- Home
- マスク の検索結果
マスク の検索結果: 52 件
2022年(令和4年) 1月のイランカラプテ川柳
2022年(令和4年) 1月のイランカラプテ川柳
投稿川柳
初夢はムダノマスクの行く末か
初夢は今年もいどむ苦の道を
新年の平安無事を祈念して (音楽人)
関連記事
イランカラプテ (Irankarapte) (こんにちは、はじめまして) 北海道アイヌ民族の言葉です。イ(それ)ラン(思い)カラプ(触れる)テ(させてください) 「あなたの心にそっとふれさせていただきます」の意。 川柳は17文字(5・7・5)自由詩。クリスマス川柳、ユーモア川柳、風刺川柳、しりとり川柳、病み上がり川柳、福祉川柳、介護川柳、時事川柳、ツイッター川柳などがあります。 皆様の温かい言葉をお寄せください。 自由調の「俳句」「和歌」「漢詩」「ポエム」「エッセイ」「コラム」「回文」「言葉遊び」などもどうぞお寄せください。
関連エントリー
特別伝導集会 キリスト兄弟団美幌教会
キリスト兄弟団美幌教会から特別伝導集会の案内が届きました。
熱心な信者の方が届けてくれました。ありがとうございました。
お知らせ
特別伝導礼拝
いつまでも残るものは信仰と希望と愛です。聖書
2021年11月7日(日)
午前10時30分〜12時
(礼拝時、自由献金があります)
(講師) キリスト兄弟団 網走教会 梶原睦尚師
牧師になる前は、大工として河西組(女満別)で働かれた。
現在は4人のお子さんと12人のお孫さんがおられます。
私たちの教会は奇しくも河西組の方々に建築してる頂きました。
どなたでもご参加いただけます。お気軽にお出で下さい。
(集会中は、マスク着用でお願いします)
網走郡美幌町仲町2丁目48-99 (0152)73-3536
キリスト兄弟団 美幌教会
関連サイト
関連エントリー
令和3年 俳句クラブ夢氷林作品一覧
令和3年 俳句クラブ夢氷林作品一覧
関連記事
伝書鳩文芸 俳句
俳句クラブ夢氷林 九月作品
涼や散歩に匂ふ貼り薬 森川幸雲
玉音を思い出したる残暑かな
コロナ疫払ふお盆の踊りなく 黒川一彦
ドラム缶の風呂で仰ひだ天の川
爽やかや朝の野球の打撃音 原正
密談のやうに毛蟹を食べており
瀬音聞く山は秋色風さやか 山下楽南
雷鳴は先祖の怒り我にあり
吹く風の枝のそよぎや今朝の秋 山上雪汝
灯明のゆらぎかすかや花木槿
秋ぐもりコロナの芥溜まる街 抜山紘彩
コスモスや雨に濡るるも揺らめきぬ
秋刀魚の嘴黄色ならずよ薄煙 小林大雪
稲妻の飛び込んで来る二人の間
夏と秋たゆたふ雲と空の青 中尾和子
ツンデレの猫に膝貸す夜半の秋
伝書鳩文芸 俳句
俳句クラブ夢氷林 八月作品
窓越しの光のかけら遠花火 中尾和子
また一つ別れのありて星流る
蚊遣火や燻る昭和の夜の酒 森川幸雲
新婚の団扇の風を送りあふ
亜麻の花真っ青な空映しけり 黒川一彦
取り立ての胡瓜一本丸かじり
音量を下げて夏の夜はふける 原正
稜線を越えて雲海滑り落つ
友来る薬味なくして冷奴 山下楽南
戦争の二文字消したし敗戦日
野鶲の雛に居間居を覗かるる 山上雪汝
大暑の日テニスラケット風をきる
終活の想いに揺らぐ秋どなり 抜山紘彩
朝顔を咲かせて子等のおもてなし
万緑や一山不動の峰高し 小林大雪
キュキュと裂帛のごときびを剥ぐ
伝書鳩文芸 俳句
俳句クラブ夢氷林 六月作品
夏の月赤銅色のイリュージョン 抜山紘彩
鉄線花朽ちしレフェンスに絡み咲き
久方の太陽仰ぐ清水無月 小林大雪
あまた草あれど良き名のいぬふぐり
白牡丹ときめき残し崩れゆく 中尾和子
