まちづくりは手作りみそ(北見市相内 東相内)
味噌(みそ)は、穀物を発酵させて作られた日本の発酵食品である。日本の定番調味料であり、日本の味として世界に広がっている。(Wikipedia)
写真は、大豆の花。
手作りみそ についてのニュース、ブログ記事(Google)
まちづくり についてのニュース、ブログ記事(Google)
手作りみそに加えるのは“笑顔”
相内地域まちづくりの会が今年も北見市相内・東相内地区の住民活動団体、相内地域まちづくりの会(26人)が17日、手作りみその仕込みを行った。会員達が無農薬栽培した大豆を無添加加工した。男性会員や一般住民も手伝いに駆けつけ、明るいまちづくりへ“笑顔”を添加し、出来上がりを楽しみにした。
地域の一角を市民農園に開放し、空いた土地で会員が大豆を育てている。みそづくりは4年目で「昨年は、いい豆ができた」と会員達。昔ながらの唐棹(からさお)を使った脱穀や豆選(よ)り作業にも力が入った。
この日は市大正地区住民センターの調理室を利用。前日から水に浸した豆を茹で、すりつぶし、麹を合わせて練った。材料を入れたボウルを雪で冷やす隠し技も。作業は手馴れた女性会員が主役で補助の男性会員と和気あいあい、絶妙の間合いでおいしさをブレンドし、将来の“明るい地域”づくりを仕込んでいた。
相内神社の秋まつりなどで販売するが、例年好評ですぐに売り切れてしまうという。 (寒)
オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩 2012/02/18掲載(北見市/社会)
http://denshobato.com/BD/N/page.php?id=59174
音楽動画: みそのうた(jijitube1’s Channel)
みそづくり まちづくり 関連エントリー:
手作り味噌クラブ”三十路”で幕…網走婦人会館(網走女性センター) – 美幌音楽人 加藤雅夫
http://masaokato.jp/2009/10/24/161834
手作りみそ の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫
http://masaokato.jp/手作りみそ
まちづくり の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫
http://masaokato.jp/まちづくり
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みなさま、イランカラプテ!日本と世界の人々と共に“平和心”を大切に育てる事が私の願いです。Guitar Mandolin Music 美幌の音楽人
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5 件のコメント
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美幌町 加藤雅夫:
味噌(みそ)を使ったことわざ、ことばに「医者に金を払うより、味噌に払え」「女房と味噌は古いほど良い」などがあります。
みそは人の心にふれるもの(イランカラプテ)です。
北見市相内・東相内地区の住民活動団体、相内地域まちづくりの会の皆さま、これからも自然食品・健康食品をたいせつにして作る楽しみを続けてください。
みそは人生の調味料です。あなたの人生が美味しくなりますように…これが「ミソ」です。
美幌音楽人 加藤雅夫 より 2012 年 2 月 19 日 15:33
手前味噌は美味しいですね。
今年も、そろそろ味噌造りをやろうと思っています。
カミサンを手伝って、二人で夫婦味噌というところです。
美幌の加藤こうじ店へ、生麹を注文します。
乾燥麹より美味しくできあがるので、昨年から生麹に
切り替えました。
ジャニーギター より 2012 年 2 月 19 日 21:43
どんな味なんでしょう。「手前味噌」という言葉があるくらいですから、どこも「おらが町の味噌」には自信満々なはず。北国の味噌じゃ濃いようなイメージがあるのですが。
なりひら より 2012 年 2 月 19 日 23:47
ジャニーギター様 なりひら様
お2人揃って「手前味噌」のコメントでした。
ジャニーギター家「夫婦味噌(めおとみそ)」、いい響きの言葉ですね。手作りみそにギター音楽を聞かせると熟成がすすみます。(美幌町の加藤こうじ店からの伝言です)
なりひら家「おらが町の味噌」、人間も猫も安心みそ「トム&もも」でしょう。北国の相内味噌(あいのないみそ)は愛情が濃いです。(相内まちづくりの会からの伝言です)
みなさまへ
自給自足できるスローライフ(素朗来富)やスローフード(素糧風土)の実践が宜しいようで…。(美幌音楽人 加藤雅夫)
加藤 雅夫 より 2012 年 2 月 20 日 08:48
豆腐おいしくできた!
北見大正小3年生 自分達で大豆育て
豆腐ができた!北見市立大正小学校(児童数195人)の3年生が15日、自分達で育てた大豆を使って豆腐を作った。
同校は、近くで農業を営む男性から畑を借りて、環境教育の一環で野菜を作っている。できた野菜は給食の材料に。
豆腐作りは「総合的学習の時間」の授業で3年生が毎年、挑戦している。しかし、にがりの調整がうまくいかず崩れることが多かった。そこで今年は、野菜作りの指導もしている男性ら3人が豆腐の先生に。すると、形は崩れず特大の豆腐ができた。青大豆3升で24丁分。色は淡い緑色。
給食の“前菜”に全校児童がひと口づつ食べてみると…「おいしい」「豆の味がする!」
昨年春に種をまき、夏に草取り、秋に収穫した大豆。豆腐づくりは、子ども達の汗と農家の男性達の知恵で大成功した。 (粟)
オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩 2012/02/22掲載(北見市/話題・教育)
http://denshobato.com/BD/N/page.php?id=59253
加藤 雅夫 より 2012 年 2 月 22 日 20:10