北海道の知事のコラム「足元に泉あり」
- 2012年05月20日(日) 9:23
- カテゴリ: Twitter, お知らせ, オホーツク, スポーツ, 健康・福祉, 北海道, 北海道人, 国際, 地震, 日本, 映画, 環境, 観光, 防災・防犯, 音楽
- この記事へのコメントは 1 件あります。
写真は「白い雲とニーチェ」
歌は「ここに幸あり」(江利チエミ)
北海道知事 のニュースとブログ(Google 検索)
知事コラム のニュースとブログ(Google 検索)
北海道のメールマガジン「Do・Ryoku(動・力)」(第309号)が送られてきました。日本および世界各地、北海道各地の皆様にご案内いたします。
北海道メールマガジン Do・Ryoku(動・力)第309号スタートです!
Do・Ryoku(動・力)/Vol.309 2012/5/18知事コラム
こんにちは。高橋はるみです。
このところ、ようやくぽかぽか陽気となり、道庁前庭のサトザクラは今が満開。あまりに色鮮やかに咲いているので目を奪われ、つかの間のお花見を楽しみました。サクラに限らず花には不思議なパワーがあるようで、いつも心が満たされ、大きな元気をもらっています。
心が満たされると言えば、近年、世界中から注目を集めているグローバルカルチャー、日本の「マンガ」もそう。じーんと感銘を受けたり、大笑いしたり、深く考えさせられたり、「マンガ」は今や子供だけではなく大人の文化としてもすっかり定着していますね。
今回初めて、この「マンガ」というツールを使って北海道の魅力を全国にPRしようと、今月24日に『コミックふるさと北海道』が北海道と株式会社マガジンハウスの協働プロジェクトで、全国発売されます。
この本は、「ルパン三世」のモンキー・パンチさんや、「機動戦士ガンダム」の安彦良和(やすひこよしかず)さんなど、北海道ゆかりの漫画家12人が「ふるさと北海道」への想いを描いたコミック。作者の皆さんがどのように北海道を描かれるのか、私も心待ちにしていたのですが、どの作品も「北海道」への溢れる想いがぎっしり詰まっており、読み終えて胸が熱くなりました。
冬の朝、真っ白な雪原で一番先に足跡を付ける楽しみ、おやつ代わりに食べたオンコの実の甘さ、キタキツネの足跡が一本線で続く光景などなど、作者の皆さんが経験したエピソードが素敵に描かれています。こうした感覚は観光パンフレットなどでは伝えることが難しく、マンガならではの奥深さや不思議なぬくもりをくみ取ることができました。
そして、皆さんの創作・創造が、生まれ育った「北海道」から、強いインスピレーションを受けておられることにも驚かされました。本道の自然環境、歴史・文化が、いかに強烈な独自性や優位性を持つものなのか、改めて実感したところです。
また、いま道内では、様々なジャンルのアーティストが道内各地で新たな発想の元、魅力的な活動を繰り広げています。一例を挙げますと、アートの現場が廃校や農場、雪の上だったりと、実に自由でおおらか。今年3月に道が発行した「北海道アートマップ」では、そうした道内各地のアートや施設などがたくさん紹介されています。皆さんもぜひ現地出かけて、「アートツーリズム」を楽しんでみてはいかがでしょうか。
「足元に泉あり」と言いますが、私たちの足元には様々な資源に溢れています。こうした世界に誇る素晴らしい宝物を一層磨き上げ、今回紹介したマンガやアートなど、様々な手法や媒体を活用してどんどん発信していきたいと考えています。コミックふるさと北海道
http://magazineworld.jp/books/all/?gosu=2435
北海道アートマップ
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/ks/bns/artmap/file/hokkaido_art_map2012_1.pdf発信します!北海道アラカルト
道政の動き
『漁業就業体験教室2012 in 寿都』開催~北海道で漁師になりたい人、集まれ!