木々青葉光集めてきらきらと
雨蛙天気予報を怠らず 森川幸雲
切株に樹液の光る夏の朝
ワクチンの接種医者や夏みじか 黒川一彦
草むしりただただ忙し手のはしり
新しき茶碗そろへて新茶汲む 原正
せせらぎに白波立ちて夏に入る
見おさめの皆既月食夏の夜 山下楽南
ハンカチもマスクに変わり疫の夏
あいあいと苗買ふ声や五月来ぬ 山上雪汝
夏始のあやしき色や皆既月食
伝書鳩文芸 俳句
俳句クラブ夢氷林 四月作品
振り袖の向ふ学び舎春の朝 山下楽南
疫の世の月も隠るる春の夜
雪解風文具重かろ子等帰る 山上雪汝
地味な服纏ふも名有り春の鳥
春日差レトロな喫茶の窓に入る 抜山紘彩
心寂し色なき庭に木の芽風
北のさくら今に見ていろ僕だって 小林大雪
三つ葉食べてよく寝て人生最終章
風光るよちよち歩く子の一歩 中尾和子
きらきらと銀色まぶし猫柳
花種や栄華の夢の詰まりをり 森川幸雲
帰北路のジェットの窓に遠き凧
白競う梢の雪の猫柳 黒川一彦
ゆつたりと雑木の山へ春の雲
岨径の雪解の水のささやけり 原正
ランドセル揺らせて駆ける春の雪
伝書鳩文芸 俳句
俳句クラブ夢氷林 三月作品
地平線のよぎるマストや春の海 原正
水温む川面静かに動きけり
春の雪老いの守りにいざ来れ 山下楽南
大氷柱鬼滅の刃となりえるや
陸奥のおもひは遥か西行忌 山下雪汝
雛飾る句友の文の温もりに
残雪深き蝦夷地の分水嶺 辻愛信
春寒し拉麺店の長き列
雪しまく透かせしランプ追尾して 抜山絃彩
三月やうた蘇り「花は咲く」
その響きこだまと化せり春の滝 小林大雪
少年のまなこ生き生き春の独楽
ステイホーム猫と一緒に春炬燵 中尾和子
ジョギングのリズムに合わせ春の風
沖縄の旅の手紙に梅の咲く 森川幸雲
兄弟の去りし田舎や梅の花
春日差うなじに染みる窓辺かな 黒川一彦
寒明けや明日をわたる飛行機雲
関連エントリー
令和3年 俳句塾きたみ作品一覧
令和3年 俳句塾きたみ作品一覧
関連記事
伝書鳩文芸 俳句
俳句塾きたみ 八月作品
客一人理髪師ひとりの夏マスク 加藤眞
物忘れ笑ひとばして心太
カビ匂う昭和生まれの母子手帳 森下佐智子
やりくりはなりゆきまかせ文月くる
夢の妣ぼん道笑顔に帰りくる 海崎笑子
病葉やひらりぽろりと落つる日に
部活の子汗と日焼けの黒光り 森田英子
軽々と風を通せし麻の服
中元にデンスケ西瓜の黒光り 高橋開陽台
大相撲道内力士活躍す
ひと雨もふた雨と茄子の花 東地恵女
満開の蓮に浮かぶは妣の顔
逆上がり出来ぬ忍耐半ズボン 小野寺照子
キャベツ売り話し上手な農かあさん
秋暑し三坪半の畑仕事 田川君代
好きな花問われて今日は茄子の花
喜雨ありて野菜畑に黄金降る 清野きよ子
炎天や体温越へた昼下がり
ゴッホ出よ焦色の麦海へ延ぶ 小林大雪
鳥の声吹き戻りくる野分けあと
伝書鳩文芸 俳句
俳句塾きたみ 七月作品
訪ね来る友も同病麦の秋 加藤眞
さやえんどうとりてポケットにふくらみぬ
朝すでに十指せわし草取り女 森下佐智子
消ゆるかも知れぬ没後の白牡丹
夏雲や沸き上がりて絵画のごと 海崎笑子
突然の夕立ちに合て相合傘
街中の静まりかえる暑き夜 森田英子
胡瓜つる棹にからめて抱き起す
山開き今年も行けぬ富士登山 高橋開陽台
寒さ耐え工事現場の三尺寝
初きうり生みその味懐かしむ 東地恵女
万緑の濃淡まぶし北大地
駄駄児の拗ねて転んで夏氷 小野寺照子
瘦身の水着の吾の古写真
はまなすの残り花見る海の照り 田川君代
炎天下短き影を連れ歩く
紫陽花や記念切手の文送る 清野きよ子
しゅるしゅると蜘蛛の糸伸び部屋覗く
