standup/
お問い合わせ先
TEL:011-706-3615
E-mail:ref@lib.hokudai.ac.jp
~「世界で働く」講演会の開催~
世界を舞台に働くためにはどのような学生生活を送るべきか、グローバルに活躍するために必要なこととは? 国際機関で勤務経験のある二人の講師に、ご自身のリアルな経験をお話しいただくとともに、講師と北大生を交えたパネルディスカッションも行います。 これから始まるあなたのキャリアについて、一緒に考えてみませんか。
<概要>
日時: 2013年10月30日(水) 18:30~19:30(開場18:15)
会場: 北海道大学 人文・社会科学総合教育研究棟 W103 共同講義室(札幌市北区北10条西7丁目)
※お体の不自由な方を除き、お車での来館はご遠慮ください。
※入場無料
詳細は、下記リンク先をご覧ください。
www.lib.hokudai.ac.jp/support/nitobe/careerseminar/
お問い合わせ先
北海道大学附属図書館 新渡戸カレッジ支援事業WG
TEL: 011-706-3615
E-mail: inazo@lib.hokudai.ac.jp

北海道国際協力フェスタ2013の開催
「北海道国際協力フェスタ」は今年で16回目を迎えるイベントです。市民の皆様に世界の暮らしや文化に触れてもらい、国際協力やボランティアをしたいけど何から始めていいのかわからない、という方々の第一歩となるきっかけづくりを目指しています。また、海外への支援活動を行っているNGO団体が、東日本大震災の被災地支援や国内の活性化にも貢献しているということを、この機会に知っていただければ幸いです。 会場では、国際交流・協力の現場で活躍するNPO/NGOスタッフがブースを出展し、それぞれの活動を紹介する他、世界各国の民芸品やフェアトレード商品の販売なども行います。 また、民族衣装ファッションショーや在札外国人によるバンド演奏など、気軽に楽しんでいただける企画をたくさん用意しておりますので、ぜひご来場ください。
<概要>
日時: 2013年10月20日(日) 10:00~16:00
会場: 札幌駅前通地下広場(チカホ)北3条交差点広場
内容:
国際協力(国内協力)パネル展
NGO/NPO活動紹介ブース
ステージパフォーマンス
4映像による活動紹介
トークショー
お問い合わせ先
公益社団法人 青年海外協力協会(担当:田中 肇)
TEL: 011-866-1515/FAX:011-866-1516
E-mail: hokkaido@joca.or.jp

国連デー記念講演会の開催
~ 前駐米大使の藤崎一郎(ふじさきいちろう)氏と、日経新聞論説委員の秋田浩之(あきたひろゆき)氏をお迎えします ~
1945年10月24日に国連憲章が発効したことを記念して、10月24日を、「国連デー」と定めています。 日本国際連合協会北海道本部及び北海道では、この「国連デー」を記念して世界平和や人権擁護のための重要な役割を担っている国連に対する理解を、多くの道民の皆様に深めていただくため、毎年、「国連デー記念講演会」を開催しています。 本年は、前駐米大使の藤崎一郎氏と、日経新聞論説委員の秋田浩之氏を講師にお迎えして開催します。 多くの皆様のご参加をお待ちしております(入場無料。要事前申込。)。
<概要(予定)>
日時: 2013年10月24日(木) 13:15~16:30
会場: 京王プラザホテル札幌 3階 雅の間(札幌市中央区北5条西7丁目)
内容:国際理解・国際協力のための作文コンテスト表彰式、朗読
講演1 前駐米大使・日米協会会長 藤崎一郎氏
講演2 日本経済新聞社論説委員 秋田浩之氏
<お申し込み方法>
参加をご希望の方は、氏名、所属、連絡先を明記のうえ、下記事務局まで、電話、FAX、電子メールにてお申し込みください。
お申込・お問い合わせ先
日本国際連合協会北海道本部事務局(北海道総合政策部知事室国際課内)
TEL: 011-204-5091/FAX:011-232-4303
E-mail: somu.kokusai1@pref.hokkaido.lg.jp

