観光圏からのお知らせ(北海道、道東)
日本の観光庁(JTA)メールマガジン第335号(2011年6月13日配信)が送られてきました。日本全国及び世界各地の皆様にお知らせいたします。
観光圏(かんこうけん)は日本の一つの都道府県または複数の都道府県にまたがった地域を観光のためにまとめたもので、日本を観光立国とする実現に向けての整備をし、観光旅客の来訪および長期の滞在を促進するために日本の国土交通省の外局である観光庁に認定された地域。ビジット・ジャパン・キャンペーンにも呼応している。 (Wikipedia)
北海道の観光圏: 「富良野・美瑛広域観光圏」 「知床観光圏」 「さっぽろ広域観光圏」 「はこだて観光圏」 「釧路湿原・阿寒・摩周観光圏」
「がんばろう!日本」 ロゴ・キャッチフレーズをご活用下さい!
観光庁では4月21日より、旅行を通じた被災地域復興支援及びそれ以外の地域への旅行振興を図るべく、観光・交通関係業界と連携して、官民合同による「国内旅行振興キャンペーン」を実施しており、当キャンペーンでは、「がんばろう!日本」というロゴ・キャッチフレーズを使用しておりますが、このロゴ・キャッチフレーズについては、7月以降も使用してまいります。引き続き、業界・関係者の皆様のご活用をお願いいたします。
┗ http://www.mlit.go.jp/kankocho/topics05_000030.html
東北復興モニターツアーの実施と国内旅行振興キャンペーンサイト「国内旅行振興キャンペーンポータルサイト『がんばろう!日本』」プレオープンのお知らせ(主催:(社)日本観光振興協会)観光庁では4月21日より、官民合同による「国内旅行振興キャンペーン」を実施しているところです。 社団法人日本観光振興協会では、東日本大震災による直接被害や風評被害により、東北地方への観光客が減少している状況を踏まえ、東北復興支援の一環として各旅行会社の協力を頂き、「東北復興モニターツアー」を実施します。 参加者の募集は、「国内旅行振興キャンペーンポータルサイト『がんばろう!日本』」の中で行われます。 このサイトは、東北・東日本の復興支援と国内旅行振興を目的に、国・地域・企業等で展開する観光関係の取組をご紹介するサイトです。この度、官民一体となった本格的な国内旅行振興キャンペーンの実施に向け、プレオープンをいたします。
┗ http://www.mlit.go.jp/kankocho/topics05_000029.html
日本旅行業協会からのお知らせ
JATA学生国際交流プロジェクト『世界はひとつ。日本の「ARIGATO」を伝えよう!』一般社団法人日本旅行業協会(JATA)VWC2000万人推進室では、「学生の海外旅行需要喚起」をテーマに活動しておりますが、本年度は、教育関係機関・大学のご協力を得て、学生国際交流プロジェクト『世界はひとつ。日本の「ARIGATO」を伝えよう!』を企画展開することになりました。本プロジェクトの概要は以下の通りです。
≪プロジェクトの概要≫
東日本大震災からの復興にあたっては、世界中の様々な国・地域から、多大なる支援を頂いております。 それらの復興支援に対し、日本を代表して「感謝の意を表する活動」を学生の皆さんから広く募集するとともに、それらの国・地域と将来に渡り学生交流や国際交流を継続する仕組みについても募集いたします。 厳選なる審査を経て採用された学生の方には、その活動を支援を頂いた国・地域へ自ら赴き、日本の『ARIGATO』を伝え、国際交流を深めていただきます。その活動費や渡航費は当推進室がサポートします。 また、今年9月30日の「JATA旅博2011」の会場内ステージにおいて、多くの学生、教育関係機関、大学関係者に向けてその活動内容の発表を行い、活動の輪を広げるアピールを行なっていただきます。
『JATA学生国際交流プロジェクト』専用サイト
┗ http://www.jata-net.or.jp/vwc/student2011/index.html
『JATA学生国際交流プロジェクト』告知募集開始のニュースリリース
┗ http://www.jata-net.or.jp/vwc/pdf/110601_strdntinfo.pdf
当プロジェクトの詳細はJATA学生国際交流プロジェクト「世界はひとつ 日本の“ARIGATO”を伝えよう!」運営事務局 TEL:03-5157-8030
観光圏からの情報
釧路湿原・阿寒・摩周観光圏からのお知らせ
ミシュラン三つ星の摩周湖・阿寒湖をバスで周遊してみませんか?北海道の東部に位置する釧路湿原・阿寒・摩周観光圏は、世界に誇るアジアの宝「タンチョウ」「阿寒湖のマリモ」「摩周湖」をシンボルとする、自然と共生しているエリアです。 この度、女満別空港~美幌峠~川湯温泉・摩周湖~阿寒湖温泉~釧路空港の間のバスが3日間乗り放題となる「3daysフリー乗車券」を新発売することになりました!