にこやかに恋をはじめり鬼ヤンマ 小林大雪
手をやれば待ってましたと豆の話花
伝書鳩文芸 俳句
俳句塾きたみ 六月作品
眠たげな牛の声聴く三尺寝 加藤眞
あってなき老いの予定や茄子の花
葱坊主背筋正して孤独かな 森下佐智子
それなりに垢抜けて子の帰省かな
忙しき白足袋夏の厨かな 海崎笑子
磨かれて仔馬嘶き走りゆく
夏マスク帽子深めに会釈かな 森田英子
縁陰や一人一匹じゃれあいて
玉葱や札幌黄苗十本も買い 高橋開陽台
地鎮祭家族安全苺の丘
自粛かな只もくもくと草取女 東地惠女
芹の香や過ぎし古里なつかしぶ
月見草過去の賑わい町工場 小野寺照子
佳き事のありて際立つ今朝の薔薇
黒南風や古紙とし括る文庫本 田川君代
青梅雨の誰も来ぬ日の貸しボート
夏わらび草間にグーの顔を出し 清野きよ子
廃校の小石一つを白シャツへ
牛の眼に映りて夏はそこにあり 小林大雪
夏雲やしたる山河の北見の野
伝書鳩文芸 俳句
俳句塾きたみ 五月作品
誰彼に花の時あり一生かな 加藤眞
病歴を少しぼかして麦酒かな
あと戻り出来ぬ月日や夜半の春 森下佐智子
傘たたむ氷雨そのまま折り込みて
耕すや堆肥の匂いの鍬ひいて 海崎笑子
初蝶の鼻先かすめ遠のけり
春の陽を背負いて登る仁頃山 森田英子
山頂の風の香れり蓬餅
唐松の山一面や新樹晴 高橋開陽台
更衣氷点下の地真夏日へ
急変の花冷えへ泣く八十路なり 東地惠女
陽をあびて影のただよふ水芭蕉
春の川草むらに置くランドセル 小野寺照子
謎解きのやうな眼と眼の春マスク
萼片のひと際赤き杏花 田川君代
さくら咲くさくら堤という小径
幹二つ伸ばして咲けり老い桜 清野きよ子
新茶淹れ礼状の筆走らせる
桜散る余生に消さぬこころざし 小林大雪
ものの芽の今日も膨らむ暮れの春
伝書鳩文芸 俳句
俳句塾きたみ 四月作品
通院も生きる証や風光る 加藤眞
箒目のほどなく消ゆる春の雪
蕗味噌や一夜に野山雪景色 矢田洋子
草団子呼び止められて待たされて
公園の奥より声や鳥交わる 森下佐智子
春一番梢ちから溜めて待つ
教会の鐘の音ながれ春夕焼け 海崎笑子
遠き日の思い出つきぬ日向ぼこ
お絵描きのお日様赤く春の空 森田英子
投函の音確かめり四月の句
朝寝なか工事現場でもめてをり 高橋開陽台
山葵独活行者にんにく蕨畑
蕗味噌の苦さかみしむ夕餉かな 東地惠女
春来るポコポコはずむ園児帽
春塵の壁を貫く僧の経 小野寺照子
七十路の背筋はたしか春の服
若僧のすこし長居の声のどか 田川君代
玉子溶く音のはしやげる春うらら
霾やモンゴル離れ日の本へ 清野きよ子
封切ると赤ペンの文字四月来る
春雪を押し戻したる牛の声 小林大雪
言うことが愚痴に聞こへる春の雪
伝書鳩文芸 俳句
俳句塾きたみ 三月作品
啓蟄や知る人の名お悔やみ欄に 加藤眞
厩だし牛のデッカイ尻を押す
暖かや百寿の女と乗合す 矢田洋子
鴨三羽雪残る山越えにけり
千の鶴なかば折りたる寒九かな 森下佐智子
ひと冬を過ごせし木の芽の固さかな
爽やかに仔馬走るや春の風 海崎笑子
春泥を跳んで競うや下校の子
春めくや庇のしずく線となり 森田英子
雀らをつつむ春寒暮れにけり
水温む親子連れだち新居入る 高橋開陽台
鈴なりの夢見てゴーヤの種下ろす
宝石の輝きに似し冬苺 東地恵女
せせらぎのリズムにのりて猫柳
妻となり母となりても草の餅 小野寺照子
菜の花や厨ににほふ一握り
頬に風野に風の音春めけり 田川君代
卒業子よき名みなもち証書受く
汁椀や出窓育ちの根付き芹 清野きよ子
長生きのまだ見ぬ未来風光る
走り根を洗う雪解けの水ひびく 小林大雪
真夜にきく大和しじみの会話かな
