第26回全国消防操法大会 (北海道美幌町 美幌消防団)
第26回全国消防操法大会 (北海道美幌町 美幌消防団)
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消防操法の優勝目指し練習 美幌消防団の精鋭9人 / 美幌消防団が、来年7月に江別市で開かれる北海道消防操法訓練大会に出場する。出場は平成15年以来15年ぶりで、前回の準優勝を上回る優勝を目標に本番1年前の今年7月から練習を開始。10月12日には寒い中、美幌防火協会の会員らが激励と視察に訪れるなど、選手達は手厚い応援を背に練度に磨きをかけている。来年7月に道大会 美幌防火協会や消防署・団員がバックアップ / 大会は5人1組で消防ポンプ車からホースをつなぎ、約60メートル先の標的を倒すまでの時間や動作の正確さ、美しさなどを競う。メンバーは指揮者の41歳男性ら20~40代の9人。走力や声量などが優れているとして各分団の推薦を受け、さらにテストを経て選抜された。指揮者以外の役割は2人ずつおり、大会までに1人ずつに絞るなどチーム内にも競争がある。練習は毎月4回。夏場は柏ヶ丘運動公園で重ねてきた。12日には、会長ら防火協会の会員約20人が飲みものを差し入れ、練習を視察。会長が「悔いのない訓練をし、悔いのない大会にしてほしい」と激励した。協会は大会まで定期的に訪れ、団員を盛り立てるという。練習では団長や14年前に出場した団員をはじめ、消防署員らが一丸となって選手をバックアップ。41歳男性は「皆さんに練習に来ていただきありがたい。大会まで長丁場だが、選手達の気合は十分。優勝して全国大会出場権を持ち帰りたい」と話している。(浩) (2017年10月24日の記事 経済の伝書鳩)
平成30年度北海道消防操法訓練大会選手激励会を開催 / 10月9日(月)、美幌防火協会と美幌消防団団本部の共催により、『平成30年度北海道消防操法訓練大会選手激励会』が開催されました。平成30年7月に開催される北海道消防操法訓練大会へ向けて、本年7月より消防団員の選手のは仕事終わりに日々訓練に励んでいます。選手の慰労と大会に向けて全員が一致団結し訓練に励んでもらおうと、西岡防火協会長を始め、武山消防団長、岡本組合議会議長、中村消防長から激励の言葉をいただきました。また大江組合議員、高橋組合議員、防火協会役員の皆様、消防団幹部の方々からも激励をいただき、ありがとうございました。選手一人ひとりから自己紹介と大会へ向けての抱負を緊張した面持ちで語っていただき目標へ向けての意気込みも大いに伝わり、有意義な激励会となりました。 (平成30年度北海道消防操法訓練大会選手激励会を開催 | 美幌・津別広域事務組合)
北海道消防操法訓練大会にて美幌消防団が優勝!! / 7月20日(金)に江別市の北海道消防学校で行われた『平成30年度 北海道消防操法訓練大会』に北海道消防協会オホーツク地方支部代表として美幌消防団の精鋭8名が出場し、念願の “初優勝” を果たしました。消防操法訓練大会は、消防技術の向上と士気の高揚を図り、消防活動の充実強化を目的とし、今年度はポンプ車操法の部が開催されました。道内各地方支部から13隊が出場し、各消防団共に日頃の訓練成果を発揮し、白熱した大会となりました。優勝した美幌消防団は、10月19日(金)富山県で開催される全国消防操法訓練大会に出場することになります。 (北海道消防操法訓練大会にて美幌消防団が優勝!! | 美幌・津別広域事務組合)