「赤れんが通信」の発行 ~英語、中国語、韓国語で北海道を紹介~
道国際課には現在、カナダ、中国、韓国出身の国際交流員が3名在籍しており、道内の小学校や中学校への訪問、また、国際交流事業への参加など、地域の国際交流のお手伝いをしています。 また、北海道の暮らしや観光、経済などのトピックをそれぞれの視点でまとめ、「赤れんが通信」として英語、中国語、韓国語を使ってインターネットで発信していますので、ぜひご覧ください。
詳細は、国際課ホームページをご覧ください。 www.pref.hokkaido.lg.jp/ss/tsk/akarenga.htm

国際関連の動き

日中韓ユースフォーラムの開催
9月16日(月)から21日(土)までの期間、「第4回日中韓ユースフォーラム」が札幌市内で開催されました。 本フォーラムは、日中韓3カ国間の相互理解の促進や協力関係の構築、次世代を担う若者の育成などを目的として2010年から毎年1回、各国持ち回りで開催されている国際会議です。 第4回目となる本年は、80名の大学生が参加し、参加学生代表によるシンポジウムや、第三国の立場で国連の会議を模擬する模擬国連会議、各国の若者文化の披露や北海道史などを学ぶ知的・文化交流が行われました。 開会式が9月17日(火)に札幌コンベンションセンターで開催され、日中韓国連協会会長や国連協会世界連盟会長らによる挨拶・基調講演により華々しく開会されました。なお、17日は、本フォーラムで初めて、同時通訳付きの一般公開が行われ、道内外から傍聴者が参加しました。 翌18日(水)と19日(木)は札幌大学において開催され、3日間を通じて行われた意見交換をまとめた総括文などが作成されました。 20日(金)は北海道開拓記念館や北海道神宮、サッポロファクトリーなどの視察を行い、リラックスしたムードの中、市内観光を楽しみました。 本フォーラム参加者や一般傍聴者等に北海道の様々な魅力を知っていただくため、道や札幌コンベンションセンター、札幌大学、裏千家北海道茶道会館などの関係機関が協力し、呈茶、アイヌ文化の発信、北海道観光PR、初音ミクの紹介、着ぐるみによる歓迎などを行いました。
<ユースフォーラム北海道学生事務局・川村航太さん(北大生)からのコメント>
第4回日中韓ユースフォーラムが北海道で開催されました。2巡目に突入した開催ということで、これまでになかった様々な取組が行われました。 今まで学生だけで意見交換をしてきましたが、市民の方々にも学生の意見を伝えるため、広く一般公開されました。また、北海道開催という地域性を活かして、北海道の様々な魅力を伝えるとともに、そこから交流の発展を図ろうと、アイヌ舞踊を参加者全員で踊ったり、北海道発のキャラクターや食文化に触れ合うことなどを通じて活発な交流を行いました。 日中韓は政治上難しい局面を迎えていますが、学生たちはむしろどのようにすれば未来に向けて前向きな関係を築けるか、と一緒に考えている姿が至る所で見受けられたフォーラムでした。 私は、昨年9月に韓国で開催された第3回フォーラムにオブザーバー兼デリゲート(日本代表)として参加しました。そして、今年は北海道開催ということで、運営スタッフとして参加しました。昨年9月からの1年間、準備・企画に全力で取り組みました。私を含め周りの仲間たちも、このような大きな会議の運営に携わったことがないため、悩み、苦労したことも沢山ありましたが、良き仲間に恵まれ、終了後には関係者の皆様からお褒めのお言葉をたくさんいただき、最高の結果を残せたことを大変嬉しく思います。

在札幌米国総領事館首席領事の表敬
在札幌米国総領事館のジョエレン・ゴーグ首席領事が、9月12日(木)に着任されました。 18日(水)には、着任の挨拶のため知事を表敬訪問されました。面談は知事公館で行われ、今年8月に広報文化交流担当として着任したセオドア・ディール領事も同席されました。 ゴーグ首席領事は、オレゴン州の出身で、東京の駐日米国大使館での勤務経験や、青森での長期滞在経験もある日本通です。昔から北海道について興味があり、この度の勤務の機会を非常に楽しみにしているとのお話がありました。 面談では、米国と北海道、そして日本とのより一層の関係強化に向けて、双方が協力していくことを確認しました。 ゴーグ首席領事は、今後約3年間にわたって札幌で勤務される予定です。