伝書鳩文芸 俳句
俳句塾きたみ 二月作品
ハミングの妻の小声や春近し 加藤眞
冬木の芽友の消えたる庭の黙
朝食のケースに並ぶ寒卵 矢田洋子
初晦日明けて卒寿の誕生日
細枝にひかり集めよ木の芽時 森下佐智子
ひな祭り戦後貧しき我が家にも
猫抱きてうたた寝するも余寒かな 海崎笑子
雪遊び転び笑う子泣きゐる子
雪掻きの疲れ薬湯長きかな 森田英子
寒明けや日差しあふれる植木鉢
網走湖公魚釣りの窓辺より 高橋開陽台
君子蘭まめに給水花芽立つ
雑炊を好みて二人戦中派 東地恵女
新築の園舎に春立つ日差しかな
春吹雪白樺の白霞けり 小野寺照子
恙なく暮らす幸せ春の暮れ
節分や鬼から貰う豆三粒 田川君代
一輪の白梅ゆゑに手に触れず
大寒の田面荒むや風の果 清野きよ子
冬うらら話たらずのドアの外
たましいを寛ろぐ春の音兆す 小林大雪
解け雪のしづくに合わすわが心音
関連サイト
関連エントリー
日本中国文化交流協会編集月刊誌・日中文化交流 (2021年4月1日 発行)
日本中国文化交流協会編集月刊誌・日中文化交流 (2021年4月1日 発行)
日本中国文化交流協会編集月刊誌「日中文化交流 No.901 2021年4月1日発行」と、人民中国雑誌社の「人民中国 2021年4月号」が送られてきました。日本と中国の皆様へご案内いたします。もし、ご関心がおありでしたら、日本中国文化交流協会へご連絡いただければ幸いです。一般財団法人 日本中国文化交流協会の会員 加藤雅夫 (北海道網走郡美幌町の音楽人 Masao Kato)
関連記事
『日中文化交流』 No.901 2021.4.1 目次 / 忘れられない仲間 一力雅彦 / 時代の移ろいの中で思考するということ 金田一秀穂 / 当会役員会開かれる / マスクに愛を 絵と文 佐藤泰生 / 孔鉉佑大使がオンライン交流会を開催 栗原小巻副会長が参加 / 歌集『晩夏光』を出版して 島崎榮一 / 談話室 私の生きがいー音楽を必要としてくれる人たちとともに 楊雪 / この人と中国・芹川維忠 / 本・評と紹介 『平和漫画コレクション1 田中満智子作品集1〜3』田中満智子著 / 『福島モノローグ』いとうせいこう著 / 『雨に呼ぶ声』(余華著、飯塚容訳) / 『吉本興行の約束 エンタメの未来戦略』(大崎洋、坪田信貴著) / 『未来のサイズ』(俵万智著) / 『仏具とノーベル賞』京都・島津製作所創業伝 (鵜飼秀徳著) / 『中国革命と写真 黎明期から文革まで』(岡井燿毅著、岡井禮子編) / 『日本印刷文化史』(印刷博物館編) / 報道 (『日中文化交流』誌 目次一覧 – 日本中国文化交流協会のウェブページ)
一般財団法人日本中国文化交流協会(にほんちゅうごくぶんかこうりゅうきょうかい)は、日中友好7団体の一つで民間法人。 経緯 / 1956年3月23日に東京で設立された。 本部所在地 / 東京都千代田区有楽町1-10-1 有楽町ビルデング423 役員 / 会長 黑井千次 副会長・理事長 池辺晋一郎 活動 / 日本と当時まだ国交が無かった中華人民共和国との間での文化交流のための代表団を相互往来させている。また、各種展覧会や学術討議会を相互開催している。 関連項目 / 以下の4人が、設立に中心的な役割を果たした。中島健蔵 仏文学者、千田是也 演出家、井上靖 作家、團伊玖磨 作曲家。 (日本中国文化交流協会 – Wikipedia)
関連サイト
関連エントリー
美幌町の感染症対策について
美幌町の感染症対策について
関連記事
