文部科学大臣杯第3回全日本少年春季軟式野球大会
- 2012年03月20日(火) 14:29
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古谷拓哉は、千葉ロッテマリーンズに所属するプロ野球選手(投手)。北海道北見市出身。 駒澤大学附属岩見沢高校時代、1998年第80回全国高等学校野球選手権大会と翌年春の第81回選抜高等学校野球大会にエースとして出場。(Wikipedia)
プロ野球の先輩が練習シャツ贈りエール
千葉ロッテマリーンズ・古谷拓哉投手から全国出場の北見東相内中野球部に
野球部員達、臨戦モードへスイッチ入る北見東相内中学校OBで千葉ロッテマリーンズの古谷拓哉投手(30)から16日、母校の野球部員達に全国大会出場記念として練習着が届けられた。「頑張ってきてください」という応援の気持ちを込めた寄贈。部員達は「かっこいい」と感謝するとともに「励みになる」「燃えてきた」と大会モードのスイッチが入ったようだ。
古谷投手は少年野球の東相内ヤンチャーズから東相内中、駒大岩見沢高、駒大、日本通運を経て2006年ドラフト5位で千葉ロッテ入り。一昨年3勝を挙げるなど通算4勝1敗(二軍18勝17敗1セーブ)。ケガもあり、昨年は1勝どまりで1軍と2軍を行ったり来たりだったが、今季は札幌ドームでのオープン戦で北海道日本ハムファイターズを1回無失点に抑えるなど「順調にきているようです」(父・勇一さん)。
送られてきたのはユニフォーム型の練習シャツで部員と指導者の数だけ寄贈された。白をベースに、ネームなどの刺しゅうは千葉ロッテ専属の仕立にオーダーした世界に一着のオリジナル品。佐々木英治主将(新3年)は「生地もしっくりきて投げやすそう」と気に入った様子だ。赤いユニフォームに対して練習着として使うが「記念になる」「大事にしたい」と部員達。
同校教頭・教諭で同部の堀田隆史部長、浅井純也監督は「静岡は暖かそうなので直前の練習試合にちょうど良さそう。ありがたい」と感謝している。 (寒)
北見・網走・オホーツクのフリーペーパー「経済の伝書鳩」 2012/03/19掲載(北見市/話題・スポーツ・教育)
http://denshobato.com/BD/N/page.php?id=59912
東相内中野球部…「全国」へ現地入り
常葉学園などと調整試合
今季初、土の上での練習試合で勝利静岡県沼津市と近郊の球場で23日開幕する第3回全日本少年春季軟式野球大会まで1週間を切り、北海道代表の北見東相内中野球部は雪上練習を切り上げ、20日に出発する。地元の強豪・常葉学園など4チームと直前練習を行い、大舞台に臨む。
北海道第1代表の北見東相内中は1回戦、24日午前9時から沼津市営球場で前年優勝の東京都代表・鐘ヶ淵イーグルスと対戦する。東相内中野球部の佐々木英治主将(新3年)は「強そうな相手だけれど、どこまで通用するか楽しみ」と語り、チームはベスト8入りをめざしている。
これまで毎週末は近くの北見緑陵高校野球部の室内練習場が空いている時間を借りて、練習してきた。借りられるのは早朝5時半から。同中部員にとっては辛い時間だが土の上での感覚を維持するのに役立ち、同高に感謝している。同練習場からの帰路の約3キロのランニングも丁度よい鍛錬になった(写真)。
この週末は胆振管内むかわ町に遠征。江別第一中との練習試合では6-2で勝利し今年初戦を幸先良いスタート。翌日はグラウンドコンディションが悪く中止となったが内外野の捕球姿勢が高いなど欠点も見つかり、北海道栄高校の室内練習場で課題の解消に取り組むなど浅井純也監督は「収穫の多い遠征になった」と語り、気を引き締めている。 (寒)
北見・網走・オホーツクのフリーペーパー「経済の伝書鳩」 2012/03/19掲載(北見市/話題・スポーツ・教育)
http://denshobato.com/BD/N/page.php?id=59913
関連記事:
北見東相内中が全道優勝… (2011年10月12日の記事)
http://denshobato.com/BD/N/page.php?id=56223
東相内中学校野球部の壮行会 (2012年03月05日の記事)
http://denshobato.com/BD/N/page.php?id=59548
大舞台目前…北見東相内中野球部 (2012年03月16日の記事)
http://denshobato.com/BD/N/page.php?id=59820
関連サイト:
H24.2.20北見市立東相内中学校の表敬訪問(北海道教育委員会・オホーツク教育局HP)
http://www.dokyoi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/okh/soumu/kyo/H240220.htm
後援会検索 | 北海道日本ハムファイターズ 後援会
http://www.fighters.co.jp/expansion/supporters/search/okhotsk/report/supporter01_04.php
全日本少年春季軟式野球大会|公益財団法人 全日本軟式野球連盟
http://www.jsbb.or.jp/game2012/j-h-school-sp/team/detail.php?team_no=1
関連エントリー:
IBA-boysアジア親善日台交流U-15野球親善試合出場 – 美幌音楽人 加藤雅夫
http://masaokato.jp/2010/11/29/074226
まちづくりは手作りみそ(北見市相内 東相内) – 美幌音楽人 加藤雅夫
http://masaokato.jp/2012/02/19/091641
北見東相内 の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫
http://masaokato.jp/北見東相内
東相内中学校 の検索結果 美幌音楽人 加藤雅夫
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野球 の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫
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- 一つ新しい記事: 鈴木收監督(女満別高校)と浅井純也監督(東相内中学校)
- 一つ古い記事: 「日本スポーツツーリズム推進機構(JSTA)」(日本観光庁)
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東相内中野球部「行って来ます」
現地へ向け出発
23日に静岡県沼津市で開幕する第3回全日本少年春季軟式野球大会(全日本軟式野球連盟など主催)に出場する、北海道代表の北見市立東相内中学校野球部が20日出発した。
強豪校と大会前に練習
女満別空港ロビーで行われた出発式で、小林次郎校長は移動中や宿泊などの生徒達の面倒を頼みますと監督・コーチに依頼。部員達には「臆することなく正々堂々と戦ってきて」と激励した。また駆けつけた道軟式野球連盟北見支部の大宮利光理事長は「優勝して帰って来て」と大いに期待を込めた。
これに応え、浅井純也監督は「万全の態勢を整え生徒達の体調管理に努めて、最強のチームで臨む」と意気込みを語り、佐々木英治主将(新3年)の掛け声で全部員が「行って来ます」と声を揃え、元気に出発した(写真)。
現地入り後の21、22日には御殿場市立南中学校のグラウンドなどで同中学校や全日本優勝を誇る静岡市の常葉学園橘中、今大会に出場する宮城県の仙台育英学園秀光中、地元の沼津門池中など強豪4校と直前練習試合を行い、大舞台に向かう。 (寒)
オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩 2012/03/21掲載(北見市/スポーツ・教育)
http://denshobato.com/BD/N/page.php?id=59958
加藤 雅夫 より 2012 年 3 月 21 日 16:51
どさんこ2チーム初戦敗退・・・!
