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オホーツク カテゴリのアーカイブ
HBCジュニアオーケストラ (網走市 斜里町)
HBCジュニアオーケストラ (網走市 斜里町)
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HBCジュニアオーケストラ 2019/06/20掲載(網走市/告知) 50年ぶりに網走で公演 30日には斜里で / 7月28日 / HBCジュニアオーケストラの創立55周年記念演奏ツアーが7月、網走市と斜里町で行われる。網走公演は1969年以来50年ぶり。 1964年に北海道放送(HBC)が設立。小学4年~高校2年のおよそ100人が在籍し、毎週日曜午前に札幌市内の同社で練習している。サマーコンサートやイベント、海外演奏など幅広い活動が認められ、北海道文化賞を受賞している。 ツアーではチャイコフスキーの「スラブ行進曲作品31」、スメタナの「交響詩『わが祖国』から『モルダウ』」をはじめ、映画音楽を多彩に演奏する。 入場整理券(無料)が必要。 網走公演は7月28日(日)午後5時から、網走市民会館。網走市芸術文化合宿実行委員会との共催。同会館、エコーセンター2000、市役所売店で整理券を扱っている。問い合わせは市教委(0152・43・3705)。 斜里公演(同30日午後6時半から、斜里町公民館)の問い合わせは同館(0152・22・2222)へ (オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩)
関連サイト
HBCジュニアオーケストラ – HBC北海道放送ホームページ
創立55周年記念 HBCジュニアオーケストラ オホーツクツアー2019 網走公演 | 網走市ホームページ
創立55周年記念 HBCジュニアオーケストラ オホーツクツアー2019 | 斜里町ホームページ
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HBCジュニアオーケストラ の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫
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2019年 第15回日本車いすカーリング選手権 (北海道北見市 北見フリーグス)
2019年 第15回日本車いすカーリング選手権 (北海道北見市 北見フリーグス)
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2年ぶり3回目の日本一 2019/06/20掲載(北見市/スポーツ)
車いすカーリングチーム 北見フリーグス、優勝 / 北見の車いすカーリングチーム・北見フリーグスが、第15回日本車いすカーリング選手権(青森市)で優勝した。2年ぶり3回目の頂点も選手達に浮かれた様子はなく、念願の世界選手権出場に向け、気持ちを切り替え、練習に励んでいる。
“世界切符”目指し 気持ち一新 / チームは女性1人、男性3人とコーチの男性。このメンバーで8年目になる。同選手権は2016、17年に連覇し昨年は準V。リベンジを誓って臨んだ。 今大会、出場6チームによる総当たり予選リーグで北見フリーグスは4勝1敗の2位通過。選手達は「未使用のストーンで、大きくカーブすることもあり、曲がり具合が読めなかった」と口を揃える。車椅子カーリングはスイープすることがないぶん、より精密な投球が求められる。ただ、「それはどのチームも同じ条件」とスキップの男性。 決勝トーナメントの準決勝で札幌ブレイブスを15-2で圧倒すると、決勝では予選で唯一負けた、チーム長野に8-6で雪辱。ストーンのくせをつかみ、いち早く作戦を修正した北見フリーグスに軍配が上がった。 日本代表として世界選手権の予選会に過去2回出場し、2016年には惜しくもタイブレークの末敗れ、本戦出場を逃している。その悔しさを忘れないスキップの男性は「世界で戦うためには、圧倒的に強くなくてはならない」と誰よりも厳しい。 今年の世界選手権予選会は11月、フィンランドで開催される。 メンバーは北見市内のアドヴィックス常呂カーリングホールで週2回ほど練習。「あらためて投球の基本から」と真剣な表情に切り替わっている。(寒) (オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩)
日本車いすカーリング選手権大会は、公益社団法人日本カーリング協会の主催および一般社団法人日本車いすカーリング協会の共催で、2004年より開催[1]されている車いすカーリングの日本選手権大会。 (日本車いすカーリング選手権大会 – Wikipedia)
世界車いすカーリング選手権(英語: World Wheelchair Curling Championship)は、世界カーリング連盟が主催する車いすカーリングの世界選手権大会。 (世界車いすカーリング選手権 – Wikipedia)
北見市常呂町カーリングホール(きたみしところちょうカーリングホール)は、北海道北見市にあるカーリング専用屋内競技場。 施設名称はネーミングライツ(命名権)をアドヴィックスと締結し、「アドヴィックス常呂カーリングホール」となっている。 (北見市常呂町カーリングホール – Wikipedia)
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北海道の 常呂カーリングの父 小栗祐治 (カーリング大会オグリカップ)