感染症対策としてマスクやフェイスシールド、ティッシュを適切に処分しましょう。 2021年1月20日 新型コロナウイルスやインフルエンザ等の感染症に感染した疑いのある方が使用したマスクやティッシュ、フェイスシールド等のごみを捨てる際は、以下の「ごみの捨て方」に沿って処分をするようにしてください。感染症対策として有効です。 ごみに直接触れない / ごみ袋はしっかりしばって封をする / ごみを捨てた後は手を洗う / また、フェイスシールドが「その他プラスチック」に混入する事例が増えております。正しくは「一般ごみ」となりますので、正しい分別にご協力をお願いします。 (美幌町のホームページ)
関連サイト
2020年(令和2年) 重大ニュース・管内・網走・置戸
2020年(令和2年) 重大ニュース・管内・網走・置戸
関連記事
2020年 重大ニュース・管内・網走・置戸 2020/12/18掲載(網走管内/社会)
新型コロナ猛威 道内でも学校など臨時休業に / 国内外で新型コロナウイルスの感染が拡大し、道内においても学校と公共施設が臨時休業になるなど、社会生活に大きな影響が出た。 オホーツク管内では、北見市で2月と11月にクラスター(集団感染)が発生。感染の有無を調べるPCR検査センターが、北見市と美幌町に開設された。 現在も終息の見通しは立っておらず、マスクの着用や手洗いなどの感染予防が日常的に求められている。(匡)
網走湖シラウオ漁 5年ぶり再開 / 網走湖でのシラウオ漁が10月、5年ぶりに再開された。道内で漁獲されるシラウオの大半は網走湖産で、これまでは大雨などの影響で漁を行っていなかった。久しぶりの再開に関係者は喜ぶ一方、新型コロナウイルスの影響で以前のように流通するか不安視する声も少なくなかった。(大)
タイムカプセル 網走市教委が紛失 / 網走市教育委員会は11月、10年前に市民から募った手紙を入れていた紙製の手作りタイムカプセルを紛失したと発表した。タイムカプセルは同市教委社会教育課事務所のある施設で保管していたが、今年9月に紛失したことに気付いた。同市教委は盗難でなく「紛失」と断定し、市の公式HPなどを通じて「今後、このような事例が生じないよう、事務引き継ぎ、課係内での情報共有を徹底することで、職員間のチェック体制の見直しと強化を図り、事務の適正執行と再発防止に努めます」と謝罪した。(大)
網走市の新庁舎 位置決まる / 網走市役所の新庁舎の位置が、中心市街地の旧金市舘ビル跡地周辺の「南5東1の10」に決まった。9月の定例市議会で新庁舎の位置を定める条例制定案が提案され、共産党(2人)以外の市議14人が賛成し、可決された。(大)
網走、水谷市長 動画で謝罪 / 10月に網走で開催されたスポーツ体験イベントの講師が新型コロナウイルスに感染した事実を主催者が公表したにもかかわらず、参加した網走市民への報告が遅れたことについて、網走市の水谷洋一市長は動画共有サイトを通じて改めて謝罪した。11月30日に配信した動画で水谷市長は「ご参加されていた皆さまにご連絡の遅れがあったことで、ご不安の思いをさせてしまったことに、深くお詫び申し上げます」と市側の不手際を認めた。(大)
網走「ジャンボスライダー滑り台」姿消す 30年間親しまれ…惜しむ声も / 網走市内の駒場公園に設置され、たくさんの子どもらに親しまれてきた遊具「ジャンボスライダー滑り台」が11月、老朽化が進んだことから撤去された。30年間にわたり網走っ子らに親しまれ、撤去のニュースを伝えた本紙ツイッターなどには別れを惜しむ市民の声が多数寄せられた。(大)