漁業の現状と漁師の仕事に対する理解を深めていただくため、漁業就業体験教室の受講生を募集します。漁師になるための方法や就労に関する情報提供も行いますので、多くの皆さんのご参加をお待ちしております。
日時:6月9日(土)9:30~14:00(参加者は9:00集合)
場所:寿都町有戸漁港(寿都町歌棄町有戸)
申込期限:5月25日(金)
申込先:北海道漁業就業支援協議会(011)280-3007
詳しくはこちらのホームページをご覧ください。
http://h-suisankai.or.jp/enter.html
水産林務部水産経営課(011)204-5460『食の安全にこだわる。2012(北海道HACCP自主衛生管理認証食品ガイド)』を作成しました。
道では、道産食品の安全・安心の確保と衛生的付加価値の向上を図るため、HACCP(ハサップ)の普及を推進しています。平成19年度から「北海道HACCP自主衛生管理認証制度」を開始し、これまでに52施設、65食品が認証を受けています。
このたび、これまでに認証を取得した食品や認証制度を紹介する冊子『食の安全にこだわる。2012(北海道HACCP自主衛生管理認証食品ガイド)』を作成しました。
道立保健所で配布しているほか、冊子の内容はホームページにも掲載していますので、ぜひご覧ください。
HACCPについてはこちらのホームページをご覧ください。
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/hf/kse/syokuhin-index.htm
保健福祉部食品衛生課(011)204-5261広報番組情報・道政広報コーナー等のご案内
【交流広場】ランチタイムセミナー『船で行くサハリンの魅力』を開催します!
お昼休みのひととき、ロシア・サハリンの情勢に詳しい専門家が、AIR-G坪田佳代子アナウンサーと一緒に、現在のサハリンの魅力や可能性についてわかりやすくお伝えします。
日時:5月24日(木)・25日(金)12:05~12:55
会場:道庁本庁舎1階交流広場(札幌市中央区北3条西6丁目)
テーマ:24日「サハリン~観光地としての魅力とは?」
杉山基氏((有)ファルコンジャパン取締役社長)
25日「サハリン~物流拡大のポイントとは?」
桑原幸範氏((株)北海道二十一世紀総合研究所客員研究員)
お食事等は用意しておりませんが、会場内での飲食は可能です
(なお、テーブルはありませんので御了承ください)。
会場には駐車場がありませんので、公共交通機関をご利用ください。
【道庁ブログ】ランチタイムセミナー『船で行くサハリンの魅力』を開催!!
http://plaza.rakuten.co.jp/machi01hokkaido/diary/201205140003/
日ロフェリーについては、こちらのホームページをご覧ください。
http://www.hokkaido-ferry.com/jp/index.php
建設部物流港湾課(011)747-2900道政広報テレビ番組「ウィークリー赤れんが」
道の施策や制度、道民の取り組みなどを、ミニレポートスタイルで分かりやすくお伝えします。
「毎日できます、がんの予防」
5月20日(日) TVh 6:25~ 6:30
UHB 6:55~ 7:00 (14:52~14:56に変更となる場合があります)
HBC 16:55~17:00
「まるごと体験!道民の森」
5月27日(日) TVh 6:25~ 6:30
UHB 6:55~ 7:00
HBC 16:55~17:00
放送日終了後、「ウィークリー赤れんが」をホームページ上でご覧になれます
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/ss/tkk/koho/bansen/24index.htm北海道庁インターネット放送局『Hokkai・Do・画』
道内外に北海道の魅力や取り組みを映像で発信する、インターネット放送局『Hokkai・Do・画』では「北海道の観光プロモーション映像」や「北海道遺産PR映像」、「北海道内の各市町村、観光協会等が制作した地域の魅力PR映像」など、約 570本の映像を全世界へ向けて発信しています。
また、「北海道魅力発信動画コンテスト~体感動画~」の受賞作品をはじめ、応募全 286作品もご覧いただけます!
今後もコンテンツを随時充実していきますので、ぜひ、『Hokkai・Do・画』を
ご覧ください!
