思い出のフクジュソウ (福寿草)
思い出のフクジュソウ (福寿草)
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震災の日に植えたフクジュソウ 2019/03/19掲載(美幌町/話題) 美幌の男性、やさしく見守る / 美幌町在住の男性(84)の自宅前でフクジュソウが咲き始めた。最初の一株を植えたのは、はからずも東日本大震災が発生した2011年3月11日。その後は数を増やしながら毎年この時期に咲いている。男性は「花を見ると、震災のことを考える」と、被災地に思いを寄せながら花を眺めている。 自宅前の日当たりの良い斜面に20輪ほどが咲いている。男性は柵を立てるなどして大切に見守っており「今年の冬は雪が少なく、寒かったから大丈夫かと心配した。雪を掘ったらつぼみが見えて、無事咲いてくれた」と笑顔で話す。 8年前に植えたその日に震災が発生した。男性は元トラック運転手で、福島第一原発の建設工事時に現地で仕事をした。「美幌は被災地からは離れてるが、この花が誰かの供養や元気につながっていればいいなと思う。大切に見守りたい」と話している。(浩) (オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩)
フクジュソウ(福寿草、学名:Adonis ramosa)は、キンポウゲ科の多年草。別名、ガンジツソウ(元日草)。毒草である。1月1日の誕生花。 特徴 / 日本では北海道から九州にかけて分布し山林に生育する。春を告げる花の代表である。 花言葉は永久の幸福、思い出、幸福を招く、祝福。 (フクジュソウ – Wikipedia)
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