能取湖で白いナマコ / 網走市の能取湖で11月、体長約15㌢の白いナマコが水揚げされ関係者を驚かせた。市内では2004年にも白いナマコが捕獲されており、市水産漁港課は「今回のほうがずっと白く、とても珍しい個体」と興奮。同湖で操業していた中一漁業(西網走漁協)が発見し、現在は同市水産科学センターで飼育されている。(大)
20年ぶり置戸町長選 新人・深川正美氏 役場出身対決制し当選 / 5期務めた井上久男町長の勇退を受け、20年ぶりとなる置戸町長選が5月に行われた。役場出身の新人2人が出馬。前町総務課長の深川正美氏(56)が前町養護老人ホーム施設長の栗生貞幸氏(61)に勝利し初当選を果たした。深川氏は「まちづくりは人づくり。これまで町の人達に教えられたことを町政に生かしていく」と当選の喜びと決意を述べた。 投票率は89.17%。新型コロナウイルス感染防止の緊急事態宣言下に実施され、町選管の万全の予防策などで混乱はなかった。(寒) (2020年 重大ニュース・管内・網走・置戸 – 経済の伝書鳩)
関連エントリー
ハンドソープ配付について 美幌町身体障害者福祉協会
ハンドソープ配付について 美幌町身体障害者福祉協会
12月4日 美幌町身体障害者福祉協会 会員各位 / 皆様いかがお過ごしですか。今年令和2年は、新型コロナ感染症に始まり一年間終結しないままに令和2年が終わろうとしていますが、新年令和3年は正月より良い年でありますよう願うところであります。 さて、先般新型コロナウイルス感染症対策の一部として「マスク」を配付させて戴きましたが、活用されているでしょうか。今回第2弾と致しまして「ハンドソープ」を配付いたしますので、 多少なりとも健康に寄与出来ればと思い、お届けさせていただきます。 年末に向かい健康に留意しながら新年令和3年を迎えることを切望しています。 新年令和3年は良い年でありますように願っております。 今後ともよろしくお願いいたします。 美幌町身体障害者福祉協会会長
関連サイト
関連エントリー
美幌町国保病院の発熱外来について
美幌町国保病院の発熱外来について
関連記事
国保病院の発熱外来開設など情報発信 2020/03/21掲載(美幌町/社会) 美幌町 新型コロナウイルス関連のチラシ配布 / 美幌町は16日、新型コロナウイルス感染症に関するチラシを町内全世帯の約9500世帯に配布した。20~31日の公共施設の開設やイベントの状況、国保病院が新たに始めた発熱外来などの周知を図った。 公共施設の再開やイベント状況も掲載N平野町長のメッセージも / チラシはA3判両面印刷。19日まで閉鎖していた公共施設のうち、峠の湯びほろ、博物館など再開した施設と、町民会館や児童センター、しゃきっとプラザ(運動指導室、健康遊浴室など)、林業館きてらす、スポーツセンターなど引き続き閉鎖する施設を色を分けて掲載した。 感染防止のため、国保病院が平日午後4~5時に一般外来と分ける発熱外来を開設していることも紹介。対象は発熱やせきの症状がある人で、事前の連絡が必要。詳しくは病院(0152・73・4111)へ。 チラシではこのほか、不特定多数が集まる町主催のイベントを月末まで中止・延期することや、平野浩司町長のメッセージ、換気の励行、近距離での会話を控えるなどの感染リスクを下げる原則を掲載。職員約70人が分担して各世帯に配った。(浩) (国保病院の発熱外来開設など情報発信)