北海道庁インターネット放送局「Hokkai・Do・画」はこちらです。
https://sites.google.com/site/hokkaidouchotv/
「北海道魅力発信動画コンテスト~体感動画~」のページはこちらです。
https://sites.google.com/site/hokkaidouchotv/home/miryoku/taikandouga北海道庁ブログ「超!!旬ほっかいどう」
道職員が投稿者となり、道内各地の「旬」な話題や食・観光情報などをお届け!
楽天ブログのご当地ブログアクセスランキング(平成24年3・4月)2ヶ月連続第1位!
http://plaza.rakuten.co.jp/machi01hokkaido/
【今週のオススメ記事】難読地名を巡る、地図の旅 vol.36
http://plaza.rakuten.co.jp/machi01hokkaido/diary/201205160000/地域イキイキ!
産消協働情報
「産消協働」とは、生産者と消費者とが連携し、その地域の資源や人材をできるだけ域内で消費・活用することで、地域の産業や雇用おこしにつなげていこうという道民運動です。
お料理あま屋(新ひだか町)
昭和42年に日高管内静内町(当時)で創業し、鮮魚とその加工品を中心に販売する総合食料品スーパーとして発展してきた「(有)マルテンストアー」は、平成15年8月に創作和食の店「お料理あま屋」をオープンしました。
「ぜんぶ日高」、「ぜんぶ静内」をテーマに、できる限り地域の食材を使う「地産地消の店」を目指し、地元食材を使ったオリジナルメニューづくりに積極的に取り組むとともに、地域の内外に向けた情報発信に大いに力を入れています。
店の人気商品として定着している「ミルフィーユとんかつ」や「あげ豚まん」は、地元のホエー放牧豚を使っており、さらに、日高特産のつぶ貝やエゾシカ、新冠(にいかっぷ)の有精卵や牛乳、米も新ひだか産の「万馬券」を使うなど、食材のほとんどを地元産のものを使用することで「地産地消」と「生産者の顔の見えるメニューづくり」に徹底的にこだわっています。
そのメニューの特徴は、地元の食材を使うということに加え、目先の珍しさだけではなく、確かな和食の技術に裏打ちされた創作和食料理ということにあります。
例えば、人気メニューのアイススイーツ「和かたらーな」は、日高産の乳製品と卵を使ったカスタードクリームと醤油味の煮豆を組み合わせたものですが、この一見不思議な取り合わせも、確かな技術があってこそ可能となっています。
また、「A’deli&shizunai(エーダッシュデリ&シズナイ)」と名付けたデリカテッセンを併設し、「あま屋」のメニューを総菜として販売するなど、料理屋の他にも様々な表情を持っています。
「お料理あま屋」では、首都圏や札幌での北海道物産展などのイベントに積極的に出店し、日高や静内の特産品のPRに努めるとともに、静内を中心に日高に特化した製品を販売するオンラインショップ「しずない」を運営しています。自店の製品だけではなく、取扱アイテムが少なく、人手や技術的な面からインターネット販売が難しい地元生産者の商品も取り扱い、日高産品の販路拡大に大いに協力をしています。
さらに、ブログで管内の新商品やイベント等の情報を精力的に発信しており、「食」を中心に地域と密着して、地産地消を進め、地域の活性化に取り組んでいます。
店主の天野洋海さんは「産地に行かないと食べられない味があります。新鮮な食べ方、空気や風土がぜんぶ一緒になっての味なんですね。観光で来た方も、やっぱり違うねと言ってくれます」と語り、今後も地元の食材を使った新しいメニューづくりに果敢にチャレンジし、美味しい料理を提供していくことで、新ひだか町のファンを増やし、多くの人たちに町を訪れてもらうようにしていきたいと張り切っています。
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/ss/sum/sk/sansho/jissen_koudou_102.htm各地で実践されている「産消協働」の取り組みはこちらからご覧ください。
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/ss/sum/sanshokyodo.htm
「みんなが主役!産消協働メールマガジン」への登録はこちらから!
http://www.hokkaido-jin.jp/mail/magazine/
総合政策部総務課(011)204-5124地域発!旬の話題
道内各地から届いた旬の話題をご紹介します!
