全日本ロボット相撲大会 (北見工業高校ものづくり研究部)
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全日本ロボット相撲大会 2019/10/23掲載(北見市/教育) 北見工業高校ものづくり研究部 電子機械科3年2人 「ベスト8以上を」 北海道・東北大会高校生の部、ラジコン型で準優勝 / 北見工業高校ものづくり研究部の電子機械科3年2人が、このほど旭川市で開かれた全日本ロボット相撲大会北海道・東北大会高校生の部のラジコン型で準優勝し、全国大会出場を決めた。2人は後輩達の声援を胸に、全国大会での健闘を誓っている。 いざ全国へ / ロボット相撲は、送信機で操縦するラジコン型、事前に組んだプログラムで動作する自立型の2部門で行われる。規格に沿って制作されたロボット同士が直径約1.5㍍の円形の土俵の中で戦い、土俵の外に出されるか、ひっくり返されるかで勝負が決まる。 ラジコン型のロボット「逸太奴太勝太(イッタ!ヤッタ!カッタ!)」で、北海道・東北大会に挑んだ。2回戦では、操縦に加え、土俵際を判断して回避する「半自立型」のロボットとも対戦。決勝では山形県の強豪校に惜しくも敗れたが、全国大会出場を決めた。 3年連続出場がかかるプレッシャーもあったというが、2人で相談しながら試合に向き合い、緊張を跳ね除けた。 全国大会は11月に福島県で開催される。車体制作の中心になった、同部の2年男子生徒は「自分の作った車体が役立ってうれしいです。全国でも活躍してほしい」とエールを送る。 「2年前の先輩はベスト16だったので、ベスト8以上を狙う。全国レベルの車体などを見て、後輩につなげたい」、「今年も全国大会に行けることになってうれしい。1、2年生に結果を持ち帰りたい」とそれぞれ意欲を見せている。(菊) (全日本ロボット相撲大会 – Wikipedia)
関連サイト
ものづくり研究部 全日本ロボット相撲大会北海道・東北大会結果 | 北海道北見工業高等学校ホームページ
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北海道 北見工業高等学校 (ものづくり研究部) – 美幌音楽人 加藤雅夫
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