発熱外来の設置について / 3月16日より当面の間、次のとおり発熱外来を開設します。新型コロナウイルス等感染症対策として、発熱外来を開設します。感染防止の観点から、一般診療と区分して診察を行います。強いだるさ、息苦しさ、風邪の症状や37.5 度以上の発熱が4日以上続く場合は、来院前に北見保健所「帰国者・接触者相談センター」 0157-24-4171 へご相談ください。受診対象者 / 発熱・せき の症状のある方。(小児を除く) 診察時間 / 月曜日~金曜日(平日のみ)16時~17時 *一般診療(全科)の受付時間は15時までとなりますのでご注意ください。診察受付 / 受診される方は必ず事前に電話でご連絡ください。(電話 0152-73-4111 ) 不用意な他の患者との接触を回避するため、電話にてどのように診察するかご説明します。当院への入り口は救急外来入り口(国道39号線側入口)をご利用ください。発熱のある方は必ずマスクを着用のうえ、可能な限り自家用車でご来院くださるようお願いいたします。感染予防のため、医療従事者は感染予防対策(防護服等)での対応となります。当院は新型コロナウイルス感染症の「確定検査(PCR検査)」が保険適用となる実施指定医療病院でないため、PCR検査は実施できません。検査が必要と医師が判断した場合は、保健所に電話相談し指示を受けることとなります。お問い合わせ / 国保病院 電話:0152-73-4111 (発熱外来の設置について – 美幌国保病院 – 美幌町のホームページ)
発熱相談センター / 発熱相談センター(はつねつそうだん—)は日本の行政の臨時組織のひとつで、新型インフルエンザの蔓延を防ぐため、新型インフルエンザの感染が疑われる人が、直接医療機関を受診する前に電話で相談するために主に保健所に臨時に開設される、電話相談窓口である。 日本における2009年新型インフルエンザを機に設置された。
目的 / 感冒様の症状を示した患者から新型インフルエンザの感染者を抽出し、指定病院の「発熱外来」に隔離することで、一般の診療所や病棟を介した新型インフルエンザの蔓延を防止することである。 概要 / 感冒様の症状が発生した患者から電話で相談を受け、症状から新型か否かを推測し、新型である可能性が高い患者を、「発熱外来」に隔離する (新型インフルエンザ専門家会議 2007, pp. 112) 。 (発熱相談センター – Wikipedia)
関連サイト
北見保健所 新ホームページ | オホーツク総合振興局保健環境部北見地域保健室 – 北海道オホーツク総合振興局
関連エントリー
マスク配布について 美幌町身体障害者福祉協会
マスク配布について 美幌町身体障害者福祉協会
令和2年11月吉日 美幌町身体障害者福祉協会会員各位 美幌町身体障害者福祉協会会長 / マスク配布について / 皆様には益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。さて、今年度は新型コロナウイルス感染症の流行により、3蜜を避け、自宅待機が続いております。そのため各行事については中止処置に追い込まれざるを得ない状況となっております。そのような中、当協会では皆様の健康維持にお役立て頂けるように過小ではございますが、「マスク」を送付させていただきますので、どうぞご笑納下さい。今後とも当協会の行事にご協力いただけますよう宜しくお願いいたします。
関連サイト
新品・未開封のマスク寄付ボックスを設置しています | 美幌町社会福祉協議会
マスク寄付ボックス撤収のお知らせ(マスクの寄付は引き続き受け付けています) | 美幌町社会福祉協議会
関連エントリー
- Home
- マスク の検索結果