鹿追(しかおい)町『Happy Birthdayキャンペーン』~鹿追町があなたの誕生日をお祝いします!
鹿追町観光協会では6月と7月の2ヶ月間、町外の方を対象に『Happy Birthdayキャンペーン』を実施します。
対象となるのは誕生日当日で、町内の道の駅か然別(しかりべつ)湖の観光案内所で誕生日及び住所がわかる身分証を提示すると3000円分(1000円券3枚)のチケットを受け取ることができます。チケットの有効期間は当日か翌日の2日間で、協会加盟店の全てのサービスで使用することができます。
また、チケットの利用者にはさらにお店からオリジナルのサービスをプレゼント。6月と7月生まれの方、今年の誕生日はぜひ鹿追町で!
詳しくはホームページをご覧ください。
http://www.shikaoi.net/
鹿追町観光協会(0156)66-4034『コミックふるさと北海道』発行!
北海道とマガジンハウスの協働プロジェクトとして、北海道ゆかりの漫画家12名による“ふるさと北海道”を描いた『コミックふるさと北海道』が5月24日(木)から全国で発売されます。
北海道の大自然やそこで生息する野生動物、おいしい食、独自の歴史・文化などを漫画で紹介。そして何より漫画家の皆さんの北海道への熱い思いが伝わてくるコミックです。
北海道の魅力満載の『コミックふるさと北海道』。ぜひご覧ください!!
定価:880 円(税込)
執筆漫画家
安彦良和、唐沢なをき、荒川 弘、モンキー・パンチ、大和和紀、布浦 翼、前川たけし、恵 三朗、青空大地、いくえみ綾、篠 有紀子、香山梨緒
(株)マガジンハウスのホームページから、ニュースをご覧ください。
http://magazineworld.jp/books/
北海道総合政策部広報広聴課(011)204-5111お出かけ!観光・イベント情報
道内各地の観光・イベント情報
各イベントの詳細はホームページをご覧ください。札幌市【第54回さっぽろライラックまつり】~「札幌の木」をお楽しみください。
市民投票によって「札幌の木」に選ばれたライラック、大通公園には約 400本が咲き誇ります。昭和34年に始まった『さっぽろライラックまつり』が今年も開催されます。
「大通会場」では、ライラック音楽祭、野外でお茶を楽しむ野だて、スタンプラリー、「川下会場」では、押し花講習会、フォトコンテスト、ライラックツアーなど各会場でさまざまなイベントが行われ、大人も子供も楽しめます。
また、大通公園西7丁目では、北海道産のワインと食材を楽しめる「ワインガーデン」を開催。ライラックの花を愛でながらお気に入りの道産ワインを見つけませんか?
【大通会場】
開催日:5月23日(水)~27日(日)
場所:大通公園西4丁目~西7丁目
オープニングセレモニー:23日(水)11:00~ 大通公園西4丁目
記念植樹や苗木のプレゼント(先着1500本)が行われます。
【川下会場】
開催日:6月2日(土)~3日(日)
場所:川下公園(札幌市白石区川下2651)
詳しくはホームページをご覧ください。
http://www.sweb.co.jp/kanko/lilac/
さっぽろライラックまつり実行委員会(011)211-3341滝川市【たきかわ菜の花まつり】~「幸せ色の丘」を巡りませんか?