~北海道からは2チーム出場~
◆第一代表:北見市立東相内中学校
24日(土)第一試合 ●1-3鐘ヶ淵イーグルス(東京)
会場:沼津市営球場
◆第二代表:士別南中学校クラブ
24日(土)第三試合 ●1-5西海市立西彼中学校(長崎)
会場:富士総合運動公園野球場
『第3回全日本少年』本日開会式!|ベースボール北海道 ストライク
http://www.strike-web.com/result/2012/post13570/
加藤 雅夫 より 2012 年 3 月 24 日 17:08
北見東相内中、惜しくも敗れる
中学軟式野球全国大会1回戦
昨年優勝チームに3-1と善戦…
第3回全日本少年春季軟式野球大会(静岡県沼津市など)に北海道第1代表で出場した北見市立東相内中学校は24日、関東(東京)代表の鐘ヶ淵イーグルスと1回戦を行い、3-1で敗れた。前年優勝チームに惜敗した。
鐘ヶ淵イーグルスは時期を昨年9月にずらして開催した前回優勝チーム。東京ヤクルトスワローズのジュニアチームに選抜された好投手に対し、東相内中は相手を上回る6安打を放ち、最終回もツーアウト2、3塁まで迫ったが、あと1本が出なかった。伊藤満男コーチは「選手達はよく頑張ってくれた。これで終わりではないので夏に向け一緒に頑張ります」とコメント。
浅井純也監督は、5安打に抑えた佐々木英治投手をはじめ「みんな力負けしてなかった。選手達の日々の成長を感じます」と選手達を大いにたたえている。 (寒)
【1回戦】
北見市立東相内中学校(北海道第1代表)
0000001=1
010011x=3
鐘ヶ淵イーグルス(関東・東京)
【バッテリー】
▽東相内中=佐々木-土屋
▽鐘ヶ淵=小玉-横松
オホーツクのフリーペーパー「経済の伝書鳩」 2012/03/26掲載(北見市/スポーツ)
http://denshobato.com/BD/N/page.php?id=60052
加藤 雅夫 より 2012 年 3 月 26 日 16:44
東相内中野球部員達…
大きな成果おみやげに
北見市立東相内中学校野球部は第3回全日本少年春季軟式野球大会1回戦で敗れたものの、その後に急きょ行った練習試合では互角以上に戦った。同部顧問で同校教諭の監督は「生徒達はめったにできない経験ができた」と振り返り「多くの方々の支援に感謝します。たくさんの収穫がありました。今後に活かします」と気持ちを新たにしている。
遠征通じ日々成長
1回戦敗退チームによる練習試合が25日、富士市岳陽中グラウンドを借りて組まれた。東相内が対戦したのはいずれも1回戦1-0で敗退した2チーム。
北見市と姉妹都市でもある高知市の高知中学校は平成20年と23年夏に全日本少年軟式野球全国大会を制している伝統校。0-0で引き分けた東相内中は、次の富山県代表・氷見市立北部中学校戦を3-2で勝利した。
東相内中・コーチは「(大会で負けて)気持ちが一度切れた後でも集中できた」と成果を語り、監督は「塁に出て、つないで、返す-うちの野球が改善できた。遠征を通じて選手達は1試合1試合自信を付け、来る前よりもチーム力がアップできた」と、選手達の日々成長を心強く語っている。
遠征での全試合結果は次の通り。 (寒)
【北見東相内中学校】
◇直前練習試合
▽2-1常葉橘中▽1-0御殿場南中▽1-2仙台育英秀光中▽0-7沼津市立門池中
◇全日本少年春季軟式野球全国大会1回戦
▽1-3鐘ヶ淵イーグルス
◇練習試合
▽0-0高知中▽3-2氷見北部中
北見 網走 オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩 2012/03/27掲載(北見市/スポーツ・教育)
http://denshobato.com/BD/N/page.php?id=60084
加藤 雅夫 より 2012 年 3 月 27 日 18:13