この3daysフリー乗車券は、7月16日から8月31日の間使用でき、期間中は女満別空港から屈斜路プリンスホテルまでのバスも運行します。 今年5月には、フランスの旅行ガイドブック「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」で最高ランクの★★★(三つ星)に選定された、阿寒湖・摩周湖への移動がスムーズになります。
なお、7月16日から10月10日までは、JR(川湯温泉駅~摩周駅)、弟子屈町内の路線バスが2日間乗降自由、さらにレンタサイクル無料、ウレシイ特典付きのおトクなパスポート「弟子屈2daysえこパスポート」も販売されます。
●3days フリー乗車券
販売期間:2011年7月16日~8月29日(8月31日まで有効)
お値段 :大人3,800円、子供1,900円
┗ http://www.akanbus.co.jp/3days.pdf
●弟子屈2daysえこパスポート
販売期間:2011年7月16日~10月10日
お値段 :大人1,500円、子供500円
┗ http://www.eco-passport.net/
お問い合わせ先
釧路市阿寒町行政センター 観光商工課 担当:秋葉(アキバ)
TEL:0154-67-2505
はこだて観光圏よりお知らせ
“ともに立ち。ともに歩む。”~ 函館と東北を結ぶ新たな絆 ~
「函館・東北チャリティープロモーション」開催のご案内函館市では、津軽海峡を挟んだ函館市と東北地域が、互いに東日本大震災の被災地として、「ともに立ちあがり、ともに歩み続ける」ため、被災地の復興を支え、前に進んで行く第一歩として、「函館・東北チャリティープロモーション」を開催します。
日時:6月25日(土)、26日(日) 11:00~16:00(26日は15:00終了)
会場:札幌・大通公園8丁目
函館・みなみ北海道地域と東北各地がひとつになり、観光情報の展示やステージイベントのほか、各地域の名産・名品の販売をはじめ、「うまいもの」がずらり集合し、「食と観光」の魅力を発信する楽しさ満載の2日間です。皆さま是非会場にお越しください。
はこだて観光圏観光情報サイト「ようこそ、みなみ北海道へ」
┗ http://www.minami-hokkaido.jp/blog/4/1270
お問い合わせ先:
函館・東北チャリティープロモーション実行委員会
事務局 函館市観光コンベンション部観光振興課 TEL:0138-21-3499
★ Japan Tourism Agency 観光庁メールマガジン
編集発行
〒100-8918 東京都千代田区霞が関2-1-3
観光庁総務課 電話 03-5253-8111(代表)
観光庁ウェブサイト http://www.mlit.go.jp/kankocho
観光 カテゴリのアーカイブ – 美幌音楽人 加藤雅夫
┗ http://masaokato.jp/blog/diary/tourism
北海道人 カテゴリのアーカイブ – 美幌音楽人 加藤雅夫
┗ http://masaokato.jp/blog/hokkaido-jin
オホーツク カテゴリのアーカイブ – 美幌音楽人 加藤雅夫
┗ http://masaokato.jp/blog/diary/okhotsk
加藤 雅夫
@bihorokato 北海道美幌町
みなさま、イランカラプテ!日本と世界の人々と共に“平和心”を大切に育てる事が私の願いです。Guitar Mandolin Music 美幌音楽人
┗ http://masaokato.jp/
加藤 雅夫(bihorokato) on Twitter
┗ http://twitter.com/bihorokato
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Japan Tourism Agency
観光庁メールマガジン 第338号 2011年6月17日配信
< < 観光庁ウェブサイトでの新着情報 >>
【報道発表】
官民連携で、東北の観光再生のキックオフイベント!
福島県知事・会津若松市長が会津から、福島から日本を元気にするべく宣言します!!
この度、風評被害による観光客減少に苦しむ福島県会津若松市から、会津が、福島が立ち上がって日本を元気にしていくために、キックオフとなるイベントを平成23年6月26日(日)に官民連携で開催します。
本イベントには、観光庁長官も出席し、福島県知事・会津若松市長とともに、観光で復興をすすめるべく、宣言を行う予定です。
また、当日は、会津若松市の一箕中学校の合唱部・合奏部によるオープニング演奏や、スパリゾートハワイアンズのフラガールによるパフォーマンス、稲垣潤一さん・川嶋あいさんのコンサートが行われ、最後は、燃える闘魂・アントニオ猪木さんがキックオフにふさわしい気合の入った締めを行う予定です。
ここから、観光再生を本格スタートさせるシンボルイベントとして実施します!
┗ http://www.mlit.go.jp/kankocho/news01_000108.html
【トピックス】
観光庁長官定例会見にて福島県の大河原観光交流局長が福島の観光復興に対する熱い想いを語ってくれました!!
本日、観光庁長官定例会見の場で、福島県の大河原観光交流局長が福島県の観光マップを用いて風評被害払拭を訴えるとともに、会津が、福島が一丸となって進んでいく決意を、得意の手品を使って表現してくれました!
また、この会見では、6月26日(日)に福島県・観光庁が共同で仕掛けた観光復興に向けたキックオフイベントも初めて公式に紹介しました。
本イベントの概要は以下の通りです。
・会津若松市一箕中学校の吹奏楽部・合唱部によるオープニング演奏
・福島県知事・会津若松市長・観光庁長官が観光復興への想いを宣言
・10月に再開を控えるスパリゾートハワイアンズのフラガールによるパフォーマンス
・稲垣潤一、川嶋あいのコンサート
・燃える闘魂・アントニオ猪木による闘魂注入!
観光庁は日本の観光の風評被害払拭につながる福島の観光復興を最大限に応援します!
┗ http://www.mlit.go.jp/kankocho/topics01_000068.html
加藤 雅夫 より 2011 年 6 月 17 日 20:35