北海道の 常呂カーリングの父 小栗祐治 (カーリング大会オグリカップ)
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カーリング大会オグリカップ創設 2019/06/18掲載(北見市/スポーツ・告知)
常呂カーリングの父 故・小栗祐治氏の功績たたえ / 常呂カーリング協会の初代会長で生涯にわたりカーリング振興に心を注いだ故・小栗祐治氏の功績をたたえ、常呂カーリング倶楽部がその名を冠に付けたカーリング大会を創設した。多くのオリンピック選手を育て“常呂カーリングの父”と言われた小栗氏の遺志を引き継ぎ、ジュニア育成の第1回オグリカップを7月に開催する。
常呂カーリング倶楽部が遺志を継ぎ、ジュニア育成 / 1980(昭和55)年に行われたカーリング養成講座に参加し、その魅力にとりつかれた小栗氏。旧常呂町で小さな店を営みながら、競技普及によるまちの活性化の夢を抱いた。 翌81年の第1回NHK杯カーリング大会にさっそく選手として出場。屋外リンク、競技用具を手づくりし仲間を増やした。1988年、町内に国内初の屋内カーリングホールができると、若手選手の育成に目を向けた。 有望株を見出す眼力は鋭く、長野冬季オリンピック男子カーリング日本代表スキップの敦賀信人さん(41)は当時野球少年だったが「小栗さんに乗せられてカーリングを始めた」。 平昌冬季オリンピック女子カーリング銅メダルのロコ・ソラーレ、本橋麻里さんも小栗さんに誘われ、12歳からカーリングを始めた。 同じくロコ・ソラーレの吉田知那美選手と鈴木夕湖選手らが「小学2年で結成したチーム名の『ロビンズ』は小栗さんが付けてくれた」。指導は厳しく「最初の1年間はストーンを投げさせてくれなかった」(吉田選手)。チーム常呂中学校として一般を含む日本選手権に出場し銅メダルを獲得して戻った際に真っ先に出迎えたのも小栗氏だった。「俺の子」達と呼び「もっと強くなる」とその後の活躍を予言していた。ところが、教え子達の晴れ姿を見届けることなく一昨年5月、88年の生涯を閉じた。 小栗さんの影響を受け、選手にとどまらず指導者の体制が整っているのも、常呂流の伝統。 現ロコ・ソラーレ監督の小野寺亮二さん、吉田姉妹の母らは小学生らの初心者教室で熱心に指導に携わってきた。長野冬季オリンピック出場の敦賀さんや近江谷好幸さん、白畑容子さんらも指導者を引き継いでいる。 敦賀さんは「小栗さんは特定のチームを応援するのではなく、毎年誕生するどのチームにも目にかけていた」と、小栗氏がライフワークとしていたジュニア育成術に感心する。?同倶楽部(旧常呂カーリング協会)が小栗氏の遺志を引き継ぎ、“俺の子”達を夏に鍛える。(寒)
7月、第1回オグリカップジュニアカーリング大会 常呂で開催、参加チーム募集
常呂カーリング倶楽部は、第1回オグリカップジュニアカーリング大会に参加する小・中学生チームを広く募集している。 ジュニア育成を目的に常呂カーリング協会初代会長・故小栗祐治氏の遺志を継ぎ企画。 大会は7月13、14日、アドヴィックス常呂カーリングホールで開催。U12部門、U15部門に各8チーム(男女混合可)を募集。参加料は1チーム3000円。申込期限は7月3日。問い合わせは同ホール内事務局(0152・54・1099)へ。 (オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩)
北見市常呂町カーリングホール(きたみしところちょうカーリングホール)は、北海道北見市にあるカーリング専用屋内競技場。 施設名称はネーミングライツ(命名権)をアドヴィックスと締結し、「アドヴィックス常呂カーリングホール」となっている。 (北見市常呂町カーリングホール – Wikipedia)
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カーリングの親分(故)小栗祐治さんの意志を継ぐ者 本橋麻里選手 、チーム運営に専念と若手選手育成、セカンドチームを発足させる事を発表 – YouTube
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NHK 北海道中ひざくりげ / 水の恵みが人をうるおす美幌町
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「北海道中ひざくりげ」で放映 2019/06/20掲載(美幌町/告知)
美幌で大イワナ釣りに挑戦 / あすNHKで / 21日(金)午後7時半から放映されるNHKテレビ番組「北海道中ひざくりげ」で美幌町が紹介される。 町内の「美幌の自然を楽しむ会」と美幌博物館が撮影に協力。5月30、31日に町内でロケが行われ、釧路放送局アナウンサーの小山凌さんが体長30センチを超える大きなイワナを求めて古梅の美幌川支流で釣りに挑む様子や、博物館が高校生とともに行った水生生物の調査などを撮影した。 (
美幌川(びほろがわ)は、北海道網走郡美幌町内を流れ網走川に流入する一級河川。網走川水系の支流である。 名称の由来 / アイヌ語の「ペ・ポロ」(水多く、大いなる所)に由来する。 (美幌川 – Wikipedia)
北海道中ひざくりげ(ほっかいどうちゅう・ひざくりげ)はNHK札幌放送局他北海道各地の日本放送協会各局が制作する紀行番組。一時、「新・北海道中ひざくりげ」のタイトルで放送されていたり、「北海道スペシャル」の枠内で放送されていた時期がある。 (北海道中ひざくりげ – Wikipedia)
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2019年(令和元年) 6月21日(金曜日) 北海道美幌町の配食サービス
