北海道美幌町 美幌消防団 武山正明 (消防団長)
北海道美幌町 美幌消防団 武山正明 (消防団長)
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全国へは新たな団旗で 団長が100万円寄付 / 美幌消防団 10月に大会 / 美幌消防団の団長(70)が17日、美幌消防署に100万円を寄付した。美幌町役場で贈呈式が行われた。現在の消防団旗が40年以上過ぎて古くなったため、新調の費用に充ててほしいと寄付。消防団は7月の北海道消防操法訓練大会で初優勝し、10月に全国大会に出場する。団長は「新しい団旗のもとで一つになり、優勝目指して頑張ってくれたら」と語った。昭和43年の入団から50年の節目を迎えたことや、6月に北海道消防協会の副会長に就任したことも寄付の動機に挙げた。団長は平成29年5月にも分団旗の購入費用として100万円を消防署に寄付。寄付を受け取った美幌・津別広域事務組合管理者の土谷耕治町長は「昨年に続きありがたい」と礼を述べ、感謝状を手渡した。(浩) (2018年8月21日の記事 経済の伝書鳩)
消防団長(しょうぼうだんちょう)とは消防組織法第20条に規定されている消防団の長をいう。役職の概要 / 消防団長は消防団員の階級最高位にあたる団長のことを指し、団員の中から推薦を経て、市町村長より任命される。都道府県別に設置される社団法人の消防協会会長も団長の中から選出される。平時にあっては本業を有し、行事や団活動時、訓練時は団本部の長として団本部はじめ各分団を指揮する。また、消防団長は基礎自治体の消防団運営会議の構成員であるとともに、自治体の防災会議や国民保護会議等の委員となる。 財団法人日本消防協会では、消防団長の職章を制定し、団長たる者は制服に佩用することができる。 有事法制の成立により国民保護法の第62条に基づき、有事の際は市町村長の指揮を受けて、消防団員を指揮し、避難住民の誘導にあたる。 (消防団長 – Wikipedia)
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美幌町、懐かしの写真集 歴代消防団長 | 美幌・津別広域事務組合のホームページ
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