2019 年 11 月のアーカイブ
北海道北見市内の高橋広子さん 今年も手編みのひざ掛け寄贈
北海道北見市内の高橋広子さん 今年も手編みのひざ掛け寄贈
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今年も手編みのひざ掛け寄贈 2019/11/15掲載(北見市/社会) 北見の69歳女性 / 「冬場も温かく過ごしてほしい」 / 施設や病院に通う車椅子の人達に冬場も温かく過ごしてもらいたいと、北見市在住の69歳女性が、カラフルな手編みのひざ掛けを12枚作った。11日には北見市社会福祉協議会に寄贈した。 2010(平成22)年に父が亡くなり、落ち込んだ気持ちを癒すために、子どものころに好きだった編み物を再開。13年には母が亡くなった。その後に、人のためにできることをと、ひざ掛けの寄贈を始めた。 今年は体調を崩し編み物ができない時期もあったが、趣味のカラオケを息抜きに、棒針だけでなく、初めてかぎ針でもひざ掛けを編んだ。車椅子用の90㌢×80㌢の大きさのほか、寝たままやバギー型の車椅子でも使えるように150㌢×80㌢の大きめサイズも作った。 「編んでいると、両親のことを思い出せて、幸せな気持ちになります。家事などを手伝ってくれる夫の協力のおかげ。とても助かっています」と感謝する。 「私も足腰を患っているので、冬場のつらさが分かる。これからも編み物と寄贈を続けていけたら」と話している。(菊) (オホーツクの日刊フリーペーパー経済の伝書鳩)
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北海道北見市内の おぎた助産院 荻田ヒロミ
北海道北見市内の おぎた助産院 荻田ヒロミ
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連載 きらり! レディース (63) 2019/11/15掲載(北見市/本誌連載) 北見の「おぎた助産院」助産師 荻田 ヒロミさん(78) 助産師歴50年、助産院開院20年の節目 / 北見市緑ヶ丘のおぎた助産院の助産師・荻田ヒロミさん(78)。今年は助産師歴50年と助産院開院20年という節目を迎えた。数年前に分娩の立ち合いから退いたものの、現在も授乳トラブルに応じるなど母子の健康を支えている。今もなお現役でいられるのは「地域から必要としてもらえたから」と淡々と答える。 生涯現役、続けたい どのお産にも感動があった / 荻田さんがこれまでに取り上げた赤ちゃんの人数は約1300人。少子化や病院での出産が増えてきた時代背景もあり「少ないほう」と言うが「どのお産にも感動があった。思い出すだけで込み上げてくるものがあります」と目を潤ませる。 清里町出身。小学生の時、畑の真ん中で妊娠中の母親の陣痛がきた。自宅での出産が当たり前の時代で、荻田さんは弟と耳をそばだて母が分娩する部屋の様子をうかがった。「これが初めて命を間近に感じた瞬間。幼心に感激しました」と語る。 親から「女性も手に職を」と勧められ、1960(昭和35)年に准看護師となった。働きながら学校に通い、69年に助産師の免許を取得、その後2人の娘を出産し「あらためて親になることの大変さを実感しました」。80年から故郷の清里町母子健康センターに長年勤務し、99(平成11)年に北見でおぎた助産院を開業した。 医療介入を最小に抑えた「できる限り自然なお産」を心掛け、妊婦1人ひとりに寄り添ってきた。「母子の命と向き合う仕事とあり、葛藤の日々でした。お産に立ち合う際は常に次の段階を覚悟していて、張り詰めていました」と責任の重さに苦悩を抱えてきたが「赤ちゃんを取り上げた時の感動は何物にも代えがたいものでした」と振り返る。 子育て中の母親などからの相談をきっかけに、生まれた子が大人になるまでをサポートしたいと性教育にも力を入れてきた。「性教育は生きる教育。いやらしいものととらえるのではなく、自分の性や体を理解することで、自分自身の命を大切にできるようになる」と重要性を訴える。 現在は週2回、母乳をでやすくするマッサージなど、育児相談に応じている。かつて取り上げた赤ちゃんが、お母さんとなって訪れることもあるという。 荻田さんは「助産師はお産だけでなく、女性の一生に携わる仕事」と誇りを持ち、「体が続く限り生涯現役を続けたいです」と話している。(理) (オホーツクの日刊フリーペーパー経済の伝書鳩)
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おぎた助産院 – 機関情報詳細 – 北海道医療機能情報システム
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北海道美幌高等学校の美高うどん
- 2019年11月20日(水) 0:04
- カテゴリ: お知らせ, オホーツク, 北海道, 美幌町
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北海道美幌高等学校の美高うどん
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美幌で地産地消給食 2019/11/16掲載(美幌町/教育) 「美高うどん」おいしいね! / 美幌町教育委員会は12日、美幌高校で生産された小麦でつくる「美高うどん」を小中学校の学校給食で提供した。 美幌の食材のおいしさを伝える「地産地消給食」として2017年度から実施している。 美高うどんは、高校が栽培する「きたほなみ」を町内の企業が製めんし、16年に商品化。10月に続き本年度3回目の提供となったこの日は「親子うどん」として、美幌野菜ソテーなどとともに、小中学校5校合わせて約1520食を提供した。 このうち旭小学校には高校地域資源創造班の2、3年生3人が訪問。6年生の学級で小麦やうどんについて説明した。 うどんを食べた6年男子児童は「平めんが好きな自分にとってはたまらない味。食感もよかった」と満足そうだった。(浩) (オホーツクの日刊フリーペーパー経済の伝書鳩)
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北海道美幌町の防災講演会 / 宮城県山元町の岩佐孝子さん
