美幌町の神輿会「櫟 (いちい)」、神輿の担ぎ手募集
神輿の掛け声: 担ぐ時の掛け声は「わっしょい」や「エッサ」「ソイヤ」などと言うところが多い。それぞれの語源については諸説があり、「和上同慶」「和を背負う」「和と一緒」「輪を背負う」という意味からきているという説や、「エッサ」は古代ヘブライ語(古代ヘブライ語で「エッサ」とは「運ぶ」と言う意味である)から来ていると言う説、又は単なる「えっさほいさ」といった掛け声であるという説など様々である。(Wikipedia)
9月5日に向けて練習大詰め
美幌神輿会「櫟」
担ぎ手も募集中
「美幌神輿会・櫟(いちい)」が、9月5日(月)の美幌神社秋季例大祭のみこし担ぎへ練習を重ねている。担ぐ技術を磨く一方、今年のみこし担ぎは平日で参加者が少ないことが予想されるため、広く担ぎ手を募集している。櫟は昨年発足。今年は今月から、日甜美幌製糖所の集会室で担ぎ棒を肩に乗せて練習を重ねている。2年目を迎え、メンバーの力量は上がってきている。
当日の神輿担ぎには、一般の参加も歓迎している。神輿担ぎは午前9時に宮出し、午後3時ごろ宮入りの予定。希望者は運動しやすい服装で、午前8時半までに美幌神社社務所に集合。半てんは櫟が貸し出す。 (浩)
オホーツクのフリーペーパー伝書鳩 2011/08/25掲載(美幌町/行事)
http://denshobato.com/BD/N/page.php?id=55008
関連エントリー
BIHORO MIKOSHI / 美幌神輿会「櫟(いちい)」設立
http://masaokato.jp/2010/07/09/221516
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神輿渡御(みこしとぎょ)と獅子舞
http://masaokato.jp/2011/06/15/104913
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美幌神社秋季例大祭
櫟のメンバーら
雨にも負けず、みこし威勢良く
美幌神社秋季例大祭のみこし渡御が、本祭の5日、町内で行われた。雨が降り続く中、美幌神輿会「櫟(いちい)」をはじめ各地の神輿会のメンバーが威勢の良い掛け声とともに約7キロを練り歩いた。
商店街や町立国保病院、JR美幌駅など市街地を約7時間かけて一周。櫟のほか北見、津別、旭川などの神輿会メンバー、陸上自衛隊美幌駐屯地隊員が応援に駆けつけ、約100人体制で担いだ。宮出し時から雨が降り続き、宮入時には一段と強まったが、担ぎ手達は終始「ワッショイ」「セイヤ、サー」の掛け声をまち中に響かせ、熱気あふれる渡御を見せていた。(浩)
オホーツクのフリーペーパー伝書鳩 2011/09/08掲載(美幌町/行事)
http://denshobato.com/BD/N/page.php?id=55328
加藤 雅夫 より 2011 年 9 月 8 日 18:29
子どもみこしも練り歩く
美幌ふるさとまつり
美幌ふるさとまつり中日の5日、小学生の子どもみこしが町内を練り歩いた。
美幌青年会議所の呼びかけで約70人が集まり、JR美幌駅前を出発。約3キロ先のまつり会場を目指した。
まつり会場では露店の間を練り歩いて出店者や来場者の注目を集め「ワッショイ!」の掛け声とともに元気を振りまいた。(浩)
フリーペーパー伝書鳩 2011/09/08掲載(美幌町/行事)
http://denshobato.com/BD/N/page.php?id=55329
加藤 雅夫 より 2011 年 9 月 8 日 18:31