北見市の新型コロナウイルス感染症クラスターについて

北見市の新型コロナウイルス感染症クラスターについて

「あらためて理解、協力を」 2021/01/19掲載(北見市/社会) 新型コロナのクラスター受け/ 北見市が注意喚起 HPや庁舎のモニター通じ感染防止策の徹底訴え / 北見市は市内で3例目となる新型コロナウイルスのクラスター(集団感染)が発生したことを受け15日、市のHPや庁舎のモニターを通じ注意喚起を行った。「1人ひとりが自分や社会を守るため、あらためて理解、協力を」と呼び掛けている。 市内では昨年2月に民間施設でのイベント、11月に接待を伴う飲食店でクラスターが発生。今月13日には診療所でのクラスターが確認された。 市は注意喚起文で、市民にクラスターの発生を踏まえ感染拡大に強い危機感を持つよう促し、感染防止策としてマスクの着用や手洗いの励行、3密の回避、体調が悪い場合の不要不急の外出自粛などを徹底するよう求めている。 また、道が集中対策期間を2月15日まで延長し、道民に緊急事態宣言の対象地域と札幌市との不要不急の往来を控えることなどに対する協力を要請していることも盛り込んだ。 市は注意喚起文を、市のメール配信サービス「メール@きたみ」の登録者にも配信している。(匡) (経済の伝書鳩)

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