認知症サポーターの養成講座、行方不明者捜索訓練(北見市で)
- 2012年10月15日(月) 10:28
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地域包括支援センター(ちいきほうかつしえんセンター)は、介護保険法で定められた、地域住民の保健・福祉・医療の向上、虐待防止、介護予防マネジメントなどを総合的に行う機関である。(Wikipedia)
認知症サポーター養成と行方不明者捜索訓練
捜索実働部隊養成を
北見で11月4日に北見市高齢者相談支援センター南部など主催の認知症サポーター養成講座と行方不明者の捜索訓練が11月4日(日)、市上ところで行われる。参加無料。定員80人で先着順。締め切りは10月26日。
センター南部は昨年7月、市内の他の高齢者相談支援センターに先駆けて捜索訓練を実施。昨年は周知・啓発をテーマとしたが、今年は住民協働組織・上ところさくら会との共催で地域における捜索実働部隊の養成を目指す。
当日は午後1時から上ところコミュニティプラザでサポーター養成講座を開き、認知症の症状や認知症者との接し方を解説。徘徊(はいかい)による行方不明者の捜索を行うSOSネットワークの稼動状況も報告する。同2時45分から周辺で捜索訓練を行う。4時終了予定。
申し込みはセンター南部(TEL 0157-68-1165)へ。
北見 網走 オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩
2012/10/12掲載(北見市/社会・告知)
http://denshobato.com/BD/N/page.php?id=65093
関連サイト:
地域包括支援センターの通称名使用のお知らせ | 北見市
http://www.city.kitami.lg.jp/docs/4464/
介護あったか見守り情報 – メール@きたみ
http://www.info.city.kitami.lg.jp/mail/portal/category/24.html
メール@きたみ – 北見市ホームページ
http://www.info.city.kitami.lg.jp/mail/portal.html
認知症への取り組み – オホーツク総合振興局
http://www.okhotsk.pref.hokkaido.lg.jp/hk/kth/ninntisyou.htm
認知症への取組み|厚生労働省
http://www.mhlw.go.jp/topics/kaigo/dementia/
関連エントリー:
北見市の高齢者相談支援センター(地域包括支援センター) – 美幌音楽人 加藤雅夫
http://masaokato.jp/2012/09/26/102950
メール配信情報「介護あったか見守り情報」(北見市) – 美幌音楽人 加藤雅夫
http://masaokato.jp/2012/02/03/074019
認知症サポーター の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫
http://masaokato.jp/認知症サポーター
認知症 の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫
http://masaokato.jp/認知症
SOSネットワーク の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫
http://masaokato.jp/SOSネットワーク
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北見市のSOSネットワーク利用…
上半期は前年並み25件に
気温の低下で事故の危険性増加
下半期も理解・協力求め
北見市は行方不明の高齢者を捜索・保護するSOSネットワークの24年度上半期(4月~9月末)の利用実績をまとめた。利用は25件で前年並みだった。下半期(10月~3月末)は気温の低下により行方不明中の事故の危険性が高まるため、市はネットワークへの理解と捜索への協力を呼び掛けている。
ネットワークは、ハイヤー協会やバス会社が高齢者の捜索に協力するほか、市が行方不明者の特徴を電子メールで配信し、受信登録をしている市民に捜索の協力を呼び掛ける。このシステムは23年度から本格稼動している。
23年度の利用実績は上半期が27件、下半期が21件。市によると、行方不明を警察に届け出た家族が「知られたくない」と、ネットワークを利用しないケースもあったという。
市は「事故を防ぐためにも、家族が行方不明になった場合はできるだけ早く警察に通報し、ネットワークを利用してほしい」としている。また、早期発見には市民の協力が不可欠としてメールの受信登録も呼び掛けている。
受信登録の問い合わせは、市介護福祉課(TEL 0157-25-1144)へ。 (匡)
北見 網走 オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩
2012/10/17掲載(北見市/社会)
http://denshobato.com/BD/N/page.php?id=65202
加藤 雅夫 より 2012 年 10 月 17 日 15:01