カントリーサイン (北海道 美幌町)
カントリーサイン (北海道 美幌町)
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美幌町のカントリーサイン変更へ (美幌町/社会) 美幌峠を候補に近く住民アンケート / 美幌町は、隣接する自治体との境界に設置されているカントリーサインの絵柄の変更に向けて動き出した。新たなデザインとして町は美幌峠を候補に挙げ、近く町民にアンケートを行う計画だ。 秋ごろまでに新デザイン決定へ / カントリーサインは「まちのシンボル」のイラストが描かれた自治体名入りの標識で、国道や道道の隣接自治体との境界に設置されている。 美幌町のサインは、スカイスポーツのまちを意識してパラグライダーがデザインされているが、近年はパラグライダークラブの会員が高齢化したことなどから活動しておらず「シンボル」として違和感が生じている。 町が昨年、130年を記念して開いた高校生模擬議会でも、高校生から「カントリーサインはそのまちの“売り”になるものが描かれるべき」とする意見が出され、町は「見直しを前向きに検討する」と考えを示していた。 オホーツク管内ではこれまでに西興部村、合併時に大空町がサインを変更した例がある。美幌町は普遍的なデザインへの変更が望ましいとし、まちの中核的な観光地の美幌峠を候補に想定。6月19日に開会する町議会定例会にデザインなどの制作委託料14万3千円を提案する。 議会で可決されれば、早ければ6月中から町民を対象にアンケートを開始する。公共施設などに用紙を置き、町のホームページでも実施するほか、高校生ら若い世代にも意向を聞く考え。 アンケート結果を踏まえて5種類ほどのデザイン案を制作。町民の投票で、秋ごろまでに新デザインを決定する流れ。町は「一目で美幌だと分かるような分かりやすいサインにしたい。多くの意見を寄せてほしい」としている。(浩) (オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩)
美幌町の新カントリーサイン案決定 (美幌町/社会) 町民の投票でA案に / 美幌峠とシラカバ並木 今後、変更に向け道などと協議へ / 美幌町がデザイン変更に向けて投票を受け付けたカントリーサインが、美幌峠とシラカバ並木を組み合わせたデザインに決まった。 国道や道道の自治体境界に設置されている美幌町のカントリーサインは、現在のパラグライダーをメーンにしたデザインから、美幌峠をメーンに変更する計画。町はA~Eの5つのデザイン案を1つに絞るため、9月に町内8カ所で投票を受け付けた。 投票総数は698票で、無効票6票を除く692票のうち、青空の美幌峠に、国道243号のシラカバ並木を組み合わせたA案が最多の170票(24.6%)を獲得した。2番目に多かったのはビートのキャラクターを配したC案で154票。FSC認証林をイメージした森を組み合わせたE案が142票で続いた。 町は今後、A案を元に変更に向けて道路管理者の北海道開発局や北海道と協議。協議の過程で視認性などの理由からデザインに多少の変更が加えられる可能性もあるという。(浩) (オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩)
美幌町「カントリーサイン」新デザインの決定!! / 皆様からいただいた投票の結果「カントリーサイン」の新デザインは次のとおり決まりました。今後、この新デザインへ変更することで関係機関と協議していきます。なお、協議の結果デザインに多少の変更(色合いなど)が生じる場合もあります。 (美幌町「カントリーサイン」の新デザインが決まりました!! | 美幌町)
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