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IBA-boysアジア親善日台交流U-15野球親善試合出場

IBA-boysアジア親善日台交流U-15野球親善試合出場

2010年11月29日(月) 7:42
カテゴリ: Twitter, お知らせ, オホーツク, スポーツ, 北海道, 北見市, 台湾, 国際, 日本, 東アジア
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北見市立東相内中学校野球部の８人が２０１０年北海道チームに選抜された： IBA-boysアジア親善日台交流U-１５野球親善試合出場します。

写真：硬式ボール（右）軟式ボール（左）　2006年以降の公認軟式球。

道選抜チームで日台国際交流大会へ

東相内中野球部の8人
　中学生野球の北海道選抜チームの一員として、北見東相内中学校野球部の3年生8人が30日から、台湾で開かれる国際交流大会に出場する。全道チームの結成に、北見市内からこれだけ多くの選手が選抜されるのは稀。自身も同全道チームのコーチとして参加する同部顧問の教諭は「高いレベルの野球が経験できて、部員達にとっては大きな財産になると思う」と遠征を楽しみにしている。

選手の技量、野球への姿勢や礼儀も評価
　高いレベルの経験、大きな財産に

　同校野球部は8月に札幌市で開かれた第30回全道中学軟式野球大会（道中学軟野連主催）で1、2回戦を勝利、後に優勝する台湾選抜チームに敗れたもののベスト8に進出した。

　同連盟はこの大会を通じて台湾遠征する日台友好親善北海道2チームの人員をセレクション。準優勝した日高中、強豪の札内中、大樹中を含め、選手の技量だけではなく、野球に対する姿勢や熱意、礼儀も選抜の判断基準となったそう。

　同校から出場するのは3年生8人。教諭は「この中には中学校に入ってから野球を始めた生徒もいて、努力が評価されたんだと思う」と話す。

　また、地域企業がボランティアで練習用ブルペンを整備してくれるなど多くの支援に感謝。そんな気持ちに応えようと、部員達は各種大会で頑張り、この秋、新チームに切り替わった後も3年生が部活の練習に加わるなど、この時期まで野球ができる喜びを噛み締めながら練習してきた。

　日台国際交流大会は30日〜12月5日、台湾で開かれる。これに向けた合同練習を白老や富良野などで5回ほど実施。選手達は「ホームランを打つ」「6試合全部勝つ」と盛り上がってきている。　(寒)

北見・網走・オホーツクのフリーペーパー伝書鳩Web 2010/11/27掲載（北見市／スポーツ・教育）

少年軟式野球国際交流協会北海道支部（IBA-boys Hokkaido）
北海道中学軟式野球連盟 http://hjhbba-iba.com/

少年軟式野球国際交流協会(IBA-boys) http://www.iba-boys.com/ （International Boys Nankyu Baseball Association Japan）
　
古葉竹識 – Wikipedia 古葉竹識（こばたけし、1936年4月22日 – ）は、日本熊本県熊本市出身のプロ野球選手・監督。広島東洋カープを球団史上初のリーグ優勝に導き、赤ヘル黄金期を築いた名将である。

古葉竹識著書『耐えて勝つ』（講談社）『決断に悔いなし』（熊本日日新聞社）
YouTube – クギヅケ！広島黄金時代の名将古葉竹識 72歳の挑戦

　
台湾週報（台湾に関するウェブ・ニュース）
嘉義市の少年野球チームが日本で開催の「少年軟式野球世界大会」に出場 – 台湾週報（2010年7月22日）
日本開催の「少年軟式野球世界大会」に嘉義市少年野球チームが４強に勝ち残り – 台湾週報（2010年7月26日）
日本開催の「少年軟式野球世界大会」に出場の嘉義市少年野球チームは準優勝 – 台湾週報（2010年7月27日）
第２０回世界少年野球大会が東京で開幕 – 台湾週報（2010年8月2日）