滝川市は菜の花の日本一の作付面積を誇り、5月下旬から6月上旬にかけて、眩しい黄色のじゅうたんが広がります。農家さんは、ナタネの量を少しでも増やそうと工夫を凝らし、背丈が高く見事な菜の花が咲き乱れます。そんなナタネ農家さんが大事に育てる菜の花畑がまつりの会場です。
菜の花まつりでは、菜の花畑の絶景を楽しめるほか、なたね油、菜の花オニオンソースなど特産物の販売もあります。また、楽しいイベントも企画中です。
日時:6月2日(土)~10日(日)
場所:滝川市江部乙町特設会場
詳しくはホームページをご覧ください。
http://kankou-takikawa.jp/
たきかわ観光協会(0125)23-0030洞爺湖(とうやこ)町【第31回洞爺湖ロングラン花火大会】~毎夜350発の打ち上げ!
今年で31回目をむかえる『洞爺湖ロングラン花火大会』が開催中です。4月28日(土)から10月31日(水)までの 187日間、毎夜実施する花火大会は北海道でNO.1のロングラン開催です。打上専用船が洞爺湖を移動しながら打ち上げるので、温泉街のどこからでも見ることができます。湖上まで長い尾を引き、しだれ柳のように降る洞爺湖ならではの「洞爺湖しだれ」は必見です。
また、花火観賞船「エスポアール」でのナイトクルージングは、花火と一緒に移動するので迫力ある花火を間近で楽しむことができます!
歴史ある花火大会をぜひお楽しみください。
期間:開催中~10/31日(水)まで(荒天時中止)
時間:20:45~21:05
場所:洞爺湖畔
【花火観賞船】
出港時間:20:30
料金:大人1500円 子供 800円
予約不要(定員になり次第終了)
詳しくはホームページをご覧ください。
http://www.laketoya.com/news/?No=70
洞爺湖温泉観光協会(0142)75-2446白老町『カパラミブ アイヌ民族の晴れ着』作品展に行こう!
本作品展は、伝統工芸技術の継承を目的に、北海道アイヌ協会白老支部の会員10名が参加し、市立函館博物館とアイヌ民族博物館に収蔵するアイヌ衣服「カパラミブ」を複製した作品を紹介しています。
作品は、一つひとつを手にとって見ることができるコーナーもありますので、この機会にアイヌ文様の持つ魅力を感じてみませんか。
期間:開催中~7月8日(日)
場所:アイヌ民族博物館(白老町若草町2丁目3-4)
開館時間:8:45~17:00
入場料:大人 750円、高校生 550円、中学生 450円、小学生 300円
詳しくは、こちらのホームページをご覧ください!
http://www.ainu-museum.or.jp/
(財)アイヌ民族博物館(0144)82-3914掲載したイベントは変更・中止の場合があります。お出かけ前にご確認ください。
上記のほか、道内各地の詳しい観光イベント情報は次のURLからご覧になれます。
http://hokkaido-eventguide.jp/
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/kz/kkd/index.htmほっかいどうの美味しいハナシ
食の安全・安心インフォメーション
『北のめぐみ愛食フェア2012』道庁赤れんが庁舎前庭にて開催!
「北のめぐみ愛食フェア」は、安全・安心で美味しい道産農産物などを生産者が自ら持ち寄り、対面販売する産地直売市です。対面販売を通じて生産者と消費者とが直接触れ合い、消費者は地域の個性豊かな道産品を味わうことができます。
今年も道内各地において開催されていますが、赤れんが庁舎前庭を会場とするフェアの1回目が次のとおり開催されます。
過去のフェアに訪れた方々からは、「生産者と直接顔を合わせ会話を楽しみながら買い物ができる」と大変好評です。
また、初日は北海道警察音楽隊による演奏など華やかなオープニングセレモニーも行われます。
きっと、道産食品の魅力を感じていただけるはず!皆様のご来場をお待ちしています!
日時:平成24年5月23日(水)~5月25日(金)
開催時間:10:00~17:00(最終日は16:00終了)
場所:道庁赤れんが庁舎前庭(札幌市中央区北3条西6丁目)
「北のめぐみ愛食フェア2012」についてはこちらのホームページをご覧ください。
http://aisyoku.jp/
農政部食の安全推進局食品政策課(011)204-542地域の旬な「食」情報!