海外北海道人会情報(タイ道人会道産子倶楽部)
タイ・バンコク―新千歳間の直行便就航から、まもなく1年を迎えます。 今回、タイで活動されているタイ道人会道産子倶楽部の様子を、事務局代表幹事の小見山氏からご報告いただきましたので、ご照会いたします。 11月1~3日の3日間、バンコク一の繁華街セントラルワールド前広場で30以上のブース(道の市町村自治体や企業、お店等が参加)とショーステージから成る「旨いっしょ 北海道!!」が開催されます。期間中、約2万人の来場者が見込まれる本イベントは、道人会メンバーが中心となって企画に携わっているほか道人会が後援を行っております。 また、道人会の恒例行事として年2回開催される「ジンギスカン大会」が、今年は、12月21日に予定されています。会員(現在約100名)の半分以上が参加するという、道産子ならではの逃せない行事です。一人当たり250gのお肉を用意しますが、毎回キレイになくなり、郷里の話で盛り上がる人気行事となっています。参加費はおよそ800バーツ。飛び入り参加もOKです。 ご連絡・お問い合わせは dosankoclubthai@gmail.com(道人会事務局E-mail)まで。たくさんの皆様のご来場・ご参加をお待ちしております。

つぶやき
早いもので今年度も半分が経過し、折り返し地点を迎えました。これからは、紅葉・初雪と季節が足早に進んでいくのでしょうね。ちなみに、札幌の平年の初雪観測日は、気象台の統計によると「10月28日」だそうです。もしかすると、今月中には、道内各地で冬の便りが聞こえ始めるかもしれませんね。 長年、北海道で暮らしていると、冬は寒くて雪かきも大変といった厳しいイメージを抱きがちですが、以前、私が仕事で知り合った南米出身の日系人の方が、来道して生まれて初めて見た雪に感激した気持ちを、目を輝かせながら話してくれた様子は、今でもとても印象に残っています。普段、自分が何気なく眺めている景色の素晴らしさに、改めて気づかされた瞬間でした。 また、北海道は、雪のエネルギーを夏の冷房や農作物の貯蔵施設に利用するなど、世界に誇る先進的な取組みを行っていることでも有名です。これから先他にもどんな活用法が発見されるのか、楽しみですね。 今回のつぶやきは、少し気が早く、雪が中心のお話しとなりましたが、冬本番まではまだまだ寒暖の差の激しい日が続くようです。皆様、体調管理に気をつけて、元気にお過ごしください。

※ 掲載希望の国際関連情報がございましたら、ぜひお寄せください。

【発行:北海道総合政策部知事室国際課】
www.pref.hokkaido.lg.jp/ss/tsk/

国際課トップページ – 北海道 www.pref.hokkaido.lg.jp/ss/tsk

関連サイト

北朝鮮による日本人拉致問題 – 北海道
www.pref.hokkaido.lg.jp/ss/tsk/rachi.htm

ソウル特別市との交流 – 北海道
www.pref.hokkaido.lg.jp/ss/tsk/teikei/gaiyou_seoulkouryu.htm

海外北海道人会 (ようこそ!海外北海道人会の部屋へ)
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/ss/tsk/doginkai.htm

海外北海道人会 (世界中の北海道人会)
www.pref.hokkaido.lg.jp/ss/tsk/douzinkai-top.htm

公益社団法人 北海道国際交流・協力総合センター HIECC/ハイエック
www.hiecc.or.jp

キッズ マイチャレンジ フェスタ 2013 オータム | 未来をさがそう!子どもの可能性を広げる1日
kids-challe.com

アイヌの歴史・文化紹介映像 – 北海道庁インターネット放送局『Hokkai・Do・画』
sites.google.com/site/hokkaidouchotv/home/miryoku/ainu

関連エントリー

北朝鮮による日本人拉致問題を考える(北海道) – 美幌音楽人 加藤雅夫
masaokato.jp/2011/12/02/202427

北海道で第4回の日中韓ユースフォーラムが開催されます – 美幌音楽人 加藤雅夫
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こんにちはからはじめよう、「イランカラプテ」キャンペーン – 美幌音楽人 加藤雅夫
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拉致問題 の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫
masaokato.jp/?s=拉致問題&paged=2
masaokato.jp/?s=拉致問題

国連デー の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫
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国際化通信 の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫
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