新カントリーサイン (北海道網走郡美幌町)

kantori-

新カントリーサイン (北海道網走郡美幌町)

関連記事

新カントリーサインお披露目 2019/03/16掲載(美幌町/社会・話題) 美幌峠で変更のセレモニー / 変更のきっかけ、美幌高生も参加 「模擬会議の意見が現実になりうれしい」 / 美幌町の国道と道道の境界11カ所に設置されているカントリーサインが、14日までに新しいデザインに変わった。13日、美幌峠で変更のセレモニーが行われた。 美幌町のカントリーサインはこれまで、スカイスポーツのパラグライダーをイメージしたデザインだった。 町内のスカイスポーツが下火になっている中で、昨年1月に町が開いた高校生模擬議会で、模擬議員を務めた美幌高校の生徒が「美幌のイメージにふさわしいデザインにすべき」と意見。この主張を契機に、町が変更を検討し、町民アンケートやデザイン案の町民投票などを経て、美幌峠と国道243号の白樺並木をイメージした新たなデザインに決めた。 セレモニーには美幌高校生徒会の生徒や道路関係者ら約30人が出席し、土谷耕治町長が「標示を変えるきっかけになった高校生の皆さんに感謝したい」とあいさつ。カントリーサインを額に収めたミニチュア版を生徒会長の2年男子生徒に手渡した。男子生徒は「模擬議会で意見したことが現実になり、本当にうれしい」と感謝。出席者が見守る中、土谷町長、男子生徒が国道243号沿いのサインを除幕した。(浩) (オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩)

カントリーサインは、主に道路沿いなどに設置されている標識の一種である。都道府県市町村の境界となる道路上に設置され、行政地域の名称と共に、県章および市章や各々の町の名物などシンボルを掲げているのが特徴である。 カントリーサインの設置は自治体ごとに異なり、地域によっては都道府県ではなく各市区町村に任せられている事例も多く、終始一貫通じて統一されていない地域もある。 北海道のカントリーサイン / 北海道では北方領土を除く179市町村すべてに対してイラストが描かれている標識が作られ、国道、道道、市町村道脇に掲出されているほか、島嶼の町(奥尻町など)でもカントリーサインが港に設置されている。 (カントリーサイン – Wikipedia)

関連サイト

美幌町に新カントリーサイン | NHK 北海道のニュース

美幌町「カントリーサイン」が変わりました!! | 美幌町ホームページ

カントリーサイン – 北海道地区 道路情報 – 国土交通省 北海道開発局

bi_bo.jpg

関連エントリ

カントリーサイン (北海道 オホーツク総合振興局) – 美幌音楽人 加藤雅夫

カントリーサイン (北海道 美幌町) – 美幌音楽人 加藤雅夫

インターネット中継「高校生模擬議会」(北海道 網走郡 美幌町) – 美幌音楽人 加藤雅夫

ツイッター (Twitter)

bihorokato_icon4.jpg

600px-Japanese_crest_Hikone_Tahibana.svg.png

加藤 雅夫 (@bihorokato) | Twitter

フェイスブック (Facebook)

275257_100004368631176_1138034801_n.jpg

img_index02.jpg

加藤 雅夫 | Facebook

Masao Kato – Facebook

このページの先頭へ戻る

コメント

コメントはまだありません。

コメントをどうぞ

  • お名前とメールアドレスは必ず入力してください。
    (メールアドレスは管理者にのみ通知され、コメント一覧には表示されません)
  • いただいたコメントは管理者の承認が必要となる場合がありますのでご了承ください。

このページの先頭へ戻る