『北海道のワイン&チーズ物語』~食と観光の可能性を広げる北海道のワインとチーズ
産学官金の連携・協働によるオール北海道の体制で、「北海道ならではの食の総合産業」の確立に向けた取組を進める「食クラスター連携協議体」では、「観光との連携による新たな食文化の構築」をテーマとして、北海道のワインとチーズのコラボレーションによる普及拡大に取り組んでいます。
このたび、昨年度の取組の成果として、北海道のワインとチーズの物語によるリーフレットが完成しました。
この『北海道のワイン&チーズ物語』では、有識者による「ワインとチーズのベストミックス」や一般の方から寄せられた北海道のワインとチーズにまつわる「思い出と夢」、これまでは一般的ではなかった「冬ならではのワイン&チーズツアー」の様子などを紹介しており、読み物としても楽しめる内容となっています。
また、巻末には北海道のワイナリーとチーズ工房の一覧を掲載しており、旅のお供にも最適です。
『北海道のワイン&チーズ物語』は次のホームページで公開しておりますので、ぜひご覧になってください!
「シーニックバイウェイ支援センター」のホームページはこちらです。
http://www.scenicbyway.jp/vinfromage/pdf/wine_and_cheese_stories.pdf
「VINFROMAGE HOKKAIDO(ヴァンフロマージュ ホッカイドウ)」のFacebookはこちらです。
http://www.facebook.com/vinfromage
北海道経済部食関連産業室(011)204-5979空の架け橋~就航地からのお便り~
「週刊信州」長野県からの情報
ゴールデン・ウィークも終わりましたが、今、信州の山々は色とりどりの緑色に包まれています。
これから信州は初夏に向け、各地で花三昧(ざんまい)となります。皆さん、この時期の信州に是非!足を運んでください♪♪♪「第45回(2012年)木曽漆器祭・奈良井宿場祭」開催!
塩尻市木曽平沢地区と江戸時代の宿場の一つであった木曽奈良井宿を中心に、木曽漆器祭・奈良井宿場祭が開催されます。この日限りの特売品や蔵出し品など木曽漆器が店頭に所狭しと並びます。また、江戸時代の「お茶壷道中」を再現した道中行列が宿場内を練り歩きます!
詳しくはコチラ≫
http://magazine.nagano-ken.jp/e8454.html信州の伝統的工芸品~お六櫛(おろくぐし)~
今回ご紹介する信州の伝統的工芸品は、「お六櫛」。
職人が一つ一つ手仕事で仕上げる繊細なお六櫛。素朴で暖かい手作りの良さがあり、使うほどに髪に馴染んでいきます。
詳しくはコチラ≫
http://magazine.nagano-ken.jp/e8455.html信州の旬の情報をお届け!「週刊信州」の登録はこちらから!
http://magazine.nagano-ken.jp/c198.html
長野県魅力発信ブログもご覧ください。
http://blog.nagano-ken.jp/
長野県の観光情報
http://www.nagano-tabi.net/
長野県観光部移住・交流課(026)235-7248編集後記
札幌は新緑の季節となり、道庁の赤れんが庁舎前の木々も芽吹いてきました。
道庁赤れんが庁舎の前庭には、約1000本の木があり、小さな森となっています。広葉樹のミズナラ、ナナカマド、シラカンバ、針葉樹のカラマツ、イチョウなどなど、『道庁赤れんが庁舎前庭「木育」樹木マップ』では、樹種とその位置が確認できます。
今回ご紹介した「北のめぐみ愛食フェア」をはじめ、赤れんが庁舎前庭では、これからいろいろなイベントが開催されます。道庁もしくは赤れんが庁舎へお越しの際は、樹木マップを手に、ぜひ赤れんが庁舎前の小さな森も楽しんでください。
道庁赤れんが庁舎前庭「木育」樹木マップはこちらです。
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/sr/rrm/mokuiku/treemap.htm
次回は、5月25日(金)に配信となります。どうぞよろしくお願いします。(K)みんなのクチコミ募集中!~北海道のご当地グッズプレゼント!