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金曜日の宅配弁当 美幌町の気楽家(きらくや)
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配食サービス / 調理や外出(買い物)が困難な高齢者世帯・障がい者世帯へ、安否確認を兼ねて週3回、食事を届けるサービスです。 配食日 毎週月曜日・水曜日・金曜日 配達時間 午後2時30分~4時30分(配達時間の指定はできません) 利用料金 500円(課税状況により町から助成があります) 利用には、申請が必要です。 詳細は、社会福祉協議会へお問い合わせください。 (配食サービス | 美幌町社会福祉協議会ホームページ)
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北海道 女子球児の野球チーム女性監督 上田(湯川)育恵
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連載 きらり! レディース (60) 2019/06/17掲載(網走管内/本誌連載)
野球には誰もが輝ける部分がある / 管内女子球児の野球チーム「オホーツクブルーエンジェルス」の監督に、今季就任した上田育恵さん(30)=網走四中教諭=。女性監督は珍しいが、大学生のとき三度の日本一を経験した実績は十分だ。自身の野球経験を生かした基本重視の指導ときめ細やかな気づかいで選手一人ひとりの個性を引き出し、チームをまとめる。練習グラウンドに「声出しがんばろう」「ナイスカバー」と声が響く。
女子野球チーム「オホーツクブルーエンジェルス」 監督 上田 育恵さん(30) 豊富な経験活かし個性引き出す指導 自ら動き選手達の技術と心を磨く / オホーツクブルーエンジェルスは2014年から本格活動を開始。上田さんは昨年まで3年間、コーチを務めた。 神奈川県横浜市出身。父親とのキャッチボールがきっかけで小学生のときに野球を始めた。中学はソフトボール部、高校は陸上部に籍を置き、日本体育大学に入学後、女子軟式野球部へ。1、2、4年生時に全日本大学女子野球選手権で優勝。俊足を生かして1番センターで活躍し、社会人を含めたジャパンカップも制した。 教員としてオホーツク管内に赴任し「こちらは、ゆっくりと時間が流れている感じです」。競争が少なく、スポーツ面では成長のためのライバル心が物足りなくも感じる。 練習では率先して動いてみせる。「言葉では伝わらない部分もある。動ける間は見せていきたい」。土まみれになりながら、手からの帰塁と盗塁を何度も繰り返し実技で示す。 場面を想定したシートノックではプレーを切り、その場で選手達にどうすれば良かったのかを考えさせる。「分からないまま1プレー、1プレー流したくない」。一方で、目立たなくも献身的なカバーリングには、大きな声で称賛を送る。意欲づけの指導に心を注ぐ。 選手としては小柄な160センチ余りの体格で全国制覇の1番バッターを張った経験から、「打つだけではなく、自分には足があった。野球には自分を生かせるいろいろな場面、ポジションがある」というのが持論。「どんな体格でも必ず、自分を輝かせられる部分があるはず」。オホーツクの個性豊かな自慢の原石達に磨きをかける。 網走第四中学校では陸上競技部の顧問として活躍する。5月1日入籍の令和婚で、旧姓湯川から上田へ。(寒) (オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩)
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オホーツクブルーエンジェルス の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫
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オホーツクブルーエンジェルス (北海道 女子野球チーム)
- 2019年06月20日(木) 0:03
- カテゴリ: お知らせ, オホーツク, スポーツ, 佐呂間町, 北海道, 北海道人, 北見市, 大空町, 網走市, 美幌町
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オホーツクブルーエンジェルス (北海道 女子野球チーム)
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「オホーツクブルーエンジェルス」 2019/06/17掲載(網走管内/スポーツ・教育)
NPBガールズトーナメント道予選出場 女子野球チーム / 全員揃ってチームの集中力高め 3年ぶりの優勝目指し集合練習に汗 / 管内の小学生女子野球チーム「オホーツクブルーエンジェルス」(上田育恵監督)は22、23日に帯広市で開かれるNPBガールズトーナメント2019北海道予選会に向けて集合練習に励んでいる。3年ぶり優勝をめざし、気合が高まってきた。 普段は野球少年団に所属する、北見や大空、佐呂間などの女子選手が所属とは別にこのチームでも活動。集合練習は日曜日の午前中に少年野球の大会に参加したあと、午後に集まるなど、なかなか全員が揃う機会は少ない。 5月19日の北見市での集合練習では、守備の場面を想定したシートノックや上田監督が自ら示す走塁など基本の動きを繰り返した。6月9日には大空町の球場で女満別リトルマイティーズなど野球少年団と練習試合。今季初めての実戦で連係や声のコミュニケーションを一つ一つ確認した。先頭打者の女子選手が果敢に盗塁を決め、貴重な左打者の女子選手がタイムリーを放つなど打線が機能してきた。エースの女子投手は要所を締め、チーム全体での集中力が高まってきている。 道内唯一だった2012年と、優勝した2016年に全国出場を果たしている。主将は「優勝をめざす」と気合が入っている。(寒) (オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩)
