美幌町国保病院の発熱外来について

美幌町国保病院の発熱外来について

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国保病院の発熱外来開設など情報発信 2020/03/21掲載(美幌町/社会) 美幌町 新型コロナウイルス関連のチラシ配布 / 美幌町は16日、新型コロナウイルス感染症に関するチラシを町内全世帯の約9500世帯に配布した。20~31日の公共施設の開設やイベントの状況、国保病院が新たに始めた発熱外来などの周知を図った。 公共施設の再開やイベント状況も掲載N平野町長のメッセージも / チラシはA3判両面印刷。19日まで閉鎖していた公共施設のうち、峠の湯びほろ、博物館など再開した施設と、町民会館や児童センター、しゃきっとプラザ(運動指導室、健康遊浴室など)、林業館きてらす、スポーツセンターなど引き続き閉鎖する施設を色を分けて掲載した。 感染防止のため、国保病院が平日午後4~5時に一般外来と分ける発熱外来を開設していることも紹介。対象は発熱やせきの症状がある人で、事前の連絡が必要。詳しくは病院(0152・73・4111)へ。 チラシではこのほか、不特定多数が集まる町主催のイベントを月末まで中止・延期することや、平野浩司町長のメッセージ、換気の励行、近距離での会話を控えるなどの感染リスクを下げる原則を掲載。職員約70人が分担して各世帯に配った。(浩) (国保病院の発熱外来開設など情報発信)

発熱外来の設置について / 3月16日より当面の間、次のとおり発熱外来を開設します。新型コロナウイルス等感染症対策として、発熱外来を開設します。感染防止の観点から、一般診療と区分して診察を行います。強いだるさ、息苦しさ、風邪の症状や37.5 度以上の発熱が4日以上続く場合は、来院前に北見保健所「帰国者・接触者相談センター」 0157-24-4171 へご相談ください。受診対象者 / 発熱・せき の症状のある方。(小児を除く) 診察時間 / 月曜日~金曜日(平日のみ)16時~17時 *一般診療(全科)の受付時間は15時までとなりますのでご注意ください。診察受付 / 受診される方は必ず事前に電話でご連絡ください。(電話 0152-73-4111 ) 不用意な他の患者との接触を回避するため、電話にてどのように診察するかご説明します。当院への入り口は救急外来入り口(国道39号線側入口)をご利用ください。発熱のある方は必ずマスクを着用のうえ、可能な限り自家用車でご来院くださるようお願いいたします。感染予防のため、医療従事者は感染予防対策(防護服等)での対応となります。当院は新型コロナウイルス感染症の「確定検査(PCR検査)」が保険適用となる実施指定医療病院でないため、PCR検査は実施できません。検査が必要と医師が判断した場合は、保健所に電話相談し指示を受けることとなります。お問い合わせ / 国保病院 電話:0152-73-4111 (発熱外来の設置について – 美幌国保病院 – 美幌町のホームページ)

発熱相談センター / 発熱相談センター(はつねつそうだん—)は日本の行政の臨時組織のひとつで、新型インフルエンザの蔓延を防ぐため、新型インフルエンザの感染が疑われる人が、直接医療機関を受診する前に電話で相談するために主に保健所に臨時に開設される、電話相談窓口である。 日本における2009年新型インフルエンザを機に設置された。
目的 / 感冒様の症状を示した患者から新型インフルエンザの感染者を抽出し、指定病院の「発熱外来」に隔離することで、一般の診療所や病棟を介した新型インフルエンザの蔓延を防止することである。 概要 / 感冒様の症状が発生した患者から電話で相談を受け、症状から新型か否かを推測し、新型である可能性が高い患者を、「発熱外来」に隔離する (新型インフルエンザ専門家会議 2007, pp. 112) 。 (発熱相談センター – Wikipedia)

関連サイト

北見保健所 新ホームページ | オホーツク総合振興局保健環境部北見地域保健室 – 北海道オホーツク総合振興局

これから(秋以降)の発熱外来の話をしよう:日経メディカル

「発熱外来」の意義はそもそも何だったのか:日経メディカル

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