北海道美幌町の防災講演会 / 宮城県山元町の岩佐孝子さん
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22日・美幌で防災講演会 2019/11/18掲載(美幌町/告知) 宮城県山元町議の岩佐孝子さん / 東日本大震災テーマに / 美幌町主催の防災講演会が22日(金)午後6時半から美幌町民会館で開かれる。東日本大震災被災地の宮城県山元町の議会議員、岩佐孝子さんが「東日本大震災で失ったもの得たもの…不測災害への備えとは?」をテーマに講演する。 岩佐さんは山元町元職員で、大震災発生当時、避難所運営に携わった。議会議員に加え「やまもと子どもも大人もみんなで遊び隊」「やまもと語り部の会」などの団体で活動歴をもつ。 受講無料。事前申し込みは不要。問い合わせは役場2階の防災担当(0152・73・1111内線319)へ。
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美幌町のカドカワ薬局が山元町の子供達のために100万円寄付 – 美幌音楽人 加藤雅夫
東北復興支援 プロジェクトチーム (北海道 美幌町) – 美幌音楽人 加藤雅夫
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北海道美幌町出身のサクソフォーン奏者 北守一生 (Kazuki Kitamori)
北海道美幌町出身のサクソフォーン奏者 北守一生 (Kazuki Kitamori)
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北守一生さんのマンハッタンズライブ 2019/11/16掲載(美幌町/告知) 美幌町出身サックスプレーヤー / 11月26日 / 美幌町出身のサックス奏者、北守一生(かずき)さん率いるバンド「マンハッタンズ」のジャズライブ2019が26日(火)午後6時から町民会館びほーるで開かれます。 北守さんは美幌中学校、美幌高校を卒業。大学進学後にプロになり、アメリカ・ニューヨークを拠点に活動。歌手のホイットニー・ヒューストンさんの母・シシーさんら数々の著名なミュージシャンと共演しました。 美幌のライブは1年半ぶり。前売券2千円、当日券2500円で、ドコモショップオホーツク美幌店(0152・75・2112)などで扱っています。(浩) (オホーツクの日刊フリーペーパー経済の伝書鳩)
町民会館文化情報 美幌町で開催される文化事業 / 11月26日(火) MANHATTANS JAZZ LIVE 2019 美幌公演、主催者 ドロップス、会場 町民会館小ホール、前売券 2,000円 全席自由、開演 18:00 (町民会館文化情報 | 美幌町のホームページ)
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美幌町 びほろちょう Bihoro Town | 美幌町のホームページ
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アメリカ合衆国のジャズピアニスト Ronnell Bright について – 美幌音楽人 加藤雅夫
Tadayoshi Kitamori の検索結果 -?美幌音楽人 加藤雅夫
Kazuki Kitamori の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫
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北海道 / 高校生向けフィールドスタディ(インターンシップ)受入企業の募集
- 2019年11月19日(火) 0:41
- カテゴリ: お知らせ, オホーツク, 北海道, 美幌町
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北海道美幌町のホームページ / インターンシップ受け入れ企業の募集
北海道庁のホームページ / 高校生向けフィールドスタディ(インターンシップ)受入企業の募集
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インターンシップ受け入れ企業の募集 / 道は、高校生等の道内企業への就職促進のため、株式会社マイナビとタイアップ事業を実施しています。 この度、大学進学を控えた高校生を対象としたフィールドスタディ(インターンシップ)を推進するため、オンライン総合地域学習サイト「locus(ローカス)」への登録(インターンシップ受け入れ)企業の正式募集を開始しました。 「locus(ローカス)」は、全国に先駆け、北海道からスタート(2020年4月予定)することとしており、この度の募集は、運用開始に向け、フィールドスタディを受け入れていただける道内企業を事前に募集し、登録(無料)するものです。 地元の企業を知る機会が少ない高校生に、自分が住んでいる地域にどのような企業があり、どのような仕事をしているのかを知っていただける良いチャンスと考えておりますので、将来の人材確保も見据えて、ご協力をお願いいたします。 詳しくは、北海道庁のホームページをご覧ください。 (インターンシップ受け入れ企業の募集 – 美幌町のホームページ)
インターンシップ(英: internship)とは、特定の職の経験を積むために、企業や組織において労働に従事している期間のこと。 商人・職人のための徒弟制度と似ているが、標準化や監査などはされていないため、指すところの内容は様々である。略称として、インターンとも呼ばれる。 (インターンシップ – Wikipedia)
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高校生向けフィールドスタディ(インターンシップ)受入企業の募集 | 北海道庁のホームページ
locus(ローカス)サービス紹介サイト | これからを ここから