練習重ね道消防操法訓練大会初優勝 美幌消防団 全国に向けさらに技術磨く / 美幌消防団が、7月20日に江別市で開かれた平成30年度北海道消防操法訓練大会で初優勝した。10月に富山県で開かれる全国消防操法大会の出場権を得た。1年間、訓練を重ねてつかんだ勝利を団員はもちろん、関係者も喜んでいる。いざ全国へ / 北海道大会には道内13の消防団が出場。美幌は準優勝だった平成15年度以来15年ぶりに出場した。それぞれ2回のポンプ車操法訓練を行い、所要タイムや規律、敏しょう性、チームワークなどの総合得点を競った。美幌は出場消防団中唯一、2回とも基準タイムを上回り、準優勝の美瑛消防団に5点差をつけた。昨年の大会視察を経て8月から夜間の練習を開始。段階的に練習回数を増やし、直前の今年7月は週5回の練習をこなして栄冠をつかんだ。指揮者は「職員や団員、防火協会の方々など皆さんのお陰で練習に打ち込むことができた。大会では練習通りの力が出せた」と振り返る。メンバーの指導に当たった1人、美幌・津別広域事務組合の通信主幹(54)は「タイムが伸びず苦しい時期もあったが、モチベーションを高く保って練習に取り組んだ」と努力をたたえ、副団長は「若いメンバー達が1年間で見違えるほどたくましくなった」と成長を認めた。メンバーは全国大会に向け8月に練習を再開。指揮者は「北海道とは操法が異なる部分もあるが、今のメンバーなら対応できるはず」と自信をのぞかせている。(浩) (2018年8月18日の記事 経済の伝書鳩)
関係団体の激励受ける (美幌町/社会) 美幌消防団 / 全国消防操法大会頑張れ / 19日に富山県で開かれる全国消防操法大会に出場する美幌消防団が9月30日、北海道消防協会オホーツク地方支部などから激励を受けた。 大会に臨むのは、男性(42)=指揮者=ら7人。7月の北海道消防操法訓練大会にオホーツク管内の代表として出場し、初優勝した。全国大会に向け、さらなるタイムの短縮やチームワークの向上などを目指して訓練を重ねている。 9月30日は北見、端野、津別など近隣消防団の団長、副団長ら22人が訓練場所の柏ヶ丘運動公園を訪問。オホーツク地方支部の副支部長(留辺蘂消防団長)、北見地方消防後援会連合会の副会長が美幌消防団の団長に支援金の目録を贈った。 副支部長は「自己管理をしっかりとして、オホーツク、北海道の代表として胸を張り、気概をもって挑んで」とエールを送った。団長は「全国の平均タイムまであとわずか。頑張ったと言ってもらえる成績を残せるようにしたい」と謝辞を述べた。(浩) (オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩)
消防操法(しょうぼうそうほう)とは、日本の消防訓練における基本的な器具操作・動作の方式。総務省消防庁の定める『消防操法の基準』に基づく火災消火を想定した基本操作の訓練である。第二次世界大戦後から、主に消防団の訓練形式として本格的に行われている。概要 / 消防操法は常備の消防職員や消防団の訓練の一つであり、基本的な操作の習得を目指すための手順であり、小型可搬ポンプ操法と、ポンプ車操法がある。設置された防火水槽から、給水し、火災現場を意識した火点(かてん)と呼ばれる的にめがけて放水し、撤収するまでの一連の手順を演じる。防火水槽・火点の位置、台詞、動きがあらかじめ決められている。全国規模で大会(郡市大会・都道府県大会・全国大会)が行われ、ポンプ・ホースなどの操作を速く正確に行うとともに、動きの綺麗さを競う。採点は各個動作の正確さ及び火点の的が倒れるまでのタイムなどが減点法で採点され、減点が少ないチームほど上位となる。以前は実際に放水を行わず展開~収納・撤収までの速さと正確さを競ういわゆる「空(カラ)操法(現実的ではないの意)」も行われていたが、現在は多少なりとも現実的な訓練になるよう、一連の行為(選手の格好)を大会基準として決められた要領通りに行ったうえで、ホースを伸ばし【火】と書かれた的に放水をあてる競技が主になっている。 (消防操法 – Wikipedia)
関連サイト
全国消防操法大会 | 公益財団法人富山県消防協会ホームページ
オホーツク地方支部 | 公益財団法人 北海道消防協会ホームページ
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- 一つ新しい記事: 北海道美幌町 美幌消防団 武山正明 (消防団長)
- 一つ古い記事: 北海道北見市内の 子ども支援食堂 (北の大地)
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