外航クルーズ客船「にっぽん丸」、オホーツク海を行く

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にっぽん丸は、日本の大手海運会社商船三井の外航客船部門担当会社商船三井客船（MOPAS）が運航する、外航クルーズ客船である。（Wikipedia）

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9月3日・大型客船「にっぽん丸」見学会

定員50人…12日から専用はがきで受付
大型客船「にっぽん丸」
　網走市民を対象にした、大型客船「にっぽん丸」（商船三井客船）の船内見学会が9月3日に開かれる。定員は50人で、申し込みは専用はがきで12〜19日（当日消印有効）まで受け付ける、
　網走港クルーズ船入港促進協議会の主催。見学時間は午前10時半から1時間ほどを予定している。

　専用の応募はがきは12日から、網走市役所1階案内とエコーセンター2000で配付。必要事項を記入し（記入もれは無効）、50円切手を忘れずに貼ること。専用はがき以外は無効で、網走市民以外の申し込みは不可。乗船タラップの構造上、介護者同伴でも車椅子での乗船はできない。応募多数の場合は抽選となる。

　問い合わせは市港湾課管理係（TEL 0152-44-6111内線240）へ。

オホーツクのフリーペーパー伝書鳩（2011/08/10） denshobato.com

関連サイト
にっぽん丸 オフィシャルサイト｜商船三井客船株式会社
www.nipponmaru.jp
北海道開発局 港湾・空港 – 港湾インフォメーション（大型旅客船入港情報）
www.hkd.mlit.go.jp/zigyoka/z_kowan/InfoPage/info001/infopage1.html
客船「にっぽん丸」市民見学会（網走市公式サイト）
www.city.abashiri.hokkaido.jp

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加藤 雅夫
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2 件のコメント

  1. #すみません #すみません #すみません

    応募はがき、誤って破棄

    「にっぽん丸」見学会
    網走市が市民に陳謝
    　網走市は、大型客船「にっぽん丸」（商船三井客船）見学会の応募はがきすべてを誤って破棄してしまったことを発表した。記者会見で大澤慶逸副市長は「市民には大変ご迷惑をかけ、心よりお詫び申し上げます」と陳謝した。応募はがきに記された氏名などの控えはなく、市は改めて見学会の申し込みを今月31日まで、電話などで募ることにした。

    係職員、文書で厳重注意処分
    　31日まで電話で再募集
    　市によると、破棄した応募はがきは、今月12日から19日までに寄せられた134枚。応募者総数は365人だった。

    　22日、担当者が職場体験中の大学生に前回の客船見学会の応募はがきをシュレッダー処分するよう指示したが、誤って今回の応募はがきも一緒に破棄してしまった。

    　「にっぽん丸」の船内見学会は9月3日に開かれる。定員は50人で、市は抽選会の準備をしていたところ、応募はがきがないことに気付き、シュレッダー処分してしまったことが判明した。

    　市は「大学生への指示が明確でなかった」（大澤副市長）とし、担当職員と管理職の4人を文書による厳重注意処分とした。

    　網走港に入港する大型客船の船内見学会は昨年から実施。これまでは、応募はがきに記された氏名などの情報を台帳に残す事務体制を取っていなかった。大澤副市長は「今後は全庁的に管理体制の見直しと職員の指導の徹底を図りたい」と話していた。

    　「にっぽん丸」見学会の電話での申し込みは、市港湾課で受け付ける。平日は午前8時45分〜午後8時、土・日曜は午前9時〜午後5時。定員は100人に増やす。

    　問い合わせは同課（TEL 0152-44-6111内線241）へ。　(大)

    オホーツクのフリーペーパー伝書鳩 2011/08/26掲載（網走市／政治）
    http://denshobato.com/BD/N/page.php?id=55037

    加藤 雅夫 より 2011 年 8 月 26 日 14:42

  2. 再募集562人、申込増に感謝…

    応募はがき破棄「にっぽん丸」見学会…
    網走市民から寄せられた応募はがきを誤って破棄してしまったために再募集をした、大型客船「にっぽん丸」の市民見学会の抽選会が1日、市役所西庁舎で開かれた。定員100人に対し、562人が応募する人気ぶり。市水産港湾部の部長は「多くの人が申し込んでくれた。市民の理解に感謝したい」と話していた。
    破棄してしまった応募はがきは、8月12日から19日に寄せられた134枚で、応募者総数は365人だった。同22日、担当職員が職業体験中だった大学生に前回の客船見学会の応募はがきをシュレッダー処理するよう指示したが、誤って今回の応募はがきも一緒に破棄してしまった。
    応募はがきに記された氏名などの控えはなかったことから、市は電話などで再度、同31日まで募集していた。
    再募集に伴い、見学会の定員を当初の50人から100人に変更。参加申し込みは電話のみで受け付け、応募者の延べ人数は、破棄してしまった前回よりも1.5倍に増えた。
    同課によると、電話申し込みの際、今回の事務ミスについてのクレームは十数件。再募集の個人情報については、台帳代わりとなる専用はがきに書き写した上にパソコンへデータ入力する“二重保存制”を導入し、ミス防止を徹底した。
    抽選会では、見学会を主催する網走港クルーズ船入港促進協議会の中原章博会長が、応募者名が記された紙を引き当てていった（写真）。
    客船見学会は来年も開催される可能性があり、部長は「今回のミスを教訓に同じようなミスを起こさないよう、予防策をさらに検討していきたい」と話していた。
    見学会は3日、網走港で開かれる。当選者には、市役所から前日までに電話連絡をする。
    問い合わせは同課（TEL 0152-44-6111）へ。 (大)

    オホーツクのフリーペーパー伝書鳩 2011/09/02掲載（網走市／政治・話題）
    http://denshobato.com/BD/N/page.php?id=55206

    加藤 雅夫 より 2011 年 9 月 2 日 14:40

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