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北海道猟友会 の検索結果: 4 件
狩ガール(狩女子) 北海道猟友会
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「狩りガール」増やしたい 2020/08/17掲載(北見市/本誌連載) 北見から初の道猟友会会長 北見支部・堀江 篤支部長(72) / 北海道猟友会北見支部の堀江篤支部長(72)がさきごろ、北海道猟友会の会長に就任した。北見から道猟友会の会長に選出されるのは初めて。堀江会長は「責任の重さを感じています。安全とルール・マナーの徹底を第一に活動したい」と話している。 安全とルール・マナー徹底第一に 後継の育成、新人発掘にも意欲 / 人・ひと・240度 / 昭和44年に狩猟免許などを取得し、45年に猟友会北見支部に入会した。「子どものころ、鉄砲を持っていた隣りのおじさんに猟に連れて行ってもらった時の感動が忘れられませんでした」と振り返る。支部長を10年、道猟友会副会長4年を経て会長に推薦され、大日本猟友会の理事にも選出された。 道猟友会の会員数は、全国の猟友会の中で最も多い約5300人。基本的には「趣味の会」だが、猟に出るためには銃所持、狩猟免許など、厳しい試験・審査をクリアしなければならない。 過去には、道内のハンターが死亡事故を起こした例もある。事故後、信頼回復と再発防止のため、道猟友会の全体責任として道内の狩猟を自粛し、ルール・マナーを徹底した。「危険と隣り合わせ。つねに緊張感を持つことが大事」と考える。 銃の管理、使用が正しく行えているかを確認しあえるように、複数での猟や射撃場の利用を進める。特に会員が集まる射撃場での訓練は細かいルールを見て勉強できるため、大切だという。 ボランティアとしての害獣駆除の役割のほか、鳥獣の保護管理や国有林、道有林の狩猟場所の確保など、考えなくてはならないことは多い。「一つひとつ課題を解決していきたい」と気を引き締める。 後継者の育成、新人発掘も大きな課題の一つで、支部では若手ハンターが集まり「若猟会」を結成した。さらに女性ハンターにも着目し「『狩りガール』を増やしていけたら」と意欲を見せる。 「会員が事故・違反なく、心配せずに狩猟出来るよう、意見をもらいながらやっていきたい」と抱負を語っている。(菊) (オホーツクの日刊フリーペーパー経済の伝書鳩)
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北海道猟友会北見支部 佐々木しのぶ (北海道北見市在住)
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道大会優勝、全国安全狩猟射撃大会へ 2019/08/13掲載(北見市/行事) 猟友会北見支部 北見・女性(37) 今年新設の女性の部で「練習成果を精一杯発揮したい」 / 北見市在住で猟友会北見支部に所属する女性(37)が、このほど空知管内栗山町で開かれた北海道猟友会主催の第30回安全狩猟全道射撃大会女性の部で優勝し、全国大会出場を決めた。女性の部は今年初めて設けられ、佐々木さんは初出場で部門最初の優勝、代表の座を勝ち取った。「全国大会では、練習の成果を精一杯発揮したい」と意欲を見せている。 いざ全国へ / 安全狩猟射撃大会は、狩猟時に安全に銃を扱えるよう、技術やマナー、ルールを確認するのが目的の一つ。 標的(クレー)が空中に1枚ずつ現れる「シングルトラップ」など3種目の合計点数を競う。「1個ずつ集中して取るぞという思いで挑みました。完璧とまではいきませんでしたが、クレーに集中し、練習通りできたと思います」という。 女性は2016(平成28)年に北見支部に入会。支部主催の交流大会の経験はあるが本格的な大会は初挑戦で、毎週のように市内の射撃場に通い、練習を重ねた。競技について「他の人との勝負というよりも自分との戦いの部分が大きい。心の中に雑念があると命中しません」と話す。 今年9月に大阪で開かれる、大日本猟友会法人設立80周年記念安全狩猟射撃全国大会に北海道代表として出場する。北見支部長は「女性はルールもマナーもきちんとしているし、射撃の姿勢も命中率も良い。全国大会でも活躍できるのでは」と期待する。 女性は「初めてのことで不安もありますが、さらに練習して、冷静に撃てるようにしたい」と初めての大舞台に挑む。 このほか全道大会では北見支部所属の男性が65歳以下の部で、猟友会北見支部Aチームが団体の部でそれぞれ準優勝した。(菊) (オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩)
一般社団法人大日本猟友会(だいにほんりょうゆうかい)は、野生鳥獣の保護、狩猟事故・違反防止対策などの活動、日本国内における狩猟者のための共済事業を行っている法人。 概要 / 狩猟道徳の向上、野生鳥獣の保護、有害鳥獣駆除及び狩猟の適正化を図り、狩猟の健全な発達と生活環境の改善に資することを目的としている。さらに、狩猟者の減少及び高齢化の問題に対して、狩猟後継者育成及び若年会員取得へ向けた活動も併せて行っている。 (大日本猟友会 – Wikipedia)
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