「Do・Ryoku」で紹介されたイベントや観光施設、食品や商品などの体験談やご感想(クチコミ)を募集しています!投稿していただいたクチコミは『読者のクチコミ情報』として、ご紹介させていただき、クチコミが採用された方には、北海道のご当地グッズなどをプレゼントします。皆さんのクチコミをお待ちしています!
クチコミのご投稿はこちらから!(北海道電子自治体共同システム)
https://www.harp.lg.jp/SksJuminWeb/EntryForm?id=Ytor8wCL北海道のメールマガジン
発行 北海道総合政策部知事室広報広聴課
住所 〒060-8588 札幌市中央区北3条西6丁目
電話 011-204-5111北海道メールマガジンに関するご意見・お問合せはぜひこちらに送付してください。
登録変更、中止、バックナンバーはこちらからどうぞ。
http://www.hokkaido-jin.jp/mail/magazine/index.html
北海道のメールマガジン
http://www1.hokkaido-jin.jp/mail/magazine/
北海道 関連サイト:
HOKKAIDO official movie – 北海道庁インターネット放送局『Hokkai・Do・画』
https://sites.google.com/site/hokkaidouchotv/home/miryoku/officialmovie
北海道のホームページ(日本語 / English / 中文(繁体字 / 中文(簡体字) / Korean / Russian)
http://www.pref.hokkaido.lg.jp
北海道のホームページ/ようこそ知事室へ
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/ss/tsh/
土屋貴子(信州上田観光大使) 関連サイト:
土屋貴子のTAKOSHI日報
http://takoshi-net.jugem.jp/
関連エントリー:
信州上田観光大使 の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫
http://masaokato.jp/信州上田観光大使
土屋貴子 の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫
http://masaokato.jp/土屋貴子
知事コラム の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫
http://masaokato.jp/知事コラム
北海道のメールマガジン の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫
http://masaokato.jp/北海道のメールマガジン
Hokkaido の検索結果 美幌音楽人 加藤雅夫
http://masaokato.jp/?s=Hokkaido
サハリン の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫
http://masaokato.jp/サハリン
樺太 の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫
http://masaokato.jp/樺太
ツイッター(Twitter):
高橋はるみ (@haruchan_t) on Twitter
https://twitter.com/haruchan_t
加藤 雅夫 @bihorokato
みなさま、イランカラプテ!日本と世界の人々と共に“平和心”を大切に育てる事が私の願いです。Guitar Mandolin Music 美幌音楽人
北海道美幌町 · http://masaokato.jp/
加藤 雅夫 (@bihorokato) on Twitter
https://twitter.com/bihorokato
- 一つ新しい記事: 金環日食が173年ぶりに見られる(2012年5月21日)
- 一つ古い記事: 首相官邸オフィシャルブログ「官邸かわら版」(2012/05/18)
1 件のコメント
コメントをどうぞ
- お名前とメールアドレスは必ず入力してください。
(メールアドレスは管理者にのみ通知され、コメント一覧には表示されません) - いただいたコメントは管理者の承認が必要となる場合がありますのでご了承ください。
北海道ニュース:
モンキー・パンチさんら12人参加 24日全国発売
北海道出身や在住の漫画家12人が、道内の自然や文化を紹介した短編漫画集「コミックふるさと北海道」が24日、全国で発売される。参加したのは、「ルパン三世」で知られるモンキー・パンチさん(浜中町出身)や「鋼の錬金術師」の荒川弘さん(幕別町出身)など有名作家ばかりで、作品にはそれぞれが感じる北海道の魅力がふんだんに盛り込まれている。
ふるさと北海道を描く短編漫画集 – 読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/hokkaido/news/20120519-OYT8T00072.htm
加藤 雅夫 より 2012 年 5 月 20 日 16:58