語り継ぐ戦争、鎮魂の歌曲(日本)

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今日(8月15日)は、第二次世界大戦終結の日なので、多くの関係国で記念日になっている。 終戦の日・戦没者を追悼し平和を祈念する日(日本)

終戦の日(しゅうせんのひ)は、一般に戦争が終結した日である。日本においては、第二次世界大戦(太平洋戦争(大東亜戦争))が終わった日を指すことが多いが、実態は玉音放送が放送された日である。(Wikipedia)

終戦の日のニュース、終戦の日についてのブログ(Google)

写真: 日本本土空襲のB-29戦略爆撃機(アメリカ空軍) 航空母艦(アメリカ海軍) ヘレン・ケラー(アメリカ合衆国) ひめゆりの塔(沖縄の糸満市)
音楽: 海ゆかば(鎮魂の日本歌曲)

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連載 語り継ぐ戦争 (1)
文集に残された震災、戦火乗り越えた半生…常呂の女性(故人)
 昭和62年に出版された北見市常呂のオホーツク大学感想文集「トーコロ」に、震災と戦火を乗り越えた一人の女性の半生が掲載されている。著者は16年前に亡くなられた女性(享年92)。その文章には体験した忌まわしい過去と、つつがなく余生を送ることができた常呂への感謝の言葉がつづられている。 (つづき

語り継ぐ戦争 (2)
網走・男性(79)「戦争の記憶、記録しなければ」
 「戦争の『記憶』を『記録』するのは、今しかない。風化しつつある日本の負の歴史を、若い世代にどうしても伝えたいのです」-。網走市の男性(79)がこのほど、北海道空襲を記録した冊子「悲しみの夏〜語りつぐ北海道空襲補遺II」を発行した。 (つづき

連載 語り継ぐ戦争 (3)
北見・女性(89) 今も消えない東京大空襲の恐怖
 「あの日、私が生きられたのは、いくつもの奇跡が重なったからです」。北見市の女性(89)は爆弾が雨のように降り注いだ昭和20年3月10日の東京大空襲を、そう振り返る。太平洋戦争の終戦から60年以上が経過した今も恐怖は消えないと言い「戦争はいけない」と訴え続けている。 (つづき

連載 語り継ぐ戦争 (4)
網走の中学生4人、友好都市・沖縄糸満市に派遣
 網走市の中学生が友好都市である沖縄県糸満市の平和祈念公園などを訪れ、平和の尊さなどを学んできた。国内で唯一、悲惨な地上戦が繰り広げられた沖縄訪問で、現代の中学生は多くのことを感じてきたようだ。 (つづき

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asahi.com:《語り継ぐ戦争 北海道》北広島の被爆者-マイタウン北海道
mytown.asahi.com

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連載 語り継ぐ戦争、「終戦の痛恨の夏めぐり来て燃える夕陽がしづかに没む」(伝書鳩Web)
masaokato.jp/2010/08/20

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3 件のコメント

  1. 本当にもう2度とこんなことは起きて欲しくないって思います…

    やーうぇん より 2011 年 8 月 16 日 16:08

  2. インド哲学を学んだフランスの数学者アンドレ・ヴェイユの名言: 「数学は無矛盾であるから神は実在する。それを証明できないのであるから悪魔も実在する」

    ヘレン・ケラーの名言: 「世の中は、苦しみに満ちている。しかし、それに打ち勝つものにも満ちている」

    加藤 雅夫 より 2011 年 8 月 16 日 16:45

  3. KAN-FULL BLOGのお知らせ(2011/08/16)

    「責任を果たしていく覚悟」

     今日(8月15日)は、66回目の終戦記念日です。「戦後の焼け野が原から、私たちの先輩の世代は雄々しく立ち上がり、世界が驚く復興を成し遂げました。私たちも、この戦争のときの復興の気持ちを改めて思い出し、かみ締めて、今回の大震災の復興に当たろうではありませんか」と、震災1ヶ月の際の記者会見で、私は国民の皆さんに呼びかけました。8・15を迎え、今、その思いを新たにいたします。

     その震災からの復旧・復興は、着実に前進しています。「大震災に取り組むことに一定のメドがついた段階で、私がやるべき一定の役割が果たせた段階で、若い世代の皆さんに色々な責任を引き継いで頂きたい」と、私は6月2日の民主党代議士会で言明しましたが、先週の民主・自民・公明の3党幹事長間合意で、特例公債法案を成立させる事が確認され、その後、再生可能エネルギー法案も成立する見通しとなりました。これを受けて、メドとしていたそれらの法案が成立したら政権を譲る、という6月以来の約束を実行することを明らかにしました。

     社会保障と税の一体改革案がまとまり、大震災からの復旧・復興や原発事故の収束、原子力行政の抜本改革など、私が何としてもやろうとした事は、逆戻りできないところまで進めることができました。しかし、放射能汚染問題など進行中の課題もなお多く、ここで徐々に減速していくことなど出来ません。菅内閣が続く最後の一秒まで、引き続き全力で責任を果たしていく覚悟です。

    発行:内閣官房内閣広報室(〒100-8968 東京都千代田区永田町1-6-1)
    KAN-FULL BLOG
    http://kanfullblog.kantei.go.jp

    加藤 雅夫 より 2011 年 8 月 16 日 22:42

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