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オホーツクブルーエンジェルス の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫
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2019年(令和元年) 6月19日(水曜日) 北海道美幌町の配食サービス
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水曜日の宅配弁当 ㈲中島食品 | 美幌町
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令和元年度 網走地区身体障害者スポーツレクリェーション大会
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美幌町身体障害者福祉協会から、令和元年度 網走地区身体障害者スポーツレクリェーション大会の参加申し込みについて(ご案内)が届きました。
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参加申し込みについて(ご案内)
とき 令和元年 7月27日(土曜日)
ところ 大空町女満別ゲートボールセンター
参加費 無料
ご不明な点は(社協事務局 担当:小西)までお問い合わせ願います。
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網走地区身体障害者福祉協会 の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫
美幌町身体障害者福祉協会 の検索結果 ー 美幌音楽人 加藤雅夫
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北海道美幌町の 未来を拓く森林づくり
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カラマツ400本、成長願い 2019/06/20掲載(美幌町/社会)
コープ未来の森づくり / 美幌で組合員ら70人が植樹 / 生活協同組合コープさっぽろ北見地区本部の植樹祭「コープ未来(あした)の森づくり」が15日、美幌町古梅の町有林で開かれた。組合員や職員ら約70人が、0.2ヘクタールにカラマツ400本の苗木を植え、成長を願った。 組合が道内各地の本部ごとに行っている植樹。店舗での買い物でレジ袋を辞退した際に、1枚につき0.5円を基金に積み立て、植樹に役立てている。 オホーツク管内では2009(平成21)年以降、美幌町と森林整備の協定を結んで植樹祭を開いており、今回で森林面積は2.2ヘクタール、植樹本数は4400本になった。 この日の植樹祭には多くの子ども達も参加。保護者と協力して穴を掘り、丁寧に苗木に土をかぶせた。
組合全体の植樹本数が10万本を達成したことから、記念の桜も植樹。10年前に植えたカラマツの枝打ちも行った。(浩) (オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩)
美幌町「未来への森林づくり」 2019/06/15掲載(美幌町/社会)
10年で整備面積100ヘクタール超え / 美幌町が企業や団体の支援を得て植樹などを行う「未来への森林づくり」で整備された森林(通称・企業の森)の面積が、2008(平成20)年度の開始から10年で100ヘクタールを超えた。
企業、団体の支援で町有林に植樹 締結数は企業・団体は93…今後も推進 / 企業の森は、企業や団体がカラマツなどの植栽と下草刈りなどの費用を支援して、町が認定機関の認証を受けた町有林を整備する仕組み。企業などは主に環境保全への貢献をアピールでき、町は支援を元に森林を整備できるメリットがある。 町が企業などと直接、森林整備協定を結ぶケースに加え、北海道がコーディネーターになったり、美幌、滝上、上川管内下川、十勝管内足寄の4町でつくる森林バイオマス協議会が窓口になって締結するケースもある。 2018年度末で協定に基づく造成面積は101.963ヘクタール。締結数は93社・団体、寄付金額は6858万8878円に及んでいる。 6月15日には生活協同組合コープさっぽろの植樹祭が開かれるなど、19年度も多くの植栽が予定されている。 コープさっぽろや社会医療法人恵和会など、組合員や従業員が参加して植樹祭を開いたり、植樹祭の後に町内でレクリエーションを行う企業などもある。企業のイベントに町が参加し、美幌の特産品などを紹介するケースもある。町は「支援で森林整備ができるのはもちろん、協定が関係人口の増加にもつながっている」と話し、今後も締結を推進する考え。(浩) (オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩)
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