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2019年(令和元年) 11月18日(月曜日) 北海道美幌町の配食サービス
2019年(令和元年) 11月18日(月曜日) 北海道美幌町の配食サービス
月曜日の宅配弁当 美幌町のハローランチ鳥十
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配食サービス / 調理や外出(買い物)が困難な高齢者世帯・障がい者世帯へ、安否確認を兼ねて週3回、食事を届けるサービスです。 配食日 毎週月曜日・水曜日・金曜日 配達時間 午後2時30分~4時30分(配達時間の指定はできません) 利用料金 500円(課税状況により町から助成があります) 利用には、申請が必要です。 詳細は、社会福祉協議会へお問い合わせください。 (配食サービス | 美幌町社会福祉協議会ホームページ)
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美幌こども食堂 プロジェクト – ホーム | Facebook
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北海道美幌町の 美幌こども食堂を支援する百人の会 (美幌こども食堂) – 美幌音楽人 加藤雅夫
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市民の歌 (北海道札幌市)
市民の歌 (北海道札幌市)
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「市民の歌」(しみんのうた)は日本の政令指定都市の1市で、北海道の道庁所在地である札幌市の市歌。作詞・能條伸樹、作曲・川越守、補佐・西田直道。 表題は「札幌市民の歌」でなく、自治体名を含まない「市民の歌」が正式名称である。 (市民の歌 (札幌市) – Wikipedia)
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日本の詩人 能條伸樹 (市民の歌)
日本の詩人 能條伸樹 (市民の歌)
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能條 伸樹(のうじょう のぶき、1930年10月18日 – 2016年2月4日)は、日本の詩人。農業ジャーナリスト。 生涯 / 東京府出身だが、札幌市で育つ。 旧制中学校を卒業したのち、参議院速記者養成所を卒業し、1951年より北海道に戻って北海タイムスで速記者となる。のちに新聞記者として勤務するかたわら詩作。 1983年よりホクレン農業協同組合連合会にて広報ホクレンの編集長となる。 著書 / 詩集「薄明に呼ぶ」「父と子の20代詩集」 エッセイ集「農と食の窓辺」「北風ちゃんねる」 (能條伸樹 – Wikipedia
「市民の歌」(しみんのうた)は日本の政令指定都市の1市で、北海道の道庁所在地である札幌市の市歌。作詞・能條伸樹、作曲・川越守、補佐・西田直道。 表題は「札幌市民の歌」でなく、自治体名を含まない「市民の歌」が正式名称である。 (市民の歌 (札幌市) – Wikipedia)
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Nobuki Noujou の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫
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日本の作曲家・指揮者 西田直道 (マンドリン)
日本の作曲家・指揮者 西田直道 (マンドリン)
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西田 直道(にしだ なおみち、1907年12月21日 – 1978年1月9日)は、日本の作曲家、指揮者。 経歴 / 北海道名寄市出身。同志社大学法学部卒業。在学中はマンドリンクラブに所属し、指揮をしていた菅原明朗から和声、対位法、管弦楽法、指揮法を学んだ。また池内友次郎からも対位法とフーガを学んだ。1941年にNHK札幌放送管弦楽団が創設されると、指揮者として招かれた。また札幌大谷短期大学(現在の札幌大谷大学短期大学部)や札幌商科大学(現在の札幌学院大学)などで指導にあたった。 1957年には北海道文化賞を受賞した。 作品 / 管弦楽曲 管弦楽のための組曲 古風な舞曲(1952) アイヌの民謡によるパラフレーズ – 2台のピアノとオーケストラのための(1965) バレエ「那古と不比羅」 合唱曲 / 交声曲「札幌ひらく」(林哲男作詞、1944) 組曲「雪の日」(1960) 組曲「白鳥」(1961) 声楽曲 / 寒蝉鈔(佐藤春夫詩、1940) 啄木のうた五章 マンドリンオーケストラ / 秋の前奏曲 ピアノ曲 / 大和(1941) 放送劇 / 「光を掲げた人々」違星北斗(森本儀一郎脚本、1955年) 校歌 / 札幌市立東園小学校(樋口秀雄作詞) 北見市立東相内小学校(宇野親美作詞) 中標津町立中標津中学校(更科源蔵作詞) 北海道北見工業高等学校(宇野親美作詞)
(西田直道 – Wikipedia)
「市民の歌」(しみんのうた)は日本の政令指定都市の1市で、北海道の道庁所在地である札幌市の市歌。作詞・能條伸樹、作曲・川越守、補佐・西田直道。 表題は「札幌市民の歌」でなく、自治体名を含まない「市民の歌」が正式名称である。 (市民の歌 (札幌市) – Wikipedia)
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Naomichi Nishida の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫
同志社大学マンドリンクラブ の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫
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