「雪虫や　有りか無きかの　夕間暮れ」

6 件のコメント

1. 佐々木好（ささきこのみ）さんの歌、曲も歌詞も、歌い手も、とてもいいですね。（最初の雪虫は聞いたことがあります。）
   北海道には「雪虫」がいるんですね。雪に覆われた季節が、また始まるのですね。

   なりひら より 2010 年 10 月 6 日 01:22

2. 宝塚からはるばると湖面渡ありがとう♪ なりひらさん

   短い命ほど愛しいものです… 人の一生は長すぎる？
   チャップリンのセリフにこんなのがありました「死と同じように避けれないものがある… それは、生きることだ。」（ライムライト）

   「雪虫や　ああ雪虫は　害虫や」（雪虫おじさん）
   この歌を思い出しました→ 花と小父さん♪

   加藤 雅夫 より 2010 年 10 月 6 日 08:12

3. 寒くも無い10月12日の札幌郊外で雪虫を見た！
   美幌生まれで知床・札幌育ちの私が「雪虫を目にした数日後には雪になるゾ～！」と、
   東京育ちのWifeに説明しても反応は「ウッソー」・・・・
   久し振りにWifeと一緒に北海道に数日間訪問しました。100年ほど前に内地から道東に移殖した第１世代はとうに物故し、最近逝った第２世代の叔父貴2名や亡父の弔い・墓参りが目的でした。
   遅れている紅葉・通常の雪虫出現そして未だ木々が青々とした北大構内・ノーベル賞受賞の鈴木章先生には当然会えず、色々昔とは違った事象に感じ入りつつ、今日から自宅湘南⇔東京通勤に戻りました・・・

   古田哲夫 より 2010 年 10 月 15 日 21:49

4. 古田哲夫さん、コメントありがとうございます。
   雪虫の存在は、北国の人しか知らないでしょうね。
   （ミステリアスで、意外と厄介な虫です）

   化学は北方から： 鈴木章北海道大学名誉教授（chemist: Akira Suzuki）のノーベル化学賞受賞は、本当に心温まるホット・ニュースです。鈴木・宮浦カップリング（Suzuki-Miyaura coupling）は、世界の流行語になるでしょう。

   加藤 雅夫 より 2010 年 10 月 16 日 06:17

5. 『メルマガ北海道人』第176号　2010.10.21.
   ―「北海道人」、雪虫の目撃報告―

   日が暮れるのが早くなりました。夜が明けるのには時間がかかるようになりました。 寒いなー、と思う日が少しずつ増えてきています。秋が深まってきたな……そう思った今週の日曜日に、庭で白いものが飛んでいるのを目撃しました。もしや、とそばによってみると、それは白い綿毛がまぶしい雪虫でした。

   その日の夜、久しぶりに届いた友人からのメールには「雪虫が飛んでいるのを見たよ。そろそろだね」と書いてありました。その2日後、これまた久しぶりにバス停で顔を合わせた知人が口にした最初の話題は「昨日、雪虫見たんだから……」。

   情報を総合すると、札幌の中心部での目撃はまだですが、西区以西のエリア、そして厚別区あたりではすでに目撃が確認されています。

   みなさんはもう目撃しましたか？　雪虫を見てから2週後に雪が降るという説があります。とすると10月31日あたりがXデー！　

   『メルマガ北海道人』第176号、このメルマガを目撃してから2週間後に、次のメルマガが目撃されるという説があります配信！
   ☆　kisetsunotsubuyaki　☆

   ポータルサイト『北海道人』 http://www.hokkaido-jin.jp/

   加藤 雅夫 より 2010 年 10 月 21 日 22:51

6. 初雪の予感　雪虫乱舞

   冬近し告げる使者、北見で
   穏やかな夕暮れに
   　穏かな夕方。北見市内で冬の使者、雪虫（ユキムシ）が群舞した。初雪を予感させている。

   　ヤチダモやライラックの木で育って夏の間はトドマツの根で暮らし、子を産卵。これが成虫になって、トドマツから再びヤチダモなどに飛ぶ様子が雪のような乱舞の正体。雪虫自体はトドノネオオワタムシを正式名とするアブラムシの仲間。

   　冬を迎えるため秋の暖かな日を選んで、引っ越し。初雪が降る前にはだいたい、穏かな日が現れる。一昨年は11月4日、昨年は10月31日に平野部で雪模様になった。網走の「初雪」の平年は10月30日。　(寒)

   伝書鳩Web 2010/10/25掲載（北見市／話題）

   加藤 雅夫 より 2010 年 10 月 25 日 13:16